マイディスカバリーは順調に調整中

放牧中のマイディスカバリー号ですが、現在は軽めキャンター３０００ｍを
乗られているようです。
単なる出走調整なので、このまま帰厩まで乗り込んでいくものと思われます。
担当者のコメントです。
『大きな疲れはないし、動きにも問題ありませんが、少し馬体が寂しく感じられます。
間隔調整の間に少しでも馬体を戻せるようにしておきたいと思います。』

この放牧の間に馬体がフックラしてくるといいんですけどね。
このまま帰厩まで順調にいってほしいものです。

マイディスカバリーは再び放牧へ

マイディスカバリー号ですが、出走調整のため再び三重ホースへ放牧に出ました。
どこか悪いわけではないので、短期放牧になると思われます。

助手のコメントです。
『周りを気にしてモタれたり、砂を被ると嫌がったりと難しいところが出てしまいましたね。
バシバシ叩いてでも行き切ってしまった方が良かったかもしれません。
ただ、先々を考えるとそういうレースばかりでは厳しくなってきますからね。
今後は調教でも揉まれても大丈夫なように工夫していきたいと思います。』

今回はまともにレースをしていないことは明らかですし、巻き返しに期待したいものです。
まずは放牧先で疲れを癒して欲しいですね。

い、いったいどうしちゃったわけ？＞＜

いや～、プチショックでしばらく立ち直れないかも・・・^_^;
昨日の阪神６Ｒ・３歳上５００万下（牝限、ダ１２００ｍ）に出走したマイディスカバリー号は
結局１４着に大敗しました・・・



注目の馬体重は前走と変わらず４４６キロ。
休み明けでしたし、出来れば馬体重は増えて欲しかったんですけどね。
ただ仕上がり自体はそんなに悪くはないように見えました。
ここに入っても見劣りしない馬体に好感を持てましたね。



「あ、あそこに変な人がいるよ」^_^



鞍上の小林慎一郎騎手を乗せたところ。
ほどよい気合乗り、ますます期待が高まってきます。



パドックを出るときに撮影したもの。
小林慎一郎騎手、こうして見るといい顔してますねぇ。



本馬場へ出てきたところ。
ちょっとチャカついた感じ、返し馬に期待したんですが・・・



返し馬に入るところ。
動きは・・・イマイチ、やっぱり一度叩いたほうがいいのかなぁ・・・



わざわざウイナーズサークルまで出てきて、マイディスカバリーの
様子を見ているテンガロンハットおじさん。^_^

レースですが、好スタートから外目を無理なく上がってきて３番手に。
そのまま競馬するかと思ったんですが・・・
カメラが再び先頭を映し出す時には・・・姿がなく・・・（泣）
気がつけば後方まで下がってました。
直線は後方でもがいたまま。



ゴール前の最下位集団。（苦笑）
結局ゴールまで最下位争いを演じた挙句、１４着に終わりました・・・
走破タイムは１.１４.２（勝ったファルネーゼからは２.０秒差）、
推定の上がりタイムは３８.６秒でした。
正直、道中でなにが起きたのは理解できないまま終わってしまったという感じ。
外目を追走していたはずが、気がつけば内側でズルズル後退していたし・・・
騎乗していた小林慎一郎騎手のコメントですが・・・
『3コーナーでなかなか手前を替えられなくて、
外へ外へと膨らんでしまいました。
若干後退したことで揉まれる形になり、
砂を被ってからは更に後ろに下がってしまいました。
最後までじりじりと脚はあったので、すいません。』
結局まともに競馬をしたのは、スタートから３コーナー手前までだったんでしょうか・・・



レースが終わって引き上げるところ。
レース後というのにケロッとした感じに見えるのは気のせいでしょうか。



検量室前にて撮影。
ちなみに横にいる芦毛馬はセイウンスカイ産駒のニシノヴァネッサ（４着）。

今回大敗してしまいましたが、このクラスでも通用しそうな
テンのスピードはやはり持ってますね。
課題はコーナーでの走り方になるんでしょうか。
追って伸びる馬ではなさそうなので、先手を取ってどこまで粘れるかという
レースが出来ればいいんでしょうけどね。
今回は休み明けでしたし、次走は叩いた変わり身に期待したいところなんですけどね。

ちなみにこのレースの後、小１時間ほどセントウルガーデンのベンチで
へこんでました。（苦笑）

マイディスカバリーは今週出走へ→出走が決まりました！

マイディスカバリー号ですが、予定通り今週土曜日の阪神・３歳上５００万下
（ダ１２００ｍ・牝限）に出走する予定です。
前走から間隔が開いているので除外される恐れはない模様。
ちなみにアテに出来ないnetkeiba.comの想定（笑）では１８頭の登録になってます。

今週の追い切りですが・・・

9/21　栗坂　59.1-43.2-27.7-13.8　馬ナリ余力
9/24　栗坂　55.1-40.5-27.2-13.8　叩き一杯

最終追い切りでは終い時計がかかってますが、そうゆう馬場状態だった模様。
動きも良かったようで、復帰戦に一応の態勢が整ったという感じでしょうか。
助手のコメントです。
『もう少し馬体や動きに良化の余地はありますが、まずまず良い状態で復帰戦に臨めると思います。
直線の坂と徐々に落ち着いてきたとはいえ、まだフケの兆候があることが心配ではありますが、
良いスピードを持っている馬なので、昇級戦ですが楽しみにしています。』

復帰戦が今から楽しみですね。
私ですが当然阪神競馬場まで応援に行きますよ。
ただ夜勤明けで辛いんですけどね・・・^_^;

＜追記＞
予定通り今週土曜日の阪神６Ｒ・３歳上５００万下（牝限・ダ１２００ｍ）に出走が決まりました。
鞍上は小林慎一郎騎手に替わります。
メンバーですが・・・どうせ牝限戦だし軽いんだろうなぁと期待していたら・・・
揃っているじゃん・・・^_^;
過去４走、このクラスで好走している馬がうじゃうじゃ。
昇級戦でこのメンバー、きついなぁ・・・
ただ逆にいうとこのメンバーで好走出来たら、このクラスの卒業が見えてくるでしょうね。
休み明けですし、まずは無事に回ってきて欲しいところですが・・・

マイディスカバリーは順調に調整中

来週の阪神・古馬５００万下戦で復帰予定のマイディスカバリー号ですが、
今のところ順調に調整されているようです。
今週の追い切りですが・・・

9/15　栗坂　55.6-40.8-27.0-13.3　馬ナリ余力
9/18　栗坂　53.6-39.1-26.0-13.5　強めに追う

昨日時点での助手のコメントですが・・・
『月曜日は15-15の予定が少し速くなっていました。
大分気持ちが乗っていますね。
直前は軽めの追い切りで大丈夫そうです。
この時期ですが、またフケが来ているんですよね。
気掛かりはその辺りです。
外傷のアクシデントの影響もありませんし、良いスピードを持っているので、
昇級戦でも頑張ってくれると思いますよ。』

フケ（発情）が来ているなんて・・・^_^;
軽く追うつもりが速めの時計になってしまうのは、この馬の特徴のようで。
で今日の追い切りですが、小林慎一郎騎手が騎乗。
ラストを強めに追ったようです。
動きはマズマズの模様。
騎乗した小林慎一郎騎手のコメントですが・・・
『もう少し追い切り後の息の入りが良くなって欲しいかなとは思いますが、
動きは良かったと思いますし、この一追いで上向いてきそうです。』

先週末に帰厩したばかりですし、これで上向いてくれればいいんですけどね。
とにかく来週が楽しみです。

マイディスカバリーは今週帰厩へ

休養中のマイディスカバリー号ですが、今週末に帰厩する模様です。
現在は普通キャンターを３０００ｍ乗られているようです。
復帰戦は現時点では今月２７日の阪神・ダ１２００ｍ牝限戦になる模様。
担当者のコメントです。
『馬体も徐々に良くなってきていますし、動きも問題ありません。
まずまずいい状態で送り出せそうです。』

いよいよ帰厩ですね。
休養が予定よりは長引いてしまいましたが・・・
まずは無事に帰厩してほしいものです。

＜追記　９/１５＞
先週１３日に無事栗東トレセンに帰厩しました。

マイディスカバリーは近々帰厩へ

マイディスカバリー号ですが、現在も順調に調整されてます。
現在は引き続き普通キャンターで３０００ｍほど乗られているようです。
で・・・来週or再来週の栗東トレセンへの帰厩が決まったようです。
担当者のコメントです。
『動きはすっかり良くなっています。
寂しく映った馬体に関しても徐々に良くなってきていますし、
あと1、2週あれば、いい状態で送り出せると思いますよ。』

いよいよ帰厩ですね。
動き自体は引き続きいいみたいですし、これで馬体がフックラしてくれば
問題ないでしょうね。
帰厩まで順調に調整していってほしいものです。

マイディスカバリーは帰厩が近い？

休養中のマイディスカバリー号ですが、近々栗東トレセンに帰厩するかもしれません。
現在は普通キャンター３０００ｍを乗られており、動きもいいようです。
担当者のコメントです。
『先日、矢作調教師から連絡があり、『近いうちの帰厩も検討したい』とのことでした。
痛みはすっかり取れて、動きの部分では帰厩しても充分対応できると思いますが、
少し馬体がまだ寂しいですからね。
残りの期間で更なる馬体の良化に努めていきたいと思います。』

ようやく帰厩できるところまできたようですね。
馬体がちょっと寂しいというのはチト気になりますが・・・
このまま帰厩まで順調にいって欲しいですね。

マイディスカバリーは帰厩に向けて順調に調整

帰厩に向けた調整を行っているマイディスカバリー号ですが、
まだまだ時間がかかりそうです。
ケガは完全に完治したようで、歩様も問題なくなったとのこと。
ただ馬体が寂しく見えるため、乗り込んで良化を促しているとのこと。
現在は軽めキャンターを３０００ｍ乗られているようです。
担当者のコメントです。
『痛みは全くなくなりましたし、歩様のぎこちなさもすっかり良くなりました。
少し調教を休んだせいか、以前より細く感じられるため、
ふっくらさせることを念頭に置いて調整していきたいと思います。』

まだ時間はかかりそうですが、ようやく帰厩に向けて調整が始まったようです。
このまま順調にいってほしいところですね。

マイディスカバリーはようやく調整を再開

マイディスカバリー号ですが、脚のケガはほぼ回復したようです。
歩様も問題ないため、乗り運動を再開したようです。
その後も歩様に問題はないようです。

先週視察に来た矢作調教師のコメントです。
『アクシデントで新潟開催の復帰が難しくなったことは残念。
ただ、乗り始めれば仕上がるのは早いタイプだし、単純な傷なので治ってしまえば大丈夫。
また状態を確認しながら復帰戦を検討していきたいと思います。』

帰厩まではまだまだ時間がかかりそうですね。
復帰戦は秋になってからでしょうね。

おまけで・・・
今月号の『競馬王』に矢作調教師のインタビュー記事が掲載されてました。
なかなか興味深い記事ですから、読んでみてはいかがでしょうか。
にしてもこの調教師、あの開成高校出身なんですね。
本当、異色の調教師です。