ドリームアプローチはここに来て調子があがる？

この馬、間隔を詰めて使ったほうがいい馬でしたっけ？^_^;

『６日、五十嵐調教師から
「今回は真面目に走った分疲れがあるかと思ったのですが、
ここ数戦のレース後の状態より具合が良さそうに見えます。
放牧に出すかどうかは、今週一杯様子を見て決めます」との連絡が入った。
しばらく厩舎で様子を見る。』
（更新部分のみです）

この感じだとまだ交流戦には使わない可能性が大きそうで・・・
３場開催のせいか古馬５００万下戦はけっこう出走しやすいようです。
特に牝限戦は少頭数になりやすいようで、そうなると無理に交流戦に
使う必要もないのかなと。
来週あたりまたまた出走する予感が・・・^_^

＜追記　２/７＞
前走出走直前の調教タイムがアップされてました。

２／０１　助手　栗東坂重　１カイ　５９．５－４３．２－２７．１－１３．２　馬なり余力 

実はこのタイム、レース当日の「競馬ブック」には載っていませんでした。
（他の新聞も多分同じだと思ってます）
ちなみに「競馬ブック」によると前走出走時には追い切りをしていないことになってます。
（調教欄の短評には「攻め手控えられ」となってます）
さすがにレース前日に追い切りをかけるとは思っていなかったんでしょうが・・・^_^;

ドリームアプローチは復活への手応えを掴む？

今日の京都８Ｒ（４歳上５００万下・牝限・ダ１８００ｍ）に出走したドリームアプローチ号は
結局９着に終りました・・・

『２月２日（土）京都・ダ１８００ｍ（牝）に小牧太騎手で出走。
馬体重は２キロ減の４１４キロ。
相変わらず冬毛は目立つが状態は平行線といった感じ。
終始落ち着いた様子でパドックをゆったりと周回。
馬場入口でジョッキーが跨ると多少気合いを見せつつ馬場へ。
軽いキャンターで返し馬を行った。
レースでは、まずまずのスタートから最後方に控える競馬。
外に持ち出しつつ４コーナーを回り、直線でジワっと伸びたが先行馬も止まらず、
バテた馬を交すのみで９着。
小牧騎手は
「今回はとにかく後ろからと言う指示が出ていましたので、最後方に控えました。
スローな流れだったので、行きたい気持ちはあったのですが、ここ数戦は
レースを止めてしまうという話でしたし、自分の競馬に専念しました。
今回は道中に突っ張る走りも無かったし、最後はこの馬なりに伸びていましたよ」
とのコメント。
五十嵐調教師は
「着順はふるいませんでしたが、直線で一瞬伸びていたし、
今日は真面目に走ってくれたみたいです。
ジョッキーには以前のように最後方から極端な競馬をして欲しいと
指示をしていたので、前残りの展開になった分仕方なかったと思います。
この競馬が出来れば調子が上向くきっかけになるかもしれません。
短期放牧を挟み、交流に投票したいと思います」とのことだった。』



今日も当然現地観戦。
パドックで見ていて状態は相変わらずいいなぁと。
冬毛ボウボウで見栄えは決して良くないんですが。
正直言って後ろにいた圧倒的１番人気のフロールデセレッソと同等か
それ以上によく見えましたね。
あとはこの馬が走る気になってくれれば・・・



正面から撮ってみました。
パドックの外目を気持ちよく周回している姿に
好感を持ったんですけどね・・・っていつもそうか。^_^;



小牧太騎手を乗せて本馬場に向かうところ。
愛馬に小牧太騎手が乗って期待するのって
もしかしたら初めてかな？^_^



返し馬の様子。
ちょっと走りがイマイチのように見えたのですが・・・



１周目スタンド前にて撮影。
レースは思い切って後方待機策。
正直ペースがスローだったんで前に行って欲しかったんですが・・・
そのまま離れた最後方を追走。
４角でも最後方、前走は直線全く伸びなかったわけですが・・・



ゴール前にて撮影。
直線の伸び脚は前走とは全く違ってました。
確かにスローで前残りの展開だったんで９着止まりでしたが、
今回のレースで気持ちの問題は解消されたのかなと。
正直前走を見たときにはもう終ったのかなとも思ったんですが、
今回のレースを見てまだまだやれると確信しました。
能力はここを勝つだけのものを持っていると思っているので、
後は乗り方一つなのかなと。
小牧太騎手との相性も良さそうなので、引き続き騎乗して欲しいところです。



レースが終って検量室前にて撮影。
そういえば今年の小牧太騎手、一皮向けたように思うんですが・・・
気のせいかな？^_^

＜追記　２/３＞
写真をアップ、大幅に加筆しました。

ドリームアプローチは土曜日に出走！

ドリームアプローチ号ですが・・・なんと今週土曜日の京都・ダ１８００ｍ（牝限戦）に
出走することが決まりました！
全くの想定外の出走、週末の予定が音を立てて崩れていく・・・^_^;

『連闘で１月１９日・京都・ダ１８００ｍ（牝）に出走し１２着。
レース後も問題はなし。
交流戦への投票を検討しているが、出走希望頭数がかなり多いため、
４節以上の間隔がある馬の中で抽選という状況。
３０日、五十嵐調教師から
「今週の京都・ダ１８００ｍも少頭数の見込みです。
交流競走はレース間隔を開けても出られない場合もありますし、
状態も変わりなくきていますので、相手関係や最終的な出走頭数を見て、
今週のレースに投票するかもしれません」との連絡が入った。
３１日、師からは
「土曜の牝馬限定戦は１０頭立てでしたので、小牧騎手鞍上で投票しました。
状態は変わりなくきていますので、気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思います」
との連絡が入り、今週、２月２日（土）京都・ダ１８００ｍ（牝）に小牧太騎手で出走する。
ぜひ頑張って欲しい。』

この馬、要は気持ちの問題だけだと思うんですよ。
で小牧太騎手ですが、ダ中距離戦では安心してみていられる騎手。
この距離なら穴も多数あけてますし、期待感は持ってもいいでしょうね。
この騎手でダメなら諦めもつくというもの。
どうせなら先行させる競馬をしてもいいにかなと。
能力では今でも上位のものを持っていると思ってますし、
なんとか頑張って欲しいところなんですが・・・

ドリームアプローチも交流戦に出走へ

出走できるのはいつになるんでしょうねぇ・・・^_^;

『レース後も問題はなく、次走は交流戦に投票予定。
２３日、五十嵐調教師は
「交流戦は出走希望頭数が多く、４節以上の間隔がある馬の中で抽選という状況です。
番組を見て投票していきます」とのこと。』
（更新部分のみです）

タキシードジャズ号はどうやら無抽選で出走が決まったようなので（補欠馬がいません）、
３歳未勝利馬は交流戦に出やすいのかなぁ・・・なんて思っていましたが、
どうやらそうではないようです。
他の３歳未勝利馬が出る交流戦はきっちり抽選が行われている模様。
そうゆう点ではタキシードジャズ号は運が良かったんでしょうね。

でドリームアプローチ号。
交流戦に出るとしたら東海公営（名古屋＆笠松）か園田。
園田の交流戦との相性がいいようなので、まずはこっちに向かうつもりなのかなと。
（ちなみに２勝とも園田の交流戦です）
「４節以上の間隔がある馬の中で抽選」ということなので、次走は来月の３週目以降に。
なんとか頑張って欲しいところなんですが、前走の負け方が気になるわけでして・・・

要は気持ちの問題だと思うんだけどなぁ・・・＞＜

問題はその気持ちの問題というのがとってもやっかいなわけでして・・・

今日の京都４Ｒ（４歳上５００万下・牝限・ダ１８００ｍ）に出走したドリームアプローチ号は
しんがり負け（１２着）になってしまいました・・・



馬体重は前走比＋６キロの４１６キロ。
連闘でも体重が増えているというのは体調がいい証拠。
パドックでもきびきびと周回、好感が持てましたね。



「あ、なんか変な人がいるよ」^_^;
前のレースで鞍上の熊沢騎手が乗っていたこともあり、そのまま本馬場へ。



検量室前で鞍上の熊沢騎手を待っているところ。



熊沢騎手を乗せて本馬場へ向かうところ。



返し馬に入るところ。
うるさいところを見せて熊沢騎手を困らせたりしてますが・・・^_^;
返し馬自体はちょっと軽いかなとも思ったんですが、連闘ですし問題はないでしょう。

レースですがスタートはまずまず。
無理に抑えることはせず、馬の行く気に任せたような感じで
後方寄りにつけました。



１周目スタンド前にて撮影。
道中はそのまま後方につけました。
スローで流れたこともあって後方にいても前とはそれほど離されないでの競馬。
勝負どころで馬なりで前に上がっていって、
さあこれからというところで熊沢騎手が気合をつけたら・・・
そこから伸びを欠く感じに・・・＞＜
その後は熊沢騎手がいくら追っても伸びない感じで結局最後方に。



ゴール前にて撮影。
最後はいやいや走っているようにも見えたんですが・・・



「だって疲れるんだもん・・・」^_^;
レースが終るとすぐに止まってしまう感じで真っ先に戻ってきました。

状態自体はいいように見えたんですがねぇ・・・
途中まではいい頃の走りをしていたんですが、肝心なところで止まってしまったようです。
こうなると気持ちの問題でしょう。
ただこれが非常にやっかい。
今回の結果はペースうんぬんという話でもなく、このまま現役を続行させても
いい結果にはつながってこないような気がしてます。
正直言ってもう引退させたほうがいいのかなぁ・・・

＜追記＞
公式ＨＰがアップされてました。
『連闘で１月１９日（土）京都・ダ１８００ｍ（牝）に熊沢重文騎手で出走。
馬体重は６キロ増の４１６キロ。
シャドーロール着用。
相変わらず冬毛は目立つが、首を小気味よく使い、パドックの外目を元気良く周回。
体もフックラ見せ、状態は悪くなさそう。
レースではまずまずのスタートから、控えて外目の後方２～３番手を追走。
終始そのまま後方を追走し、３コーナー過ぎで気合いを付けて
外目をじわっと上がっていったが、４コーナー辺りで脚色が鈍り始め、
直線でムチが入っても伸びず１２着。
熊沢騎手は
「突っ張った走りになってしまい、直線では馬が自分からやめようとしていました。
以前のような前向きさが見られませんでした」とのコメント。
五十嵐調教師は「３コーナー辺りではちょっと良いところを見せてくれたし、
ジョッキーも最後まで諦めずに追っていましたが、
直線に入ると馬がやめようとしてしまうみたいです。
疲れや痛みも無いようですし、精神的なものかもしれません」とのこと。
レース後の状態次第だが、次は交流戦への投票を検討する。』
（更新部分のみです）

昨夏の北海道シリーズでのアンカツさんの騎乗がターニングポイントになっている感じ。
最後方から末脚に賭けた騎乗を強いたことがこの結果を招いてしまっているのかなぁ・・・
能力とか体調とかの問題ではないので、立て直すのは非常に難しいと思うんですが・・・

ドリームアプローチは連闘で出走！

最初netkeiba.comから来た出走のメールを見たとき、
なにかの間違いだと思いました・・・^_^;

『１６日、五十嵐調教師から
「今週の投票状況を見ると、牝馬限定のダ１８００ｍは少頭数になりそうです。
前走はほとんど競馬をしておらず疲れもないようなので、
連闘になりますが今週出走させようと思います」との連絡が入り、
今週１月１９日（土）京都・ダ１８００ｍ（牝）に熊沢重文騎手で出走する。
少頭数でもありぜひ頑張って欲しい。』
（更新部分のみです）

全くの想定外の出走に驚いてしまいました。
確かに前走は出遅れて全く競馬をしていないわけですが・・・
で出走する明日の京都４Ｒ（４歳上５００万下・牝限・ダ１８００ｍ）は全１２頭。
ドリームアプローチ号は７枠１０番に決まりました。
メンバーですが・・・これがめちゃくちゃ軽いんですよね。
前走掲示板に載った馬がたった１頭。（エターナルサーガ号）
この相手なら能力さえ出し切れば、十分勝ち負けになるんじゃないかなと
密かに思うわけですが・・・
あとは久しぶりにこの馬に騎乗する熊沢騎手に期待したいところです。

ドリームアプローチは・・・スタートで終る・・・（泣）

今日の京都６Ｒ・４歳上５００万下（牝限・ダ１４００ｍ）に出走したドリームアプローチ号ですが、
結局１３着に終りました・・・

『今週１月１２日（土）京都・ダ１４００ｍ（牝）に公営園田所属・三野孝徳騎手で出走。
馬体重は２キロ増の４１０キロ。
冬毛が目立つものの、首を小気味よく上下させて、元気良くパドックを周回。
ジョッキーが跨がってからも入れ込むことはなく馬場へ向かった。
馬場入場時も落ち着きがあり、じっくりと歩かせてから返し馬に入る。
レースでは、まずまずのスタートも最後方からの競馬。
徐々に上がって行きながら３～４コーナーを回るが、直線伸びることができず１３着。
レース後、三野騎手は
「最後は伸びてくれると思っていたのですが、いざ追い出すと、自分から頭を上げようとして、
走るのを嫌がっている感じでした」とのコメント。
また五十嵐調教師は
「ここのところ、レースで気難しいところを見せていて、自分の力を出せていません。
次は交流戦を検討しようと思いますが、走るのを止めてしまうことを覚えてしまうと、
今後も厳しいかもしれません」とのことで、次走は交流戦が予定されている。』



冬毛が目立っていて見栄えは決して良くはなかったんですが、状態自体は良いように見えましたね。
パドックの外目を元気よく周回している姿に好感が持てました。
正直言ってパドックでは他のどの馬よりもよく見えましたね。



緑のメンコに赤いシャドーロールがよく映えますね。
・・・ってシャドーロールをつけた姿、久しぶりに見たような気が・・・



「あれ？あたしのファン、そこにいなかったかしら？」^_^



園田所属の三野孝徳騎手を乗せたところ。
地方のベテランジョッキーなのでもうちょっと老けた顔を想像しましたが・・・^_^



検量室前に出てきたところ。



ベテランジョッキーの背中と熟女のお尻。^_^



本馬場に入ったところ。
返し馬も良いように見えましたけどね・・・

でレースなんですが・・・痛恨の出遅れ。（泣）
スタート自体はまずまずも二の脚がつかなかった感じ。
久しぶりの芝のコース（京都ダ１４００ｍ戦はスタート地点が芝です）に戸惑ったのかなぁ・・・
で離れた最後方を追走。
徐々に前に追いつくものの、４角でも最後方に。
そこからこの馬なりに伸びてはきているんですが・・・



ゴール前で撮影。
前にいるアシュレイリバーは最後交わしたんですけどね・・・

結局重馬場だったこともあり、道中の位置取りが悪すぎたのが致命傷でしたね。
走破タイムは１.２５.３（勝ったキッスアンドライト号からは１.５秒差）、
上がり３Ｆのタイムは３７.９秒（推定）でした。
大半が似たような上がりタイム、結局道中の位置取りがすべてだったようです。
（勝ったキッスアンドライトの上がりタイムは３７.７秒）



レース終了後、馬場から戻ってくるところを撮影。
「だから雨の日はイヤなの！」^_^;

状態は良いように見えたんで、やっぱりスタートがすべてといった感じでしたね。
せめて中団くらいから競馬ができればなぁ・・・
次走は交流戦の予定とのこと、ちょっと間隔が開きそうですね。
今度こそいい結果が見たいものですね。

出走できるのかな？その２→出走になりました！

ドリームアプローチ号ですが、今週土曜日の京都・４歳上５００万下（牝限戦）に出走するようです。

『今週１月１２日（土）京都・ダ１４００ｍ（牝）に公営園田所属・三野孝徳騎手で出走予定。
１月９日、五十嵐調教師は
「この中間も順調です。
出走予定頭数を見た上で他から回ってくる馬もいるので、投票の段階まで何とも言えませんが、
出られるようなら今週のダ１４００ｍ（牝）を使います。
調教の具合などは変わりなくきていますので、距離短縮と地方所属ジョッキーの起用で、
気持ちを切り替えてくれればと思います」とのこと。』

で問題の想定なんですが・・・
◆出走予定：１月１２日（土）京都６Ｒ・４歳上５００万下・牝馬限定・ダ１４００ｍ・
公営園田所属・三野孝徳騎手（５５キロ）
フルゲート１６頭（出走予定全２４頭、本馬より優先順位の高い馬１２頭〔未定３頭〕、
同条件の馬・本馬を含め４頭）＊自身、前走から４週

このままだとなんとか出走は出来そうですね。
ところで三野孝徳騎手って誰？（苦笑）
調べてみますと現在４６歳、もうベテランですね。
通算勝ち鞍は１８７４勝なんですが・・・
昨年の勝ち鞍が３３勝、兵庫リーディングでは第１５位。
う～ん、トップジョッキーではないのが非常に不安なんですが・・・
ただこれまで中央では５鞍に騎乗、内中央所属馬には２鞍騎乗してます。
その内の１鞍、京都のダ１８００ｍ戦で３着に好走しています。
（２００３.１１.２２京都８Ｒ・オースミハリケーン号）
今回とは多少条件が違うんですが、とにかく勝ち負けまで期待できそうな馬に
騎乗すればそれなりの結果を残せそうな騎手じゃないかなと思うんですけどね。
（ちなみにオースミハリケーン号はその後５００万下戦は勝ってます。）
とにかく地方のジョッキー（現在ＪＲＡ所属も含めて）とは相性がいいみたいですし、
なんとかいい結果を残せたらいいなと思っているんですが・・・

＜追記　１/１０＞
無事今週土曜日の京都６Ｒ・４歳上５００万下（牝限・ダ１４００ｍ）に出走になりました。
前走５着以内の優先出走権（昨年の１２月から適用）を持った馬が４頭、
それほどレベルは高くないようです。
このメンバーなら勝ち負けまで期待していいのかなと思うんですけどね。
後は鞍上の三野騎手がうまく乗ってくれることを祈りつつ・・・

追い切りのタイムがアップされてました。
１／０６　見習　栗東坂良　１カイ　５７．４－４３．３－２９．２－計測不能　馬なり余力
１／０９　助手　栗東坂良　１カイ　５５．２－４０．３－２６．４－１３．５　馬なり余力

ドリームアプローチは来週出走へ

今週の牝限戦に登録していなかったのであれ？と思ったんですが・・・

『今週の京都・ダ１８００ｍ（牝）は見送り、２週目のダ１４００ｍに向かう予定。
１月３日、五十嵐調教師は「この中間も順調です。
今週のダ１４００ｍは除外が確実なので投票も見送りとし、
来週のダ１４００ｍ（牝）に向かうことにしました。
ダートの短いところは出走希望頭数が多いので、出られるかどうか分かりませんが、
距離短縮で気分転換が図れれば」とのこと。
来週１月１２日（土）京都・ダ１４００ｍ（牝）に向かう予定。』

個人的には来週に回ったのは歓迎なんですけどね。^_^
距離短縮を図るとは思っても見ませんでした。
確かにダ中距離戦だとちょっと長い印象もあるんですが・・・
念願の中央場所初勝利まであと一歩だと思っているんで、
なんとか頑張って欲しいところです。

追い切りのタイムがアップされてました。

１２／２３　助手　栗東坂不　１カイ　５９．６－４３．６－２８．６－計測不能　馬なり余力
１２／２７　助手　栗東坂良　１カイ　５５．３－４０．０－２６．２－計測不能　末強目追う
　１／０３　　　　栗東坂良　１カイ　５４．６－４０．４－２６．８－１３．５

間隔が空いていることもありますし、強めに追い切ったようですね。
来週も強めで追い切るんでしょうか。

今年１年を振り返って－その２ドリームアプローチ

今年１年を振り返る企画、続いてはドリームアプローチです。

ドリームアプローチ　（６歳牝、父グリーンアプローズ・母ニシノフォルテ、栗東・五十嵐厩舎）
今年　０.１.３.６　（通算　２.４.６.２３）　５００万下

１/８　４歳上５００万下（牝）　京都ダ１８００ｍ　２着／１６頭　１.５４.２（２馬身差）　安藤勝己

１/２０　４歳上５００万下（牝）　京都ダ１８００ｍ　３着／１２頭　１.４５.９（０.３秒差）　安藤勝己



パドックでの写真がイマイチなのでこの写真で。
このときのアンカツさんの騎乗振りには喜んでいたんですが・・・

２.４　４歳上５００万下（牝）　京都ダ１８００ｍ　１０着／１２頭　１.５５.７（０.９秒差）　Ｃ.ルメール

６.１６　３歳上５００万下（牝）　函館ダ１７００ｍ　６着／１３頭　１.４８.８（１.６秒差）　池添謙一

６.３０　３歳上５００万下　函館ダ１７００ｍ　３着／１２頭　１.４７.７（０.６秒差）　安藤勝己

７.１５　３歳上５００万下（牝）　函館ダ１７００ｍ　３着／１３頭　１.４７.６（０．２秒差）　安藤勝己



台風が接近しているというのに、よく函館まで遠征したものだ・・・^_^;
にしてもアンカツさんの騎乗ぶり、ここまではよく思っていたんですが、
この後は腹が立つようになり・・・

７.２１　３歳上５００万下（牝）　函館ダ１７００ｍ　５着／１０頭　１.４７.８（０.４秒差）　安藤勝己

８.１２　３歳上５００万下（牝）　札幌ダ１７００ｍ　５着／１０頭　１.４６.５（１.０秒差）　安藤勝己

９.８　３歳上５００万下（牝）　札幌ダ１７００ｍ　８着／１３頭　１.４５.４（１.１秒差）　安藤勝己

１２.８　３歳上５００万下（牝）　中京ダ１７００ｍ　１０着／１２頭　１.４８.５（１.３秒差）　田中健



休み明けは走らない傾向にあるとはいえ・・・
減量騎手の恩恵の効果もなく、やはり腕っ節の強い騎手じゃないとダメ？

北海道シリーズ参戦ということもあり、現地応援は少なかったですね。
来年はおそらく現役最後の年、精一杯現地応援したいなと考えているんですが・・・

近況ですが、引き続きレースに使っていく模様です。
『１２月８日・中京・ダ１７００ｍに出走し１０着。
２２日・中京２Ｒ・ダ１７００ｍ（牝）に投票するも残念ながら除外。
２６日、五十嵐調教師は「この中間も順調にきています。
年明けのレースでダ１８００ｍか、ダ１４００ｍの出られそうなところに投票するつもりです。
前走でも反抗的な面を見せて、走るのを自分からやめようとしていました。
気持ちの面さえ変わってくれれば良いのですが」とのこと。』

常識的には年明け１/６の京都ダ１８００ｍ戦or１/１２の京都ダ１４００ｍ戦（共に牝限戦）
になりそうですが。
ただ年明け競馬はいつも出馬ラッシュ、牡馬との混合戦に出走というのもあるかも。
騎手ですが、岩田騎手とか小牧太騎手とかいいと思うんですけどね・・・