ドリームアプローチの帰厩はもうちょっと先→来週帰厩へ

もう帰厩するかと思っていたんですが・・・

『９月１９日にセグチレーシングＳへ移動。
移動後、針治療を行い、疲れも大分抜けてきた様子。
１０月３０日、牧場担当者は
「普通キャンターを中心にじっくりと乗り込んでおり、
先日から週に１回１６～１７秒ペースの調整を開始しました。
このまま体をふっくらさせつつ、乗り込んでいきたいと思います」とのこと。
同日、五十嵐調教師は
「仕上がりの早い馬ですから、このままゆったりとしたメニューで進めてもらいます。
馬の状態が良くなってきた段階で帰厩を検討します」とのこと。
１０月１日現在の馬体重は４３４キロ。』

意外と調整に手間取っている印象が。
でも仕上がりは早いようなので、じっくりと調整しているんでしょう。
とにかく今度がラストチャンスでしょうし、なんとか中央場所初勝利目指して
頑張って欲しいところです。

＜追記＞
ドリームアプローチ、帰厩はもうちょっと先かなと思ってましたら、
来週にも帰厩するようです。

『１１月１日、五十嵐調教師から
「具合も悪くないようですし、来週の検疫が取れれば、
このタイミングで帰厩させたいと思います」
との連絡が入った。
ゆったりとしたペースながら大変順調に乗り込まれており、
検疫馬房が確保でき次第、帰厩予定。』
（更新部分のみです）

この分だと復帰戦は今月末あたりかなと思うんですが・・・
復帰戦がいまから楽しみです。

ドリームアプローチは帰厩が近い？

休養中のドリームアプローチ号ですが、思ったよりも早めに帰厩できそうです。

『９月１９日にセグチレーシングＳへ移動。
１０月１８日、牧場担当者は
「針治療を行い、疲れも大分抜けてきたようです。
体もふっくらしてきましたし、現在は普通キャンターでの調整をおこなっています。
今後は帰厩に向け調教師の指示に合わせて進めていきたいと思います」とのこと。
五十嵐調教師は
「仕上がりの早い馬ですから、体をフックラさせることに重点を置き、
ゆったりとしたメニューで乗り込んでもらいます。
馬の状態が良くなってきた段階で帰厩を検討します」とのこと。
１０月１日現在の馬体重は４３４キロ。』

この分だと今月中の帰厩もありそうですね。
いい状態で帰厩してほしいものです。

ドリームアプローチも牧場で休養中

ドリームアプローチ号とタキシードジャズ号って同じ牧場で休養しているんですよね。

『９月１９日にセグチレーシングＳへ移動。
１０月４日、牧場担当者は
「こちらに来てから針治療を行い、現在は角馬場で軽目の調整を行っています。
焦らず馬の状態に合わせて乗り始める予定です」とのことで、
具合を見つつ進めていくことになった。』

なんかタキシードジャズ号と内容が似ているような気が・・・^_^;
こちらは残された期間が短い（とりあえず今年で引退予定です）ことを考えると、
あまりゆっくりは出来ないはずなんですけどね。
まずはリフレッシュして戻ってきて欲しいですね。

ドリームアプローチも放牧へ

予定の放牧・・・と言ってしまえばそれまでなんですが。

『９月８日・札幌・ダ１７００ｍ（牝）に出走し８着。
レース後、栗東ＴＣへ移動し馬の状態を確認。
９月１９日にセグチレーシングステーブルへ放牧に出ている。
１９日、五十嵐調教師は「しばらくはのんびりさせて連戦の疲れを取り、
気持ちの面でもリフレッシュさせたいと思います」とのこと。』

う～ん、状態はいいように思えたんですけどね。
確かに今までこんなに短期間にコンスタントに走ったことはなかったんですが・・・
でも一応今年で引退となってますし、あまりゆっくりとはしていられないはずなんですけどね。
とにかくリフレッシュして戻ってきて欲しいですね。

期待したのにぃ・・・

期待したドリームアプローチ号は結局８着に終りました・・・
今回の敗戦でアンカツさん、見限ってくれないかしら？（苦笑）

『９月８日（土）札幌・ダ１７００ｍ（牝）に安藤勝己騎手で出走。
馬体重は６キロ増の４２０キロ。
身体をフックラ見せ、状態は悪くなさそう。
かなり発汗が目立つもイレ込んでいる感じはなく、落ち着いてパドックを周回。
レースでは揃ったスタートからいつものように控える競馬。
馬群から少し離れた最後方を追走し、３コーナー過ぎから徐々に上がっていって
２頭を交わして１１番手で直線へ。
直線で追い出されてもいつものような伸びは見られず８着。
勝ち馬からは１．１秒差。
安藤騎手は「時計が速かったのもありますが、今回も追い出してから
突っ張ったような走りで、反抗するようなところがありました。
いつもなら追い出せば反応してくれて、良い脚で上がって行けたのですが。
ちょっと疲れがあるのかもしれませんね」とのコメント。
五十嵐調教師は「本馬自身も時計を詰めていますが、全体の時計が速すぎました。
札幌の馬場は合わないのかもしれませんし、ここまで使い詰めできていますので、
いったん一息入れることにしたいと思います。
いったん栗東へ移動し、しばらく様子を見てから放牧に出すことにします」とのこと。』

今回も中京競馬場で観戦。
パドックでの映像を見る限りでは落ち着いていて好感が持てましたね。
今回もスタートは良かったんですが、意識的に下げた模様。
道中はいつも通り離れた最後方を追走。
４角でもまだ後方、さすがに直線だけの競馬ではどうにも・・・
正直今回の騎乗振りには大いにガッカリしました。
重馬場だったこともあって、もうちょっと積極的な競馬を展開するのではと
思ったんですが・・・
結局以前のレース映像を見るような感じのレース振りでした。
重馬場では前がなかなか止まらないというのはアンチャンでもわかること。
まして今回もスタートは良かったですし、中団からの競馬が出来たはず。
それを全く同じような競馬をしてしまうとは・・・
個人的にアンカツさんは好きな騎手なんですが、さすがにこうも決め打ち的な
レースを続けて見せられるとねぇ・・・
どうもアンカツさんの一連の騎乗振りを見てみると「同じ馬に連続騎乗するときは
騎乗スタイルを変えられない」という欠点があるような感じがしますね。
いっそのこと鞍上を替えたほうがいいと思ってしまうんですけどね・・・

ちなみに「いったん栗東へ移動し、しばらく様子を見てから放牧に出す」という
一見無駄な動きをするようにも思えるのですが、現在札幌競馬場から直接
退厩することは出来ません。
個人的には一度栗東に戻った段階でまだまだ走れると判断して欲しい
ところなんですが・・・

今度こそ決めて欲しいなぁ

明日札幌６Ｒ（３歳上５００万下・牝限・ダ１７００ｍ）に出走するドリームアプローチ号の枠順が確定しました。
枠は５枠６番、鞍上は引き続き安藤勝己Ｊです。
出走メンバーですが、今まで函館＆札幌で出走してきたメンバーとさほど変わらない感じ。
人気はドリームアプローチ号の他には連闘で望むコンゴウマドンナ（８枠１２番）＆
ラインジュエル（５枠７番）とドリームアプローチと同じく北海道シリーズであと一歩の
競馬をしているエイダイタカラブネ（３枠３番）に集まりそう。
能力的にもこの４頭はそれほど変わらない感じですね。
今回は前に行きそうな馬も多いので展開も向きそうな感じはするんですけどね。
ただアンカツさんにはもうちょっと積極的な競馬をして欲しいところなんですが・・・

追い切りのタイムがアップされてました。

９／　２　助手　函館Ｗ良　　５９．８－４３．３－１４．４　馬なり余力
９／　５　助手　函館Ｗ稍　　５６．４－４１．４－１３．９　馬なり余力 

今回の追い切りは良かったようで、「競馬ブック」でも推奨しているほどです。
状態は引き続きいいようなので、今回なんとか決めて欲しいところなんですけどね。

ドリームアプローチは今週出走へ

今週使わないとしばらく出走できるレースがないんですけどね。^_^;

『８月１２日・札幌・ダ１７００ｍ（牝）に出走し５着。
１３日に函館競馬場へ到着し次走に向けて調整中。
９月５日、五十嵐師は「この中間もよく食べてくれていますし、変わりなく順調にきています。
今週の札幌・ダ１７００ｍ（牝）に向かいます」とのこと。
今週９月８日（土）札幌・ダ１７００ｍ（牝）に安藤勝己騎手で出走予定。』

ここのところ間隔を詰めて使ってきたことが裏目に出ているようですし、
今回間隔を開けたことがいいほうに出るといいのですが。
鞍上予定のアンカツさんもこの馬のクセをつかんでいるでしょうし、
もういい加減決めて欲しいところなんですけどね。

想定も出ていました。
◆出走予定：９月８日（土）札幌６Ｒ・３歳以上５００万円以下・牝馬限定・
ダ１７００ｍ・安藤勝己騎手（５５キロ）
フルゲート１３頭（出走予定全１５頭、本馬より優先順位の高い馬４頭、
同条件の馬・本馬を含め２頭）＊自身、前走から３週 

まず間違いなく出走は出来そうです。
netkeiba.comで想定を見ましたが、今まで出走してきたレースと
そんなに変わらないメンバーに見えます。
今度こそ勝てるチャンスだと思うんですけどね。^_^

ドリームアプローチはもうちょっとのんびりと？

・・・でも来週には札幌競馬場に移動すんでしょうけども。

『２９日、五十嵐師は「変わりなく順調にきていますが、次走についてはまだ未定です。
もう少し間隔を開けて、馬の具合を見て使うつもりです」とのこと。』
（更新部分のみです）

ところで先々週の開催が中止になった影響で番組表が当初とは変わってしまいました。
３歳未勝利戦を増やし（しかもいわゆるスーパー未勝利戦ではなくなりました）、
代わりに古馬５００万下戦を減らしました。（札幌は２歳５００万下戦２鞍を取りやめ）
で・・・その影響で札幌の古馬５００万下戦の牝馬限定戦も一部なくなってしまいました。
新しい番組表では２回札幌開催で組まれているダ１７００ｍ牝限戦は
９/８と９/３０の２鞍のみになりました・・・＞＜
牝限戦への出走はかなり難しくなるかもしれないですね。
ひょっとしたら牡馬との混合戦に出走・・・なんてことになるかも。

変更前後の番組表を見比べてみたら後半（３・４週目）の番組をいじってますね。
この週は変更前は３歳未勝利戦を少なく組んでいました。（３週目－５鞍、４週目－３鞍）
で３歳未勝利戦を増やす（正直言って馬主救済的な性格が強いでしょうね）代わりに
古馬５００万下戦を減らしてます。
馬インフルエンザのしわ寄せが結局こんな形で来るなんて・・・
２週目が変則開催（土・日・月の３日間を２場づつ開催）なので、ここで代替開催が
出来るはずなんだけどなぁ・・・とちょっとグチっておきます。^_^

＜追記＞
追い切りのタイムがアップされてました。

８／２６　助手　函館Ｗ良　　　　　　　　　　　　４１．７－１３．５　馬なり余力
８／２９　助手　函館Ｗ良　　６９．７－５３．２－３８．２－１２．９　一杯に追う
リマリマ（三未勝）一杯の外同入 

状態自体は変わらず良さそうですね。
番組のことを考えると来週使って欲しいところなんですが・・・

ドリームアプローチの次走はもうちょっと先？

ドリームアプローチ号ですが、五十嵐調教師のコメントがアップされてました。

『２４日、五十嵐師は
「移動後も特に問題はありません。
飼喰いも良くなってきましたし、様子を見て札幌で使いたいと思います。
詰めて使わない方が良さそうですし、開催中止の影響でしばらくは頭数も揃いそうなので、
２回札幌のどこかで出走させられればと思っています」とのこと。』
（更新部分のみです）

この感じだと２回札幌後半に１度だけ使うんじゃないのかなと。
でその後は栗東に戻して引き続き使っていくものと思われます。
現級を勝てるだけの能力はあると思ってますし、
勝てるチャンスは絶対にあると思うんですけどね・・・

ドリームアプローチは函館で調整中

函館競馬場へ移動したドリームアプローチ号ですが、そのまま調整してます。

『８月１２日（日）札幌・ダ１７００ｍ（牝）に安藤勝己騎手で出走し５着。
１３日に函館競馬場へ到着。
２２日、五十嵐師は「移動後も特に問題はありません。
このまま函館で様子を見ながら乗り込みたいと思います」とのこと。』

元々放牧する予定ではなかったのですが、ちょっと間隔を開けてから
札幌で出走するものと思われます。
来週まで函館で調整、その後札幌に移動するものと思われます。
というのも１回札幌開催終了とともに函館競馬場も閉鎖になるからなんですが・・・
現在馬インフルエンザの影響で入退厩が制限されてます。
施設間の移動はＯＫなので、函館競馬場は例年通り閉鎖されるかもしれないのですが・・・

追い切りのタイムもアップされてました。

８／２２　助手　函館Ｗ良　　７４．２－５８．１－４３．５－１５．２　馬なり余力

出走はまだ先でしょうから、軽めの調整といった感じでしょうか。