今年１年を振り返って－その２ドリームアプローチ

今年１年を振り返る企画、続いてはドリームアプローチです。

ドリームアプローチ　（６歳牝、父グリーンアプローズ・母ニシノフォルテ、栗東・五十嵐厩舎）
今年　０.１.３.６　（通算　２.４.６.２３）　５００万下

１/８　４歳上５００万下（牝）　京都ダ１８００ｍ　２着／１６頭　１.５４.２（２馬身差）　安藤勝己

１/２０　４歳上５００万下（牝）　京都ダ１８００ｍ　３着／１２頭　１.４５.９（０.３秒差）　安藤勝己



パドックでの写真がイマイチなのでこの写真で。
このときのアンカツさんの騎乗振りには喜んでいたんですが・・・

２.４　４歳上５００万下（牝）　京都ダ１８００ｍ　１０着／１２頭　１.５５.７（０.９秒差）　Ｃ.ルメール

６.１６　３歳上５００万下（牝）　函館ダ１７００ｍ　６着／１３頭　１.４８.８（１.６秒差）　池添謙一

６.３０　３歳上５００万下　函館ダ１７００ｍ　３着／１２頭　１.４７.７（０.６秒差）　安藤勝己

７.１５　３歳上５００万下（牝）　函館ダ１７００ｍ　３着／１３頭　１.４７.６（０．２秒差）　安藤勝己



台風が接近しているというのに、よく函館まで遠征したものだ・・・^_^;
にしてもアンカツさんの騎乗ぶり、ここまではよく思っていたんですが、
この後は腹が立つようになり・・・

７.２１　３歳上５００万下（牝）　函館ダ１７００ｍ　５着／１０頭　１.４７.８（０.４秒差）　安藤勝己

８.１２　３歳上５００万下（牝）　札幌ダ１７００ｍ　５着／１０頭　１.４６.５（１.０秒差）　安藤勝己

９.８　３歳上５００万下（牝）　札幌ダ１７００ｍ　８着／１３頭　１.４５.４（１.１秒差）　安藤勝己

１２.８　３歳上５００万下（牝）　中京ダ１７００ｍ　１０着／１２頭　１.４８.５（１.３秒差）　田中健



休み明けは走らない傾向にあるとはいえ・・・
減量騎手の恩恵の効果もなく、やはり腕っ節の強い騎手じゃないとダメ？

北海道シリーズ参戦ということもあり、現地応援は少なかったですね。
来年はおそらく現役最後の年、精一杯現地応援したいなと考えているんですが・・・

近況ですが、引き続きレースに使っていく模様です。
『１２月８日・中京・ダ１７００ｍに出走し１０着。
２２日・中京２Ｒ・ダ１７００ｍ（牝）に投票するも残念ながら除外。
２６日、五十嵐調教師は「この中間も順調にきています。
年明けのレースでダ１８００ｍか、ダ１４００ｍの出られそうなところに投票するつもりです。
前走でも反抗的な面を見せて、走るのを自分からやめようとしていました。
気持ちの面さえ変わってくれれば良いのですが」とのこと。』

常識的には年明け１/６の京都ダ１８００ｍ戦or１/１２の京都ダ１４００ｍ戦（共に牝限戦）
になりそうですが。
ただ年明け競馬はいつも出馬ラッシュ、牡馬との混合戦に出走というのもあるかも。
騎手ですが、岩田騎手とか小牧太騎手とかいいと思うんですけどね・・・