ひょっとしてまた放牧？→放牧に出ることになりました・・・

できればこのまま続戦して欲しいのですが・・・

『１８日、音無調教師から
「レース後、多少脚元に張りが出ているようなので、運動を控えて厩舎で様子を見ています。
もう１～２日経過を見たいと思います」との連絡が入った。』
（更新部分のみです）

このまま張りが治まらない場合は放牧に出ることも考えられます。
ちょっと心配ですね・・・

＜追記　６/１９＞
気がつけば入厩馬はソリッドプラチナムだけとなり・・・^_^;

『１９日、音無調教師から
「右前に張りが出ていましたが、ケアを行い様子を見たところ大分落ち着いてきました。
念のためエコー検査も行いましたが、『問題ない』という診断で、
恐らくレース中にぶつけたりした一過性の張りだったと思われます。
ここで無理をしなければ大丈夫だと思いますので、
いったん放牧に出してしばらく様子を見た上で再調整を進めたいと思います」
との連絡が入った。
２０日にグリーンウッドＴへ放牧に出る予定。』
（更新部分のみです）

自己条件ならいつでも勝ち負けだと思ってますし、
いい状態で帰厩してほしいものです。
でも・・・できればそのまま続戦して欲しかったんですけどね。

勝ったと・・・思ったのにぃ・・・

「山」も「航空会社」には勝てなかったわけで・・・^_^;
今日の東京６Ｒ・３歳５００万下（芝２４００ｍ）に出走したベルクハイル号は
非常に惜しかった２着でした・・・



馬体重は前走比＋２キロの４８６キロ。
ちょっとうるさいかな？とも思ったんですが、長距離輸送もありましたし
こんなもんかなと。
状態自体は悪くはなかったですよ。



顔のアップ。
もうちょっと頑張れば兄（グロリアスウィーク）のように
メンコに名前の刺繍が入る・・・のかな？^_^
この馬も鞍上の北村友一騎手を乗せないまま本馬場へ。



本馬場の様子。
実は最初、撮影の位置取りを間違えてしまって慌てて移動。
間に合って良かった・・・^_^;
返し馬もいいように見えました。

レースですが好スタートもちょっと控える形で好位後ろに。
そのままレースの流れに乗ってました。



１周目スタンド前にて。
斜め後ろにはピサノエミネーツの姿も・・・
レースですが、長距離戦でしたし淡々と流れる・・・かと思ったんですが、
向こう正面にてフジヤマラムセスが後方から上がっていって
ハナに立つ勢いに。
これでペースアップ・・・とはならなかったようで結局淡々と流れて直線に。
ベルクハイルは中団でじっとしてましたね。



ここからはゴール前の様子。
直線馬群を割ってベルクハイルが抜け出してきました。
このときにはすでに先頭に立っていたんですね。



ゴール前１００ｍ付近にて。
この頃には３頭の争いに。
真ん中のベルクハイルを挟んで外がピサノエミネーツ、
内がバウシングライトです。



ゴール板ですが・・・
もうちょっとだったんですよね・・・

結局ピサノエミネーツの決め脚に屈した形で２着でゴール。
走破タイムは２.２６.６、勝ったピサノエミネーツからは１/２馬身差。
推定の上がりタイムは３４.４秒でした。

レース運びとしては完璧のひとこと。
勝ったピサノエミネーツはデビュー当初から評判になっていた馬。
ブライアンズタイム＊ネームヴァリューの藤澤ブランドの超良血馬。
ベルクハイルが８着に敗れたプリンシパルＳでも４着と先着。
正直負けて当然といわれても仕方ないですね。
でもここまで来たら勝って欲しかったんですけどね。
人気も予想以上になかった（単勝６番人気でした）ので
勝っていればおいしかったのにぃ・・・^_^
これで５００万下クラスでは３連続で２着。
次走から古馬との混合戦になりますが、
当然次走こそ勝って欲しいものです。
その次走ですが中１週で阪神・和田岬特別（６/２８・芝１８００ｍ）か
翌日の香住特別（６/２９・芝２２００ｍ）でしょうか。
強気に福島・ラジオNIKKEI賞（JpnIII・７/６・芝１８００ｍ）に出走は・・・



レースが終わって戻ってくるところ。
ダートコースを横切って地下馬道に入るようです。
東京競馬場の検量室はガラス張りになっていて
建物の中から見えるようになっているんですが・・・
そこまで頭が回りませんでしたとさ。^_^;

＜追記　６/１７＞
公式ＨＰがアップされてました。
『６月１５日（日）東京・芝２４００ｍに出走。
馬体重は２キロ増の４８６キロ。
前回も東京遠征したせいか、終始落ち着いた様子でパドックを周回。
入れ込みもなく具合はとても良さそう。
ジョッキーが地下馬道で跨ると、気合いも乗り、馬場へ入るとすぐに返し馬に入った。
ジョッキーの促しにも、すぐに機敏に反応した様子には、好感も持てた。
レースでは、まずまずのスタートから前を伺うが、中団の位置取りで１コーナーへ。
１～２コーナーで少し掛かる仕草が見られるも、折り合いも付き向こう正面へ。
３～４コーナーを８番手前後で周り直線へ向かうと、
いったんは完全に抜け出して勝利をものにしたかと思われたが、
馬場の真ん中を伸びた馬に１／２馬身交わされてしまい、惜しい２着。
レース後、北村騎手は
「１～２コーナーで狭くなったときに、少し掛かるようなところはありましたが、
向こう正面では折り合いも付き問題ありませんでした。
直線で抜け出したときには、勝ったと思ったのですが、
最後は交わされてしまい残念です。
今日は勝った馬が強かったんだと思います。
普段から気性面の成長も見られ２４００ｍの距離は合うと思っていただけに残念です」
とのコメント。
また音無調教師は
「結果論になりますが、スローだった分、道中折り合いが付きすぎて、
少し下がってしまったのも痛かったと思います。
内容的には勝っていてもおかしくなかったのですが」とのこと。』

ジョッキーも勝ったと思ったんですね。
それくらい今回のレースはほぼ完璧と言っていい内容でしょうね。
これで負けたんだから仕方ない・・・くらいの気持ちを持たないと・・・
当然次走は勝ってくれるものと期待してます。

ベルクハイルは予定通り今週出走→出走が決まりました

他の音無厩舎の馬達の動向は・・・気にしないでおきます。^_^

『５月２９日に帰厩。
６月１１日、音無調教師は
「帰厩後も順調にきています。
距離もこなせると思いますので、予定通り東京の芝２４００ｍに向かいたいと思います」
とのこと。
６月１５日（日）東京・芝２４００ｍに☆北村友一騎手で投票予定。』

前走でも直線はいい伸びをしてましたし、府中コースでもなんら問題はないと思ってます。
距離が伸びるのも問題ないでしょうね。
まあダービーに出そうとしてましたし、距離に不安があるとは言えないのでしょうか。（笑）

で想定なんですが・・・
出走予定：６月１５日（日）東京６Ｒ・３歳５００万・混合・芝２４００ｍ・☆北村友一騎手（５５キロ）
フルゲート１８頭（出走予定全１７頭、地方所属馬１頭、未定馬１頭、権利持ち０頭）
＊自身、権利無し

問題なく出走できそうですね。
自己条件では能力上位は明らかですし、ここはサクッと勝って欲しいものです。

＜追記　６/１２＞
予定通り今週日曜日の東京６Ｒ・３歳５００万下（芝２４００ｍ）に出走が決まりました。
鞍上は予定通り北村友一騎手。
でこのレース、フルゲートですよ。
ちょっとビックリ。
メンバーも予想以上に揃った感じがしますね。
やっぱり青葉賞ＧII組やプリンシパルＳ組が強敵になりそうですね。
ベルクハイルはこのメンバーでも能力上位だと・・・思いたいのですが。
なんとか頑張って欲しいですね。
先週のグロリアスウィーク（＠関ヶ原Ｓ）のような消極的な乗り方だけは
やめて欲しいのですが・・・

ちなみに・・・
登録していた土曜日中京９Ｒ・ぶっぽうそう特別ですがなんと１０頭立てに。
ここにはミッキーチアフルが出走。
メンバーを見てもまず勝ち負けでしょうね。
なんか漁夫の利を得たような感じ・・・^_^;
ちなみに音無厩舎の管理馬でもう１頭登録していたグローリーシーズは
日曜日の中京７Ｒに出走。
ここもフルゲート。
メンバー的には勝ち負けになってもおかしくはないのですが・・・
３頭が３頭とも勝ちあがるとものすごいことになるんですけどね。
果たして思惑通りにいきますかどうか・・・

＜さらに追記　６/１３＞
追い切りのタイムがアップされてました。
６／１１　北村友　栗東坂良　１カイ　　５５．７－４１．０－２６．７－１３．３　馬なり余力 

長距離輸送もありますし、直前はこんなもので十分でしょうね。

ちなみに・・・
当日は府中にて応援予定です。
レース終了後ひとり祝勝会でも出来ればいいんですけどね・・・^_^

ベルクハイルはぶっぽうそう特別に登録

ベルクハイル号ですが、今週土曜日の中京・ぶっぽうそう特別（３歳５００万下・芝２０００ｍ）に
登録しました。
登録馬は全２５頭。
予想していたよりは頭数が少ないような・・・
で登録馬ですが・・・
（馬名・斤量・前走の順）

エーシンダボーブイ　５６　阪神・すみれＳ（３歳ＯＰ・芝２２００ｍ）　６着
ギムレットアイ　　　　５６　東京・未勝利（５/２５・芝２０００ｍ）　優勝
クレスコドリーム　　　５６　京都・未勝利（５/１８・芝１８００ｍ）　優勝
グローリーシーズ　　５６　中京・５００万下（５/３１・芝１８００ｍ）　２着
ゲイリーライアン　　　５６　中京・５００万下（５/３１）　１４着
ココシュニック　　　　５４　東京・カーネーションＣ（牝限・芝１８００ｍ）　５着
ゴールデンガッツ　　５６　阪神・エリカ賞（２歳５００万下・芝２０００ｍ）　９着
ゴールデンハッチ　　５６　青葉賞ＧII（芝２４００ｍ）　４着
シルキーレオン　　　５６　京都・５００万下（５/１８・ダ１８００ｍ）　５着
シンボリローレンス　５６　新潟・早苗賞（芝２４００ｍ）　６着
ジョニーバローズ　　５６　中京・５００万下（５/３１）　１２着
ダイシンプラン　　　　５６　中京・５００万下（５/３１）　９着
ダンツホウテイ　　　　５６　京都・未勝利（５/１７・芝２２００ｍ）　優勝
テイエムチーター　　５６　京都・ムーニーバレーＲＣ賞（芝２４００ｍ）　７着
トゥリオーニ　　　　　５６　中京・未勝利（５・３１・芝１８００ｍ）　優勝
ナリタトルネード　　　５６　中京・５００万下（５/３１）　５着
ネオスピリッツ　　　　５６　福島・ひめさゆり賞（芝１８００ｍ）　６着
フィックルベリー　　５４　フローラＳGII（芝２０００ｍ）　１２着
フジヤマラムセス　５６　青葉賞GII　１４着
ベルクハイル　　５６　東京・プリンシパルＳ（３歳ＯＰ・芝２０００ｍ）　８着
ペガサスフォート　５６　中山・寒竹賞（芝２０００ｍ）　１１着
マルサンリターン　５６　中京・５００万下（５/２５・芝２０００ｍ）　８着
ミッキーチアフル　５６　阪神・５００万下（４/６・芝２２００ｍ）　２着
ヨドノヒーロー　　　５６　中京・５００万下（５/３１）　３着
リノーンリーズン　５６　東京・５００万下（６/１・芝２０００ｍ）　３着

関東馬も何頭か登録してます。
今週の３歳５００万下戦の芝中距離戦は特別戦はこのレースのみですが、
平場戦として中京では日曜日に芝１８００ｍ戦が、
また府中では土曜日に芝１８００ｍ戦、翌日曜日には芝２４００ｍ戦が組まれてます。
なのでこのレースも果たして何頭がそのまま出走してくるか不透明ではありますが・・・
では有力馬を。
昨年１２月のエリカ賞以来となるゴールデンガッツですが、新馬戦で後に２勝を上げる
カイゼリン（フリージア賞でベルクハイルを下した）に勝ってます。
しかもこのときは堂々の１番人気。
久しぶりにはなりますが、注意すべき１頭でしょうね。
ゴールデンハッチは前走青葉賞でダービーの権利取りに失敗。
ただ自己条件では明らかに能力上位でしょうし、出てきたら怖い１頭でしょうね。
ネオスピリッツは前走人気を裏切りましたが、それでも勝ったホワイトピルグリムからは
わずか０.５秒差。
その前の２走は共に２着に好走してますし、巻き返しは必死でしょうね。
リノーンリーズンはダートで勝ち上がってますが、芝でも好走を続けてます。
前走はこの条件で３着、当然ここでも上位が期待されます。
前走５/３１の中京５００万下戦から何頭か登録してます。
このレースは激戦だったようで、９着に敗れたダイシンブランでも
勝ったスマートギアからはわずか０.５秒差。
勝ち馬から５着馬までわずか０.１秒差という大激戦だったですし、
当然この組も要注意ですね。
でも・・・一番の要注意組は音無厩舎の馬達だったりして。^_^;
グローリーシーズはそのレースで２着でしたし、ミッキーチアフルは５００万下戦では
好走を続けてます。
同じレースにそのまま出走することはまずないとは思いますが・・・

ベルクハイルは前走プリンシパルＳでは８着に敗れてますが、
その前の自己条件戦では連続２着。
ここでは能力上位でしょうね。
ただ他にも音無厩舎の馬が２頭も登録していますし、どう使い分けていくのかは
ちょっと分からないですね。
日曜日の東京芝２４００ｍ戦に使うというのも登録状況というよりは
厩舎の思惑のほうが大きいような気も・・・^_^;
でも遠征競馬でも問題のないことは前走で証明済みですし、
今度は自己条件戦ですからね、当然勝ち負けに期待してます。

ベルクハイルは来週出走へ？

次の阪神開催からはクラス替えがあるんですよね・・・

『５月２９日に帰厩。
６月４日、音無調教師は
「帰厩後も特に問題はありません。
今日は馬場が悪かったので、明日追い切る予定です。
来週の出走を考えていますが、クラス編成直前ということもあり、
出走希望頭数が多くなる可能性もありそうです。
除外の可能性もありそうですが、今週と来週追い切って態勢が整うようなら、
特別か平場のどちらかのレースに投票します」とのこと。
追い切りの具合を見た上で、６月１４日（土）中京・ぶっぽうそう特別（芝２０００ｍ）か、
１５日（日）中京・芝１８００ｍに投票予定。』

今週の特別競争登録を見ても登録馬が多いですから。
来週はさらに多くなるんでしょうか。
なんとか来週出走出来ればいいんですが・・・

＜追記　６/５＞
どのみち来週日曜日は府中に遠征予定になっているので都合がいいんですけどね・・・^_^

『５日、音無調教師から
「本日の追い切りも問題なく消化し、来週使う方向で考えています。
除外の可能性も高く、東京と中京の両睨みで考えていますが、距離ももちそうですので、
東京の芝２４００ｍに向かう可能性が高いと思います」との連絡が入った。
６月１５日（日）東京・芝２４００ｍに向かう可能性が高い。』
（更新部分のみです）

来週の東京・３歳５００万下戦はすべて平場戦になってます。
ひょっとして土曜日の芝１８００ｍ戦に出てしまう・・・
ということにならなければいいんですけどね。
でも・・・同じ日に府中で２勝できれば最高・・・ってもう勝った気になってるし。（笑）

調教タイムがアップされてます。
６／０１　助手　栗東坂稍　１カイ　　５９．３－４４．２－２９．７－１５．２　馬なり余力
６／０５　生野　栗東坂稍　１カイ　　５２．８－３８．５－２５．８－１２．９　一杯に追う
ドモナラズ（三５００万）一杯に１．４秒先着

さすがに同じクラスの馬では格が違うということでしょうか。^_^
来週追い切れば態勢は整いそうですね。

ベルクハイルは予定通り帰厩へ

本当に超短期放牧だったようで・・・^_^;

『連戦の疲れを抜くため５月１５日にグリーンウッドＴへ放牧へ。
坂路中心に順調に乗り込まれ、２９日の検疫で帰厩予定。
２８日、音無調教師は
「明日帰厩予定です。
帰厩後の状態を見た上で、中京４週目に向けて調整を進めたいと思います」とのこと。
６月１４日（土）中京・ぶっぽうそう特別（芝２０００ｍ）か、１５日（日）中京・芝１８００ｍに
向かう予定。』

やはりクラス替えの前に勝っておきたいでしょうから。
３歳馬同士の自己条件戦なら間違いなく勝ち負けでしょうね。
で・・・できればぶっほうそう特別のほうが応援が楽なんですけどね・・・^_^

ベルクハイルは来週にも帰厩？

本当に超短期放牧になりそう・・・^_^;

『５月１０日・東京・プリンシパルステークスに出走し８着。
レース後、脚元などに問題はないが、連戦の疲れを抜くため、
１５日にグリーンウッドＴへ放牧に出ている。
２１日、音無調教師は
「放牧に出た後も特に問題はなく、牧場で一息入れてもらっています。
この後の馬の状態次第ですが、順調なら中京４週目に向けて帰厩させたいと思います」
とのこと。
検疫馬房の都合にもよるが、早ければ来週の検疫で帰厩する可能性あり。』

２回中京４週目ですが、ぶっぽうそう特別（６/１４・芝２０００ｍ）と
平場戦（６/１５・芝１８００ｍ）が組まれてます。
そこへ向かうつもりなんでしょうね。
その次の阪神開催からは古馬との混合戦になりますし、
その前に勝っておきたいというのもあるんでしょうね。
まずは予定通り帰厩してほしいものですが。

＜追記　５/２２＞
やはり超短期放牧になるようですね。

『２２日、担当者の話では
「移動後も問題はなく、坂路１本を１７秒ペースで乗り出しており、
明日からは坂路２本を消化させる予定です。
帰厩に向けてこのまま進めます」とのこと。』
（更新部分のみです）

ゆっくり休養・・・というわけではなさそうですね。
一度ガス抜きをしてフレッシュな状態で帰厩させる思惑のようです。
馬房の都合もありそうですが、それでもそう長い間放牧させるようではなさそうです。
予定通り帰厩してくれればいいんですけどね。

ベルクハイルは一旦放牧へ

本当にすぐに復帰できればいいんですが・・・^_^;

『１４日、音無調教師は
「レース後、脚元などには問題ありません。
続けて使ってきた疲れを抜くため、いったん放牧に出すことにします。
ここからの状態次第になりますが、古馬との混合戦になる前に戻して
出走させるかもしれません」とのこと。
１５日にグリーンウッドＴへ移動予定。』
（更新部分のみです）

ダービーへの出走権を逃してしまいましたし、仕方ないのかなと。
ただ調教師の言葉通りなら２～３週程度の超短期放牧になるんですけどね。
結局休養が長引いてしまって、復帰が秋になってしまう・・・なんてこともあるかも。^_^;

ベルクハイルは・・・非常にガッカリした８着

同じ８着でも感じ方がこうも違うのは・・・気のせいではないでしょうね。（苦笑）
昨日のプリンシパルＳ（東京芝２０００ｍ・ダービーＴＲ）に出走した
ベルクハイル号は結局８着に終りました・・・

『５月１０日（土）東京・プリンシパルステークス（ダービートライアル・芝２０００ｍ）に出走。
馬体重は増減無しの４８４キロ。
首を上下させて少しうるさいところを見せながらパドックを周回も、
入れ込んだ感じではなく問題無さそう。
輸送の影響もなく、腹回りをドッシリと見せて、引き続き状態は良さそう。
ジョッキーが跨ると、気合いを表に出し、小脚を使いながら馬場へ向かった。
馬場へ入ると、ゴール版まで横歩きをしながらダクで進み、スムーズに返し馬に入った。
レースでは、まずまずのスタートも中団やや後方からの競馬。
向こう正面で下がってしまい後方からの競馬となってしまう。
３～４コーナーを最後方で周り、直線大外を追い上げるが、外に大きく寄れてしまい、
最後はジワジワと伸びているものの８着。
レース後、蛯名ジョッキーは
「馬場が悪かったのと、外枠がこたえました。
スタートも出てはいるのですが、馬場が悪く行ききれませんでした。
もう少し良いポジションから競馬をさせたかったのですが、
馬場も悪く思ったようなポジションから競馬をできませんでした。
直線もバカついてしまいしまい外にかなり膨れてしまいましたが、
立て直しながらでもジワジワとは伸びてくれました。
良馬場だったら、もっと伸びてくれてもおかしくなかったと思います」とのコメント。
また音無調教師は
「外枠で馬場も悪く、力を発揮できなかった感じで残念です。
ダービーの出走権利も取れませんでしたので、
この後は秋に向けて一息入れるかもしれません」とのこと。』



馬体重は前走と変わらず４８４キロ。
ちょっとうるさいかなとも思いましたがまだ５戦目ですし、仕方ないのかなと。
状態自体はいいように見えたんですけどね。



横顔のアップ。
ず～と強い雨が降り続いていた割にはよく撮れているなと。^_^



「え、だれかボク呼んだ？」^_^
騎手を乗せる前のヒトコマ。



鞍上の蛯名正義騎手を乗せたところ。



本馬場に向かうところ。
ちなみに８枠に同じグリーンＦ所属のマッカランがいたこともあり、
染め分け帽になってます・・・
って実はこのときには全く気づいていないんですけどね。^_^;



本馬場にて撮影。
返し馬に入るまでこんな感じで歩いてました。^_^;
ちなみに返し馬自体はよく見えましたが。

レースですが好スタートも徐々にポジションを下げる展開。
気がつけばなんと後方に。
心の中では「エビショ～、なにやってるんだよ～」と。
で４角では最後方、直線はなんと大外に膨れてしまします。
この時点でジエンドかなと。
それでも直線ではこの馬なりに伸びてはきているんですけどね。
結局８着で入線。
走破タイムは２.０２.９、推定の上がりタイムは３６.４秒でした。
あんな競馬だったにもかかわらずよく頑張ったなぁというのが印象。
さすがに馬場が悪いのにもかかわらず大外ブン回しじゃねぇ・・・
大きく外に膨れた時には唖然としました。
確かに今までも決してお行儀のいい競馬はしてこなかったんですが・・・
なにもここで出さなくても・・・^_^;
ただ直線の伸び脚はよかったですし、この馬の力は出し切ったかなと。

正直枠順を見たときにあちゃ～と思ったのは確か。
もっと内側の枠だったらこんなことにはならなかったかも。
でもっと言えば良馬場でやって欲しかったんですが、こればっかりは仕方ないですね。
半兄のグロリアスウィークも道悪はヘタとのことですし、この馬もそうなのかなと。
状態自体はいいように見えましたし、まずは５００万クラスを卒業してほしいなと。
休養させるのはそれからでも良いような気がするんですけどね。

ベルクハイルは予定通りプリンシパルＳに出走

ダービー出走への第一関門は無事に通過しました。^_^

『５月１０日（土）東京・プリンシパルステークス（ダービートライアル・芝２０００ｍ）に
蛯名正義騎手で出走する。
５月８日、音無調教師からは
「この中間も順調にきています。
除外の可能性もありましたが、無事に抽選をクリアし予定通り使えることになりました。
ぜひダービーへの権利を取りたいですね」との連絡が入っている。
＊プリンシパルＳで２着以内となった場合はダービーへの優先出走が認められる。』

・・・ということで無事にプリンシパルＳに出走することになりました。
メンバーですが、さすがにオープン特別といったところ。
ただしここで２着以内に入らないとダービーへは出走できませんし、
ここがこの馬の試金石といったところでしょうか。
でこのレース、乗り替わりが多いですね。
中にはこれって鞍上弱化じゃないの？と思われる乗り替わりも。（笑）
ベルクハイルですが、当然鞍上強化でしょうね。
厳しいとは思いますが、なんとかダービーへの優先出走権をもぎ取って欲しいところです。

追い切りのタイムがアップされてました。
５／０４　助手　栗東坂良　１カイ　　５９．４－４３．７－２９．２－１４．６　馬なり余力
５／０７　生野　栗東坂良　１カイ　　５４．０－３９．５－２６．１－１３．０　一杯に追う
トシセント（古１０００万）一杯に０．２秒先着

生野騎手騎乗とはいえ、格上馬に先着ですか。
状態はさらにアップしていると見ていいんでしょうね。
これは期待するなというほうが難しく・・・^_^
で当然生応援に行きます。
結果はどうあれ、ここで応援しなければ絶対に後悔しますしね。