今年１年を振り返って－その３ベルクハイル

今年１年を振り返る企画、続いてはベルクハイルです。

ベルクハイル　（２歳牡、父スリリングサンデー・母グロリオーサ、栗東・音無厩舎）
今年　１.０.０.１　（通算　１.０.０.１）　新馬→未勝利（→５００万下）

１１.２５　２歳新馬　京都芝１８００ｍ　５着／１１頭　１.５０.７（０.３秒差）　生野賢一



パドックで見たときには期待したんですけどね。
出遅れ＆流れに乗れない姿は半兄のグロリアスウィークとダブって見えました。（苦笑）
確かに末脚は良かったんですが、どうも半信半疑で・・・

１２.１５　２歳未勝利　阪神芝２０００ｍ　優勝／１２頭　２.０３.７（１馬身差）　北村友一



途中まで１番人気に支持されたことにビックリ。
レースは出遅れて行きたがるところを見せながらも直線しっかりと伸びて優勝。
北村騎手、スゲ～と思ったレースでした。^_^
おまけでウイナーズサークルでの写真も。



で次走ですが、どうやら京都の自己条件戦に向かうようです。
『１２月１５日・阪神・芝２０００ｍに出走し見事優勝。
１月６日（日）京都・福寿草特別（芝２０００ｍ）と５日（土）中山・寒竹賞（芝２０００ｍ）に
第１回の登録を行っている。
２６日、音無調教師は「レースの後、若干ソエ気味ですが問題はないと思います。
年明けの１週目での出走を予定しており、出られるようなら京都のレースを
使いたいと思っています」とのこと。
師は「次のレースも出来れば同じジョッキーで臨みたい」との考え。』

その京都・福寿草特別は５００万下戦とは思えないくらいの豪華メンバー。
驚いたのは「週刊競馬ブック」で印がついていたこと。
あのメンバーで印がつくようなレース内容だったかしら？^_^;
ただその日は仕事でレースを見に行けないんですが・・・
ちなみにジョッキーに関しては激しく同意。
先週日曜日の阪神・逆瀬川Ｓでの半兄・グロリアスウィークのレース振りを見て
改めてこの兄弟との相性のよさを再認識。
なにせあのクセ馬をきちんと乗りこなせたんですから・・・（笑）