パールホワイトも明日出走・・・

パールホワイト号も明日笠松４Ｒ・Ｃ－２８組に出走が決まりました。
距離は・・・なんと前走と全く同じく８００ｍ戦です・・・
枠は５枠５番（９頭立てです）、鞍上は前走と同様、向山牧騎手です。
（出馬表はこちら）
正直言ってデビュー戦を見る限りだとちょっと厳しい気がします。
ただしメンバーは前走同様どうしようなく弱いんですよね。（苦笑）
とにかく逃げ馬が全くいないんですよね。
・・・ということはスタートさえ決めてしまえば楽勝できるメンバーではあります。
ただし問題はスタートがまともに切れるかということになるんですが。^_^;
まずは五分にスタートを切って欲しいですね。

無事にデビューしました

今日の笠松４Ｒでデビューしたパールホワイト号は結局７着に終わりました・・・



注目の馬体重は４５２キロ。
能検の時が４６４キロでしたから多少は絞ってきたんでしょう。
ただし競馬新聞（いつも「競馬エース」を使ってますが）には能検前に追い切りを１本かけただけのようです。
まだまだ体質が弱く、満足な調教が出来ないのかも。
川嶋師のコメント（これも「競馬エース」からですが）も
『能検を叩いての良化は見込めるが、ゲートが下手。次につながる競馬が出来れば』
と弱気なものでした。
パドックでみてもまだ余裕のある体つき。
（これはパドック解説でも言ってました）
気配ももうひとつで、まだちょっとわかっていないのかなと。
ちなみに人気ですが単勝３番人気でした（４.７倍）
ちょっと過剰人気かな？



パドックを周回中に撮影。
ちなみに笠松競馬場のパドックは馬場の内側にあります。
ですから、他の競馬場のように間近で見られないのです。
これは大きな欠点なんですけどね。



鞍上の向山　牧騎手を乗せているところです。



馬場に出てきたところです。
この後返し馬を行なうのかなと思ったんですが・・・
そのまま待機所に。
現地に行った人なら分かるとは思いますが、実はダ８００ｍ戦の待機所はダ１４００ｍ戦と一緒のところで、レース直前にゲートまで移動（約半周弱走ります）するときが返し馬みたいなものです。
このときの撮影は見事に失敗しました・・・（泣）


スタート直線、最後にゲート入りするところです。
この後ゲート入りをゴネてしまいましたが・・・^_^;



スタート直後です。



出遅れてしまい、二の脚もつかずに後方に・・・^_^;



結局離れた最後方を追走に・・・＞＜
道中はそのまま離れた最後方を追走、４角でなんとか追いつきました。



最後の直線の様子です。
最後の伸び脚は良かったですね。
ですが出遅れが最後まで響いてしまい、結局７着に終わってしまいました。
タイムは５２.６秒、勝ったハッピーウィズミー号とは１.９秒差でした。

ダ８００ｍ戦でもあり、出遅れは致命傷でした。
ただ最後の脚は見所があったのではと思いました。
叩いての変わり身も見込めそうですし、次走はもうちょっと期待できそうです。
ただしゲートは五分に出て欲しいですね。

ゴール前で撮った写真です。
逆光気味でちょっと失敗かな？



順調なら次の開催（来年１/８～１２）に出走してくるものと思われます。
次走は・・・応援は無理そうです・・・

デビュー決定！

パールホワイト号ですが、２８日の笠松４Ｒ。Ｃ-２８組牝限戦（ダ８００ｍ）に出走が決まりました！
枠は大外８枠９番、鞍上は能検の時と同じく向山　牧騎手です。
＊出馬表はこちら

最下級条件戦ということで、メンバーはめちゃくちゃ軽いです。
テンに行けそうな馬も少ないので、大外からダッシュを利かせて先手を奪えば何とかなりそうな気がします。
・・・というか８００ｍ戦なので、勝ち負けになるのはこの戦法しかないわけですが。^_^
初めての実戦なので、大外というのもいいかもしれませんね。
先手を取ってしまえば砂を被る心配はありませんし、取れなかったとしても外を回っていけばいいわけですし。
なにしろ初めてのレースなので、仕上がり状態とか笠松の砂に合っているかとかちょっと不安な点もありますが、なんとか頑張って欲しいですね。
当日はもちろん応援に行きますよ。

当日は次の５Ｒに能検で一緒に走ったマルゼンデピュティ号も出走、また６Ｒには超良血馬のボーンホルム号（シックスセンス（皐月賞ＧＩ２着）の全弟）と注目されそうな馬もいます。
当然ながら私のメインＲは４Ｒになるんですけどね。（笑）

いよいよ待望のデビュー？

パールホワイト号ですが、いよいよ笠松でデビューするようです。
今月２８日の笠松４Ｒ・Ｃ-２８組牝限戦（ダ８００ｍ）に登録したようです。
登録頭数は全１１頭。
除外されなければ（フルゲートは１０頭です）このレースでデビューです。
待ちに待ったデビュー戦です。
当日は当然応援に行きますよ。
ちょうどこの日から冬休みに入りますしね。
夜勤明けですが・・・なんとかなるでしょう。

８００ｍ戦なので、行き脚さえつけば何とかなりそうな気がします。
勝ち負けはともかくとして（出来れば勝って欲しいのですが）まずは無事にレースを迎えて欲しいですね。

パールホワイトは無事能検を合格！

笠松にてデビューを目指しているパールホワイト号ですが、今日行なわれた能検を無事に合格しました！
これでデビューが見えてきました。
で肝心の能検の結果ですが・・・
２Ｒ（ダ１４００ｍ戦・２枠）に向山　牧騎手騎乗で出走、タイムは１.３６.８。（馬場は不良でした）
ちなみにこのレースで合格したのは３頭、他の２頭ですが先頭でゴールしたシーコンチェルト号（中央未勝利）は１.３４.９、マルゼンデピュティ号（未出走）は１.３５.２でした。
能検に合格はしたんですが、同じ未出走馬に１秒以上の差をつけられています。^_^;
デビューまではもうちょっと時間がかかるのかなぁ・・・
でも能検とはいえ、笠松のトップジョッキーである向山騎手が騎乗してましたし、期待されているのかなと思うんですけどね。
ちなみに能検時の馬体重は４６４キロでした。
ここから絞っていくんでしょうか。
早ければ次の開催（１２/２８～来年１/１）にはデビューはできるんですが・・・
この開催なら生応援は可能ですし、なんとかデビューして欲しいですね。

パールホワイトはもうちょっと時間がかかるかな？

パールホワイト号の入厩までの詳しい情報がアップされてました。
入厩までの調教なんですが、普段はハロン１８～２０秒程度で乗り込み、週１回３～４ハロンを１５-１５で乗っていたとのことです。
レースに出るまでにはもうちょっと時間がかかりそうですね。
関係者によると、まだ馬体は少し太い気がするが、雪が降る前に移動させた方がいいだろうという判断で移動させたとのこと。
なんとか年内にはデビューして欲しいとのことでした。
でまずは能力試験を受けるわけなんですが・・・
次の笠松競馬の能力試験は今月２４日にあります。
ここか次（おそらく１２月上旬）の能試に受からないと年内のデビューはないでしょうし、なんとか順調にいってほしいですね。

パールホワイトは・・・ようやく入厩！

地方競馬でのデビューを目指しているパールホワイト号ですが、昨日笠松競馬の川嶋弘吉厩舎へ入厩したようです。
ようやく地方競馬でのデビューの目処が立ったようです。
今後は能力試験合格に向けて調整されるようです。
能試に受からないとデビュー出来ませんから。
今までだと体質が弱いからか強い調教をかけるとダメになるようでしたが、今回はどうなんでしょう？
ただ地方競馬だとあまり強い調教をかけなくても、だましだまし使っていくところもありますし。
なんとかデビューまで漕ぎつけて欲しいところです。

どこに行くことになるのかな・・・

地方競馬への移籍が決定しているパールホワイト号ですが、現在は西舎共同育成場へ移動してます。
現在の調教メニューはＢＴＣの施設を使って屋内トラック馬場で軽めのキャンター１０００ｍ、直線砂馬場１６００ｍで普通キャンターを乗ってます。
関係者によると左前深管骨瘤の痛みは取れたそうで、歩様も問題ないそうです。
このまま順調に進めば雪が降る前には入厩できそうとのことです。

まずは順調にいっているようです。
軽めの調教なら問題ないみたいですね。
この馬の場合、強めの調教に入ったときが問題なのですが・・・
で・・・
まだ入厩先が決まっていないようです。
どこに行くのかなぁ・・・

パールホワイトは軽めのキャンターを開始

地方競馬でのデビューを目指しているパールホワイト号ですが、９月上旬から軽めキャンター２０００ｍを乗り始めたようです。
左前深管骨瘤の痛みも大分引いてきたようです。
担当者によると、特に乗り始めてからも不安は出ていないようなので、様子を見ながらペースを上げていきたいとのこと。
でまだ決まってはいないようですが、ホッカイドウ競馬でのデビューは日程的にほぼ絶望的で、他の地方競馬でのデビューを目指すとの事です。

パールホワイトは軽い乗り運動を再開

中央の登録を抹消、地方でのデビューを目指しているパールホワイト号ですが、７月下旬から放牧先の日進牧場トレーニング場でダグでの運動を再開したそうです。
登録抹消の原因となった左前深管骨瘤はまだ完治はしていないようです。
担当者によると、患部をまだ気にはしていますが、軽い乗り運動を行える程度までは回復しているとのこと。
歩様も少しずつではあるけれども良くなってきているとのことです。
この先しばらくは患部に負担のかからない程度の軽い運動を続けていくそうです。

この分だと今年中の道営でのデビューはかなり難しいでしょうね。
どのみち脚元がしっかりしてくるまではデビューできないでしょうし、ここは焦らずにじっくりと進めていってほしいですね。