無事にデビューしました

今日の笠松４Ｒでデビューしたパールホワイト号は結局７着に終わりました・・・



注目の馬体重は４５２キロ。
能検の時が４６４キロでしたから多少は絞ってきたんでしょう。
ただし競馬新聞（いつも「競馬エース」を使ってますが）には能検前に追い切りを１本かけただけのようです。
まだまだ体質が弱く、満足な調教が出来ないのかも。
川嶋師のコメント（これも「競馬エース」からですが）も
『能検を叩いての良化は見込めるが、ゲートが下手。次につながる競馬が出来れば』
と弱気なものでした。
パドックでみてもまだ余裕のある体つき。
（これはパドック解説でも言ってました）
気配ももうひとつで、まだちょっとわかっていないのかなと。
ちなみに人気ですが単勝３番人気でした（４.７倍）
ちょっと過剰人気かな？



パドックを周回中に撮影。
ちなみに笠松競馬場のパドックは馬場の内側にあります。
ですから、他の競馬場のように間近で見られないのです。
これは大きな欠点なんですけどね。



鞍上の向山　牧騎手を乗せているところです。



馬場に出てきたところです。
この後返し馬を行なうのかなと思ったんですが・・・
そのまま待機所に。
現地に行った人なら分かるとは思いますが、実はダ８００ｍ戦の待機所はダ１４００ｍ戦と一緒のところで、レース直前にゲートまで移動（約半周弱走ります）するときが返し馬みたいなものです。
このときの撮影は見事に失敗しました・・・（泣）


スタート直線、最後にゲート入りするところです。
この後ゲート入りをゴネてしまいましたが・・・^_^;



スタート直後です。



出遅れてしまい、二の脚もつかずに後方に・・・^_^;



結局離れた最後方を追走に・・・＞＜
道中はそのまま離れた最後方を追走、４角でなんとか追いつきました。



最後の直線の様子です。
最後の伸び脚は良かったですね。
ですが出遅れが最後まで響いてしまい、結局７着に終わってしまいました。
タイムは５２.６秒、勝ったハッピーウィズミー号とは１.９秒差でした。

ダ８００ｍ戦でもあり、出遅れは致命傷でした。
ただ最後の脚は見所があったのではと思いました。
叩いての変わり身も見込めそうですし、次走はもうちょっと期待できそうです。
ただしゲートは五分に出て欲しいですね。

ゴール前で撮った写真です。
逆光気味でちょっと失敗かな？



順調なら次の開催（来年１/８～１２）に出走してくるものと思われます。
次走は・・・応援は無理そうです・・・