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私、へらくれす閣下の一口愛馬についてのブログです
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そういえばユニオンの2歳馬の近況、アップしてなかったなぁ・・・(汗)
ということで、まずはブラストホースSに在厩しているステラフィッサの近況です。

先月はダートコースにて軽めのキャンター1600m、また週2回販路コースでキャンター調整のメニューでした。
販路コースでの調整ですが、中旬までは軽めのキャンター、その後は普通キャンターにて乗られてます。
いまのところは順調にメニューを消化しているようです。
カイバの喰いもいいみたいで、量を増やしてもしっかり完食しているようです。
見た目には小柄ですが、馬対は確実に増えているようで(現在410キロほど)腹回りなどの肉付きもよくなってきたようです。
定期的に訪問している調教師と相談の上、徐々に調教のペースを上げてきていて、順調にこなしているようです。
担当者によると多少わがままなところはあるものの、販路での動きもいいとのこと。
休まずに乗り込みを続けてきていて、大分体力がついてきたとのこと。
体調はいいので、このまま入厩に向けてペースをあげていくとのことです。

この馬なりに順調なようです。
このまま入厩まで順調にいってほしいですね。
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ステラフィッサ号の近況が入ってきました。
引き続きブラストホースSで調整中です。

先月は調整メニューをだんだんと強めにしてます。
当初はダートコースで軽めキャンター1400mのみでしたが、中旬に1600mに延ばし、加えて週2回坂路コースで軽めのキャンターを1本。
下旬には坂路での軽めキャンターを2本に増やしてます。
飼い葉を変えてからはすっかり食べるようになり、馬体は徐々に良くなってきているとのこと。
小柄な馬で馬体重自体は400キロそこそこですが、細い印象は全く感じないとのこと。
調教師も定期的に状態を確認し、調教を徐々に進めていくように指示をだしているようです。
担当者は飼い葉をしっかりと食べられるようになってから特に手がかかることはないのですが、性格はわがままですねとのこと。
これからも馬体をふっくらさせていくことに心掛けてはいきますが、それほど大きくなるタイプではなさそうとのこと。
今後は徐々にペースを上げながら基礎体力の強化を図っていくとのことです。

どうも私の愛馬は小柄な馬が多いようで・・・^_^;
ただ調教自体は順調なようですし、このままスムーズにいってほしいですね。
引き続き明け2歳馬の近況、今度はユニオン所属馬のタイキコメットの2005です。

正月明けにリバーヴァレーFからブラストホースSへ移動、現在はそこで調整中です。
移動後しばらくは飼い喰いが落ちたということですが、飼い葉をやわらかいものに変えたらしっかりと食べるようになったとのこと。
担当者はまだ子供っぽいところが残っているのではとのこと。
普段の雰囲気からもわがままなところが見られるということで、ひょっとしたらお嬢様気質なのかも。(笑)
馬体重が減ってしまった(現在403キロ)こともあってか現在はダートコースで軽めのキャンター1400mの調整になってます。
調教師も定期的に訪れているようなので、相談しながら調整を続けていくようです。
環境が変わると敏感になってしまうのは牝馬にありがちなことですし、現時点ではそんなに心配することもないでしょうね。
このまま順調にいってほしいものです。
ちょっと遅くなりましたが、タイキコメット05の近況です。
現在はウォーキングマシーンでの運動と屋内馬場にてダグ1600mを乗っているようです。
馬体重は445キロ、順調に成長しているようです。
関係者によると、背が大分伸びてきて、お尻に筋肉がついてきたとのこと。
また調教の時にチャカついていたのがなくなり、集中して走れるようになったということで、今のところ調整は順調にいっているみたいですね。
調教師とも相談の上、12月一杯はリバーヴァレーファームでの調整を続けていくとのことです。

ちなみにマイグリーン05は先月と変わらないようです。
こちらも順調にいっているみたいですね。
タイキコメットの2005(父アドマイヤベガ)の近況がクラブの会報に出てました。
それによると、常歩での運動を始めているとのこと。
関係者によると、人を乗せて歩くとどうしても力が入ってしまうとのことで、リラックスして歩けるようにしたいとのこと。
またハミ受けが良くないため歯の診察を行い、治療も行なったとのこと。
ハミも替えて、ハミ受けは大分スムーズになったとのことです。
ただし時より引き手や馬具に噛み付く時があり、気性的なものなのか、何か苦痛があるのか見極めていきたいとのことでした。
まだまだ時間はたっぷりとありますし、まずは慣れていくことなんじゃないのなかと。
焦らず進めていって欲しいですね。
今月号のユニオンの会報にタイキコメット05の近況が載っていました。
それによると初期馴致は順調に消化、現在は成長を促すために放牧のみのメニューとのことです。
馬体重は現在425キロ、先月よりも15キロも増えている模様。
順調に成長しているようです。
関係者によると当初は気の強い面も見せていたが、馴致を始めてからは大人いいとのこと。
小柄な体の割には力はありそうだとのことです。
今後は様子を見て常歩を再開、またハミを気にするところがあるので歯の診療を受ける予定とのことです。
今月号のユニオンの会報に1歳募集馬の近況がでてました。
まずはタイキコメット05から。

現在リバーヴァレーファームで同じ牧場から提供されているリザーブシート05(父ラムタラ、ソリッドプラチナム号の半妹)と共に昼夜放牧を行なっているようです。
また馴致も開始、現在ドライビングまで進んでいるようです。
馬体重は410キロと小柄なんですが、腹回りはしっかりしていて体もふっくらとしているとのこと。
暑かった夏を問題なく過ごし、順調に成長しているという印象とのことです。
関係者は「僚馬(リザーブシート05)の方が先に馴致を始めましたが、この馬なりに順調に進んでいる」とのこと。
今後も馴致を進めていく一方で昼夜放牧で基礎体力をつけていくとのことです。

今のところ順調のようですね。
このまま順調にいってほしいところです。
にしてもこの仔も小柄になりそうですね。
どうも私の出資する牝馬は小柄な馬が多いようで・・・^_^
ユニオンの1歳馬に出資しました。
抽選対象でしたが、無事に抽選に通りました。
・・・が当たったのは1口分だけでした。

では紹介です。
父アドマイヤベガ、母タイキコメットの牝馬です。
入厩先は美浦のS厩舎の予定です。
父のアドマイヤベガは8戦して4勝。
99年のダービー馬です。
重賞は他には98年のラジオたんぱ杯3歳S(GIII)と99年の京都新聞杯(GII)を勝ってます。
この年の4歳クラシック戦線(当時の表記によります)はこの馬とテイエムオペラオー(皐月賞馬、古馬になってGI6勝!)、ナリタトップロード(菊花賞馬)の所謂3強で争われました。
でこの3頭で一番早く引退したのはこの馬でした。
しかし種牡馬として供用されてたった4年で死亡してしまいました・・・
で初年度産駒からテイエムドラゴン(05中山大障害JGI)を始め、アドマイヤフジ(06日経新春杯GII)・ストーミーカフェ(04朝日杯FS2着、重賞2勝)などを輩出、そして今年の桜花賞(GI)では産駒のキストゥヘヴンが優勝しました。
今の1歳馬が産駒のラストクロップになります。
返す返すももっと生きていたならばなぁ・・・
非常に残念ですね。

母のタイキコメットは名前の通り現役時は大樹Fの所属馬でした。
現役時は中央で3勝、ダートの中距離でそこそこ走っていました。
産駒は現在2頭。
初年度産駒はスノーコメット(父タイキブリザード・現役)で大井~金沢で18戦して入着。
その次の産駒のヘブンズコメット(父タイキフォーチュン・現役)は船橋で1戦1勝、JRA認定新馬戦を勝ってます。
ここまでは大樹ファームで生産してましたが、この後現在の所有者である橋本牧場に売却されたようです。
で最初に種付けしたのがアドマイヤベガだったようです。

出資の決め手は血統・・・ではなく(笑)、実は調教師だったりします。
美浦の中で個人的に買っている調教師なんです。
とにかく馬の見る目には定評がある調教師なんです。
実は元愛馬のグリーンプリメーラという馬を管理されていた調教師です。
この馬、未勝利戦で掲示板に載るか載らないかが精一杯のレースを続けていて、もう勝てないかな・・・と思った新潟の未勝利戦(芝1800mでした)で思いがけなく優勝、とてもビックリした記憶があります。
とにかくそこまではいろいろな条件(芝・ダート問わず短距離~中距離まで)をいろいろな騎手(トップジョッキーやら減量騎手、外国人騎手や地方騎手まで)を乗せて出走してましたね。
このあたりはなんとか勝てる条件を探して出走させているという努力が見えるような気がしますね。
でその後4戦しましたがいずれも大敗、500万下戦を勝ち上がるだけの能力がないという判断で引退になりました。
・・・でここからまだ続きがありまして・・・
笠松に移籍したこの馬、そこで6戦して5勝をあげて再度中央に登録してきました。
(ちなみにこのときの調教師は別の調教師です)
笠松での活躍を見てこの馬を買った馬主がいたようですね。
で再度中央に出走、最後は障害戦にも出走しましたが、結局勝ち上がることは出来ずに1年足らずで引退しました。
結局この調教師の見立て通りになったということですね。
それだけ馬の見る目がある調教師が預かるということなので、まず1勝は堅いかなと。
価格も安いので(総額で525万です)、1勝をあげて500万下戦でうろうろしてもらえれば十分かなと思って出資しました。
この馬だったら最低限出資金は回収できそうだなと。

現在の私の出資スタイルはこんな感じになってます。
現在は自分の愛馬が重賞に勝つなんて、出資する時にはこれっぽっちも思っていません。
ましてやGIなんて・・・
とにかく1勝して(できれば2勝くらいして)もらえれば十分かなと。
なんか夢がないような話ですが、実際問題出資金を回収することすらけっこう難しいんですよね。
第一中央でデビューするまでが結構大変だったりするんです。
ですから出来るだけ価格の安い馬で、最低限1勝出来そうな馬を探して出資するようにしてます。
これだとたとえ未勝利で終わっても痛手は少なくて済みますしね。

ちょっと長くなってしまいましたが、これからこの馬も応援していきます。
この馬に出資している人がいたら、一緒に応援していきましょうね。
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