クールプレーヌの復帰はまだ先みたい

クールプレーヌ号ですが、まだまだ牧場で調整中です。
『熱発後、順調に回復し乗り運動を再開。
６月１５日、牧場担当者の話では
「乗り出し後も特に問題はなく、ごく軽目のところを乗り出しています。
一度使った馬なので、やろうと思えばキャンターで進めることも出来る状態ですが、無理せずに進めたいと思っています。
初戦で入着し、力はある馬ですから、体をフックラさせつつじっくり進めます」とのこと。
６月１４日現在の馬体重は４７８キロ。』

体をフックラさせることは確かにいいことなんでしょうが・・・
ちょっとのんびりしすぎているようにも思えるんですが。
どこで復帰させるつもりなんでしょうか？
この分だと次の新潟開催には間に合いそうにもないように思えるんですが・・・
じっくり調整するのもいいですけどね。
気がつけば未勝利戦がなくなっていた・・・なんてことにならなければいいのですが。

クールプレーヌは・・・なかなか順調にはいかないようで・・・

クールプレーヌ号ですが、放牧地で熱発したようです。
『６月１日、牧場担当者の話では
「軽目のキャンターでの運動を開始した直後に、熱発してしまいました。
そのためウォーキングマシーンでの調整を続けてきたのですが、昨日から乗り始めました。
具合をみつつキャンターでの調整も開始します」とのことで、徐々にペースを上げていく。
５月１日現在の馬体重は４５７キロ。』

う～ん、これからという時に熱発ですか・・・
帰厩までにはもう少し時間がかかりそうですね。
焦っても仕方ないですし、復帰までじっくり待ちますか。
走るのは分かってますしね。

クールプレーヌは順調のようで

クールプレーヌ号ですが、順調にきているようです。

『５月１６日、牧場担当者の話では
「ソエはほとんど気にならなくなりましたので、現在はダクで乗り込んでいます。
今週末から軽目のキャンターで乗り始める予定です。
飼い葉も食べるようになったのですが、その割には体が増えてきません。
飼料にも工夫しています」とのことで、喰わせ込みながらペースを上げていく。
５月１日現在の馬体重は４５７キロ。』

順調にきているようですね。
気になるのは体が増えてこないということですね。
やっぱり気性面で難しいところがあるんでしょうかねぇ・・・
復帰まではまだ時間がかかるようですが、このまま順調にいってほしいですね。

クールプレーヌは乗り運動を再開

前走：福島・未勝利戦（４/２・芝２０００ｍ牝限）５着

クールプレーヌ号ですが、ソエの方は良くなってきたようです。
『５月５日、牧場担当者の話では
「ソエの具合も少しずつ良くなってきました。
今週からウォーキングマシーンと、軽い乗り運動を開始しています。
飼い葉も良く食べるようになってきたので、ソエの具合を見つつ進めていきます」とのことで、
具合を見つつペースを上げていく予定。
５月１日現在の馬体重は４５７キロ。』

帰厩するまでにはもうちょっと時間がかかりそうですね。
この分だと次走は北海道シリーズになるのかしら？

クールプレーヌはソエで小休止

前走：福島・未勝利戦（４/２・芝２０００ｍ牝限）５着

クールプレーヌ号ですが、放牧先でソエが出たようです。
『４月５日に天栄ホースパーク・田村Ｓに移動している。
４月１９日、牧場担当者の話では
「来場してすぐは飼い葉を食べなかったのですが、ここに来て残さず食べるようになってきました。
喰いが戻った段階で乗り始める予定でしたが、両前にソエが出ていて触ると痛がります。
このまま無理には進めずに、ソエが良くなるのを待ってから運動を開始したいと思います。
それまでは体をフックラさせたいと思います」とのことで、ソエの完治を待って乗り運動を再開する予定。』
飼い葉の喰いが戻ったのは良かったんですが・・・
ソエですか・・・仕方ないですね。
ここで無理しても仕方ないですし、ここは完治するまで待つしかなさそうですね。
馬体がフックラしてくるでしょうしね。
この分だと復帰はまだ先になりそうですね。

クールプレーヌは放牧へ・・・

クールプレーヌ号のレースの様子などがグリーンＦのＨＰにアップされました。

『４月２日（日）福島・芝２０００ｍ（牝）に△丹内騎手で出走。
馬体重は８キロ減の４４６キロ。
チークピーシーズを付けてパドックを周回。
時折うるさいところも見せるが。入れ込みはなく馬体減も状態は悪くなさそう。
馬場入場後、行きたがる同馬をなだめてから折り合いを付けながら、返し馬に入る。
レースでは、好スタートからスッと先頭に。ペースを落として終始逃げる形となり、先頭で直線へ向かうが粘りきれず５着。
レース後、丹内騎手は
「終始物見をする感じでフラフラと集中力を欠く走りでした。
その分最後は粘りきれなかったんだと思います。
距離的には問題なかったと思いますが、当然もう少し短い距離でも大丈夫でしょう。
集中して競馬が出来ればすぐにチャンスはあると思います」とのコメント。
また萱野調教師は
「デビュー戦でも物見をしていたので、チークピーシーズを装着しましたが、今日のレースでは思っていたほど効果はなかったかもしれません。
この後トレセンへ戻した段階での体の減り方や、喰いの状態を見て、今後の予定を検討したいと思います」
とのことだったが、４月４日に再度連絡が入り
「レース後、脚下に問題はありませんが、体重が大幅に減って、飼い葉の喰いも悪い状態です。
一度フックラさせた方が良さそうです」とのことで、
４月５日（水）に天栄ＨＰ・田村スタッドに放牧に出ることになった。』

どうも物見をしながら走っていたようですね。
この辺は後でレース映像で確認したいと思っています。
それよりもレース後反動がでたようですね。
放牧になったのは残念ですが、芝の中距離でも大丈夫とわかったわけですし、まずは馬体を戻してほしいですね。
この分だと次走は滞在競馬になるのかなぁ・・・

クールプレーヌは５着でした

今日の福島３Ｒに出走したクールプレーヌ号は５着でした。
注目の馬体重は前走比－８キロの４４６キロ。
心配された輸送減りはそうなかったようです。
出走馬の中には１０キロ以上馬体が減っていた馬も複数頭いただけに、これは強調材料でした。
パドックでの映像を見る限りでは細くはないように見えました。
落ち着いて周回しているように見えましたね。
パドックから出て行くときにはちょっとチャカついているように見えましたが、これは許容範囲内でしょうね。
返し馬も首を振っているように見えましたが、スピード感はありましたね。
でも後姿じゃ良くわからなかったなぁ・・・

レースですが、好スタートからハナを奪う展開。
そのまま先頭に踊り出ました。

中京競馬場のターフビジョンを撮影しましたが、この手もアリですね。^^
そのまま道中は先頭でレースを引っ張っていました。

息が入らないちょっと厳しい展開でしたが、４角までは先頭で引っ張っていました。

直線はさすがに苦しくなってしまいましたが、なんとか粘って５着を確保しました。
走破タイムは2.04.8、勝ったメジロラルゴ号からは0.5秒差でした。
さすがにこの距離は長く感じましたね。
ただ息が入らないような展開で粘っていましたし、レース内容としては上々でしょう。
やはりこの馬は芝向きですね。
距離はもうちょっと短いほうがいいでしょう。
マイル前後がベストなのではと思っています。

次走ですが、番組表を見ると今月２２日に府中の未勝利戦に芝１６００ｍの牝限戦が組まれていますし、翌２３日には福島の未勝利戦に芝１８００ｍの牝限戦が組まれていますのでそのあたりになりそうです。
今度は勝ち負けまで期待していいのではと思っています。

クールプレーヌは今週出走

前走：中山・新馬戦（３/４・ダ１２００ｍ）　４着

クールプレーヌ号は今週出走します。
クラブからのコメントでは・・・
『喰いも戻り、順調に調整中。
３月２９日、萱野調教師は
「今週４月２日（日）福島・芝２０００ｍ（牝）に△丹内騎手で出走予定です。
輸送や距離については分からないところもありますが、芝向きの馬だと思いますし、先行できるスピードもある馬なので頑張って欲しいですね」とのこと。』

・・・ということで４月２日福島３Ｒ・３歳未勝利（牝限戦・芝２０００ｍ）に△丹内祐次騎手（５２キロ）で出走します。
一気の距離延長になりますが、前走を見る限り芝の走りは悪くなかったですし、母のグリーンスプレーマも中距離まではこなしてくれました。
血統をみるとむしろ中距離向きといった感じさえしますし、距離に関してはこなしてくれるものと見ています。
問題は輸送減りしないかというところでしょうね。
デビュー戦を見る限りではそう心配することはないのかなぁと思ったんですが、母はとにかく輸送減りしてましたから、ちょっと心配です。

でも福島かぁ・・・遠いよなぁ・・・
お金もないことですし、おとなしく中京競馬場で応援しますか。

クールプレーヌは・・・福島？

前走：中山・新馬戦（３/４・ダ１２００ｍ）　４着

クールプレーヌ号の近況です。
『３月２２日、萱野調教師は
「喰いも戻ってきました。輸送減りが心配ですが、先行できるスピードもあるので、
福島も含めて来週以降のレースで出走させたいと思います」とのことで、
芝・ダート距離は未定だが、福島開催も含め、来週（福島１週目）以降のレースに向かう予定。』

書き方が微妙ですね。
中山だとおそらくデビュー戦と同様にダ１２００ｍ戦になりそうです。
福島は選択肢が多そうです。
芝なら１２００ｍ戦、ダートなら１０００ｍor１１５０ｍといったところでしょうか。
ただわざわざ福島に遠征してダート戦はないでしょうから、福島なら芝のレースになるんでしょうね。
相手関係にもよりますし、デビュー戦をどう評価しているかにもよるんじゃないかなと。
「輸送減りが心配」というのはもっともなことで、実は母のグリーンスプレーマはよく輸送減りしていました。
このあたりは母に似てほしくないのですが・・・