クールプレーヌは放牧へ・・・

クールプレーヌ号のレースの様子などがグリーンＦのＨＰにアップされました。

『４月２日（日）福島・芝２０００ｍ（牝）に△丹内騎手で出走。
馬体重は８キロ減の４４６キロ。
チークピーシーズを付けてパドックを周回。
時折うるさいところも見せるが。入れ込みはなく馬体減も状態は悪くなさそう。
馬場入場後、行きたがる同馬をなだめてから折り合いを付けながら、返し馬に入る。
レースでは、好スタートからスッと先頭に。ペースを落として終始逃げる形となり、先頭で直線へ向かうが粘りきれず５着。
レース後、丹内騎手は
「終始物見をする感じでフラフラと集中力を欠く走りでした。
その分最後は粘りきれなかったんだと思います。
距離的には問題なかったと思いますが、当然もう少し短い距離でも大丈夫でしょう。
集中して競馬が出来ればすぐにチャンスはあると思います」とのコメント。
また萱野調教師は
「デビュー戦でも物見をしていたので、チークピーシーズを装着しましたが、今日のレースでは思っていたほど効果はなかったかもしれません。
この後トレセンへ戻した段階での体の減り方や、喰いの状態を見て、今後の予定を検討したいと思います」
とのことだったが、４月４日に再度連絡が入り
「レース後、脚下に問題はありませんが、体重が大幅に減って、飼い葉の喰いも悪い状態です。
一度フックラさせた方が良さそうです」とのことで、
４月５日（水）に天栄ＨＰ・田村スタッドに放牧に出ることになった。』

どうも物見をしながら走っていたようですね。
この辺は後でレース映像で確認したいと思っています。
それよりもレース後反動がでたようですね。
放牧になったのは残念ですが、芝の中距離でも大丈夫とわかったわけですし、まずは馬体を戻してほしいですね。
この分だと次走は滞在競馬になるのかなぁ・・・