クールプレーヌはとりあえずレースに登録

クールプレーヌ号ですが、今週土曜日の札幌の未勝利戦に登録したようです。

『休み明けの８月６日、新潟・芝１６００ｍ戦は１２着。
１６日に萱野調教師は
「出走できるようであれば今週使いたかったのですが、想定を見る限り出られそうもありません。
来週以降のレースで検討します」とのことで、
出走可能であれば８月１９日（土）札幌ダ１０００ｍ（牝）に出走の予定。』

想定はこんな感じだそうです。
（これも公式ＨＰからです）
フルゲート１２頭
（出走予定全２７頭、本馬より優先順位の高い馬２２頭〔未定馬２頭〕、
同条件の馬・本馬を含め５頭）
＊自身、前走より２週

う～ん、出走はまず無理ですね。
権利を持って来週出走でしょうね。
個人的にはダート向きではないと思っているのでちょうどいいかも。

クールプレーヌは札幌へ

新潟のレース後函館競馬場へ移動したクールプレーヌ号ですが、今度は札幌競馬場へ移動するようです。

『９日に再度連絡が入り
「レース後も問題ありません。
来週以降に札幌競馬場へ移動させて、札幌競馬場に滞在する予定です」とのことで、
早ければ来週札幌競馬場へ移動することになる。』
（ＨＰの後半部分です）

函館競馬場に移動しても開催はもうありませんし、１回札幌開催終了で競馬場自体も閉鎖になります。
遅かれ早かれ札幌競馬場に移動になるわけで、札幌で走らせるであればこの選択が現実的でしょうね。
・・・ということで次走は札幌での滞在競馬になりそうです。

ちなみに母親のグリーンスプレーマは当時所属していた厩舎が札幌に馬房を確保していなかったらしく、わざわざ函館まで移動したのに開催終了とともに再び美浦に戻されました。
まともな厩舎とそうでない厩舎の違いでしょうね。（笑）

次走は・・・どうするんでしょ？

クールプレーヌ号ですが、クラブ側からのコメントがアップされていました。

『８月６日（日）新潟・芝１６００ｍ（混）に出走。
馬体重は２６キロ増の４７２キロ。
大幅の体重増も見た目に太め感はなく、元気良くパドックを周回。
時折、首を上下させたりと、少しうるさい面を見せるが、入れ込みというほどではなく状態は悪くなさそう。
馬場入り後、小脚を使い少し進んでから返し馬に入る。
レースでは、まずまずのスタートも無理に行かず中団からの競馬。
そのまま１２番手前後で３～４コーナーを回り、直線追い出されるも、思ったほど伸びず１２着。
レース後、福永騎手は
「物見が激しく集中力に欠く走りでした。
ハミを噛んではいるのですが、行く感じでもなく、抑えた割りには脚もたまっていませんでした。
もう少し長い距離なら、ハミを抜いて走れるかもしれませんが、気性的なものも考えると、
もっと短い距離で集中させて走らせた方が良さそうです」とのコメント。
また、萱野調教師は
「追い切りが良かったので出走させましたが、乗り役の話を聞く限り距離が中途半端なようでした。
この後は新潟から直接函館に移動させます」とのことで、函館競馬場へ移動している。』

「週刊競馬ブック」での福永騎手のコメントですが
『ハミを取ってくれなかった。現状は１２００ｍくらいがいいのかも知れないね』
と同様のことを言っています。
さて、次走はどうするんでしょう？
このコメントに従えば次走は札幌芝１２００ｍ戦ということになるんですが・・・
物見が激しかったということで、まともに走っていなかったようです。
今回チークピーシズを着用しましたが、どうもそれが裏目に出たようです。
今回大幅に馬体が増えてますし、ひょっとしたら連闘なんてことも・・・
ちなみに１回札幌開催での芝１２００ｍ戦は今週日曜日の５Ｒと今月２７日の５Ｒに組まれています。
１開催で２Ｒしか組まれていませんので、本当に連闘させるかも。^^

予想通り？惨敗・・・＞＜

今日の新潟４Ｒに出走したクールプレーヌ号ですが、１２着に惨敗しました・・・（泣）



注目の馬体重は＋２６キロの４７２キロ。
ただ私の目にはそんなに太くは見えませんでした。
成長分もかなりあるんでしょう。


久々のせいかちょっとうるさかったですが、出来は良さそう。
確かに出走させたくなるのも分かるような気がします。
しかもメンバーは驚くほど軽いんですから。^^


「止ま～れ～」の合図があったあとの様子です。
ちょっと反抗的になっているような・・・


正面からの写真です。
ちと怖いような・・・^^
写真に写っていますが、今回チークピーシズを着用してます。
ちょっと怖がりなんでしょうか。


福永騎手を乗せたところです。
にしても福永騎手も空いていたんですから・・・奇跡というしかないですね。^^


返し馬の様子です。
このときもよく見えたんですけどね。

レースは中団から。
長い新潟の直線のことを考えて抑えていったようです。
ただ馬群の中で終始競馬をしていました。
これが裏目に出たような・・・
直線、外目に持ち出して伸びかかったように見えましたが・・・


最後の直線の様子です。
内側にいるのがクールプレーヌ号です。
まるで先頭争いをしているような写真ですが、実際にはこの前にはかなりの出走馬がいました・・・^^;
結局直線は伸びずに１２着に終わりました。
走破タイムは１.３６.７、勝ち馬（バルバレスコ号）からは２.２秒も離されていました。
結局見た目には馬体が仕上がっていたように見えましたが、中身が伴っていなかったということでしょう。
中団待機策も裏目に出た感じがしましたし。

今回大幅馬体重増でしたし、叩いた変わり身は十分に見込めそうです。
この後は函館に輸送する予定とのことでしょうし、札幌の芝中距離戦だったらこんな成績にはならないんじゃないかなと思っています。
・・・本当に札幌で使うのかなぁ・・・

わざわざ新潟まで応援に行ったのにもかかわらず今回惨敗しました。
素直に中京で見ていたほうがよかったのかなぁ・・・^^;

いやはや、驚いてばかりです・・・^^;

日曜日の新潟４Ｒに出走するクールプレーヌ号ですが、レース後は函館に移動するそうです。
いやはや・・・^^;

『翌日再度連絡が入り
「混合の芝１６００ｍに福永ジョッキーで出走させたいと思います。
本質的には滞在競馬の方が良さそうなので、ここを使って美浦へは戻さず、
競馬場から直接函館へ移動させる予定です」とのことで、
８月６日（日）新潟・芝１６００ｍ（混）に出走する。』
（ＨＰの後半部分です）

・・・って函館開催、もう終わるんですけど。^^;
確かに母親のグリーンスプレーマも滞在競馬向き（しかし実際にはほとんど使ってくれませんでした）でしたし、この馬もそうかも知れません。
ということは札幌競馬場に入厩するんでしょうか？
函館競馬場にも入厩は出来ますが（１回札幌終了まで）、そうなると結局輸送競馬になりますし。
さてさて今後の展開がある意味楽しみです。^^

調教タイムもアップされていました。
８／１　助手　美南坂良　１カイ　　６２．３－４５．６－２９．８－１４．９　馬なり余力
８／２　助手　美南Ｗ良　　　　　　６５．０－５０．４－３７．７－１２．５　馬なり余力
スプラウト（三未勝）馬なりの外追走３Ｆ併同入
週末にも調教をつけた模様（しかも強めの調教のようです）ですが・・・
でも急仕上げは否めませんね。
さてレースに行って息が持てばいいんですが・・・

おいおい、マジかよ・・・^^;

牧場から帰厩したクールプレーヌ号ですが、早速出走の話が・・・^^;

『７月２７日、美浦ＴＣへ帰厩。
８月２日、萱野調教師は
「週末、本日と調整を行ったのですが、動きも良く使おうと思えば今週使えそうです。
想定を見てもしかしたら出走させるかもしれません」とのことで、
場合によっては今週出走する可能性もある。』

いくらなんでも今週出走というのはねぇ・・・
でnetkeiba.comで調べてみましたが、想定馬には入っていませんでした。
まあ今週の出走はなさそうですね。
だとしたら来週あたりにでも出走になるのかしら？
まあ早いに越したことはないんですけどね。

＜追記＞
日曜日の新潟４Ｒ・３歳未勝利戦（芝１６００ｍ外回り）に福永祐一騎手で出走することになりました・・・^^;
条件＆騎手は本当にベストなんですけどね。
ただ帰厩して１週間足らず、本当に大丈夫なんだろうか・・・
現地応援は・・・行くしかないでしょう。
でも行きはいいのですが、帰りはどうしよう・・・

クールプレーヌはようやく帰厩

放牧に出されていたクールプレーヌ号ですが、今日ようやく美浦トレセンに帰厩しました。
『順調に１５－１５の調整が開始され、７月２７日に美浦ＴＣへ帰厩している。
同日、萱野調教師は
「少し早かったかもしれませんが、本日帰厩させました。時間もないので、厩舎で仕上げていきます」とのことで、
ここからは復帰戦に向け乗り込んでいく。』

「時間もないので」という割にはずいぶんと休養させていた気が・・・^^
この休養で一段とパワーアップしてくれればいいんですけどね。
復帰は来月の新潟戦かな？

クールプレーヌはボチボチ帰厩？

クールプレーヌ号ですが、管理する萱野師のコメントがアップされていました。
（クラブのＨＰの後半部分です）
『また萱野調教師は
「牧場で乗り込んでもらっていますが、仕上がりの早い牝馬なので、
ある程度進んだところで入厩させるかもしれません」とのことで、
ペースを上げながら具合を見て帰厩する予定。
７月１０日現在の馬体重は４７８キロ。』

牧場での調整自体は変わっていないようです。
デビューするときも牧場で乗り込んでいる途中で入厩させているので、今回もそんな感じになるんでしょうか。
この分だと来月の新潟開催で復帰になるんでしょうか。
で馬体重が変化ないのはいい兆候なんでしょうか・・・

クールプレーヌは帰厩に向けて調整中

クールプレーヌ号ですが、帰厩に向けて調整のピッチがあがってきたようです。
『現在は坂路コースと平坦コースを併用し、普通キャンター中心の調整。
７月７日、牧場担当者は
「現在は普通キャンターでしっかりと乗り込んでいます。
ここからは入厩に向けペースを上げていきます」とのことで、
帰厩に向けてどんどんペースを上げていく。
６月１４日現在の馬体重は４７８キロ。』

未勝利戦がだんだんと残り少なくなってきてますから、ぼちぼち帰厩してもらわないと困るんですけどね。^^
今月中には帰厩できるのかなぁ・・・
帰厩まで順調にいってほしいですね。

クールプレーヌは帰厩に向けて調整中

クールプレーヌ号ですが、ようやく帰厩に向けてピッチが上がってきました。
『熱発後も順調に乗り込まれ、現在は普通キャンターまでペースも上がっている。
６月２２日、牧場担当者の話では
「馬体もフックラとして、今週から普通キャンターの調整を開始しています。
熱発には十分注意をしながら、少しでも早く帰厩できるようにペースを上げていきます」とのことで、
ここからは帰厩に向けて急ピッチで乗り込んでいく。
６月１４日現在の馬体重は４７８キロ。』

今後のことを考えるとあんまりのんびりもしていられませんし、ここに来てピッチが上がってきてますね。
帰厩まで順調にいってほしいですね。
熱発だけは勘弁してほしいなぁ・・・