ドリームアプローチは３着・・・

ちょっと遅くなりましたが、昨日の京都７Ｒに出走したドリームアプローチ号は結局３着でした。



馬体重は前走比＋２キロの４０８キロ。
前走は見ていないのですが、冬毛はかなり出ていたものの状態は良く見えましたね。



正直このレース、メンバーは軽くて相手は武豊騎手騎乗のランタナ号１頭のみと思ってました。
人気もこの馬に次ぐ２番人気でした。
当然単勝をしこたま買って、後は馬連と３連複をちょっと強気に買ってみました。



安藤勝己騎手を乗せて本馬場に向かうところです。



返し馬に向かうところです。
このときも状態は良く見えましたね。

レースは中団から。
道中は中団の内目でじっとしてましたね。
４角でもまだ仕掛けず、直線に入ってから外に持ち出して前を追ったんですが・・・



最後の直線の様子です。
結局前を捕えることは出来ずに３着に終わってしまいました。
ランタナ号に負けたのはまだ分かるんですが、まさか伏兵のアドラーブルキス号にまで負けてしまうとは・・・
走破タイムは１.５４.９、勝ったランタナ号からは０.３秒差でした。
推定の上がり３Ｆのタイムが３７.１秒でしたから、この馬としては頑張っていると見ていいでしょうね。
１０００ｍ通過が６４.２秒というスローペースでしたし、後ろから行くこの馬にとってはちょっと辛い展開だったでしょうね。



レースが終わって引き上げていくところです。

グリーンＦのＨＰも更新されてました。

『１月２０日（土）京都・ダ１８００ｍ（牝）に安藤勝己騎手で出走。
馬体重は２キロ増の４０８キロ。
小柄で冬毛は目立つものの、トモの踏み込みも力強く状態は良さそう。
落ち着いて周回していたが、周回を重ねる毎に徐々に気合いも乗ってきた様子。
パドックでジョッキーが跨ってからもイレ込むことはなく馬場に向かう。
馬場に入ると少しうるさいところを見せて、自分から走りたがるように返し馬に入った。
レースでは、まずまずのスタートを切り、馬なりで進んで中団の位置。
終始インの８～９番手を進み、４コーナーを最内７～８番手で回った。
直線で外目に持ち出して追い出されると、ジワッと伸びかけたが届かず３着。
勝ち馬からは０．３秒差。
安藤騎手は
「前走は捲り気味に仕掛けていったら、最後は脚色が一緒になってしまったので、今日はインコースで脚をためる競馬をしました。
この馬なりに伸びてはいるんですが、前の２頭が前半楽をした分、届きませんでした。
前走、今回と、体調はすごく良さそうなので、続けて使っていけるようならすぐにチャンスはありそうです」とのコメント。
五十嵐調教師は
「いつものように外々を回った方が伸び脚が良さそうです。
レースから上がってきた後、前回２着の時は馬がイライラしていたのですが、今回はそういった面も見られないので、
それほど疲れていないかもしれないし、調子も良いんだと思います。
今回も次走の権利を取ってくれましたし、体重も減らなかったので、状態次第ですが、
中１週のダ１８００ｍ（牝）に引き続き出走させるかもしれません」とのことだった。』

状態はすごくいいように見えましたし、引き続き使っていって欲しいですね。
今回３着に入って賞金はしっかりゲットしてくれました。
ただ馬券は・・・（泣）

おまけで最後検量室前に戻ってした時の写真です。

パールホワイトは日曜日に出走

パールホワイト号ですが、日曜日の笠松４Ｒ・Ｃ－３６組牝限戦（１４００ｍ）に出走が決まりました。
枠は６枠６番、鞍上は引き続き向山牧騎手です。
（出走表はこちら）
名古屋からの遠征馬もいますが、最下級条件戦でもあり、前走（Ｃ－２８組戦）と同じようなメンバーになってます。
この馬の場合、とにかくスタートが全てという感じがしますね。
スタートさえまともに切ってもらえればここでは勝ち負けになって当然だと思ってます。
距離延長は歓迎でしょうが、まずはスタートを五分に切って欲しいものです。
当日は当然笠松まで応援に行きますよ。

ソリッドプラチナムは京都牝馬Ｓへ

ソリッドプラチナム号ですが、京都牝馬Ｓ（ＧIII・１/２８・芝１６００ｍ）への出走がクラブから正式に発表されました。
というか今まで発表がなかったのが不思議なくらいなのですが。^_^;
この中間も状態はいいようで、前走の愛知杯（３着）以上の気配のようです。
やはりこの馬は使われつつ状態が上がっていく馬のようです。
今週の調教タイムはこんな感じでした。
１/１４　ＤＷ良　単走５Ｆから　73.3-57.8-42.8-13.4　（８）　馬なり
１/１７　ＣＷ不良　単走６Ｆから　81.5-66.4-52.2-39.2-13.0　（９）　追って一杯
絶好の動きをみせたようで、状態もおそらく秋以降では一番なのかも。
前走後休養の予定でしたし、このレースを使って休養に入るんでしょうね。
・・・ということはヴィクトリアマイルはあまりいい状態では出走できないかも。^_^;
まあ現時点ではヴィクトリアマイルでは勝ち負けはかなり厳しいでしょうし、今年の目標はもう少し先でいいと思ってますが。

ドリームアプローチは予定通り出走へ

ドリームアプローチ号ですが、予定通り今週土曜日の京都７Ｒ（ダ１８００ｍ・牝限）に出走の予定です。

『１月８日・京都・ダ１８００ｍに出走し２着。
１７日、五十嵐師は「レース後も変わりなく順調です。
今週、予定通り京都・ダ１８００ｍ（牝）に投票したいと思います。
中１週になりますが、見た目にはそれ程馬体が減っている感じもなさそうです。
想定の段階では少頭数見込みですし、今回も頑張って欲しいね」とのこと。
今週１月２０日（土）京都・ダ１８００ｍ（牝）に安藤勝己騎手で出走予定。』

想定では８頭になってます。
netkeiba.comの想定では１頭強いのがいますが、あとはかなりの弱メンツ。
まあ２着は確実でしょうね。
前走と同じくアンカツさんが騎乗してくれるのは心強いですね。
今度こそ勝って欲しいところです。
当日は当然京都まで行きますよ。

待望の１４００ｍ戦に？

パールホワイト号ですが、日曜日（２１日）の笠松４Ｒ・Ｃ－３６組（牝限戦）に登録した模様です。
登録馬は全１０頭、回避しなければ出走になります。
で今回は待望の１４００ｍ戦になります。
３戦目でゲートの出も慣れてくるでしょうし、まともにゲートさえ出てくれれば勝ち負けになるんじゃないかなと。
仮に出遅れたとしても１４００ｍ戦ならなんとかなりそうな気がしてます。
土曜日は京都でドリームアプローチ号が出走を予定してますし、今週末は忙しくなりそうです。^_^

ドリームアプローチは引き続き出走へ

ドリームアプローチごうですが、次走は２０日の京都・５００万下戦（ダ１８００ｍ・牝限）になりそうです。

『１１日、五十嵐師から「レース後も問題はなく、飼い葉も食べてくれています。
中１週で１月２０日（土）京都・ダ１８００ｍ（牝）に出走予定です」との連絡が入っている。』
（ＨＰの最後の部分です）

昔はレース後、飼い喰いがガタッと落ちてしまい、間隔をあけないとレースには出られませんでしたが・・・
中１週でレースに出られるということは、やはり体質がしっかりしてきたんでしょうか。
今度は京都まで応援にいきますよ・・・夜勤明けになるんですが、大丈夫でしょう。^_^

レース映像、ようやく見ました。
確かに最後は前を行くルックアミリオン号と脚色が同じになってしまってますね。
ただ３着以下は千切れてしまってますし、やはり牝馬同士なら力は上でしょうね。
次走は初の中央場所での勝利目指して頑張って欲しいですね。

次走は・・・小倉？^_^;

ドリームアプローチ号についてですが、クラブのＨＰが更新されてました。

『１月８日（月）京都・ダ１８００ｍに安藤勝己騎手で出走。
馬体重は増減無しの４０６キロ。
時折小脚を使い汗を滴らせていたが、イレ込んでいる感じはなく落ち着いた様子でパドックを周回。
冬毛は目立つも、動きはキビキビしており気配は良さそう。
ジョッキーが跨ると更に集中力が増した感じで、小脚を使って馬場へ。
軽快なキャンターでスムーズに返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートから無理には行かず後方からの競馬。
馬群は縦長の展開となる中、後方４番手を追走。
３コーナー過ぎからじわじわと上がっていって４コーナーを７～８番手で回った。
直線で追い出されると良い脚色で伸び、先に抜け出した勝ち馬に迫るが、最後は脚色が同じになってしまい２着。
勝ち馬からは０．３秒差。
安藤騎手は「流れが速くなりそうだったからあの位置取りで。
勝負所では良い感じで上がって行けたけど、長く良い脚を使えないタイプ。
３～４コーナーでは前がゴチャ付いていたから外々を通って上がっていったのですが、そこで脚を使ってしまったからね。
良い脚は２ハロン位まででした。
もう少しじっくり行っても良かったかな」とのコメント。
五十嵐調教師は「早めに抜け出されてしまった分、届きませんでした。
それでも良い脚で追い詰めてくれたし良しとしましょう。
冬毛もかなり出てきましたが、喰いも落ちず具合は悪くなさそうです。
馬体が減らなければ、状態の良い時に使ってやりたいと思います」とのことだった。』

今日発売の「週刊競馬ブック」の「次走へのメモ」でも「脚の使いどころが難しいタイプ」という記述が。
どうも後方から追い上げたものの最後は勝ち馬と脚色が一緒になってしまったようですね。
ただ同じような位置から追い上げていった馬たちが最後ちぎられてしまってますし、やはりこのクラスの牝馬同士ならいつでも勝ち負けできるんじゃないかなと。
調教師のコメントだと引き続き使っていくみたいですね。
おそらく５００万下を勝ち上がるまでは引退はしないでしょうね。
で・・・なんとなくですが、次走は小倉になりそうな・・・^_^;

パールホワイトは・・・また出遅れ^_^;

今日の笠松４Ｒ（Ｃ－２８組・８００ｍ）に出走したパールホワイト号は６着に終わりました・・・
こちらも生でレースは見てませんが、映像で確認しました。
馬体重は前走より２キロ増えて４５４キロでした。
レースですが、今回も予想通り？出遅れ。^_^;
ただしデビュー戦のように行き脚もつかずに大出遅れ・・・とはなりませんでした。
道中は離れた後方集団で追走、４角で前走同様に前の集団に追いつきました。
直線は大外から前を追ったんですが・・・
結果６着（走破タイム５１.５秒）でしたが、２着とはわずかに０.１秒差でした。
かなりロスの大きい競馬でしたし、この結果は仕方ないでしょうね。
でもゲートの出が悪いのは相変わらず、まずはここをなんとかしないと・・・
できれば次走は１４００ｍ戦にして欲しいところなんですが・・・
ただ次走も同条件での出走になるでしょう。
ゲートさえまともに出れば勝ち負け必死と思ってますし、次走こそは頑張って欲しいですね。

ドリームアプローチはまた２着

今日の京都８Ｒ（ダ１８００ｍ・牝限）に出走したドリームアプローチ号はまた２着でした。
今日は仕事でしたので、レースは全く見てません。
本当、応援したかったんですけどね・・・（泣）

馬体重は前走と変わらず４０６キロ。
ただ人気は前走と大違いで（笑）単勝は３番人気に押されてました。
今回も後方から捲る競馬をしたようです。
走破タイムは１.５４.２で勝ち馬からは２馬身差でした。
上がり３Ｆ（推定）はなんと３７.７秒！で当然ですがメンバー中最速でした。
ちなみに勝ったのはルックアミリオン号。
父フレンチデピュティ、母は砂の女帝としてその名を轟かせていたファストフレンドという超のつく良血馬。
こんな馬に負けたなら仕方ないかな？^_^
これで２戦連続して２着、牝限戦なら明らかに力は上でしょうね。
次走こそは勝って欲しいところです。
でも正直言って今回も２着で良かった・・・^_^

タイキコメット０５は順調に育成中

ちょっと遅くなりましたが、タイキコメット０５の近況です。
現在はウォーキングマシーンでの運動と屋内馬場にてダグ１６００ｍを乗っているようです。
馬体重は４４５キロ、順調に成長しているようです。
関係者によると、背が大分伸びてきて、お尻に筋肉がついてきたとのこと。
また調教の時にチャカついていたのがなくなり、集中して走れるようになったということで、今のところ調整は順調にいっているみたいですね。
調教師とも相談の上、１２月一杯はリバーヴァレーファームでの調整を続けていくとのことです。

ちなみにマイグリーン０５は先月と変わらないようです。
こちらも順調にいっているみたいですね。