次走は・・・小倉？^_^;

ドリームアプローチ号についてですが、クラブのＨＰが更新されてました。

『１月８日（月）京都・ダ１８００ｍに安藤勝己騎手で出走。
馬体重は増減無しの４０６キロ。
時折小脚を使い汗を滴らせていたが、イレ込んでいる感じはなく落ち着いた様子でパドックを周回。
冬毛は目立つも、動きはキビキビしており気配は良さそう。
ジョッキーが跨ると更に集中力が増した感じで、小脚を使って馬場へ。
軽快なキャンターでスムーズに返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートから無理には行かず後方からの競馬。
馬群は縦長の展開となる中、後方４番手を追走。
３コーナー過ぎからじわじわと上がっていって４コーナーを７～８番手で回った。
直線で追い出されると良い脚色で伸び、先に抜け出した勝ち馬に迫るが、最後は脚色が同じになってしまい２着。
勝ち馬からは０．３秒差。
安藤騎手は「流れが速くなりそうだったからあの位置取りで。
勝負所では良い感じで上がって行けたけど、長く良い脚を使えないタイプ。
３～４コーナーでは前がゴチャ付いていたから外々を通って上がっていったのですが、そこで脚を使ってしまったからね。
良い脚は２ハロン位まででした。
もう少しじっくり行っても良かったかな」とのコメント。
五十嵐調教師は「早めに抜け出されてしまった分、届きませんでした。
それでも良い脚で追い詰めてくれたし良しとしましょう。
冬毛もかなり出てきましたが、喰いも落ちず具合は悪くなさそうです。
馬体が減らなければ、状態の良い時に使ってやりたいと思います」とのことだった。』

今日発売の「週刊競馬ブック」の「次走へのメモ」でも「脚の使いどころが難しいタイプ」という記述が。
どうも後方から追い上げたものの最後は勝ち馬と脚色が一緒になってしまったようですね。
ただ同じような位置から追い上げていった馬たちが最後ちぎられてしまってますし、やはりこのクラスの牝馬同士ならいつでも勝ち負けできるんじゃないかなと。
調教師のコメントだと引き続き使っていくみたいですね。
おそらく５００万下を勝ち上がるまでは引退はしないでしょうね。
で・・・なんとなくですが、次走は小倉になりそうな・・・^_^;