タキシードジャズは近々移動へ

タキシードジャズ号ですが、早々と入厩への準備に入るようです。

『化骨検査も問題なく、順調に１５－１５の調整が行われている。
３月２９日、小笠調教師より
「とても順調にきていて、このまま進めていけそうです。
来週には千葉に移動させて、５月の入厩に向けて進めていきます」とのことで、
近々、千葉の瀬口レーシングＳに移動の予定。』

１５-１５の調整を１ヶ月ほど行ってますし、当然といえば当然なんですが・・・
でもめちゃくちゃ早いですね。
６月福島デビューというのが現実味を帯びてきました。

でキャンセルが出たそうです。
う～ん、もったいないですねぇ・・・
１つ勝てば出資金は軽～く回収できますし、一口出資しませんか？^_^
＜追記＞キャンセル分はあっさり埋まったようです。そりゃそうだ。（笑）

ソリッドプラチナムは無事に帰厩

放牧に出ていたソリッドプラチナム号ですが、先週の土曜日に無事に帰厩しました。
現在は坂路で軽めの調整を行っているとのことです。

で復帰戦ですが、意外なところに設定してます。
来月２１日の・・・京都・オーストラリアＴ（国際・オープン・芝１８００ｍ）とのことです。
そこからヴィクトリアマイル（JpnI・５/１３東京芝１６００ｍ）を目指すというのはちょっと違和感があるような気がするんですが。
どうせなら金鯱賞～宝塚記念へ向かうというのは・・・ないのかなぁ・・・

パールホワイトは選抜戦に登録

笠松での待望の初勝利をあげたパールホワイト号ですが、来月の笠松１回開催に登録しました。
登録したレースですが、４月４日の６Ｒ・Ｃ-１２組選抜戦（１４００ｍ戦）です。
登録したのは全１３頭、当然除外の可能性があります。
にしても一気にクラスがあがります。（Ｃ級の中くらいのレベルのレースです）
なかなか強気ですねぇ・・・^_^;

登録メンバーですが、パールホワイト号と同じように最下級条件戦を勝ち上がった馬とこの近辺のクラスで走っている馬との争いといったところです。
ここで勝ち負けになると今後がちょっぴり楽しみになってくるんですが。
・・・とはいってもここで勝ち負けになったからといって、即中央で通用するとは口が裂けても言えませんけどね。（笑）

さて、この日は通常なら生応援には行けません。
有給でも取って応援に行こうかしら・・・^_^

タキシードジャズも順調に調整

タキシードジャズ号も近況がアップされてました。

『現在はＢＴＣに通い、ダク３０００ｍ、キャンター２０００ｍの調整が行われている。
場長の話では
「引き続き順調に１５秒ペースで乗り込んでおり、現在は、半マイルを１５－１５で乗っています。
跨っていても背中から軟らかさが伝わってきて、大変乗り味が良い馬です。
勝ち気な気性を良い方に繋げていきたいと思います。
近い内に化骨検査を行い、問題がなければ更にペースを上げていく予定」とのこと。
近々化骨検査を行う予定。
３月１８日現在の馬体重４７２キロ。』

この馬、本当に調整が進んでいますね。
にしても１５-１５以上のペースアップって・・・
本当に来月あたりにでも入厩してしまいそうな勢いですね。（笑）
産地馬体検査は受検しないようなので、美浦トレセンに入れるつもりなんでしょうね。
・・・ということはデビューは福島・・・なんてちょっと気が早いかな？^_^

ベルクハイルは引き続き順調に調整

ベルクハイル号の近況がアップされてました。

『常歩を調教の前後に計４ｋｍ、ダク１０００～１２００ｍ、キャンター６００～１０００ｍ、
直線ダートコース１本１０００ｍ（２０－２０）の調整。
担当者は
「ウッドチップ直線コースでは１７～１８秒のメニューを消化していますが、
ここからは負荷の大きいダート直線コース中心で乗り込んでいきます。
パワーはありますので、ここに素軽さが加われば良くなってきそう。
良い感じで乗り込めていますので、このまま進めていきます」とのこと。
（中略）
３月１２日の馬体重は４７２キロ。』

調整ですが、ウッドチップ直線コースからダート直線コースへとステップアップしたようです。
ほかの社台Ｆ在厩の牡馬も同様のメニューのようです。
ここで十分基礎体力をつけてほしいところです。
にしても「パワーはありますので」という言葉がちょっと引っかかってしまうんですよね。
ひょっとして・・・ダート馬？^_^;

ソリッドプラチナムは今週帰厩？

ソリッドプラチナム号ですが、今週検疫が取れ次第栗東トレセンに帰厩する予定とのことです。
現在ですが、放牧先の宇治田原優駿Ｓで坂路コースで普通キャンターにて乗られているようです。
いよいよ帰厩ですね。
毛艶はまだイマイチも馬体はふっくらとしてきたようです。
とりあえず５月のヴィクトリアマイル（ＧＩ・５/１３・東京芝１６００ｍ）が目標ということですから、一度叩いてから向かうのかなぁと。
日程的には福島牝馬Ｓ（ＧIII・４/２１・福島芝１８００ｍ）が有力でしょうね。
そういえばこの馬、本格的な遠征というのをまだしたことがないんですよね。
そうゆう意味でも福島牝馬Ｓが有力なんじゃないのかなと思ってます。
まさかぶっつけでヴィクトリアマイルというのは・・・ないだろうなぁ・・・

＜追記＞２４日に帰厩の予定とのことです。

ドリームアプローチは引き続き放牧

ドリームアプローチ号ですが、引き続き栗東ホースクラブにて放牧されてます。

『２月１５日よりトレセン近くの栗東ホースクラブで放牧中。
３月１６日、場長は
「現在は馬場で１８秒ペースのキャンター３０００ｍ中心にじっくりと乗り込んでいます。
馬体も大分フックラとしてきました。
飼い葉もよく食べてくれていますので、このまま乗り込んでいきたいと思います」とのこと。
五十嵐調教師は
「引き続き、馬を緩ませず普通キャンター中心で乗り込みつつ、
しっかり喰わせ込んで馬体回復に専念してもらっています。
疲れが抜けてリフレッシュできるまで、同様のメニューで進めます」とのこと。』

帰厩まではもうちょっとかかりそうですね。
京都開催に合わせて戻ってくるのかなと思ってますが・・・
復帰戦が楽しみですね。

マイディスカバリーの近況

引き続きマイディスカバリー号の近況です。
引き続き高昭牧場に在厩してます。

引き続き放牧してましたが、馬体の疲れがなかなか改善されないため、獣医師の診断を受けたところ、トモの付け根あたりに水が溜まっていることが判明。
初旬にその部分を切開、その後は舎飼い休養してます。
切開したときに血液混じりの体液が出てきたとのこと、原因は不明ですが疲れと見られたところやゴツゴツした歩様に影響が出ていたようです。
手術後は歩様もよくなり、疲れも取れてきて元気が出てきたとのこと。
まだ傷口が完全に塞がっていないので、しばらくは舎飼いで様子を見て、患部が治り次第放牧に切り替えていきたいとのことです。

運動再開まではまだ時間がかかりそうですが、この時期に焦っても仕方ないですし、じっくりと待ちたいと思ってます。

スレラフィッサの近況

ステラフィッサ号の近況が入ってきました。
引き続きブラストホースＳで調整中です。

先月は調整メニューをだんだんと強めにしてます。
当初はダートコースで軽めキャンター１４００ｍのみでしたが、中旬に１６００ｍに延ばし、加えて週２回坂路コースで軽めのキャンターを１本。
下旬には坂路での軽めキャンターを２本に増やしてます。
飼い葉を変えてからはすっかり食べるようになり、馬体は徐々に良くなってきているとのこと。
小柄な馬で馬体重自体は４００キロそこそこですが、細い印象は全く感じないとのこと。
調教師も定期的に状態を確認し、調教を徐々に進めていくように指示をだしているようです。
担当者は飼い葉をしっかりと食べられるようになってから特に手がかかることはないのですが、性格はわがままですねとのこと。
これからも馬体をふっくらさせていくことに心掛けてはいきますが、それほど大きくなるタイプではなさそうとのこと。
今後は徐々にペースを上げながら基礎体力の強化を図っていくとのことです。

どうも私の愛馬は小柄な馬が多いようで・・・^_^;
ただ調教自体は順調なようですし、このままスムーズにいってほしいですね。

うれしい初勝利！

今日の笠松６Ｒに出走したパールホワイト号ですが、待望の初勝利をあげました！



馬体重は前走（１/２１）比１１キロ増の４５６キロ。
競争除外になった２/１１の時点で４４８キロですから、そのときに比べると＋８キロ。
で３/２に能試を受けてますが、４５４キロで受けているのでそのときに比べると＋２キロ。
太ったという印象は全くありませんでしたね。
馬体が成長していると見ていいでしょうね。
気配も良く見えましたし、この感じなら勝ち負けになっても当然だと思いました。



騎乗する向山　牧騎手を乗せたところです。



本馬場に出たところです。
返し馬がちょっと軽めに見えたのが気になりましたが、走り自体は問題ないように見えました。

レースですが、スタート時に外に逃げ加減になってました。^_^;
で外目から追い上げて３番手に。
そのまま好位で折り合ってました。



１周目スタンド前での様子です。
道中は逃げた２頭の直後につけてました。
勝負どころで逃げるサイキョウキング号の外につけて２番手に。
４角ではサイキョウキング号に並び、直線に入る頃には先頭に。
直線はサイキョウキング号と外から追い上げてきたラヴショットガン号との叩き合いに。



ゴール前の様子です。
最後は外のラヴショットガン号との叩き合いを制し、先頭でゴールしました。



レース確定後の掲示板。
１着のところに「１０」という文字が・・・
夢にまで見た初勝利の瞬間を生で見れて本当に良かったです。

で勝ちタイムは１.３２.０。
ただこのタイム、そんなに褒められたものではないんです。
同距離で行われた次のＣ-２５組戦が１.３０.８、その次のＣ-２４組牝限戦が１.３１.０。
正直相手に恵まれたといっていいでしょうね。
次走クラスがあがりますが、そこで真価を問われそうな感じがしました。

これで笠松での成績は１.１.０.２。
次走成績に関わらず中央への再転入の権利が発生します。
ただここで勝ったからといってすぐに中央の５００万下戦で通用するとはとても思えませんし、しばらくはそのまま笠松で走ったほうがこの馬にとっていいのではと思ってます。
ちなみに笠松での中央５００万下戦の交流競争ですが、笠松での格付けはＡ-３組です。
いまパールホワイト号がいるクラスはＣ級でも下のほうですから、Ａ-３級となると雲の上の存在ですね。^_^