マイディスカバリー(5歳牝・500万下)
19戦(2.2.1.14) 写真
前走:12/26中京・3歳上500万下 12着
次走:未定
オレンジティアラ(3歳牝・500万下)
3戦(1.0.2.0)
前走:9/6小倉2歳SJpnIII 3着
放牧中
メンブランツァ(3歳牝・新馬)
0戦(0.0.0.0)
次走:未定
フリスカ(3歳牝)
育成中
*地方競馬・大井*
シルクアーリア(3歳牝)
7戦(0.1.0.6) 写真
前走:1/19大井・3歳牝限 5着
次走:未定
(0.0.0.6)
パールホワイト 写真
笠松(1.1.1.2)
JRA(0.0.0.2)
金沢・未出走
ラヴサンデー
未出走
タキシードジャズ 写真
(公営川崎~現公営浦和)
JRA(0.0.0.12)
南関東(0.0.0.19)
ドリームアプローチ 写真
(公営愛知~公営岩手~現公営高知)
JRA(2.4.6.32)
東海公営(0.1.0.10)
公営岩手(0.1.0.4)
公営高知(0.1.2.3)
ソリッドプラチナム 写真
(3.3.4.16) 06マーメイドSGIII
ベルクハイル 写真
(1.4.0.2)
アプロディール 写真
(0.0.0.5)
ステラフィッサ 写真
(現公営浦和)
JRA(1.0.0.8)
南関東(0.0.0.0)
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先月1日に高昭牧場西舎共同育成へ移動、BTCでの調教を始めました。
環境の変化にも対応、すぐに軽めキャンターを乗り出したんですが・・・
徐々に左前肢の外側に骨瘤が出てきたとのこと。
歩様に問題はないそうですが、少し痛みがあるようで、触ると嫌がるそぶりを見せるため、
冷却治療を施しながらそのまま軽めキャンターで様子を見ているとのこと。
担当者によると骨瘤は少し大きくなったが熱感はなく、徐々に落ち着いてきた感じとのこと。
もう少し軽めに乗って痛みがなくなれば少しペースをあげてみようと思っているとのことです。
う~ん、この馬はなかなか順調にはいかないですね。
でもまだ先はありますし、焦らずに進めていってほしいですね。
少し体質が弱いのかも知れないですね。
まずステラフィッサから。
引き続き順調に調整を行っているようです。
先月中旬から坂路コースでの調教を再開。
最初は普通キャンターを1600m~2000m乗っていましたが、今月に入ってから
強めのキャンターにペースアップしたようです。
担当者によると様子を見ながらの調整も今のところ脚元の疲れなどは見られないとのこと。
馬体重も440キロを超え、馬体にいくぶん余裕が感じられてきたとのこと。
このまま進めていっても問題はなさそうとのこと。
定期的に調教師も視察に訪れているようで、今後は坂路で15-15まで乗れるように調教を戻し、
コンスタントに強めの調教を入れながら入厩へ備えていくとのことです。
入厩はもうちょっと先、秋以降になりそうですね。
今年は2歳馬の始動が早いようですが、秋の入厩も決して遅いほうではないんですよね。
このまま入厩まで無事にいってほしいですね。
この中間にウォーキングマシンの中で暴れて飛節を外傷したようですが、たいしたことはないようです。
現在は坂路でハロン17秒~18秒程度のキャンター調整とのこと。
予定されている小倉記念(JpnIII・7/29芝2000m)への復帰にしては帰厩がちょっと遅い様な気もします。
復帰はもうちょっと先になるかもしれないですね。
<追記>
今日(11日)HPを確認しましたら、明日帰厩予定とのこと。
いつの間にか帰厩予定が早まってました。^_^;
<さらに追記>
本日(12日)無事に帰厩しました。
タキシードジャズ号のデビュー戦についてですが、公式HPが内容をアップしました。
本来今日は定休日なんですが、明日・明後日と臨時休業(JRHAセレクトセール参加のため)
となるので今日アップしたようです。
『7月8日(日)福島・芝1200m(混)に安藤光彰騎手でデビュー。
初出走の馬体重は444キロ。
デビュー戦になるが、入れ込んだりうるさいところを見せることもなく
落ち着いた様子でパドックを周回。
太目感もなく状態は悪くなさそう。
ジョッキーが跨ると、気合いが入ったのかシャキッとしてくる。
馬場入場時も入れ込むことはなく、誘導馬の所までじっくりと歩かせてから、
軽目のキャンターで返し馬に入った。
レースでは、まずまずのスタートから、少し行く気を見せたが、控えて後方からの競馬。
縦長の展開となり先頭とはかなり離された、後方4~5番手で3~4コーナーを回り
直線へ向かうと、大外を一気に追い上げて6着。
勝ち馬からは0.7秒差。
安藤騎手は
「初めての競馬のせいか、前半は馬の反応が良くなかった感じで、
少し離されすぎた感じでしたが、一度使って競馬が分かってくれば、
次走以降は問題ないと思います。
馬場の良い外目を走らせたこともありますが、最後は良い脚を使ってくれたし、
デビュー戦としては悪くない内容だったと思います」とのコメント。
小笠調教師は
「内の3番枠だったので、ジョッキーには、馬場の悪い内を通らせるよりも、
前半は控えてもいいから、馬場の良い外目を走らせて、
後半脚を使う競馬をしてほしい旨説明してありました。
でも、馬の反応が悪かったせいか、位置取りが思っていた以上に
後方になってしまったようです。
でも最後は良く追い上げているし、見所は十分あったので、次走以降が楽しみになりました。
レース後の具合を見てになりますが、問題がないようであれば、
番組を見て引き続き出走させようと思います」とのことだった。』
後半勝負というのは当初の予定だったんですね。
ただ予定よりも後ろに下がってしまったというのが誤算だったようで。
確かに馬場のいいところを通ったというのはあるでしょうが、
末脚は見るべきものがあったのではと思ってます。
次走はおそらく中1週の新潟芝1400m戦orその次の週の芝1600m戦になりそう。
(僚馬のマッシュアップ号との兼ね合いもありそう)
次走はもっと期待していいのかなと思ってます。
ちなみに「週刊競馬ブック」での安藤光彰騎手のコメントですが・・・
『まだ若さが残っていて、道中は行き脚がつかずに追っつけ通し。
それでいて直線は一気に脚を使ったからね。
使って変わるでしょう』
今日福島5Rでデビューしたタキシードジャズ号ですが、6着に頑張りました!
本当なら愛馬のデビュー戦なので現地まで行きたかったんですが・・・
お金がないので(苦笑)中京競馬場で観戦。
映像で見る限りではパドックでは落ち着いていて好感が持てましたね。
これが中距離戦だったらなぁ・・・
安藤光彰騎手を乗せてもいい感じに見えました。
返し馬は・・・映りませんでした・・・(泣)
人気が全くなかった(単勝14番人気でした)ので仕方ないでしょうけども。
レースですが、スタート良く中団での競馬。
で・・・あれ?映像に映ってこないぞ・・・
気がついたらなんと最後方の集団に。
そのまま4角まで最後方に、こりゃアカン・・・
しかし・・・直線気がついたら中団に。
そのまま外目を伸びてきたんですが、6着まででした。
ただ直線だけの競馬で6着まで押し上げたんですから、いい末脚は持っているようです。
今回は明らかに距離不足、次走マイル~中距離戦なら勝ち負けまで期待できるでしょうね。
走破タイムは1.12.5、勝ったレオマイスター号(1.11.8)からは0.7秒差でした。
上がり3Fは35.7秒、メンバー中2番目の上がりタイムですが、最速を記録したレノックス号(35.4秒)が離れた最後方のままだったことを考えると実質的にはこの馬が最速の上がりを記録したと見ていいでしょうね。
直線の末脚を見ると明らかに芝向きですし、これで次走距離延長ならば・・・
でその次走ですが、日程的には7/22新潟芝1400m戦or7/28新潟芝1600m戦が有力でしょうね。
どっちにしても次走は新潟まで応援に行きたいなと思ってます。
↓の記事にも書きましたが、ユニオンの1歳馬募集が始まり、早速1頭申し込みをしました。
でその馬なんですが・・・
父ヘクタープロテクター・母ジプシーダンサー(その父ウォーニング)の牝馬です。
父のヘクタープロテクターは種牡馬としては一流半ってところでしょうね。
でもなんだかんだいって産駒はそこそこ走っているようで、最近でもシャーベットトーン(07東海SGII3着)とかフォルテベリーニ(06福島記念GIII2着)などが活躍中です。
母のジプシーダンサーはウインクリューガー(NHKマイルCGI・現)の半妹。
もうお分かりとは思いますが、この馬私の愛馬のソリッドプラチナム(マーメイドSGIII・現)のいとこにあたります。
ちなみに近親にはあのディープインパクトもいます・・・って私にはあまり関係ないですが。(笑)
この配合、個人的にはいいんじゃないのかなと思うんですけどね。
ちなみにウォーニング牝馬からは今年の東京ダービー馬アンバサンド(父フィガロ)が出てますし、同じ父系のティンバーカントリー産駒では東海公営で活躍したキウィダンス(12勝・うち重賞6勝)が出てます。
早い時期から期待できるんじゃないのかなと思っているんですが。
厩舎は関東のK厩舎の予定。
まだ開業して5年目なんですが、今年の「赤本」にも取り上げられた新進気鋭の厩舎のようです。
関東は若手の調教師のほうがいいんじゃないのかなと個人的は思っているんですけどね。
値段は525万円(200口募集)、正直言って1~2勝してくれれば御の字かなと思ってます。
ただソリッドプラチナム(総額399万円!)が重賞まで勝ってくれましたしねぇ・・・^_^
生産牧場はソリッドプラチナムと同じ橋本牧場。
この馬で3頭目になります。(もう1頭は現2歳のステラフィッサ)
セレクトツアーでも人気のようでしたし、おそらく抽選になるでしょうね。
いちおう複数口申し込みをしたので、1口は引っかかってくれるんじゃないのかなと思っているんですが・・・
<追記>
1次募集が締め切られましたが、抽選にはならない模様です。
・・・ということで希望通り出資が確定するようです。
まずは12日午後5時までに第1時募集を行い、この時点で満口を超える申し込みがあった場合は抽選になります。
実は早速1頭出資の申し込みをしました。
その馬は・・・また別に記事にしますが、今回は気になった馬を何頭かピックアップしておきます。
全募集馬の個人的な評価については別ブログで書いてますので、お暇な方はそちらもご覧ください。
とりあえず出資してもいいかなと思っている馬は・・・
(特に記載がない馬は200口募集です)
・ノボジャック*ニューデイダウニング(父Gone West) 関西・牝 735万円
・アドマイヤボス*フリートサクシード(父ラムタラ) 関西・牡 840万円
・プリサイスエンド*ピアノレッスン(父メジロティターン) 関西・牡 1155万円
・チーフベアハート*スパイレア(父サンダーガルチ) 関東・牝 735万円(100口募集)
・コマンダーインチーフ*アヴィエラ(父Cox's Ridge) 関東・牝 525万円
・スピードワールド*スズノボヌール(父アンバーシャダイ) 関東・牝 630万円
・サクラプレジデント*フォレストメリー(父ティンバーカントリー) 関東・牝 630万円
・アグネスワールド*ヒーリングガール(父アフリート) 関東・牡 1260万円
選んだ理由ですが、血統がまず最初で、次に値段(笑)、で最重要視したのが厩舎です。
正直入厩予定先リストを見たときになんでここなの?という厩舎が少なからずありましたね。
あと値段を見てもらえれば分かると思いますが、牡馬は1000万円台前半で牝馬はすべて1000万円を切る値段の馬ばかり。
ようは1~2勝してくれれば御の字と思っているんです。
さすがにユニオンで勝負するほどまだ信用していないもので。(笑)
でも牡馬はいい線までいくと思うんですけどね。
ちなみに先日セレクトツアーがありその中で先行募集したようなんですが(私は当然不参加)、そのときにこのリストの中で人気になったのは母アヴィエラの1頭のみ。
いかに私の見る目と一般会員の見る目がズレているか・・・(笑)
おそらく母アヴィエラは抽選になるんでしょうが、他の馬達はまず抽選になることはないのかなと。
今日申し込みした馬が抽選に外れるようなことがあればこの中から1頭出資しようかなと思ってはいます。
『7月4日、小笠調教師は「今週は単走で、上がり重点の調教を行いました。
除外で1週伸びましたが、その分調教も行えたので問題ないと思います」とのことで、
7月8日(日)福島・芝1200m(混)に安藤光彰騎手でデビューする予定。』
想定は下記のとおりです。
◆出走予定:7月8日(日)福島5R・2歳新馬・芝1200m・混合・安藤光彰騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全26頭、権利持ち6頭)*自身、権利持ち
・・・ということで今週日曜日の福島・新馬戦でデビューします。
正直言うと来週の新潟開催のほうが応援には都合が良かったんですけどね。^_^;
まずは無事にデビューしてほしいというのが本音です。
ここで掲示板に載るようなことがあれば今後かなり期待できるでしょうし、掲示板に載らなかったとしてもある程度見所のある競馬をしてほしいなぁと。
ダート馬だとは思っていませんが、少なくとも芝1200m戦で勝ち負けできるような血統の馬ではないですからね。(苦笑)
<追記>
調教タイムガアップされてました。
7/ 4 助手 美南坂重 2カイ 53.6-39.1-25.7-12.8 末強目追う
1週延びたことで動きが良くなった・・・と思えばいいんでしょうか。
あとは実戦でどうかといったところでしょうか。
『引き続き直線ダートコース2本(17-18)の調整。
7月4日、担当者は「変わりなく順調に進んでいます。
具合も良さそうですし、秋に向けてこのままジックリと乗り込んでいきます」とのこと。
音無師も「先日馬を見てきましたが、全体的に良くなってきている印象を受けました。
このまま乗り込んで、更なるパワーアップを期待したいね」とのことだ。
7月2日現在の馬体重は500キロ。』
なんかだんだん馬体重が増えてきているんですけど・・・気のせいかな?(笑)
入厩は秋になってからということなので、夏場はこのまま社台Fで調整するんでしょうね。
まずはこのまま順調に調整を続けていってほしいですね。
中央デビューに向けて引き続き調整中のパールホワイト号ですが、現在は引き続き週1~2回BTCの屋内坂路馬場(ウッドチップ1000m)or直線砂馬場(1600m)で13-13を乗られてます。
担当者によると追わないと前へ行けなかったのが、大分楽に前へ行けるようになったとのこと。
現在のメニューも順調にこなしているようで、この分だと入厩も近いんじゃないのかなと思うんですけどね。
そういえば今週号の「週刊競馬ブック」でBTCの坂路コース延長(700m→1000m)の効果で早くも2歳育成馬5頭が新馬勝ちしたとのこと。
パールホワイトもここで育成されてますし、中央デビューが本当に楽しみですね。