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私、へらくれす閣下の一口愛馬についてのブログです
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次走:未定
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マイディスカバリー号ですが、ちょっと心配です。
どうも脚を痛めているようなんですが、原因がわからないようです。
レントゲンを撮ったり、筋肉注射を打ったりとしているようですが、
未だに原因が特定できていないようです。
現在は痛み止めの薬を飲ませつつパドック放牧で様子を見ているとのこと。
痛みが引いてくれば獣医師の判断を仰ぎつつ調教を進めていく方針とのことです。
ここはじっくりと治して欲しいところなんですが、原因がわからないというのがなんとも・・・
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中央デビューに向けて調整を続けているパールホワイト号ですが、
予定されていた北海道開催でのデビューは見送られることになりました・・・
・・・って2回札幌開催がすでに始まってはいるんですけどね。^_^;
先週預託予定の増本師が視察されましたが、札幌開催中の入厩は
見送る方針を伝えたとのこと。
JRA施設外から函館競馬場への入厩が明日から再開されるようですが(16日まで)、
入厩頭数が限定されるため(毎日16頭のみ)見送ったようです。
現在は以前と同じように週1回BTCの屋内坂路1000mor直線ダートコース1600mにて
13-13を乗られているようです。
このままのペースで調整し、札幌開催終了後の帰厩に備えたいとのことです。
中央デビューが当初の予定より遅れてしまいましたが、馬インフルエンザ騒動もありましたし
仕方ないでしょうね。
ここはじっくりと調整して欲しいですね。


ソリッドプラチナム号が出走する西宮S(準オープン・9/17阪神芝1800m)のハンデが発表されました。
登録馬を斤量の重い順に並べると・・・

57キロ  キョウワスプレンダ
56キロ  ジョーファング・トップディアマンテ・マイネルアラバンサ・マイネルバシリコス
55.5キロ シェルズレイ
55キロ  ソリッドプラチナム・ナイスハンド・マイネルバシリコス・ワンマンシャチョウ
54キロ  コスモプラチナ・シゲルドントイケ・マイネルダイナモ・マックスチャンプ・リキアイサイレンス
52キロ  スズカローラン・トウカイルナ・ビッグタイガー

ソリッドプラチナムは予想通り55キロ。
実績を考えるとこんなものでしょうね。
シェルズレイは牝馬ということを考えるとトップハンデになるんでしょうね。
ソリッドプラチナムとは0.5キロ差。
今年のマーメイドSでのハンデ差が1キロだったので、0.5キロ縮まったことにはなるんですが。
ハンデを見込まれたなと思った馬は何頭かいまして、まずは前走1000万下戦を勝った
ジョウーファング&トップディアマンテ。
この2頭の56キロはちょっとかわいそうかなと。
あとマイネルバシリコスの56キロも見込まれましたね。
昨日の阪神・野分特別(1000万下)で7着(9頭立て)に敗れてますからね。
さてどうするんでしょうね・・・
ワンマンシャチョウの55キロも格上挑戦と言うことを考えるとちょっとかわいそうな気も。
ただ同時に登録した美作特別(1000万下・ハンデ)の斤量が57.5キロ。
陣営としてはなんとも悩ましいところ。
逆に恵まれたなと思ったのはコスモプラチナ。
土曜日の朝日チャレンジC(GIII)で5着に好走。
GIII(別定戦)→準オープンで斤量が変わらないんですからね。
ただし連闘になりますし、出走してくるかどうかは・・・
ソリッドプラチナム号ですが、予定通り阪神・西宮S(9/17・3歳上1600万下・芝1800m・ハンデ)に登録しました。
登録馬は前17頭。
準オープン戦ってレース自体が少ないので、登録頭数も多くなりがちですが・・・
これも馬インフルエンザの影響でしょうね。
登録馬ですが・・・(名前・収得賞金・前走・主な成績の順)

スズカローラン(1500万) 8/4みなみ北海道S8着
トウカイルナ(1500万) 0610/7京都・大原S8着
マイネルダイナモ(1500万) 8/4みなみ北海道S3着
リキアイサイレンス(1500万) 8/4みなみ北海道S6着
トップディアマンテ(1380万) 7/15函館・八雲特別優勝
ソリッドプラチナム(1375万) 07小倉記念GIII10着(06マーメイドSGIII)
コスモプラチナ(1350万) 07クイーンSGIII6着
マイネルバシリコス(1350万) 8/5函館・五稜郭特別優勝
シェルズレイ(1325万) 07クイーンSGIII10着(06ローズSGII2着)
ジョーファング(1300万) 8/11小倉・西部スポニチ賞優勝
ビッグタイガー(1300万) 8/12新潟・天の川S13着
マックスチャンプ(1220万) 8/12新潟・天の川S7着
ナイスハンド(1200万) 6/2中京・関ヶ原S8着
シゲルドントイケ(1175万) 8/12新潟・天の川S7着(04マーガレットS)
キョウワスプレンダ(1150万) 6/23阪神・グリーンS5着(04日本ダービーGI4着)
ワンマンシャチョウ(900万) 8/26小倉・玄海特別4着
マイネルアラバンサ(750万) 4/21京都・メルボルンT9着(06青葉賞GII2着)
(ワンマンショチョウは前日の中山・上総特別&同日の阪神・美作特別にも登録)

上がり馬あり実績馬ありのメンバー、こりゃハンデ作成は大変そうだ・・・^_^
にしても格上挑戦でしかもここにしか登録してないマイネルアラバンサ陣営はずいぶん強気ですね。
実績を考えると強気になるもの分からないわけではないのですが・・・
メンバーを見て怖いのはシェルズレイやキョウワスプレンダ&マイネルアラバンサなどの
重賞で実績のある馬、また前走オープンで好走したマイネルダイナモも怖いですね。
あとはハンデ次第ですが・・・
ソリッドプラチナムは前走小倉記念では52キロのハンデ。
今回自己条件戦であることを考えると55キロは覚悟しないとダメでしょうね。
まあそれでも実績を考えると勝ち負けまで期待できると思っているんですが・・・

そのソリッドプラチナムの先週の追いきりはこんな感じでした。

6日 坂路 良 60.2-44.2-29.6-計測不能 馬なり

状態は引き続きいいみたいですね。
来週強めで追いきるとのことです。
なんか予想通りの展開になっているような・・・(笑)

『9月6日、小笠調教師は
「このまま調教を続けて行けそうですので、出走に向けて調整をしていこうと思います」とのことで、
このまま問題なく調教が進んでいけば、仕上がってきたところで出走の予定。』

馬インフルエンザ騒動がこの馬にはいいほうに転がったようで・・・
一旦放牧、再度調整ともなると時間がかかりますしねぇ。
この馬にはある程度数を使って欲しいと思っているので、この判断は好感が持てます。
今月中には出走できるんじゃないのかなと思っているんですが。
近いうちに社台Fから移動する・・・のかな?

『引き続き直線ダートコース2本(17-18)中心の調整。
9月6日、担当者は
「直線ダートコース2本のメニューをコンスタントに乗り込んでおり順調です。
気になっていた背中にも力が付いてきて、動きも良くなってきました。
ここから移動に向けて強目を乗り出していく予定です」とのこと。
秋の入厩に向けてピッチを上げていく。
8月20日現在の馬体重は496キロ。』

入厩まではもうちょっとかかるんでしょうが、今のところは順調に調整が進んでいるようです。
このまま入厩まで無事に進んで欲しいですね。

期待したドリームアプローチ号は結局8着に終りました・・・
今回の敗戦でアンカツさん、見限ってくれないかしら?(苦笑)

『9月8日(土)札幌・ダ1700m(牝)に安藤勝己騎手で出走。
馬体重は6キロ増の420キロ。
身体をフックラ見せ、状態は悪くなさそう。
かなり発汗が目立つもイレ込んでいる感じはなく、落ち着いてパドックを周回。
レースでは揃ったスタートからいつものように控える競馬。
馬群から少し離れた最後方を追走し、3コーナー過ぎから徐々に上がっていって
2頭を交わして11番手で直線へ。
直線で追い出されてもいつものような伸びは見られず8着。
勝ち馬からは1.1秒差。
安藤騎手は「時計が速かったのもありますが、今回も追い出してから
突っ張ったような走りで、反抗するようなところがありました。
いつもなら追い出せば反応してくれて、良い脚で上がって行けたのですが。
ちょっと疲れがあるのかもしれませんね」とのコメント。
五十嵐調教師は「本馬自身も時計を詰めていますが、全体の時計が速すぎました。
札幌の馬場は合わないのかもしれませんし、ここまで使い詰めできていますので、
いったん一息入れることにしたいと思います。
いったん栗東へ移動し、しばらく様子を見てから放牧に出すことにします」とのこと。』

今回も中京競馬場で観戦。
パドックでの映像を見る限りでは落ち着いていて好感が持てましたね。
今回もスタートは良かったんですが、意識的に下げた模様。
道中はいつも通り離れた最後方を追走。
4角でもまだ後方、さすがに直線だけの競馬ではどうにも・・・
正直今回の騎乗振りには大いにガッカリしました。
重馬場だったこともあって、もうちょっと積極的な競馬を展開するのではと
思ったんですが・・・
結局以前のレース映像を見るような感じのレース振りでした。
重馬場では前がなかなか止まらないというのはアンチャンでもわかること。
まして今回もスタートは良かったですし、中団からの競馬が出来たはず。
それを全く同じような競馬をしてしまうとは・・・
個人的にアンカツさんは好きな騎手なんですが、さすがにこうも決め打ち的な
レースを続けて見せられるとねぇ・・・
どうもアンカツさんの一連の騎乗振りを見てみると「同じ馬に連続騎乗するときは
騎乗スタイルを変えられない」という欠点があるような感じがしますね。
いっそのこと鞍上を替えたほうがいいと思ってしまうんですけどね・・・

ちなみに「いったん栗東へ移動し、しばらく様子を見てから放牧に出す」という
一見無駄な動きをするようにも思えるのですが、現在札幌競馬場から直接
退厩することは出来ません。
個人的には一度栗東に戻った段階でまだまだ走れると判断して欲しい
ところなんですが・・・
明日札幌6R(3歳上500万下・牝限・ダ1700m)に出走するドリームアプローチ号の枠順が確定しました。
枠は5枠6番、鞍上は引き続き安藤勝己Jです。
出走メンバーですが、今まで函館&札幌で出走してきたメンバーとさほど変わらない感じ。
人気はドリームアプローチ号の他には連闘で望むコンゴウマドンナ(8枠12番)&
ラインジュエル(5枠7番)とドリームアプローチと同じく北海道シリーズであと一歩の
競馬をしているエイダイタカラブネ(3枠3番)に集まりそう。
能力的にもこの4頭はそれほど変わらない感じですね。
今回は前に行きそうな馬も多いので展開も向きそうな感じはするんですけどね。
ただアンカツさんにはもうちょっと積極的な競馬をして欲しいところなんですが・・・

追い切りのタイムがアップされてました。

9/ 2 助手 函館W良  59.8-43.3-14.4 馬なり余力
9/ 5 助手 函館W稍  56.4-41.4-13.9 馬なり余力 

今回の追い切りは良かったようで、「競馬ブック」でも推奨しているほどです。
状態は引き続きいいようなので、今回なんとか決めて欲しいところなんですけどね。
今週使わないとしばらく出走できるレースがないんですけどね。^_^;

『8月12日・札幌・ダ1700m(牝)に出走し5着。
13日に函館競馬場へ到着し次走に向けて調整中。
9月5日、五十嵐師は「この中間もよく食べてくれていますし、変わりなく順調にきています。
今週の札幌・ダ1700m(牝)に向かいます」とのこと。
今週9月8日(土)札幌・ダ1700m(牝)に安藤勝己騎手で出走予定。』

ここのところ間隔を詰めて使ってきたことが裏目に出ているようですし、
今回間隔を開けたことがいいほうに出るといいのですが。
鞍上予定のアンカツさんもこの馬のクセをつかんでいるでしょうし、
もういい加減決めて欲しいところなんですけどね。

想定も出ていました。
◆出走予定:9月8日(土)札幌6R・3歳以上500万円以下・牝馬限定・
ダ1700m・安藤勝己騎手(55キロ)
フルゲート13頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬4頭、
同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から3週 

まず間違いなく出走は出来そうです。
netkeiba.comで想定を見ましたが、今まで出走してきたレースと
そんなに変わらないメンバーに見えます。
今度こそ勝てるチャンスだと思うんですけどね。^_^

今月号のグリーンFの会報に無料提供馬(1歳馬)の詳細が出てました。
今年中に1歳馬に出資した会員の中から抽選で200名に無料で提供するとのこと。
一切販売はせず、また総口数が500口とのことなので、残り300口は新規会員用の
プレゼントに使うものと思われます。
私の記憶では今までの無料提供馬ってそんなに成績が良くないんですけどね・・・^_^;

今回の無料提供馬はカーリーグリーンの2006(牝、鹿毛、美浦・小笠厩舎予定)です。
父はホワイトマズル、母の父はCaerleonです。
父のホワイトマズルは時たま大物を輩出する種牡馬。
今年のシンガポール国際航空C(GI)を勝ったシャドウゲイトや
ダービーで2着に好走したアサクサキングスは記憶に新しいところです。
母のカーリーグリーンは未出走馬。
現役時は確かグリーンFで募集されていたと思うんですが・・・
マル外馬ということでさすがに母系はいいですね。
近親には海外の重賞を勝った馬がちらほらと。
英ダービー3着馬のBorder Arrowや愛1000ギニー3着馬のStorm Dreamなどがいます。
母の産駒は2頭。
笠松のブルーカーリアン(3歳・1勝・現)は認定新馬勝ちで重賞・新緑賞で3着に好走してます。
ただ配合を見てみるとやはりイマイチといった感じ。
いちおうホワイトマズル*Nijinsky系牝馬からはラドランファーマ(3勝・クイーンCGIII3着・現)が
いますが・・・
正直言って配合的にはあまり期待できないかも。
でもなんてたってタダですからねぇ・・・^_^
1勝できればめっけものというところでしょうか。
ただし無料提供馬でも維持会費(いわゆるカイバ代)は2歳1月から毎月かかります
(月1200円)のであしからず。

にしても無料提供馬にまでコメントを寄せるとは合田さん(海外競馬評論で有名な
合田直弘氏)も人がいいですねぇ。(笑)

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