まずは無事に出資できました

グリーンＦ・１歳馬募集の会員優先期間が終了、結果が届きました。
私が応募した馬も無事出資できました。
今回はオレンジブロッサムの２００７（牝・父サクラバクシンオー）に
出資することにしました。
正直言ってサクラバクシンオー産駒でこの価格（ちなみに８４０万円です）は
他のクラブではありえないでしょうね・・・
あ、ユニオンにもいたっけなぁ・・・^_^;
実は当初は違う馬にしようかなとも思ったんですが、競馬ライターの
伊吹雅也さんもこの馬に出資したようです。
プロの競馬ライターが出資するんですから、間違いないでしょうね。
ちなみに伊吹さんの愛馬はグロリアスウィーク、ユーチャリス、スカーレットラインと
すべて３歳の早い時期に重賞にも出走。
素人に毛の生えたような私とは全然実績が違います。（笑）
これでユニオン・グリーンFと１頭ずつ出資することに。
ただ出資馬はまだ増やすつもりでいます。
ソリッドプラチナム＆ドリームアプローチはおそらく今年で引退。
タキシードジャズも場合によっては引退に追い込まれることに。
特にドリームアプローチの場合、引退精算金がかなりの額になる模様。
そんなわけでもう１頭ずつ増やそうかなと。
その前にドリームアプローチはいつになったら帰厩するんでしょう・・・^_^;

来週１３日からグリーンＦでの一般募集が始まります。（ちなみに先着順です）
今年のグリーンＦの募集馬はどの馬も魅力がありますね。
各馬最低でも５０口はありますから、出資したい方はお早めに。
私の狙っている募集馬は・・・満口にはなりませんよ～に・・・^_^

＜追記　８/９＞
グローリオーサの２００７（牝・父スペシャルウィーク）は残り２０口とのことです。
会員優先口数が１５０口だったはずで、この馬にはかなりの募集があったんでしょうね。
おそらく１３日中には満口になるでしょう。
狙っている人は１３日の午前中には申し込みを。

タキシードジャズは引き続き出走へ

にしても３歳未勝利馬のものとは思えない調教師のコメントで・・・^_^;

『６日に再度連絡が入り
「レース後も問題ありませんので、具合を見て中２週程度で出走させようと思います」とのことで、
引き続き出走の予定。』
（更新部分のみです）

中２週というと８/２２の芝１６００ｍ戦が有力になりますが・・・
ただこのレースはマル混レースですし、出走馬のレベルが高くなる
可能性が高そうなんですよね。
その後のことも考えると個人的には中１週で使って欲しいところなんですが。
３歳未勝利戦も残りが少なくなってきてますし、なんとか新潟開催で
勝ち上がって欲しいところなんですが・・・

ベルクハイルは順調に調整中

調教師のコメントは余裕なのかそれとも・・・^_^;

『右前の張りも大分落ち着いてきており、７月末より乗り運動を開始。
現在は坂路を軽目（２０～２３秒）で１本の調整。
８月６日、音無調教師は
「乗り出した後も問題なくきているようですが、焦らずに進めたいと思っています。
無理はさせず、秋を目標にじっくり乗り込んでいきます」とのこと。』

帰厩まではまだまだ時間がかかりそうですね。
能力の高い馬ということはわかってますし、帰厩まで楽しみに待ちたいですね。

ステラフィッサはまた放牧・・・

ステラフィッサ号ですが、レース後左前脚に腱鞘炎の症状が出たようです。
前回は右前脚ですから、今度は別の場所に出た模様です。
今のところ歩様などに異常は見られないものの、このまま進めると
屈腱部に影響が出る恐れがあるので、ブラストホースＳへ放牧に出ることになりました。

う～ん、また放牧ですか・・・仕方ないですね。
まだ体質が弱いんでしょうか。
前回と同じような症状が違う場所に出たというのは心配ですね。
ここはもう一度きちんと立て直してもらうしかなさそうです。
いい状態でまた帰厩するまで待つしかなさそうですね。

ソリッドプラチナムは・・・意外と深刻？

脚部不安で放牧に出されたソリッドプラチナム号ですが、状態は意外と深刻のようです。
現在は脚にまだ張りや熱が残っているため、舎飼いで様子を見ているようです。
症状自体は軽いようですが、場所が場所だけに油断も出来ないということで
調教師や獣医師を含めて今後のプランを検討しているようです。

まずは脚元が回復してからなんでしょうね。
ベルクハイルのように長時間かからなければいいんですが・・・

マイディスカバリーはようやく調教を再開？

放牧中に脚をケガしてしまったマイディスカバリー号ですが、
ようやくキズが治ってきているようです。
歩様も良くなってきているようで、近々乗り運動を再開するそうです。
担当者のコメントです。
『痛みも取れて歩様は大分良くなりましたね。
歩様チェックでもまっすぐ歩く分には全く違和感はありません。
ただ、回転させるとすこしぎこちないので、その辺りを注意して見ていきたいと思います。』

ようやく騎乗出来るまで回復してきたようです。
帰厩まではまだまだ時間がかかりそうですが、待つしかなさそうですね。

タキシードジャズは・・・もうチョイなんだけどなぁ・・・

貧乏旅行をいつもしている私。（笑）
お金をかけずに旅行するということは当然時間がかかるわけでして。
で移動中は本を読むようにしてます。
こんな時じゃないと本を読む時間取れませんしね。
で今回の遠征で読んだ本ですが・・・

●佐伯泰英著「居眠り磐音江戸双紙　陽炎ノ辻」（２００２年）
ＮＨＫにてドラマ化もされた時代小説「居眠り磐音　江戸双紙」シリーズの第１巻です。
めったに日本人作家の本は読みませんし、まして時代小説に手を出すのは初めて。
選んだのはＨＨＫのドラマをたまに見ていた影響が大きいでしょうね。
シリーズ物は最初から読んだほうがいいというのが私の持論。
でこの本はその後続くシリーズの導入部分と言った感じでしょうね。
続けてこのシリーズを読みたかったんですが・・・売っていなかったんですよね・・・（苦笑）
最近の本屋ってちょっと前に出た本でも置いていないことが多くてねぇ・・・

●沢木耕太郎著「オリンピア　ナチスの森で」（文庫化２００７年）
沢木耕太郎氏は日本を代表するノンフィクション作家の一人。
昔はこの人の書いた本をよく読んでいたんですけどね。
この本は５０年以上前に行われたベルリンオリンピックを題材にしてます。
インタビューされた方々は今では亡くなっている人がほとんど。
てなわけでかなり貴重な話が満載です。
文庫化は昨年ですが、出版自体は１９９８年にされてます。
それでも今読んでおくべき本でしょうね。
まあ北京オリンピックがもうすぐだから・・・というわけでもないんですけどね。^_^

●フランク・シェッツィング著「深海のYrr（イール）上・中・下」（日本語訳２００８年）
本当にオススメできる本です。
ただし・・・メチャクチャ長いですよ。^_^
深海サスペンス小説ですが、扱っている内容は多岐にわたってます。
最先端の現代科学のネタがテンコ盛りです。
エンターテイメント小説なので内容はそんなに難しくないですけどね。
著者のフランク・シェッツィング氏は「ドイツのマイケル・クライトン」と呼ばれているようです。
この本を読むとそう呼ばれているのが分かるような気がしますね。
ちなみにこの本がドイツで出版された当時（２００４年）、
あの「ダヴィンチ・コード」とベストセラーの座を争っていたそうです。
ちなみに映画化もされる予定とのことですが・・・できるのかなぁ・・・^_^;

で本題。
昨日の新潟・３歳未勝利戦（牝限・芝１６００ｍ）に出走した
タキシードジャズ号ですが４着に頑張りました！



馬体重は前走比＋２キロの４３２キロ。
放牧明けでしたし、欲を言えばもうちょっと馬体重が増えて欲しかったんですけどね。
ただ仕上がり状態はいいように見えました。
相変わらず落ち着いて周回、好感が持てましたね。



「フン、顔見せないもんね」^_^



「仕方ない、見せてやるか」
勝手に意地悪キャラにしてますが・・・いいんでしょうかねぇ・・・^_^;



停止命令がかかったところ。
運がいいことにちょうど私がいる目の前でした。
「恥ずかしいからオシリ見ないで」^_^;



鞍上の江田照男騎手を乗せたところ。



本馬場に向かうところ。
私の中では江田照男騎手って若手のイメージだったんですが・・・
すでに３６歳、ベテランなんですね。
顔もそんな感じに見えます。



本馬場に出てきたところ。



返し馬の様子。
返し馬もいいように見えましたね。

レースですが、好スタートから控える形に。
予想通り道中は中団の後ろに。
そのまま４角までじ～としていて直線は外から伸びてきたんですが・・・



直線の様子。
いい脚で差してきているんですけどねぇ・・・
結局、前を捕らえるまでには至らず４着に終わりました。
走破タイムは１.３５.１、勝ったラブエッセンスからは０.５秒差でした。
推定の上がりタイムは３３.８秒でした。

やはりこの馬は新潟では走りますね。
休み明けでしかもスローで流れてしまったために４着止まりでしたが、
次走は当然勝ち負けまで期待していいでしょうね。
でもなぁ・・・人気なかったしなぁ・・・ここで来てほしかったなぁ・・・
（ちなみに単勝９番人気でした）
次走絶対に人気になるだろうしなぁ・・・
もう一つ上の着順に来ていたら遠征代余裕で出たのになぁ・・・^_^;

今回優先出走権を得たのは大きいんですが・・・
実はこの距離の牝限戦はもう組まれていません。（汗）
中１週で芝１８００ｍの牝限戦が組まれてはいますが・・・（８/１６）
牝限戦にこだわるとこのレースになりそうです。
新潟で出走できるのはおそらく多くてもあと２回。
出来れば次走で決めて欲しいところなんですけどね。

ちなみに今回の最終追い切りなんですが・・・
７／３０　助手　美南Ｗ良　　　　　　６６．５－５２．１－３８．３－１３．４　一杯に追う
リーチマイドリーム（新）一杯の外０．４秒遅れ

またしても新馬に遅れてました。（汗）
ちなみに同じ日に新潟でデビューしたリーチマイドリームは３着に好走。
まあ仕方ないですかね。

＜追記　８/５＞
公式ＨＰがアップされてました。

『８月３日（日）新潟・芝１６００ｍ（牝）に出走。
馬体重は２キロ増の４３２キロ。
いつものように、落ち着いた様子でパドックを周回。
前走からの間隔が少し開くも、入れ込むこともなく状態は良さそう。
馬場へ入ると、少しだけ行きたがる素振りを見せるが、折り合いもつき、
躍動感ある返し馬に入った。
レースでは、好スタートも、いつものように控える競馬。
１２～１３番手のインを通り３～４コーナーを周り直線外に出して追い出されると、
良く追い上げるも４着まで。
レース後、江田騎手は
「良い脚で追い上げているのですが、展開が嵌りませんでした。
自分で動けない分、勝ち負けまでとなると、展開の助けが欲しいところですね。
ただ、直線だけの競馬に徹すれば安定した力を発揮できるようです」とのコメント。
また小笠調教師は「あと少しでしたが、良く頑張ってくれたと思います。
次走への出走権を取ってくれましたので、レース後の具合を見て
引き続き出走させようと思います」とのことで、具合を見て引き続き出走の予定。』

新潟コースだと末脚を安定して繰り出せるようです。
あとは展開が嵌るかどうかなんですけどね。
新潟開催があるうちに勝ち上がって欲しいところなんですけどね。

ステラフィッサはそう悲観しなくてもいい内容？

先ほど帰ってきました。
今回の遠征の日程でしたが、金曜日の朝に出発、
まずは大井競馬場でウマニティのオフ会に参加。
内容は・・・ぶっちゃけ大井競馬の馬券を買っていただけでした。^_^;
それにしてもプロデューサーが私の名前を知っていたのにはビックリ。
おかしいなぁ、ネット上でもコソコソ生きているはずなのに・・・（笑）
でもよく考えて見ると知っていてもおかしくはないんですよね。
ウマニティでプロ予想家として活躍している伊吹雅也さんと知り合いなんですから。
ブログなどにもコメントしてますしね。
その後は新宿発の夜行快速「ムーンライトえちご」で新潟に。
土曜日は９Ｒまで競馬場、その後高田まで行ってホテルに宿泊。
にしても高田まで遠かったですね。
鈍行乗り継ぎで約３時間もかかったんですから・・・
日曜日は高田から快速「くびき野」号で新潟に。
わざと指定席を取ったんですが、ガラガラでした。^_^;
自由席は混んでいたようですが。
で競馬場に行ったんですが・・・３Ｒ終了後競馬場を後に。
その後は鈍行＆特急を乗り継いで長野経由で帰ってきました。
今回の旅費はホテル代などを含めても約２万５千円に。
「青春１８きっぷ」の威力は大きいですね。^_^
さてあと２日分残っているんですが・・・

本題に入りますか。
土曜日の新潟９Ｒ・村上特別（３歳上５００万下・芝１６００ｍ）に出走した
ステラフィッサ号ですが、結局１３着に終わりました。



馬体重は前走比＋８キロの４３８キロ。
仕上がりは良かったですね。
落ち着いて周回している姿には好感が持てましたね。
他の出走馬に比べても遜色ない状態。
馬場状態も良かったですし、あとはこの馬の能力を出し切れば・・・



「なんかあそこにヘンな人がいるんだけど」^_^



横顔のアップ。
本当は正面からのアップを狙ったんですが・・・^_^;



鞍上の和田竜二騎手を乗せたところ。
このシーン、運良く私の目の前だったんですよね。^_^



和田騎手を乗せて本馬場に向かうところ。



なかなか返し馬に入ろうとしないステラフィッサ。^_^;

返し馬の様子。
もっと早く返し馬に入ると思ったんですけどね・・・^_^;
返し馬自体はいいように見えましたが。

レースですがなんと先行策を取るという予想外の展開。
外から無理せず上がっていってそのまま３番手での競馬。
これにはちょっとビックリしましたねぇ。
中団から差す競馬をすると思ってましたから。
道中はそのまま３番手。
そのまま直線に向いて・・・そのまま抜け出すかと思ったんですが・・・
どんどん後続に飲み込まれていって・・・^_^;
終わってみれば１３着でした。
走破タイムは１.３４.２、勝ったアーバニティからは１.１秒差でした。
ちなみに推定の上がりタイムは３５.０秒。
結果的に上がりの競馬になってしまったのが痛かったですね。
ただ先行できたのは収穫でしょう。
今回は特別戦でしたし、相手が悪かったと見ていいでしょうね。
この１戦だけで５００万下クラスで通用しないとは思っていません。
まだ４戦目ですしね。
今回は休み明けでしたし、次走牝限戦ならもっと上の着順になるんじゃないかなと。
ただしその次走は間隔があくんでしょうが・・・

騎乗した和田騎手のコメントです。
『いい感じで上がっててくれたんですが、最後はもうひと伸び足りなかったですね。
頑張っているんですけどね…。
返し馬の感じなどから状態は凄く良さそうだったので、もう少しやれるかなと思いましたが、
今回はメンバーが強かったですね。
距離的にも1400～1600mくらいが良さそうですし、力は出し切っているんですけど、
もうワンパンチ足りないですね。』

血統的に行っても晩生でしょうし、今後の成長に期待したいものです。
未勝利馬ではないですしね。^_^
今後ですが・・・どうするんでしょうね・・・
新潟ではこの距離の牝限戦は組まれていませんし。
いちおう８/３０には鳥屋野特別（牝限・芝１８００ｍ）がありますが・・・
この際札幌に送ってみるというのもアリじゃないかなと思うんですけどね。

ちなみに昨日のタキシードジャズのレースですが・・・
とりあえず寝ます。^_^

ソリッドプラチナムは予定通り放牧に・・・

ソリッドプラチナム号ですが、予定通り本日宇治田原優駿Ｓへ放牧に出ました。
帰厩は秋になってからの予定です。

調教師のコメントがアップされてました。
『直前でのアクシデントで非常に残念だったし、申し訳ない気持ちですが、
脚元の張りもほとんど分からないぐらいの状況で、早めに発見できたことは
不幸中の幸いだったと思ってもらえればと思います。
気付かずにレースに向かっていたら、もっと悪い状況にまでいっていたと思います。
現状では2ヶ月ほどの休養で復帰できる見込みですので、
しばらくは安静にしてから、また調教を進めていくようにしたいと思います。』

早めに発見できたことは不幸中の幸いでしょうね。
ここはいい休養だと思うしかなさそうですね。
とにかくいい状態で帰厩してほしいですね。

タキシードジャズは・・・今週こそ出走？→出走が決まりました！

ここで除外されるような運のない馬とは思いたくないのですが・・・^_^;

『７月３０日、小笠調教師は
「まだ除外の可能性がありそうですが、出られるようなら
今週の牝馬限定戦に出走させたいと思います」とのことで、
除外にならなければ、８月３日（日）新潟・芝１６００ｍ（牝）に出走する予定。』

で気になる想定なのですが・・・
出走予定：８月３日（日）新潟３Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・芝１６００ｍ・
江田照男騎手（５４キロ）
フルゲート１８頭（出走予定全２８頭、本馬より優先順位の高い馬１６頭、
同条件の馬・本馬を含め３頭）＊自身、前走から７週

この想定通りなら除外される確率は１/３。
これで除外になってしまうなら本当に運がないんですが・・・^_^;
鞍上は江田照男騎手に依頼したようですね。
江田騎手は最近はちょっと影が薄くなってますが、
元々新潟コースが得意な騎手。
いいレースを期待したいですね。
・・・って除外されたらどうしようもないですが。（苦笑）

＜追記　７/３１＞
無事出走が決まりました。
鞍上は予定通り江田照男騎手。
で出走メンバーですが・・・軽いですねぇ・・・
前走５着以内が６頭いることはいるんですが・・・
このメンバーなら勝ち負けまで期待してもいいんじゃないかなと。
少なくとも掲示板は十分期待できそうです。
なんとか頑張って欲しいところです。
ちなみに今週は土日とも新潟。
ということで初めてホテルで宿泊することに。
しか～し宿が・・・ない・・・（苦笑）
今週末は長岡で花火大会が開かれるんですよね。
気がついたのがなんと昨日でした・・・
で先ほどネットで取ったんですが、場所が高田市。
新潟から電車で２時間もかかる場所だったとは・・・
取ってから気がつきましたとさ。（笑）