アプロディールは育成場を移動？

2歳愛馬のアプロディール号ですが、入厩への最終調整を行うため、
美浦トレセン近郊のナカクラＦへ移動した模様です。
ちなみに今週の調整は軽めだった模様。
担当者のコメントですが・・・
『ここ最近は、今まで以上にハードな調教を課してきましたが、
体調面は飼い喰いも含め良好で、馬体に疲れも感じません。
ひと夏を無事に越してくれて、着実な地力の強化を感じますね。
移動後も入厩に向け、更にトレーニングを課していくことになりますが、
しっかりとこなしてくれることを期待したいですね。』

いよいよ入厩へ向けた最終調整に入るようです。
年内の入厩も十分にありそうですね。
このまま入厩まで順調にいってほしいものです。

ドリームアプローチは名古屋で出走

今日の秋天も外してしまいましたし、この馬で一攫千金といきたいところですが・・・（笑）

『抽選にも通り、１１月５日（水）公営名古屋・キューピット賞（ダ１９００ｍ）に
公営名古屋所属・安部幸夫騎手で出走予定。
１０月３０日、五十嵐調教師は
「この中間も順調にきています。
昨日の坂路での調教では、馬場が悪かったのもあると思いますが、
年を重ねてズブいところが出てきたのか、まだちょっともっさりした感じがありました。
でも今までのように喰いが上がるところはありませんし、
交流で相手関係も多少楽だと思うので、地力で頑張って欲しいね」とのこと。』

まず鞍上が安部幸夫騎手ということでテンションが上がりました。（笑）
この馬は地方のジョッキーとの相性はいいですからね。
どのみち人気もないでしょうし（苦笑）、この馬で大儲けできることも十分可能なはず。
ただ追い切りのタイムがねぇ・・・

１０／２６　助手　栗東坂重　２カイ　　５８．９－４３．４－２９．２－１５．１　馬なり余力
ブローヒッター（新）馬なりを１．２秒追走０．１秒遅れ

さすがに新馬に遅れてしまったのはねぇ・・・^_^;
ただかなり後ろから追走してますし、そう悲観することはないのかも。
当日は無理してでも応援に行きます。
夜勤明けでそのまま行くので強行軍にはなるんですが・・・

さて更新がままならないので、このまま続けますが・・・
地方馬のメンバーが発表されてます。
ちなみに東海公営での格付はＡ－３組です。
（馬名（カッコ内は斤量）、前走の順、ＣＣ・・・チャレンジカップの略）

サドラーズアレグロ（５７）　名古屋CCケレス賞（10/22・ダ１４００ｍ）　７着
コーワティアラ（５５）　笠松・サラＡ４・Ｂ２選抜（10/29・ダ１６００ｍ）　７着
ゴールデンペガサス（５７）　名古屋ＣＣケレス賞　３着
ナムラキャラバン（５７）　名古屋・ブルーサルビア特別（10/２・ダ１６００ｍ）　７着
ウエスタンリピート（５５）　名古屋・ダリア特別（９/18・ダ１６００ｍ）　８着
ニシノゴードン（５７）　笠松・白菊特別（10/29・ダ１８００ｍ）　９着
サンキンツヨシ（５７）　笠松・白菊特別　６着
オグリシルク（５５）　笠松・東海クラウン（10/31・ダ１８００ｍ）　２着
コンバットシャトル（５７）　ＪＲＡ新潟・米山特別（５/24・芝１４００ｍ）　９着

コンバットシャトルは愛知への転入緒戦になります。
ダートは１戦して大敗してます。
芝の短距離戦を中心に使ってますし、ここはどうでしょうか。
このメンバーで怖いのはゴールデンペガサスとオグリシルクの２頭。
できれば除外になってほしい・・・^_^
登録メンバーは東海公営９頭ですが、フルゲートは１０頭ですので、
出走枠は５頭。
除外の可能性はほぼ半分といったところ。
さてどうなるでしょうか・・・
枠順は明日発表になる模様です。

マイディスカバリーは来週出走へ

マイディスカバリー号ですが、先週２８日に無事栗東トレセンに帰厩しました。
復帰戦ですが来週の福島・ダ１１５０ｍ戦になりそうです。
番組表を見ると８日の福島４Ｒが牝馬限定戦になっているので、
そちらに向かうのかなと。
ただ翌日９日の福島６Ｒには芝１２００ｍの牝限戦が組まれているので、
個人的にはそちらに向かってほしいなと思うんですけどね。

追い切りのタイムがアップされてました。
10/29　栗坂　61.7-45.8-31.0-15.2　馬ナリ余力
10/30　栗坂　53.8-39.3-26.6-13.8　強めに追う

出走調整のための放牧でしたし、帰厩してすぐに時計を出すのは
問題はないでしょうね。
助手のコメントですが・・・
『もう少し終い重点で行こうと思っていましたが、3Ｆ目でスッと行く気になったので、
そのまま行かせて最後は軽く流しました。
軽く流して、この時計なら上々だと思いますし、若干トモの力強さという部分では
物足りないところはありますが、状態は悪くないと思います。
今はフケの兆候もきていません。
来週はもう少し終い重点の内容でレースに臨めるようにしたいと思います。』

前走はまったく競馬になっていませんでしたし、改めて期待したいなと思ってます。
スピードはある馬ですからね、普通に走ってくれさえすれば・・・
ただ今週末は会社の旅行なので、生応援は不可能なんですが・・・^_^;

＜おまけ＞
矢作調教師が「開成調教師」という本を出版しました。
なかなか興味深い内容ですので、是非ご一読を。
矢作厩舎の馬に出資したいんですが・・・先立つものが・・・（苦笑）

アプロディールは入厩に向けて順調に調整中

ちょっと順番が前後するような感じになってますが・・・^_^;

２歳愛馬、アプロディール号ですが、入厩に向けて順調に調整中のようです。
現在は育成先で坂路１本とダートコース１０００ｍ、あるいは坂路２本を
ハロン１７～１８秒程度のキャンター調整で、週１～２回終い３Ｆを４０秒程度で
乗られているようです。
順調に育成されているようで、調教師が視察に来た際に・・・
『状態が順調に良くなっていますので、入厩に向けて、
一旦美浦トレセン近郊の育成場へ移動させることを検討したい。』
と話されていたようです。
担当者のコメントですが・・・
『強い調教を行った後でも、体をしっかり維持できています。
まだ具体的に移動する日時に関して指示されていませんが、
いつ指示されても良いようにこのまま順調に調教を行っていきたいと思います。』

ここまでは順調にいっているようですね。
このまま行けば移動も近いんじゃないでしょうか。
このまま入厩まで順調にいってほしいですね。

ソリッドプラチナムは・・・帰厩した？

ソリッドプラチナム号ですが、先月３１日に栗東トレセンに帰厩する予定とのことです。
予定通りなら現在は無事に帰厩したはずです。

帰厩前は放牧先で普通キャンター２４００ｍと坂路で１５-１５を乗られていたようです。
担当者のコメントですが・・・
『15-15を乗りましたが、脚元の状態は大丈夫ですね。
もう少し毛艶が良くなって欲しいなとの感はありますが、
元気はありますし、トレセンでの調教にも対応できると思います。』
ようやく帰厩はしたようですね。
ただ次開催の京都ではなかなか適レースもなくて・・・
番組表を見ると自己条件戦では今月２４日の修学院Ｓ（芝２０００ｍ、ハンデ）
くらいしかなさそうです。
そこを叩いて愛知杯（GIII・１２/２０中京芝２０００ｍ）に向かうのがベストなんですけどね。
とにかく復帰戦まで順調にいってほしいものです。

ステラフィッサは・・・順調ではないようで・・・

休養中のステラフィッサ号ですが、なかなか状態が上がってこない模様です。
現在はダグで２４００ｍほど乗られているようですが、
これ以上のペースアップは現状難しい模様。
まだ脚元に腫れと熱が残っている以上、仕方ないでしょうね。

なんとか帰厩まで順調にいってほしいものですが・・・
まずはペースアップできるようになってほしいですね。

ベルクハイルは長期休養へ・・・

しばらく更新できませんでした。
実は急に引越ししました。
別に夜逃げなどではありませんのであしからず。（笑）
さてベルクハイル号ですが・・・想定外のことに・・・

 『１０月１９日・京都・芝２４００ｍに出走し２着。
レース後、右前に疲れが出てしまい、２３日にトレセン内でエコー検査を受けたところ、
獣医師は『屈腱炎ではなく腫れが脚元に出ている』との診断。
以前にも同じような症状が出ていたため、大事を取って休養することになった。
２４日にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出て、その後、社台ファームへ移動している。
２８日、担当者の話では
「社台ファーム到着後に再度エコー検査を行いました。
患部には軽い炎症が見られ、獣医師から『今後のためにも半年程度は無理をせず
じっくり進める方が良い』という診断がありましたので、
しばらくは患部の治療に努めたいと思います」とのことだった。
近日中に田口トレーニングファームへ移動する。
１０月２７日現在の馬体重は５１０キロ。』

う～ん、長期休養になりそうですね。
まあ無理をしても元も子もないのは十分承知しているんですけどね。
ここはゆっくり治療に専念してほしいですね。
でも・・・今後の資金面のことを考えると非常に痛い・・・＞＜

ドリームアプローチは来週出走へ

ドリームアプローチ号ですが、来週水曜日の公営名古屋・キューピット賞（ダ１９００ｍ）に
登録しました。
ＪＲＡの登録馬ですが・・・
（馬名（カッコ内は斤量）、前走の順）

・アメイジングベガ（５３）　公営笠松・鈴蘭特別（８/27・ダ１４００ｍ）　５着
・チキリボーイ（５５）　公営金沢・プラタナス賞（10/14・ダ１５００ｍ）　６着
・ドリームアプローチ（５５）　阪神・５００万下（３/２・ダ１８００ｍ）　８着
・ミフユ（５３）　京都・５００万下（10/11・ダ１８００ｍ）　７着
・リバティプログレス（５３）　公営笠松・三番叟特別（10/15・ダ１４００ｍ）　６着

ドリームアプローチ以外はすべて３歳馬。
正直言ってレベルは高くはないでしょう。
ドリームアプローチを含めて中央で勝った馬は皆無。
現級で中央のレースで掲示板に載ったことがあるのが
ドリームアプローチのみというメンバー。
このメンバーなら能力上位は明らかでしょう。
あとは状態如何と言ったところでしょうか。
距離の１９００ｍもこの馬には合っていると思われます。
あとは鞍上だけですね。
できれば東海公営のトップジョッキーに乗ってもらいたいものですが・・・

ドリームアプローチは名古屋で出走？

近場で出走となると応援が楽でいいですね。^_^

『１０月４日に帰厩。
２３日、五十嵐調教師は
「本日はＢコースで調教を行いました。
終いはやや脚が上がり気味でしたが、全体的な動きは大分良くなってきた感じです。
あと１～２本追えば態勢も整ってきそうですし、今週末締切分の交流戦から
投票していこうかと思っています」とのこと。
投票についてはまだ未定だが、今週末締切の交流競走（関西地区）は、
１１月５日（水）公営名古屋・キューピット賞（ダ１９００ｍ）が組まれている。』

ちなみに公営名古屋・キューピット賞の中央枠は５頭、斤量は５５キロです。
半年も休養しているので、登録すれば出走は出来そうですね。

追い切りのタイムがアップされてます。

１０／１８　助手　栗東坂良　２カイ　　６３．３－４５．６－２９．８－１４．９　馬なり余力
１０／２０　助手　栗ＣＷ良　８５．１－６８．４－５３．７－４０．３－１３．８　一杯に追う
チャームマロン（古５００万）一杯の内追走５Ｆ併０．１秒遅れ
１０／２３　助手　栗東Ｂ良　７８．３－６４．５－５１．６－３９．４－１３．０　追って一杯
チャームマロン（古５００万）一杯の内０．４秒遅れ

この厩舎にしては調教の本数が多いような・・・
今年がラストチャンスになりますし、復帰緒戦から必勝態勢なんでしょうか。
ちなみにチャームマロンは３歳１勝馬。
この馬も前走から５ヶ月ほど間隔が開いてます。
まさか同じレースに登録・・・なんてことはないんでしょうが。^_^;

ベルクハイルの次走はちょっと先？→再び放牧に・・・

ベルクハイル号ですが、次走は間隔が開きそうです。
まずレース後に更新された公式ＨＰですが・・・
（前回の追記の部分です）

『１０月１９日（日）京都・芝２４００ｍに内田博幸騎手で出走。
馬体重は１４キロ増の５００キロ。
腹回りが多少立派に映るも数字ほどは太く見せず、成長分もありそう。
首をしきりに上下させたり、時折小脚を使ったりして、久々のせいかうるさいところを見せていた。
ジョッキーが跨ってもそれ程テンションは変わらず、軽く気合いを見せつつ馬場へ。
馬場に入るとすぐに勢いよく駆け出し、スムーズなキャンターで返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートを切り、スムーズに先団の位置へ。
前に馬を置き、５番手で流れに乗った。
４コーナーで前に並びかけていき外目３番手で直線へ。
早目に先頭に立つと、手応えも十分ありそのまま突き放せるかに見えたが、
後ろから来た馬に並ばれてしまい２頭の叩き合いに。
ゴール板前の首の上げ下げでハナ差及ばず２着。
内田騎手は
「直線に向いて突き抜けるくらいの手応えがあったのですが、
後ろから馬が来ると耳を絞って気の悪いところを見せていました。
非常に残念です」とのコメント。
調教助手の話では
「間違いなく力はあるのに、気の悪いところを見せてしまいました。
次走などについては、厩舎に戻ってからの具合を見て
検討することになると思います」とのことだった。』

最後の最後で気の悪いところを見せなくても・・・^_^;
ただ現級では能力上位は明らか。
次走は確勝でしょうね。
でその次走は次の京都開催の２日目（１１/９・芝２４００ｍ）かなとも思ったんですが・・・

『２２日、音無調教師から
「レース後、右前に多少疲れが出ているようです。
速い時計で走った後ですから、負担がかかったのかもしれませんね。
前々走を使った後も同じような疲れが出ていましたので、
次走や今後については少し厩舎で様子を見て考えたいと思います」
との連絡が入った。』
（更新部分のみです）

う～ん、ちょっと間隔が開きそうですね。
ただ古馬５００万下戦は福島開催に集中して組まれているんですよね。
京都開催だと来月２４日に芝２０００ｍ戦が組まれているので、
そちらに向かうのかも。
で・・・気がつけば来月２２日～２４日が変則開催になっている・・・^_^;
（２２日－東京＆福島、２３日－東京＆京都、２４日－京都＆福島）

＜追記　１０/２４＞
間隔を開けて出走するのかなと思ったら・・・放牧って・・・

『２３日、音無調教師より
「本日、大事を取ってトレセン内でエコー検査を受けました。
獣医師の診断では『屈腱炎ではなく腫れが脚元に出ている』とのことでした。
休養前にも似たような症状が出ましたので、今回は北海道でじっくりと
治療した方が良いと思います。
馬に能力があるのは分かっていますし、馬も成長途上なので
壊さず大事にしてあげたいと思います」
との話があり、グリーンウッドトレーニング経由で社台ファームへ移動予定。
２４日にグリーンウッドＴへ放牧に出る。』
（更新部分のみです）

結局放牧に出ることになったようです。
６月に出走した後同じように脚元が腫れましたし、
今回はしっかりと治す方針のようです。
能力があるのはわかっていますし、今後のためにもこの休養が
いいほうに出るのではと思ってます。
復帰は早くても来春になるんでしょうか。
でも・・・資金的には非常に痛いのは確かでして・・・^_^;