気になるコメントは・・・

先週日曜日にデビューしたベルクハイル号ですが、クラブの公式ＨＰがアップされてました。

『１１月２５日（日）京都・芝１８００ｍ戦でデビュー。
初出走の馬体重は４８８キロ。
やや余裕ある体付きに見えるが、馬っ振り良く見栄えのする好馬体。
周回を重ねる毎に、気合いも乗ってくる。
ジョッキーが跨がってからも入れ込むことはなく、馬場へ向かった。
馬場入場後も、他の馬たちと一緒に、じっくりと行進してから返し馬に入る。
レースでは、まずまずのスタートも、
首を上げ気味になり行き脚が付かず、後方からの競馬。
終始後方２番手から競馬を進め、４コーナーから直線へ向かうところで、
内にささるようなところがあり、直線良く追い上げるも５着まで。
レース後、生野ジョッキーは
「練習の時からゲートは頭を上げ気味になるのですが、
そのせいもあって後方からの競馬になりました。
４コーナーで外から来られたため、馬が内を向きスムーズさを欠きましたが、
それがなければ、もっと際どい勝負になっていたと思います。
最後は良い脚を使っているだけに残念です」とのコメント。
また音無調教師は
「スムーズさを欠くところもあり残念でしたが、
初戦の内容としては悪くなかったと思います」とのこと。』

私の目には気合が乗ってくるというよりは、ちょっとうるさくなっているんじゃないの？
と見えたんですけどね。
ゲートで出負けしたんですが、調教の時からその兆候があったようですね。
もうちょっと練習させても良かったような気が・・・^_^;
４角では外から馬が来たため内を向いたとありますが、「競馬ブック」では
後ろから下がってきた馬に挟まれたともあります。
不利といえば不利なんでしょうが・・・
末脚が切れたようにも見えましたが、これはレースの流れがどスローだったためとも
考えられるので、なんとも評価しがたいというのが本音。
次走ですが、まずはゲートの出をスムーズにしてほしいところではありますね。