ベルクハイルは引き続き順調に調整中

ベルクハイル号ですが、本格的な調教を再開したようです。

『４月末から５月１週目までは、リフレッシュのためウォーキングマシン調整のみで楽をさせた。
５月２週目から軽く乗り出し、１４日から通常のメニューを再開している。
牧場担当者の話では
「直線コース１本の調整を再開し、具合を見ながら２本のメニューに戻す予定です。
一息入れた事で馬も良くなっており、このまま進めていけそうです」とのこと。
ゲートや馬運車に乗る練習も行いつつ、調整を進めていく。
５月１４日の馬体重は４８６キロ。』

一息入れたことがいいほうに出たようですね。
このまま順調に進めていってほしいものです。

社台Ｆ在厩のほかの馬たちもそれぞれ順調に調整を行っているようです。
ただここにきて休養させている馬や、そのまま休ませずに調整されている馬がいたりと各馬の状態に合わせた調整法を行っているようです。
この馬はこのまま社台Ｆで調整を続けるようです。
すでに産地馬体検査を受けてますし（入厩扱いになります）、このまま北海道開催でデビューってこともあるのかなぁ・・・