ドリームアプローチは・・・また元に戻った？

前走騎乗した小牧太騎手と相性が良かったのか、
はたまた小牧太騎手が鈍感なだけなのか・・・^_^;

『３月２日（日）阪神・ダ１８００ｍ（牝）に村田一誠騎手で出走。
馬体重は増減無しの４１４キロ。
終始落ち着いた様子でパドックを周回。
相変わらず冬毛が目立ち、もう少し気合い乗りを見せて欲しい印象も。
レースでは、まずまずのスタートから控えて最後方の位置。
終始最後方を追走し、直線で追い出されるとじわじわと伸び、１頭交わして８着。
勝ち馬からは１．８秒差。
村田騎手は「初めて乗ったので比較は出来ませんが、
スタートしてから終始突っ張った走りをしていました」とのコメント。
五十嵐調教師は「今回も突っ張って走っていたようです。
もう少し暖かくなれば具合も上向いて、自分から走る気になってくれるかもしれません。
次走などはレース後の具合を見て検討します」とのことだった。』

どうもここのところＪＲＡ生え抜きの騎手とは相性が良くないようですね。
やっぱりこの馬には腕っ節の強い地方出身の騎手のほうがいいようです。
次走はその点も考慮して欲しいところなんですが・・・

＜追記　３/５＞
調教師はまだ本調子ではないと判断しているようで・・・

『５日、五十嵐調教師からは
「レース後も問題はありません。
このクラスならもうちょっと頑張れるはずの馬だと思っています。
交流に投票するか、もう少し暖かくなるまで一息入れさせるか、
しばらく様子を見て検討します」との連絡が入っている。』
（更新部分のみです）

どちらにしてもまだまだ現役で頑張るようです。
私も牝限戦なら十分勝ち負けになる馬だと今でも思っていますが・・・