ちょっとイマイチだったかなぁ・・・

今日中京６Ｒで復帰したドリームアプローチ号は結局１０着に終わりました・・・
まずは公式ＨＰから。

『１２月８日（土）中京・ダ１７００ｍに▲田中健騎手で出走。
馬体重は１２キロ減の４０８キロ。
休み明け大幅減も、ぎりぎりな感じはなく、パドックの外目を元気よく周回。
冬毛が目立つが、見た目に体調は良さそう。
ジョッキーが跨がってからも、入れ込むことはなく馬場へ向かった。
馬場入場後、少しうるさいところ見せるが、問題なく返し馬に入った。
レースでは、まずまずのスタートも、無理せず後方からの競馬。
後方２番手で１コーナーに入り、向こう正面で一度最後方に下がってから、徐々に追い上げを開始。
直線ジワジワと伸びるが１０着。
レース後、田中健ジョッキーは
「良い感じで上がって行けたのですが、途中から首を上げようとして、
上がって行くのを少し嫌がる仕草を見せていました」とのコメント。
また五十嵐調教師は「休み明けはあまり走らないね。
乗り役が言っていたように、最近少し反抗的な面が見られるようになってきました。
この後２～３回使ってみて結果が出ないようなら、交流戦への出走も
考えるかもしれません」とのことで、引き続き出走の予定。』



馬体重は前走比－１２キロの４０８キロ。
ただパドックで見る限りでは体が減ったという印象はあまり受けませんでしたね。
冬毛が伸びていて見栄えはしませんが、体調自体は良さそうに見えましたね。
他の出走馬ですが、１番人気のダイワジーニアス号は使い詰めのせいか
あまりいい状態には見えませんでしたね。
鞍上は今季まだ未勝利の増沢騎手、どう見ても危険な人気馬でしたね。
これはひょっとしたら・・・



顔の部分をアップ。
「まだまだ若い者には負けないわよ」^_^



鞍上の田中健騎手を乗せて。



本馬場へ向かうところ。
この時も雰囲気は良かったんですけどね。



返し馬の様子。
この時もいいように見えたんですが・・・



１周目スタンド前の様子。
スタートはふわっと出た感じ。
いつものように後方で脚を溜める競馬を選択。
この選択が最後まで響いた感じが・・・
道中も後方待機。
一度最後方まで下がって外を回してきたんですが・・・



ゴール前の様子。
この前に何頭いるんだろう・・・^_^;

走破タイムは１.４８.５、上がり３Ｆのタイムは３７.８秒でした。
このレース、スローの上がり勝負になってしまいました。
誤算はここでしょうね。
１・２着馬は前へ行った馬、３着は後方から競馬をしましたが勝負どころで捲ってます。
さすがに前の馬に３７秒前半の脚を使われては・・・
で今回減量騎手を起用したんですが、結局いい結果にはなりませんでした。
この馬、やっぱり公営あがりの騎手のような腕っ節の強い騎手のほうがいいんでしょうね。
小牧太騎手なんかピッタリだと思うんですけどね。
ソリッドプラチナムにはもう乗って欲しくないけど。（笑）