そうゆうことだったのね・・・

ドリームアプローチ号について、クラブのＨＰが更新されてました。

『１２月３日（日）阪神・ダ１８００ｍに生野騎手で出走。
馬体重は４キロ減の４０８キロ。赤いシャドーロールを着用。
細すぎる感じはなく、パドックの外目を元気に周回。落ち着きもあり、具合は良さそう。
レースでは、まずまずのスタートからいつものように控えて最後方の位置。
直線で追い出されるとじわじわ上がっていったが、前が詰まり気味となって伸び切れず１０着。
勝ち馬からは１．６秒差。
生野騎手は「出たなりで気分良く行かせて、４コーナーまでに馬群の直後に付けようと思って進みました。
３コーナーで馬が自分からハミを取り、良い手応えで上がって行ってくれたし、
これなら交わしていけると思ったのですが、直線では前が詰まってしまい伸びきれませんでした。
上手く外に出せればよかったのですが・・・」とのコメント。
五十嵐調教師は「乗り難しい馬だからね。
終いの競馬に徹するからには、道中は砂を被らせず気分良く走らせ、
いかに４コーナーを上手く回るか、馬混みに入れずに行けるかが大事なんだけど、
今回は直線で中に入ってしまい思い通りの競馬が出来なかったし本当に残念」とのことだった。』

写真を見てもらうと分かるんですが、レースの時わたしは内馬場にいてよく見ていなかったんです。
直線伸び切れなかったのは内に入ってしまったからなんですね。
このあたりが生野騎手がまだ経験が足りないんでしょうね。
次走については・・・どうなんでしょうね。
パドックでの状態も良く見えましたし、引き続き使っていってほしいんですが・・・