オレンジティアラは３着に頑張る・・・も・・・

さて今回の遠征のメイン、オレンジティアラ号が出走した小倉２歳ＳＪｐｎＩＩＩ
（９/６・小倉芝１２００ｍ）のレポートです。
が・・・その後プチショックなことが・・・

『９月６日（日）小倉・小倉２歳Ｓ（ＪｐｎⅢ・芝１２００ｍ）に小牧太騎手で出走。
１頭が取り消し１４頭立て。
馬体重は２キロ増の４３０キロ。
今までと比べるとやや気負い気味な感じで時折小脚を使いながらパドックを周回。
体をフックラ見せて状態は変わりなくきている様子。
ジョッキーが跨ると更に気合いを見せ、小脚を使いながら馬場に向かった。
芝コースに入るとすぐ軽いキャンターで返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートから好ダッシュでハナへ。
そのまま先頭で馬群を引っ張り、４コーナーで少し外に持ち出しつつ直線へ。
直線でも良く粘っていたが２頭に交わされ３着。
小牧騎手は
「ペースが落ち着きすぎてしまったかもしれませんが、この馬の力は
出せたと思います。
良い感じで進めたのですが、４コーナーでは勝ち馬の手応えが良く、
これには敵わないかなと・・・。
でも最後まで良く頑張ってくれました」とのコメント。
鶴留調教師は
「自分の競馬も出来たと思うし、良く頑張っていましたね。
今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのことだった。』



まず思ったのが前走に比べるとちょっとうるさいなと。
やはりオープン特別と重賞では雰囲気が違うんでしょうね。
ただ距離のことを考えると許容範囲内でしょうね。
ただ気配自体は前走のほうがいいような感じはしました。



横顔を撮ってみました。



「ねえ、私のパートナーは？」^_^
停止命令後のヒトコマ。
で鞍上の小牧太騎手が前のレースで騎乗、パドックでは
騎乗しないのかなと思いましたが・・・



小牧騎手が遅れて登場、パドックで騎乗。



本馬場へ出てきたところ。
返し馬を撮ろうと思ったんですが・・・
あっさり４コーナー側に・・・^_^;

レースでの注目はオレンジティアラが逃げるかどうか。
当日の日刊スポーツのコラムで小牧騎手がこんなことを言ってます。
『緒戦もフェニックス賞もハナに行ったのは単純に馬が速いから。
気性敵に控える競馬も可能だと思うし、理想は好位から運ぶ感じかな。』
やはり逃げるよりは控える競馬をしたかったんでしょうね。
で、レースですが・・・
他に行く馬がいなかったことでここでも逃げる形に。
強引に逃げたというよりは、他に行く馬がいなかったから
仕方なく逃げてしまったという感じでしょうね。
道中はそのまま楽に逃げる形に。
４角では同じグリーンＦのジュエルオブナイルが並び直線に。
直線はジュエルオブナイルとの叩き合いも遅れだして・・・



直線の様子。
結局ジュエルオブナイルが抜け出し、オレンジティアラはよく粘ったんですが・・・
結局３着でゴール。
走破タイムは１.０９.４（勝ったジュエルオブナイルから０.４秒差）、
推定の上がりタイムは３５.６秒でした。
今回また逃げてしまったわけですが、明らかに他に行く馬がいなかったから。
このレースの最初の１Ｆの入りが１２.１秒とちょっと遅めだったことからも
分かります。
もし他に行く馬がいれば（いたはずなんですが・・・）、当然控えたでしょうし、
そうすればまた結果も違っていたのかなと。
その割には直線よく粘っていたように見えました。
が、３着に終ってしまったのは別な理由があったわけですが・・・
あとゴール前の写真も撮ったんですが、観客にジャマされて失敗しました。
なんでしょうね、ゴール前で意味もなく手を上げている人が多いのは・・・^_^;
天気がいいのにパドックでフラッシュをたく○○がいたし、
馬券をまともに買えない客がいたし・・・
小倉の競馬ファンはレベルが低いなぁ・・・なんて思ったのは
気のせいではないでしょうね。（笑）



レースが終って戻ってくるところ。
横にいるのは勝ったジュエルオブナイル。
なんとグリーンＦ所属馬が重賞で１着＆３着ですよ。
本当に奇跡が起きました。（笑）



もう１枚検量室前での写真。

で冒頭の公式ＨＰには続きがありまして・・・

『７日、鶴留調教師から
「トレセンに戻ってきたのですが、右前を痛がっていたのでレントゲン検査を行ったところ、
『右前の膝の部分に剥離骨折が見られる』という診断でした。
ごく小さな骨片ですが、除去する手術を行った方が良いということです。
レースと輸送の直後になりますので、少し厩舎で様子を見て疲れが取れたところで
放牧に出します」との連絡が入った。
しばらく様子を見た後、社台ファームへ移動し骨片を除去手術を受ける予定。』

ということで、直線伸び切れなかったのはレース中に骨折していたからでしょう。
まあ骨折がなくても３着かなとは思いますが・・・
ここで戦線離脱してしまうのはちょっと痛いですが、仕方ないでしょうね。
重症ではないようなので、遅くとも来年のクラシックには間に合いそうな
感じはします。
今年中の復帰は・・・まず無理かなぁ・・・
あせっても仕方ないので、まずは手術が成功して欲しいところです。

＜おまけ＞



かなりのレア画像かも。（笑）

オレンジティアラは予定通り小倉２歳Ｓに出走

さてグリーンＦ所属馬の重賞ワンツーフィニッシュという奇跡は・・・
・・・起きるんでしょうか？（笑）

『今週９月６日（日）小倉・小倉２歳Ｓ（ＪｐｎⅢ・芝１２００ｍ）に小牧太騎手で出走予定。
２日、鶴留調教師は
「本日、坂路で速いところをやっており、全体の時計が５５．３、ラスト１ハロン１２．３で、
終いに重点を置いた形で乗っています。
上がりも問題ありませんし、予定通り小倉２歳ステークスに向かいます」とのこと。』

その追い切りですが・・・

８／３０　助手　栗東坂良　１カイ　　55.5－40.3－26.5－13.1　馬なり余力
９／０２　助手　栗東坂良　１カイ　　55.3－40.2－26.0－12.3　強目に追う
オーロラナイト（二オープン）末一杯に０．８秒先行０．２秒先着

終い重点とはいえ、動きは良かったみたいですね。
netkeiba.comの記事によると、陣営はかなりいい感触を持っているようです。

で枠順が確定しました。
出走馬は全１５頭。
オレンジティアラは２枠２番に決まりました。
鞍上は前走と同じく小牧太騎手です。
他の有力馬ですが・・・
武豊騎手騎乗のメイショウヘミングは隣の２枠３番。
前走好時計で勝っているサリエルは６枠１１番。
同じグリーンＦ所属のジュエルオブナイルは７枠１３番など。
グリーンＦ所属馬が重賞に複数頭出走するのはかなり珍しいですね。
なにせ重賞自体あまり縁のないクラブですから。（苦笑）
これでワンツーフィニッシュだったら・・・奇跡といっていいでしょうね。
当然先着するのは・・・言わなくてもわかりますよね？^_^
前走は重馬場でスピードが殺された感もありました。
レース当日はいい馬場になりそう。
展開的には厳しいのかもしれませんが、単なる逃げ馬ではないと思ってます。
単なる逃げ馬のマイディスカバリーとは明らかにタイプが違いますから。（笑）
当然目標は先にあるんでしょうが、まずはここでいい結果を
残して欲しいものです。
当日ですが、もちろん応援に行きますよ。
かなりの長旅にはなりそうです。
なにしろ０泊３日の予定ですから・・・（苦笑）

オレンジティアラは予定通り小倉2歳Ｓに登録

オレンジティアラ号ですが、予定通り今度の日曜日の小倉2歳Ｓ（ＪｐｎＩＩＩ・芝１２００ｍ）に
登録しました。
登録馬は全19頭。
意外に少ないですね。
オレンジティアラは新馬勝ちしてますし、除外されるようなことはないようです。
では登録馬でしが・・・
（出走決定順、馬名・前走の順、斤量は５４キロ）

パリスドール　　　　８/29小倉・ひまわり賞（芝１２００ｍ）優勝
オレンジテイアラ　　８/16小倉・フェニックス賞（芝１２００ｍ）3着
セイインディア　　　８/15小倉・新馬（芝１２００ｍ）優勝
タガノジョーカー　　８/23小倉・新馬牝（芝１２００ｍ）優勝
ダッシャゴーゴー　７/26小倉・新馬（ダ１０００ｍ）優勝
ファイティングピサ　８/１小倉・新馬（芝１２００ｍ）優勝
ベネラ　　　　　　　　８/８小倉・新馬（ダ１０００ｍ）優勝
メイショウウズシオ　８/９小倉・新馬（芝１２００ｍ）優勝
メイショウデイム　　８/22小倉・新馬（芝１２００ｍ）優勝
メイショウヘミング　８/16小倉・新馬（芝１２００ｍ）優勝
コスモディエス　　　８/15小倉・フェニックス賞5着
サクラテンペスト　　８/16小倉・未勝利（芝１２００ｍ）優勝
サリエル　　　　　　　８/８小倉・未勝利牝（芝１２００ｍ）優勝
ジュエルオブナイル　８/２２小倉・未勝利牝（芝１２００ｍ）優勝
ダンツミラション　　　８/９小倉・未勝利（芝１２００ｍ）優勝
フェブスカイ　　　　　８/２３小倉・未勝利（芝１２００ｍ）優勝
マイネルカリバーン　８/８新潟・ダリア賞（芝１４００ｍ）5着
カットイッタウト　　　　８/13門別・アタックｃｈ（ダ１７００ｍ）優勝

新馬・未勝利勝ち馬がほとんど。
比較もへったくれもないですね。（苦笑）
出走してくれば有力なファイティングピサとかジュエルオブナイルとかが
現在出否未定です。
「週刊競馬ブック」とか「ギャロップ」を見てもオレンジティアラの評価は
そんなに高くないようですね。
いいんですよ、注目されなければそれだけいい配当に
ありつけますからね・・・（笑）
オレンジティアラですが、デビューから2戦スピードの違いで逃げてますが、
本質的には逃げ馬ではないと思ってます。
登録馬を見ると、逃げようと思えば逃げれるメンバー構成ですが、
無理に逃げなくてもいいんじゃないかなと。
好位あたりで折り合いがつけば、直線は伸びてくるんじゃないのかなと
思ってますが・・・
不安材料があるとすれば引き続き小牧太騎手が騎乗するということ
でしょうか。
特に芝のレースでは出遅れるというボケをかますことが
ありますからね。（笑）
とにかく当日が楽しみです。

オレンジティアラは順調に調整中

ここまで順調でなによりですよ。^_^

『８月１５日・小倉・フェニックス賞（芝１２００ｍ）に出走し３着。
レース後も問題はなく、９月６日（日）小倉・小倉２歳Ｓ（ＪｐｎⅢ・芝１２００ｍ）
に向かう予定。
２７日、鶴留調教師は「この中間も問題なく、元気にしています。
今週は速いところをやっていませんが、状態は変わりなくきており、
今週末と来週の追い切りで態勢を整えていくつもりです」とのこと。』

今週の追い切りですが・・・

８／23　助手　栗東坂良　１カイ　60.0－45.1－30.5－15.5　馬なり余力

１５-１５程度の軽い調教ですね。
レースは来週末ですし、速いところを２本追えば態勢は整いそうですね。
とにかくいい状態でレースを迎えて欲しいものです。

オレンジティアラは予定通り小倉２歳Ｓへ

メンバーがちょっとでも軽くなるのはいいことですよね・・・^_^

『２１日、鶴留調教師からは
「レース後も問題は無く、乗り運動も行っており順調です。
このまま問題がなければ、予定通り小倉２歳ステークスに向かいます。
フェニックス賞の１，２着馬はこのレースを使わないようです。
次はぜひ良馬場で競馬させてあげたいですね」との連絡が入っている。』
（更新部分のみ）

フェニックス賞優勝のカレンナホホエミは当初から小倉２歳Ｓは
使わないことを明言してましたが・・・
・・・ということはメンバー次第ではオレンジティアラが実績上位になるのかも。
当然ここでも好走が期待できそうですね。
このまま順調に調整していってほしいものです。

よく頑張ったんですけどね・・・

さてオレンジティアラのレースレポートです。
金曜日の朝家を出て、夜京都から出ている格安深夜バスで小倉に。
当然車内では寝れず・・・^_^;
翌朝小倉に無事到着・・・の前に実は事件があって、その前に停車した壇ノ浦ＳＡで
乗客が行方不明に。
で約５０分ほど遅れて小倉に到着。
こちらとしてはちょうどいい時間つぶしにはなりましたが・・・^_^
いなくなった乗客、どうなったんでしょうねぇ・・・
土曜日は１日小倉競馬場に。
レース終了後ジョッキートークショーのイベントが。
競馬場ではたびたびイベントが行われますが、意外とジョッキーを使っての
イベントは少ないんですよね。
しかも今回は７名のジョッキーが登場。
これだけ大勢のジョッキーのトークショーを見たのは初めてですね。
仕切り役は和田騎手。
なかなかいい味を出してました。
ここで出たネタの中では武豊騎手が特に用もないのに小倉にいるという話が
面白かったですね。
調教に乗るわけでもなく、また奥さんを栗東に残したまま
毎週小倉に来ているようです。
レース騎乗とは別になんか小倉に用でもあるんですかねぇ・・・^_^
また地元出身の浜中騎手は毎日家族が応援に来ているとのこと。
また小倉に来る機会があれば探してみようかしら・・・（笑）
にしてもここのところメディアに出る機会が少ない和田騎手が
これだけ面白い人だとは思っても見ませんでした。
「ジャンクスポーツ」に出したら絶対面白いと思うんですけどねぇ・・・^_^

では本題。
先週土曜日の小倉・フェニックス賞（２歳ＯＰ・芝１２００ｍ）に出走した
オレンジティアラは３着に頑張りました。

『８月１５日（土）小倉・フェニックス賞（芝１２００ｍ）に出走。
馬体重は４キロ増の４２８キロ。
終始落ち着いた様子でパドックを周回。
小柄な馬体をフックラと見せ、動きもキビキビしており、前走同様に状態は良さそう。
周回を重ねると時折鼻を鳴らしたりして気合い乗りも早い印象。
ジョッキーが跨ると気合いをグッと表に出し、小脚を使いながら馬場に向かった。
芝コースに入ると、外ラチ沿いをしばらく歩いていった後、
少し行きたがる素振りを見せつつスピード感あるキャンターで駆け出して行った。
レースでは、揃ったスタートからダッシュ良くハナへ。
いったんはスッと後続に２馬身ほどの差を付けるも、道中は直後からつつかれる流れに。
重馬場で馬場の荒れたインを避け３～４コーナーも大きく回りつつ先頭のままで直線へ。
直線で追われると自身も伸びて粘っていたが、勝馬に内をすくわれ、
後続にも差されてしまい３着。
小牧騎手は「良い感じで来て、４コーナーでは突き抜けるかと思うくらいの手応えでした。
でもやはりパンパンの良馬場の方が良いみたいで、思ったほど伸びられませんでした。
馬場は直線はそれほどでも無いのですが、３～４コーナーはかなり悪くなっており、
パワータイプでは無い感じですし中途半端なコース取りをするより
良いところを選んで走らせました。
残念です」とのコメント。
鶴留調教師は「楽に逃げさせてもらえませんでしたが、良く頑張っています。
良馬場の方が良いのかもしれませんね。
今回、馬体も減っていませんでしたし、問題が無ければ小倉２歳ステークスに
向かいたいと思います」とのことだった。』



デビュー戦見損なってしまったので、今回初めて見たんですが・・・
あまりの好馬体にいっぺんに好きになってしまいました。^_^
「惚れ惚れするような好馬体」ってこの馬のためにあるような言葉なんだなと。（笑）
とにかく他の出走馬と比べても抜けて良く見ましたね。
またあくまでも個人的な感想ですが、距離はもう少しあってもいいのかなと。
マイル戦くらいまでは十分対応可能じゃないのかなと思いました。
他の有力馬ですが・・・
カレンナホホエミはボケ～とした感じでここではどうなの？って思いました。
またエーシンホワイティはいかにも短距離馬って感じ。
ここでは勝ち負けにはなるのかもしれませんが、
将来性は？って感じに思えましたね。



顔を正面から撮ってみました。
本当にいい顔をしてますよ。
写真で表現できないのは・・・私の腕がないだけです。（笑）



横顔の写真。
気品のある顔立ちですね。
もう悪いところはひとつもないですね。^_^



「あたしってそんなにキレイ？」^_^



鞍上の小牧太騎手を乗せたところ。



もう１枚。
にしても画像を整理しているとき、小牧騎手って「憎めないイタズラっ子」って
顔をしているなぁ・・・なんて思ったんですけどね。（笑）



本馬場に出てきたところ。
横にいるのはエーシンホワイティです。



返し馬の様子。
出来はイマイチ良くないですね。^_^;

レースですが予想通り楽に先手を取りましたね。
途中からフレーザーハクユウに突付かれる展開。
これはデビュー戦でも同じでしたね。
馬場が悪い内側を避けて真ん中から外側でレースが展開される中・・・
ただ１頭カレンナホホエミだけが内ピッタリの競馬。
なんか不気味な感じ・・・



直線の様子。
オレンジティアラは先頭で直線に。
ただ内ラチぴったり走っていたカレンナホホエミが意外に頑張り、
また後ろからエーシンホワイティが来て３頭の叩き合い。
そこから・・・意外にあっさりとカレンナホホエミが抜け出し・・・



ゴール前の様子。
最後エーシンホワイティが前に出てきて、さらに後ろからドリームフォワードが
迫ってきたところでゴール。
結局３着に終りました。
走破タイムは１.０９.８（勝ったカレンナホホエミからは０.４秒差）、
推定の上がりタイムは３６.２秒でした。
今回は馬場に尽きそうな感じですね。
朝から雨が降り、時たま強く降る天候。
開催が進んで内側が傷んでいるはずの馬場なんですが、
この雨でどこを通っても変わらない馬場になったようです。
イベントの中で福永騎手が「訳の分からない馬場」とも言っていましたし。
なので今回の着差はそのまま鵜呑みには出来ないと思います。
この馬場の中、いいレースが出来たのがカレンナホホエミだったのかなと。
また力のいる馬場が合っていたのかも。
で合わなかったのがオレンジティアラだったのかなと思うんですけどね。
次走予定の小倉２歳Ｓでは是非ともいい馬場になってほしいものです。



レースが終って戻ってきたところ。
「だから雨はキライって言ったのにぃ・・・」^_^

オレンジティアラはフェニックス賞に出走が決まる

オレンジティアラ号ですが、予定通り今週土曜日の小倉・フェニックス賞
（２歳ＯＰ・芝１２００ｍ）に出走が決まりました。
鞍上はデビュー戦と同じ小牧太騎手。
今回もボケをかまさないでほしいものです。（笑）

『デビュー戦で優勝し、その後も順調。
今週、中２週で８月１５日（土）小倉・フェニックス賞（芝１２００ｍ）に出走する。
８月１２日、鶴留調教師は
「本日、坂路で調教を行っており、全体が５４．０、終い１２．３の時計でした。
開門後すぐの良い馬場で、他の馬の中には５１秒台を出している馬もいましたが、
本馬の方もまずまず動いていましたし、変わりなくきていると思います。
頑張って欲しいね」とのこと。
頭数も落ち着く見込みで、ぜひ好レースを期待したい。』

その頭数ですが、特別登録と全く同じく全９頭。（内地方馬３頭）
この時期の２歳ＯＰにしては頭数が少ない印象ですね。
個人的には３頭立て、いや２頭立てだと思ってますが・・・^_^

今週の追い切りですが・・・

８／９　助手　栗東坂稍　１カイ　　58.4－42.6－28.1－13.9　馬なり余力
キョウワマグナム（新）馬なりと同入
８／12　助手　栗東坂良　１カイ　　54.0－38.6－25.1－12.3　一杯に追う
キョウワマグナム（新）一杯を０．６秒追走０．４秒先着

これまでＣＷでの調教が今週は坂路調教に。
時計はまずまずではないでしょうか。
昨日追い切ったのも輸送を考慮してのものでしょうね。
デビュー戦見ていないので、なんとも言えないのですが、
追い不足を叩いての上積みは見込めそうですね。

・・・ということで今度はちゃんと現地観戦をする予定。
でも災害が起きましたし、ちゃんとレース発走時間までに着くことは・・・
今度は大丈夫だと思いますけどね。
今回はなぜか津和野までの深夜バスの予定。
そこから小倉までは・・・いくらなんでも２時間もあれば着くでしょうね。
・・・読み、甘いかな？（笑）
ただレース終了後とっとと帰らないと帰りのバスに間に合わないかも。
滞在時間わずか２～３時間程度の小倉滞在になりそうです。
まあ愛馬が勝ってくれればいいんですけどね。
これでボロ負けしたら・・・やっぱり私のせい？（爆）

オレンジティアラは予定通りフェニックス賞に登録

オレンジティアラ号ですが、今週土曜日の小倉・フェニックス賞（２歳ＯＰ・芝１２００ｍ）に
登録しました。
登録馬ですが・・・少なっ！^_^;
全登録馬ですが・・・
（斤量は５４キロ、馬名・前走の順）

アサノナイスガイ（牡・佐賀）　７/20佐賀・ルーキーＳ（９００ｍ）優勝
ゴールドルミナス（牝・佐賀）　８/１佐賀・２歳１組（１３００ｍ）優勝
フレーザーハクユウ（牝・佐賀）　７/26佐賀・アゲインＳ（１４００ｍ）優勝
エーシンホワイティ（牡）　７/19小倉・未勝利（芝１２００ｍ）優勝
オレンジティアラ（牝）　７/25小倉・新馬（牝限・芝１２００ｍ）優勝
カレンナホホエミ（牝）　７/18小倉・新馬（芝１０００ｍ）優勝
コスモディエス（牡）　７/25小倉・未勝利（ダ１０００ｍ）優勝
テイエムハエゲナ（牡）　７/18小倉・新馬（芝１２００ｍ）優勝
ドリームフォワード（牡）　８/２小倉・未勝利（芝１２００ｍ）優勝

まず地方馬から。
ゴールドルミナスとフレーザーハクユウですが、２度対戦して１勝１敗。
デビュー戦（６/21ルーキーＳ・９００ｍ）ではゴールドルミナスが勝ち、
次の７/11２歳１組戦（１３００ｍ）ではフレーザーハクユウが優勝。
先手を取ったほうが勝ってますね。
問題は・・・中央馬相手に果たして同様のレースが出来るかといったところ。
ちなみにこの２頭は同じ厩舎（佐賀・東厩舎）だったりします。
残るアサノナイスガイですが、デビュー勝ちのタイムが上記２頭よりも遅く、
馬場（２頭はやや重、こちらは不良）を考えてもここでは厳しいでしょうね。

中央馬ですが、まず勝ちタイムを並べていきましょうか。
・・・といっても良く分からないので、netkeiba.comのタイム指数も併記します。
（タイム指数・勝ちタイムの順）

エーシンホワイティ　８６　１.０８.０（芝１２００ｍ）
オレンジティアラ　　８５　１.０８.９（芝１２００ｍ）
ドリームフォワード　７４　１.０９.７（芝１２００ｍ）
コスモディエス　　　７０　５８.８秒（ダ１０００ｍ）
カレンナホホエミ　　６７　５７.６（芝１０００ｍ）
テイエムハエゲナ　５６　１.１０.０（芝１２００ｍ）

評判馬・カレンナホホエミのタイム指数が意外と低いのにはちょっとビックリ。
レース的にはきわめて平凡だったんでしょう。
小倉芝１２００ｍレコードをたたき出したエーシンホワイティの指数が高いのは
当然として、オレンジティアラの指数が思った以上に高いですね。
このタイム指数で言える事は・・・
このレースはエーシンホワイティvsオレンジティアラの一騎打ちになる・・・
ということでしょうか。

タイムを見ても強敵はエーシンホワイティ１頭ということが言えそうです。
ただエーシンホワイティは３戦目、対してオレンジティアラは２戦目の出走。
でそのオレンジティアラのデビュー戦は追い不足だったということを考えると、
逆転が十分に考えられますね。
掲示板は当然のこと、勝ち負けまで十分期待できそうなレースでしょうね。

こうして考えると・・・やはり現地まで応援に行きたくなります。
お盆期間中ですが、ＪＲは意外と混まない模様。
このあたりは政府に感謝しなければいけませんね。^_^
あとは・・・旅費ということになりますが・・・
まあシルクアーリアが持ってきてくれることでしょう。（笑）

オレンジティアラは順調に調整中

さて２戦目は・・・果たして小倉まで行けるのか？^_^

『７月２５日・小倉・芝１２００ｍ（牝）でデビューし見事優勝。
８月６日、鶴留調教師は
「レース後も順調にきており、昨日速いところを乗ってみましたが問題はなさそうです。
中２週で８月１５日（土）小倉・フェニックス賞（芝１２００ｍ）への出走を考えています。
鞍上はデビュー戦と同じ小牧騎手を予定」とのこと。』

今週の追い切りですが・・・

０８／０５　助手　栗ＣＷ良　７３．７－５６．５－４１．２－１３．４　馬なり余力
シゲルネネ（二未勝）馬なりの外同入

一度使った上積みはありそうですね。
８Ｆから追ったこともあるんでしょうが、タイムもいいですね。
にしてもこの馬、勝った後もほとんど注目されてないみたいですね。
いいんですよ、次走後はイヤでも注目されるでしょうから・・・^_^

オレンジティアラは・・・フェニックス賞出走も？

やっぱり期待しちゃいますよね・・・^_^

『２９日、鶴留調教師は
「今朝から跨っていますが、レース後も特に問題はありません。
悪いところもなさそうですし、デビュー戦がまだ１本追い足りないかという感じで
臨みましたので、中２週の８月１５日（土）小倉・フェニックス賞（芝１２００ｍ）に
向かうかもしれません。
無理だけはしないようにと考えていますので、馬の状態を見て決定します」
とのことだった。』
（更新部分のみ）

当然目標は先なんでしょうが、まずはフェニックス賞で力試しもアリでしょうね。
デビュー戦が１本追い足りない状態とのことですし、叩いた上積みはありそう
ですしね。
今からちょっと楽しみですね。