オレンジティアラ、デビュー勝ちも…

現在小倉行きのバスの中です。
オレンジティアラのデビュー戦を生観戦する予定でしたが…
山陽道が大雨で不通、その影響で間に合いませんでした…
本当に泣くに泣けません。
でも…応援しない時に限って勝ってしまうなんて、ひょっとして私って杉〇清氏ばりのデビル？（爆）

勝ちタイムは1:08.9、なかなかの好タイムでしたね。
雨の影響はあまりなかったんでしょうか。
それにしても小牧太騎手、やれば出来るんでしょう。
芝のレースでしたし、ボケかますかとも思ったんですが…（笑）

さて、わざわざ小倉まで行きますし、せめてレープロだけでもゲットしたいんですけどね。
ちなみに今日は東京にとんぼ返り、夜行バスで新潟に向かいます。(^_^;)

＜追記　７/２７＞
ようやく帰ってきました。
映像を見ましたが、けっこうきつい流れでしたね。
終始マースキッスに突付かれる展開、で最後は後続を突き放してます。
そのマースキッスが最後タレて６着に沈んでいることを考えても
オレンジティアラの能力の高さが伺えられますね。
決して展開に恵まれたわけではないですよ。

公式ＨＰがアップされてました。

『７月２５日（土）小倉・芝１２００ｍ（牝）に小牧騎手でデビュー。
初出走の馬体重は４２４キロ。
デビュー戦も物見などはそれほど目立たず、大変落ち着いた様子でパドックを周回。
体高が低く小柄ではあるが、馬体をフックラと見せ、動きもキビキビして状態は良さそう。
ジョッキーが跨ってからも入れ込むことはなく馬場へ向かった。
馬場入場時に軽く小脚を使うも、入れ込みはなく他の馬たちと一緒に歩いて行ってから、
一番最後に重心の低いフォームで返し馬に入った。
レースでは、揃ったスタートから押して逃げ争いに。
終始逃げ馬の外に並ぶ形で３～４コーナーを周り直線へ向かうと、
しっかりとした脚色で伸び、後続に１馬身３／４差を付け見事優勝。
勝ちタイムは１分８秒９。
レース後、小牧騎手は
「良いスピードを持っていますね。
返し馬でも大人しく、デビュー戦の牝馬にしては落ち着きすぎていて心配しましたが、
ゲートを出るとすぐに馬が反応してくれて、行く気になってくれました。
いかにもバクシンオー産駒らしいスピードを見せてくれました」とのコメント。
また鶴留調教師は
「ダッシュよく良いスピードを見せてくれました。
まだビッシリと仕上げたわけではないのにこの競馬ですから能力は高そうです。
レース後の具合を見て今後の予定を立てようと思います」とのこと。』

それにしてもこの馬も小柄ですか。
私の出資する牝馬はどの馬も小柄のような気が・・・^_^;
次走は・・・フェニックス賞か、はたまた小倉２歳Ｓか・・・
夢が広がりますね。
愛馬が新馬勝ちしたのはステラフィッサ以来。
そのステラフィッサがなんとも怪しげな勝ち方をした（笑）のとは違って、
オレンジティアラは力強い内容で勝利。
今後も期待が持てそうですね。