ドリームアプローチは放牧先へ移動

ドリームアプローチ号ですが、リフレッシュ放牧に出されました。

『１６日、師より「１５日にトレセン近くの栗東ホースクラブへ放牧に出しました。
馬体をフックラさせつつ、緩ませない程度に乗り込んでもらい、
リフレッシュさせたいと思います」との連絡が入った。
当面はリフレッシュと馬体回復に専念する。』
（ＨＰの後半部分です）

リフレッシュ放牧ですし、時間はそんなにかからないのではと思ってます。
次の京都開催には戻ってくるのかな？
５００万クラスではいつでも勝ち負けになると思っていますし、まずはフックラして戻ってきてほしいですね。

ドリームアプローチは放牧へ

今年の春はちょっぴり寂しくなりそうな・・・^_^;

『２月４日・京都・ダ１８００ｍ（牝）に出走し９着。
２月１４日、五十嵐調教師から「レース後、脚元などに問題は無く、続戦も検討したのですが、
やはり中１週で使った疲れが多少ありそうなので、いったん放牧に出したいと思います。
少しフックラするまで一息入れさせます」との連絡が入った。
移動日はまだ未定だが、いったん放牧に出る予定。』

中１週の競馬が続きましたし、仕方ないでしょうね。
前走もパドックで見ていて細くなった印象はないものの、冬毛がかなり伸びて見栄えはよくありませんでしたらね。
５００万下ならいつでも勝ち負けになると思ってますし、ゆっくりと休養してほしいですね。

ソリッドプラチナムも休養中ですし、これで１回中京開催が始まるまで競馬場に行く理由がなくなってしまいましたが・・・^_^

この馬は至って順調・・・かな？

さて明け２歳馬の近況、最後はマイグリーンの２００５です。
引き続き高昭牧場で放牧中です。

これまでの調整の疲れを取るために放牧されてますが、思った以上に放牧が長引いてます。
どうも今まで屋内馬場で調整された影響か馬体に負担がかかっていたようで、背中からトモにかけて疲れがたまっているようです。
また雪が少ない影響からか凍った地面での放牧になってしまい、これも放牧が長引いている原因とのことです。
ただ放牧の効果なのか馬体はふっくらとしてきて、一回り成長したように見えるとのこと、成長を促す効果は十分にあるのではということです。
今はしっかりと疲れを取ることが賢明なので、もう少し時間をかけていきたいとのことです。
今後は獣医師や装蹄師とも相談しながら乗り出す時期を検討したいということです。
まあこの時期あせっても仕方ないですし、今はじっくりと疲れを取ってほしいですね。

明け２歳馬は至って順調・その３

引き続き明け２歳馬の近況、今度はユニオン所属馬のタイキコメットの２００５です。

正月明けにリバーヴァレーＦからブラストホースＳへ移動、現在はそこで調整中です。
移動後しばらくは飼い喰いが落ちたということですが、飼い葉をやわらかいものに変えたらしっかりと食べるようになったとのこと。
担当者はまだ子供っぽいところが残っているのではとのこと。
普段の雰囲気からもわがままなところが見られるということで、ひょっとしたらお嬢様気質なのかも。（笑）
馬体重が減ってしまった（現在４０３キロ）こともあってか現在はダートコースで軽めのキャンター１４００ｍの調整になってます。
調教師も定期的に訪れているようなので、相談しながら調整を続けていくようです。
環境が変わると敏感になってしまうのは牝馬にありがちなことですし、現時点ではそんなに心配することもないでしょうね。
このまま順調にいってほしいものです。

明け２歳馬は至って順調・その２

続いてニドクリフォックスの２００５です。
こちらはチェスナットＦに在厩してます。

『ＢＴＣに通い、ダク３０００ｍ、キャンター（２１秒ペース）２０００ｍの調整。
場長は「引き続き順調に調教メニューを消化しています。
闘争心が出てくるようになり、併せ馬ではかかるくらいの手応えを見せています」とのこと。
１月１８日の馬体重は４６９キロ。』

相変わらず順調に調整できているようです。
デビューはこちらのほうが早そうですね。
早い段階にデビューできれば早い段階で儲けが出る・・・なんてね。^_^
こちらもデビューまで順調にいってほしいですね。

明け２歳馬は至って順調・その１

古馬たちはなかなか思うような結果をさせていない私の愛馬たちですが、明け２歳馬は至って順調に調整ができているようです。
まずはグロリオーサの２００５から。
社台Ｆで調整中です。

『常歩を調教の前後に計４ｋｍ、ダク１２００ｍ、直線コース１本を２０－２０ペースの調整。
担当者は「ＧＦ所属９頭は、全馬大変順調にきています。
今年は雪が少なく、例年以上の運動量をこなしていますが、皆遅れることなく至って順調です」とのこと。
乗り込みは順調で、メリハリがついた良い格好になってきた。
動きも良し。１月１５日の馬体重は４６４キロ。』

ほかの所属馬同様のメニューのようです。
暖冬の影響からか今年の北海道は雪が少ないようで、若駒を運動させるのはいい環境になっているみたいですね。
この馬もここまでは至って順調に来ているようです。
このままデビューまで順調にいってほしいですね。

想定外の結果・・・（泣）

今日の笠松８Ｒに出走するはずだったパールホワイト号ですが、なんとレース直前で除外になってしまいました・・・（泣）

馬体重は前走比＋３キロの４４８キロ。
開催の関係で中２週になりましたが、調子自体は良さそうに見えましたね。
落ち着いて周回している姿に好感が持てました。
で、向山騎手を乗せるときに少々暴れました。
今まで見たことのない光景にちょっとビックリしましたね。
騎乗するまでちょっと時間がかかってしまいました。
それでほかの馬たちが本馬場へ出て行ったわけなんですが・・・
パールホワイト号だけは装鞍所のほうへ戻っていきました。
しばらくは装鞍所の手前で周回していたんですが・・・
しばらくすると中へ入っていきました。
でそのあと、アナウンスで「鼻出血のために競争除外になりました」と・・・
これにはものすごくショックでした。
レースに負けることはある程度予想はしてましたが、まさか出走除外になってしまうとは、全くの想定外です。
で鼻出血ですが、イヤ～な思い出があるんですよね。
最初の愛馬、グリーンヘラクレスも鼻出血を何度か起こして最後は肺からも出血、そのため中央競馬の登録を抹消してしまったという苦い思い出があるんです。
鼻出血に関してはＪＲＡの競馬用語辞典にこんな記述が。
『気道粘膜の毛細血管の破綻〔はたん〕や肺出血等の内因性の鼻出血は習慣性となりやすい』
一番怖いのがこれなんですよね。
鼻出血に関しての笠松の規定がよく解らないので、次走どうなるかはちょっと解りませんが、なんとか出走してほしいところです。
ちなみに中央だと１ヶ月の出走停止になるはずなんですが・・・

写真も大量に撮ってきたんですが、なんとＳＤメモリーカードの不具合ですべてパーになってしまいました。（泣）
馬券も全然当たらず、本当に踏んだりけったりの１日でした。
で写真が全然ないのもちょっと寂しいので・・・
幻の馬券^_^;

パールホワイトは明日出走！

パールホワイト号ですが、明日２月１１日笠松８ＲのＣ－３２組牝限戦・旨い！卵かけご飯推進記念に７枠７番で出走します。
鞍上は引き続き向山牧騎手が騎乗します。
通常は名古屋と笠松が１週おきに開催するんですが、先々週・先週と名古屋開催が続いたため、中２週での出走になりました。
で出走メンバーですが、これがなんとも比較のつきにくいメンバーでして・・・
名古屋開催が続いたため名古屋からの遠征馬もいますし、前走名古屋に遠征した笠松の馬もいたり・・・
パールホワイト号自体格上げ緒戦になります。
まあ中央のように極端にクラスが上がっているとはとても思えませんが。（苦笑）
またタイム比較でもここで全く通用しないとは思えないんですけどね。
なんとか初勝利目指してがんばってほしいところです。
当日ですが、当然現地まで応援に行きますよ。

ものすごいショック・・・

しばらく更新をしていませんでした。
期待していたドリームアプローチ号が予想外の大敗、ショックで寝込んでいた・・・わけではないんですけどね。^_^
実はＰＣの調子がいよいよおかしくなってしまったので、思い切ってＯＳを変えてみたというわけです。
今まではWindows MEを使っていましたが、今更ながらXPを導入してみました。
まあなんとか使えるかなといったところですね。
今使っているＰＣだとちょっと能力不足といったところなんですが。
この分だとVistaは導入できそうにありませんね。（汗）

で先週の日曜日の話になるんですが、京都７Ｒに出走したドリームアプローチ号は９着に大敗してしまいました。

『２月４日（日）京都・ダ１８００ｍ（牝）に出走。
馬体重は２キロ増の４１０キロ。パドックの外目を落ち着いて周回。
相変わらず冬毛は出ているものの、歩様に堅さもなく、状態は非常に良さそう。
馬場入場で芝コースを横切る時に、少しうるさい所を見せるがスムーズに返し馬に入る。
レースでは、まずまずのスタートも控えて中団からの競馬。
前４頭が飛ばす中、向正面まで中団の５，６番手を追走。
３～４コーナーにかけて前との差を詰めながら徐々に上がって行き、直線追い出されるも、
いつものような伸び脚が見られず９着。
レース後、ルメール騎手は
「３～４コーナーの動きたいところで思うように動けませんでした。
外から被された時に、気持ちがあれば、自分から上がって行っても良いはずなのですが」とのコメント。
また五十嵐調教師は
「調子が良かっただけに残念です。展開的には悪く無かったし、
いつもなら最後は自分の脚だけは使ってくれるのですが、敗因がよくわかりません。
レース後の具合を見て、引き続き使うのかどうかを決めたいと思います」とのことで、
レース後の具合を見て引き続き出走させるかどうか検討します。』

当日は当然ですが現地で応援してました。
パドックで見る限りでは調子自体は前走と同様かそれ以上に見えたんですけどね。
展開も向いたはずなんですが・・・
レースを見た印象としてはルメール騎手が後方待機にこだわりすぎたのかなとも思ったんですが、どうやら動きたくても動けなかったというのが本当のところのようです。
う～ん、今回の敗因は本当に判りませんね。
中１週が続いた影響でもあったんでしょうか？
女の子は本当に解らないなぁ・・・^_^;

写真も当然大量に撮ってきたんですが、まだアップできてません。
今まで使っていたソフトがなぜか導入できていなかったりします。
アップしだいこの記事に貼り付けたいなと。

ソリッドプラチナムは放牧へ

ソリッドプラチナム号ですが、予想通り放牧に出されました。
放牧先はいつものように宇治田原優駿Ｓです。
短期放牧ということですが、ここはじっくりと休養して欲しいところです。
ヴィクトリアマイルは現状ちょっと厳しいかなとも思ってますし。
パワーアップして戻ってきて欲しいところです。