タキシードジャズはきわめて順調に調整中

来月入厩へ向けて調整中のタキシードジャズ号の近況がアップされてました。

『４月３日に千葉県、セグチレーシングＳに移動。
現在は普通キャンター中心の調整が行われている。
４月１４日、牧場担当者は「疲れも抜けすでに乗り運動を開始しています。
走ることに対して前向きな馬なので、やればやるだけ動きそうですので、
オーバーワークに注意をしながら入厩まで進められればと考えています」とのことで、
５月の入厩を目標に調教を進めていく。』

ここまではきわめて順調にいってますね。
「走ることに対して前向き」というのはいいですね。
初戦勝ちまであるのかなぁ・・・なんて期待してしまいます。^_^
まずは入厩まで順調にいってほしいですね。

中央に復帰！

今月４日のレースで中央への出戻りの資格（５戦１勝）を得たパールホワイト号ですが、翌日地方競馬の登録を抹消、正式に中央復帰が決まりました！
で今日ＪＲＡへの再登録を予定、放牧に出して馬体の立て直しを図るようです。
正直この戦績で中央の５００万下戦で勝ち負けになるかというとものすごく不安になりますが（苦笑）、まずは中央で走れる体にしてほしいですね。

・・・ということはカイバ代がまた増えるんだよなぁ・・・（汗）

ドリームアプローチは引き続き放牧中

ドリームアプローチ号の近況がアップされました。

『引き続き馬場で３０００ｍを１８－１８ペースの調整。
４月１１日、五十嵐調教師は「順調に乗り込んでおり、状態も大分上向いてきました。
もう少し乗り込んで帰厩の時期を検討したいと思います」とのこと。
飼い喰いも良く、馬体をふっくらと見せ、具合は良さそう。
このまま帰厩に向けてじっくり乗り込む。』

もうぼちぼち帰厩かななんて思っていましたが、もうちょっと先のようですね。
この分だと復帰は２回中京開催以降になりそうですね。

ソリッドプラチナムの１週前追い切り

来週のオーストラリアＴ（４/２１京都芝１８００ｍ・オープン）に出走予定のソリッドプラチナム号ですが、昨日追い切りをかけました。

ＤＷ 良　79.9 64.3 51.4 39.3 14.3 ［８］ 馬なり余力

前半掛かり気味に行った分、終いは時計がかかってしまったようです。
多少動きが重そうに感じるようですが、来週追い切れば仕上がるので問題ないとのこと。
ここまでは順調に来ているようですね。
あとはメンバー次第といったところでしょうか。

ベルクハイルは順調に調整中

ベルクハイル号の近況がアップされてました。

『常歩を調教の前後に計４ｋｍ、ダク１０００～１２００ｍ、キャンター６００～１０００ｍ、
直線ダートコース１本１０００ｍ（１８－１８）の調整。
担当者は「ダート直線コース中心に移行した後も順調で、１８秒ペースも乗り出しています。
このまま乗り込んでいきます」とのこと。』
（更新部分のみです）

社台Ｆ在厩のほかのグリーンＦの牡馬と同様のメニューのようです。
現在までは順調に調整できているようですね。
今月受験予定の産地馬体検査がちょっと楽しみになってきました。

ソリッドプラチナムは順調に調教を消化

栗東トレセンに帰厩したソリッドプラチナム号ですが、今日追いきりをかけました。

ＤＷ良　単走　８２．１－６６．５－５３．４－４１．５－１４．５　（９）馬なり

昨日は販路コースで軽めの調整をしていますし、まずは順調といったところのようです。
助手の話ですと、前回の休養明けよりも息の入りがいいということで、今回の休養はプラスだったのではということ。
２週後のオーストラリアＴ（４/２１・国際ＯＰ・京都芝１８００ｍ）に向けて今後も順調にいってほしいですね。

タキシードジャズは無事に移動

タキシードジャズ号ですが、予定通りセグチレーシングＳに移動しました。

『化骨検査も問題なく、順調に１５－１５の調整が行われ、
４月３日に千葉県、セグチレーシングＳに移動。
４月４日、牧場担当者は「輸送疲れのため微熱があります。
２，３日様子を見て、環境に慣れさせながら進めていきます」とのこと。
また小笠調教師は「５月の入厩を目標に進めてもらう予定です」とのことで、
疲れを取ってから入厩に向け乗り込んでいく。』

いよいよ入厩への最終段階に入ってきました。
まずは輸送にともなう疲れを取ってからになりますが、今まで順調にきていますし、問題がなければすんなり入厩できるのではと思ってます。
にしてもこんなに順調にいっていいのかしら？^_^

パールホワイトは３着

今日の笠松６Ｒに出走したパールホワイト号ですが結果は３着でした。
馬体重は前走より６キロ減って４５０キロでした。
レースですが中団からの競馬に。
逃げたロイバールーター号が飛ばす展開で縦長に。
４角では離れた好位４番手に。
そこから前を追ったんですが・・・

走破タイムは１.３２.１（良馬場）、前走不良馬場で１.３２.０でしたからこの馬なりに一戦ごとにタイムを縮めてはいます。
もう数戦するとなんとかＣ-１組特別戦に出走できるようになるのかなとは思ってます。
勝ったサイキョウキロク号のタイムが１.３１.３、このクラスとしてはまずまずのタイムでしょうね。
上がりのタイムはかかってますが（３Ｆ４２.１秒）、テンに飛ばす展開だったので仕方ないでしょうね。

でパールホワイト号は笠松での成績が５戦１勝、晴れて中央への最転入の条件をクリアしたことになります。
だからといってこの馬がすぐに中央の５００万下戦で通用するとはとても思えないんですよね。
今日は８Ｒに中央３歳未勝利馬の交流戦（山桜賞・１４００ｍ）があったんですが、勝ったティンバールーカン号のタイムが１.３０.０。
パールホワイト号よりも２秒も早いんですからね。^_^;
もうちょっと笠松で修行したほうがいいとは思うんですが・・・

パールホワイトは無事出走へ

パールホワイト号ですが、明後日４日の笠松６Ｒ・Ｃ-１２組選抜（ロ）に出走が決まりました。
枠順ですが、前走と同じく大外・８枠１０番、鞍上は引き続き向山牧騎手です。

さて出走メンバーですが、今回は選抜戦でもありかなり骨っぽいです。
パールホワイト号が勝った先月１２日の笠松のＣ級の下級条件戦で勝ったサイキョウキロク号（C-24組）＆ココネオグランビア号（C-25組）も出走します。
ちなみにこの３頭ではパールホワイト号の勝ちタイムが一番遅かったりします。^_^;
あとは前走で名古屋のC-14組戦２着のスプリングコウセイ号、笠松のC-13組戦２着のロイバールーター号なんかも出走。
このメンバー相手に勝ち負けになれば今後にちょっぴり期待が持てるんですけどね。
このレース出走後中央への復帰ができるわけですし、少なくとも恥ずかしくないようなレースはして欲しいですね。
できれば勝ってほしいんですが・・・ちょっと無理かな？

当日ですが、できれば笠松まで応援に行きたかったんですが・・・仕事の都合がつきそうもないので断念となりました・・・（泣）

ドリームアプローチは引き続き放牧

ドリームアプローチ号ですが、現在も放牧中です。

『２月１５日よりトレセン近くの栗東ホースクラブで放牧中。
３月２９日、場長は
「引き続き馬場で３０００ｍを１８－１８ペースで乗り込んでいます。
飼い喰いも良く、大分ふっくらとしてきましたね。
このまましっかりと乗り込んでいきます」とのこと。』

もうぼちぼち帰厩するんじゃないのかなと思ってますが・・・
とにかく無事に帰厩してほしいですね。