マイディスカバリー(5歳牝・500万下)
19戦(2.2.1.14) 写真
前走:12/26中京・3歳上500万下 12着
次走:未定
オレンジティアラ(3歳牝・500万下)
3戦(1.0.2.0)
前走:9/6小倉2歳SJpnIII 3着
放牧中
メンブランツァ(3歳牝・新馬)
0戦(0.0.0.0)
次走:未定
フリスカ(3歳牝)
育成中
*地方競馬・大井*
シルクアーリア(3歳牝)
7戦(0.1.0.6) 写真
前走:1/19大井・3歳牝限 5着
次走:未定
(0.0.0.6)
パールホワイト 写真
笠松(1.1.1.2)
JRA(0.0.0.2)
金沢・未出走
ラヴサンデー
未出走
タキシードジャズ 写真
(公営川崎~現公営浦和)
JRA(0.0.0.12)
南関東(0.0.0.19)
ドリームアプローチ 写真
(公営愛知~公営岩手~現公営高知)
JRA(2.4.6.32)
東海公営(0.1.0.10)
公営岩手(0.1.0.4)
公営高知(0.1.2.3)
ソリッドプラチナム 写真
(3.3.4.16) 06マーメイドSGIII
ベルクハイル 写真
(1.4.0.2)
アプロディール 写真
(0.0.0.5)
ステラフィッサ 写真
(現公営浦和)
JRA(1.0.0.8)
南関東(0.0.0.0)
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結局5着に終りました・・・
やっぱりカメラが気になって仕方がないソリッドプラチナム。(嘘)
馬体重は前走と変わらず426キロ。
距離を考えるともうちょっと気合があってもいいのかなとも思いましたが、
落ち着いて周回している姿には好感が持てました。
出走馬の中には急激に馬体重が増えている馬とかイレ込んでいる馬も。
この辺の体調管理はさすがですね。
「あれ、あたしのパートナーは?」
鞍上の川田騎手が前のレースにも乗っていた関係で、このまま本馬場へ。
検量室前で川田騎手を乗せたところ。
「やっぱり若いヲトコのほうがいいんだもん!」^_^
ちなみに横にいるのはコンティネント号に騎乗した岩田騎手です。
返し馬に向かうところ。
「後姿もステキでしょ?」^_^
返し馬もいいように見えました。
レースですがスタート良も無理せず後方から。
ただ最初の3Fが34.9秒とそれほど早くはならなかったので
追走に苦労しているようには見えませんでした。
道中は後方で折り合いつつ坂を下ったあたりから
少しずつポジションを押し上げていきました。
4角では後方の外目、そこから直線猛然と追い込んできましたが・・・
結局5着に終りました。
走破タイムは1.35.3、勝ったニルヴァーナ号からは0.2秒差。
上がりの3Fはメンバー中最速の35.2秒でした。
勝ったニルヴァーナとはマイル適性の差、また3着~5着は
道中の位置取りの差といった感じ。
マイル戦でもダメといった感じは全くしませんが、
やはり本質は中距離馬なんでしょう。
レースを終って戻ってくるところ。
雨の中よく頑張ってますよ。
ちなみに番組表を見ると次走は中3週の飛鳥S(2/16・準オープン・
京都芝1800m・ハンデ)になりそう。
引き続きハンデ戦でおそらくハンデは据え置き。
距離が延びるのはいいでしょうし、ハンデによる優先出走権も得られそう。
今度こそ勝って準オープン卒業といきたいところですね。
騎乗した川田騎手のコメントがアップされてました。
『ここ数戦中距離に出走していたせいか、テンのペースに戸惑っていたようです。
終いは本当に切れる馬なので、道中でなし崩しに脚を使うよりは
末脚勝負に賭けた方が良いと思い、離されすぎない程度に出しながら
追走したのですが、ちょっとペースが遅すぎました。
もう少し前が引っ張ってくれる展開なら、差し切っていたと思います。
スタートを上手に切ってくれて、終いまで本当によく頑張ってくれましたので、
なんとか勝たせてあげたかったのですが…。
初めて乗せてもらった時“本当に切れる馬だなぁ”と思いましたが、今日は成長を感じました。
スローになると厳しいですが、距離はマイルでも問題ないと思います。』
前が楽だった展開(逃げたコスモスペシャリー号が2着に頑張ってました)だったので
今回は仕方ないでしょうね。
でもこのクラス卒業は間違いないところでしょうし、次走期待したいところですね。
今日の京都4R(4歳上500万下・牝限・ダ1800m)に出走したドリームアプローチ号は
しんがり負け(12着)になってしまいました・・・
馬体重は前走比+6キロの416キロ。
連闘でも体重が増えているというのは体調がいい証拠。
パドックでもきびきびと周回、好感が持てましたね。
「あ、なんか変な人がいるよ」^_^;
前のレースで鞍上の熊沢騎手が乗っていたこともあり、そのまま本馬場へ。
検量室前で鞍上の熊沢騎手を待っているところ。
熊沢騎手を乗せて本馬場へ向かうところ。
返し馬に入るところ。
うるさいところを見せて熊沢騎手を困らせたりしてますが・・・^_^;
返し馬自体はちょっと軽いかなとも思ったんですが、連闘ですし問題はないでしょう。
レースですがスタートはまずまず。
無理に抑えることはせず、馬の行く気に任せたような感じで
後方寄りにつけました。
1周目スタンド前にて撮影。
道中はそのまま後方につけました。
スローで流れたこともあって後方にいても前とはそれほど離されないでの競馬。
勝負どころで馬なりで前に上がっていって、
さあこれからというところで熊沢騎手が気合をつけたら・・・
そこから伸びを欠く感じに・・・><
その後は熊沢騎手がいくら追っても伸びない感じで結局最後方に。
ゴール前にて撮影。
最後はいやいや走っているようにも見えたんですが・・・
「だって疲れるんだもん・・・」^_^;
レースが終るとすぐに止まってしまう感じで真っ先に戻ってきました。
状態自体はいいように見えたんですがねぇ・・・
途中まではいい頃の走りをしていたんですが、肝心なところで止まってしまったようです。
こうなると気持ちの問題でしょう。
ただこれが非常にやっかい。
今回の結果はペースうんぬんという話でもなく、このまま現役を続行させても
いい結果にはつながってこないような気がしてます。
正直言ってもう引退させたほうがいいのかなぁ・・・
<追記>
公式HPがアップされてました。
『連闘で1月19日(土)京都・ダ1800m(牝)に熊沢重文騎手で出走。
馬体重は6キロ増の416キロ。
シャドーロール着用。
相変わらず冬毛は目立つが、首を小気味よく使い、パドックの外目を元気良く周回。
体もフックラ見せ、状態は悪くなさそう。
レースではまずまずのスタートから、控えて外目の後方2~3番手を追走。
終始そのまま後方を追走し、3コーナー過ぎで気合いを付けて
外目をじわっと上がっていったが、4コーナー辺りで脚色が鈍り始め、
直線でムチが入っても伸びず12着。
熊沢騎手は
「突っ張った走りになってしまい、直線では馬が自分からやめようとしていました。
以前のような前向きさが見られませんでした」とのコメント。
五十嵐調教師は「3コーナー辺りではちょっと良いところを見せてくれたし、
ジョッキーも最後まで諦めずに追っていましたが、
直線に入ると馬がやめようとしてしまうみたいです。
疲れや痛みも無いようですし、精神的なものかもしれません」とのこと。
レース後の状態次第だが、次は交流戦への投票を検討する。』
(更新部分のみです)
昨夏の北海道シリーズでのアンカツさんの騎乗がターニングポイントになっている感じ。
最後方から末脚に賭けた騎乗を強いたことがこの結果を招いてしまっているのかなぁ・・・
能力とか体調とかの問題ではないので、立て直すのは非常に難しいと思うんですが・・・
なにかの間違いだと思いました・・・^_^;
『16日、五十嵐調教師から
「今週の投票状況を見ると、牝馬限定のダ1800mは少頭数になりそうです。
前走はほとんど競馬をしておらず疲れもないようなので、
連闘になりますが今週出走させようと思います」との連絡が入り、
今週1月19日(土)京都・ダ1800m(牝)に熊沢重文騎手で出走する。
少頭数でもありぜひ頑張って欲しい。』
(更新部分のみです)
全くの想定外の出走に驚いてしまいました。
確かに前走は出遅れて全く競馬をしていないわけですが・・・
で出走する明日の京都4R(4歳上500万下・牝限・ダ1800m)は全12頭。
ドリームアプローチ号は7枠10番に決まりました。
メンバーですが・・・これがめちゃくちゃ軽いんですよね。
前走掲示板に載った馬がたった1頭。(エターナルサーガ号)
この相手なら能力さえ出し切れば、十分勝ち負けになるんじゃないかなと
密かに思うわけですが・・・
あとは久しぶりにこの馬に騎乗する熊沢騎手に期待したいところです。
先週段階での調教師のコメントですが・・・
『終始馬ナリでしたが、併せてからの伸びは良かったですね。
予定より少し速かったんですが、全く無理はしていないですし、問題ないでしょう。
まだ息遣いがいまひとつなので、これからもっと追い切りを重ねて、
キチッと息を作ってデビューさせたいと思います。』
で昨日の追いきりですが・・・
美坂 13.8-12.9-12.5-計不 馬なり余力
タイキティファニー(三500万)馬なりに同入
最後の1ハロンの時計が分からないのですが、明らかに先週よりはタイムはいいようです。
ちなみに合わせた相手のタイキティファニー号ですが、ブラックタキシードの半妹で
昨年暮れの中山・新馬戦で快勝した馬です。
馬なり調教とはいえ、格上と合わせて同入出来たんですから、調教での動きはいいようですね。
このまま順調に行けば来月の1回東京開催の前半にはデビューの可能性もとのこと。
だんだんデビューが楽しみになってきましたね。
<追記1/18>
調教師のコメントがアップされてました。
『今週も予定より若干速かったんですが、終始持ったままで余力がありましたね。
良いスピードを持ってそうですし、レースが楽しみですね。
今週の追い切り後のダメージ具合を見て、東京1週目の芝1400m戦で
デビューできるか判断したいと思います。』
なかなか期待を持たせるコメントですね。^_^
うまくいけば来月3日の東京・新馬戦でデビューとのこと。
このままデビューまで順調にいって欲しいところですね。
(準オープン・京都芝1600m・ハンデ)に登録のあるソリッドプラチナム号ですが、
現時点では石清水Sへ向かうようです。
まずは調教師のコメントから。
『先週レースの予定で追い切っていたのに除外になってしまったから、
今日の追い切りでは気合が入りすぎていて、その分、前半引っ掛かっていたね。
でも、終いまで良い動きだったし、状態は変わらず良いよ。
重賞でもそこそこ良い競馬ができると思うけど、やっぱり今後のことを考えると
自己条件を勝っておきたいからね。
トップハンデの55.5㌔は初めて背負うけど、安定してきた今の状態なら
しっかりこなしてくれると思うし、距離も短くなるけど、対応してくれると思います。』
ちなみに石清水Sですが、除外の可能性があるようです。
まずトップハンデの優先出走権で3/4、ここで抽選に漏れたら除外による権利で出走できる
・・・はずなんですが、実は除外による出走権を持った馬が出走枠を超えるため
ここでも抽選になるようです。
で次に日経新春杯ですが・・・
なんとフルゲート(16頭)には満たないようです。(苦笑)
実はソリッドプラチナムよりも出走決定順が下位のグロリアスウィーク(ちなみに21番目)が
日経新春杯への出走を決めたようです。
でグリーンFの公式HPによると出走予定馬は15頭とのこと。
・・・ということで石清水Sを除外→日経新春杯に出走という状況が起きるかも。^_^;
ちなみにグリーンFのHPでは日経新春杯の出走予定馬のうち未定馬が1頭いることに
なってますが・・・
ソリッドプラチナムのことかなぁ・・・^_^
追い切りのタイムがアップされてます。
DW 単走 81.6-65.6-51.9-38.9-13.1 馬ナリ余力
前半引っかかり気味だったようですが、終い軽く仕掛けると最後までスピード感ある
動きを見せていたようです。
状態は引き続きいいようですね。
どっちに出るにせよ、いい結果を期待したいですね。
<追記>
結局自己条件の石清水Sに出走することになりました。
日経新春杯も出走決定順位で下位のグロリアスウィークやウインボールドが
出走できているのでこっちに登録すれば出走は出来たんですけどね。
ハンデで斤量が加算されているとはいえたった0.5キロですし、
このハンデで逃げ出しているようではオープンで好走することなんて
期待できないでしょうしね。
あとはこれまで実績のないマイル戦にどう対応してくれるかなんですが・・・
メンバーを見る限りスローになることはまずなさそうなので、
中団あたりで折り合えれば・・・
今のところこの馬なりに順調に調整されているようです。
現在はBTCの屋内直線ウッドチップコースで普通キャンター3000m、
週1~2回は終いハロン18秒程度で乗られているようです。
馬体も徐々にではありますが出来上がりつつあるようです。
先週段階での担当者の話なんですが・・・
『厳しい目で見ればまだトモは寂しく映りますが、
以前からすると筋肉が付いて大分丸みも出てきました。
体も全体的に見ればふっくらしていますし、時間は掛かっていますが
順調に丈夫な体に変わってきている印象です。』
で今週の担当者の話ですが・・・
『終いをハロン18秒で乗る予定の時も15秒近い時計に
なってしまうことがあるくらいに前向きさも出てきましたし、
徐々に良い感じに変わってきたように思います。
先週矢作先生が視察に来た際、このまま順調に乗って
入厩できる態勢を整えていくようにも指示されました。
声が掛かるまでしっかり乗っていきたいと思います。』
入厩まではまだまだ時間がかかるようですが、まずはこの馬なりに
順調に調整されているようでホッとしてます。
このまま何事もなく入厩まで進んでいってくれるといいんですけどね。
ソリッドプラチナム号ですが、登録している今週日曜日の日経新春杯(GII・京都芝2400m)の
出走馬決定順がなんと20番目になっているようです。(「週刊競馬ブック」より)
収得賞金では下位のダークメッセージやパープルファルコンよりも下位になっているとは
思っても見ませんでした・・・
この分だと出走はほぼ不可能でしょうね・・・(泣)
また登録した時に騎手欄を空欄のまま出したようですし、どうやら出られたらラッキー的な
登録だったようです。
ということでここでは同日の岩清水S(準オープン・芝1600m・ハンデ)の登録馬の考察を
してみたいなと。
まずハンデですが次のようになってます。
57.5キロ カイシュウタキオン、ショウナンタキオン、ニルヴァーナ
57キロ アドマイヤカリブ、ゼットフラッシュ
56キロ アマノブレイブリー、エネルマオー、サクラオリオン、サンデーストリーム
シルクドラグーン、スズカコーズウェイ、ハイソサエティー、マッハジュウクン
55.5キロ ソリッドプラチナム
55キロ エレスサール、クラクエンスキー、コンティネント、サンキンバスター
ショウワモダン、ファランドール、フィレンツェ、ベイリングボーイ
54キロ イアオニードル、カリプソパンチ、コンゴウリュウオー、サウスティーダ
テイエムノブシオー、トウキュウトップ、プリンスコウベ、マイネルクラッチ
53キロ ウエスタンクィーン、コスモスペシャリー、シルバーストーン、トラストセレビー
ハチマンダイボサツ、フミノバラード、
52キロ カネトシリベルテ、クラウンプリンセス、スマイルフォライフ、タッチザピーク
ミルクトーレル、モリノミヤコ、ユキノマーメイド
51キロ メイショウディオ
50キロ ジョリーノエル、ビッグタイガー
ハンデによる優先出走権の可能性があるのは57.5キロの3頭とソリッドプラチナムの4頭で
その内3頭に優先出走権が与えられます。
ただしソリッドプラチナムは除外による権利を持っているので、どのみち出走は可能です。
ではざっと登録馬を見ていきますが・・・
57.5キロのカイシュウタキオンとショウナンタキオンは明らかにマイラーでしょう。
ここはぜひとも出走したいところ。
特にカイシュウタキオンは除外による権利を持っていないので、ハンデでの優先出走権は
ノドから手が出るほど欲しいでしょうね。
ニルヴァーナはマイル戦は走ったことがないのですが、中距離ではちょっと甘いところも
あるのでマイル戦はむしろ合っているかも。
57キロのアドマイヤカリブは1ハロン長い印象。
ゼットフラッシュは重馬場だったら勝ち負けまであるかも。
あとは主だった馬を見ていきますが・・・
コンティネントはマイル戦は歓迎のクチでしょうね。
京都コースも得意ですし、昇級戦でも要注意でしょうね。
岩田騎手、この馬に取られたようでして・・・^_^;
ショウワモダンもマイル戦は得意のようです。
この馬も重馬場は歓迎のクチでしょうね。
スズカコーズウェイは明らかにマイラー。
除外による出走権はありませんが、出てきたら当然要注意でしょうね。
ハイソサエティもマイラーでしょうね。
ここ2戦は惜しい競馬をしてますし、この馬も要注意の1頭でしょうね。
ファランドールは復帰後僅差の競馬を続けてます。
この馬が馬齢斤量と同じハンデというのはなんとも納得がいかないのですが・・・
マッハジュウクンは1ハロン長い気もしますが、前走中山・初富士Sでは2着。
流れが落ち着くようだと・・・
ちなみにソリッドプラチナムの鞍上は川田将雅騎手の予定になってます。
2戦目の中京・未勝利戦に騎乗、中団から差し切っての勝利を収めてます。
正直マイル戦はどうかなとも思うんですが、川田騎手なら期待してもいいのかなと。
少なくとも小牧太騎手に戻らなくて良かった・・・(笑)
でソリッドプラチナムが出走する日経新春杯&岩清水Sのハンデなんですが・・・
まずは日経新春杯から。
ハンデは次のように決まりました。
58.5キロ トウカイトリック
57キロ アドマイヤジュピタ
56キロ アドマイヤモナーク、オースミグラスワン、シルクネクサス、トウカイエリート
トウカイワイルド、マキハタサイボーグ
55キロ グロリアスウィーク、サイレントディール、ダークメッセージ
54キロ トウショウパワーズ、ヒラボクロイヤル
53キロ アマノブレイブリー、ブラックアルタイル
52キロ ソリッドプラチナム、マンハッタンスカイ、ワイルドスナイパー
51キロ パープルファルコン、ビッグベアシチー、メトロシュタイン
50キロ テイエムプリキュア
49キロ ウインボールド
意外と常識的なハンデに納まった感じ。
ウインボールド、48キロかなぁ・・・なんて思ったんですけどね。
トウカイトリックの58.5キロは仕方ない感じ。
意外だったのはマキハタサイボーグの56キロ。
ステイヤーズSの勝利ってそんなものなんでしょうかねぇ・・・(笑)
この分だと重ハンデで逃げ出す馬はいなさそう。
となるとソリッドプラチナムが出走できるためには準オープン馬の
動向如何にかかってくるんですが・・・
次に岩清水Sのハンデですが・・・
ソリッドプラチナムのハンデは55.5キロ。
馬齢重量よりも0.5キロ加算。
登録馬をざっと見た感じですが、ハンデ加算で出走権はあるようです。
ただ問題はやっぱり距離。
マイル戦、イマイチなんですよね・・・
ここで出走するくらいなら来週の小倉・開門峡S(準オープン・1/27芝1800m)のほうが
いいと思うんですけどね・・・
(1600万下・芝1600m・ハンデ)&日経新春杯(GII・京都芝2400m・ハンデ)に
W登録しました。
岩清水Sは登録馬がなんと46頭!
ソリッドプラチナム号は除外での権利を持っていますのでたぶん出走は可能なんでしょうが・・・
ちなみにあまりにも登録馬が多いので紹介は省略させていただきます。(苦笑)
で日経新春杯は登録馬23頭。
で登録馬ですが・・・
(馬名(カッコ内は収得賞金)、前走(カッコ内は主な成績)の順)
トウカイトリック(7900万) 08万葉S優勝(07天皇賞春GI3着)
サイレントディール(6525万) 08京都金杯GIII11着(04フェブラリーSGI2着)
シルクネクサス(5725万) 08中山金杯GIII4着(07オールカマーGII2着)
マキハタサイボーグ(5400万) 07ステイヤーズSGII優勝
ヒラボクロイヤル(4450万) 08中山金杯GIII8着(07青葉賞GII)
アドマイヤジュピタ(4400万) 07アルゼンチン共和国杯GII優勝
トウカイワイルド(4155万) 07アンドロメダS9着(07日経新春杯GII)
トウカイエリート(3700万) 07アンドロメダS2着(07日経新春杯GII2着)
アドマイヤモナーク(2605万) 08万葉S3着(07七夕賞GIII2着)
トウショウパワーズ(2400万) 08万葉S4着
ブラックアルタイル(2400万) 07中山・クリスマスC(1600万下)優勝
オースミグラスワン(2180万) 07鳴尾記念GIII5着(06新潟大賞典GIII)
テイエムプリキュア(1900万) 08万葉S8着(05阪神ジュベナイルFGI)
ワイルドスナイパー(1650万) 07ファイナルS11着(04函館記念GIII3着)
ビッグベアシチー(1550万) 07阪神・境港特別(1000万下)優勝
マンハッタンスカイ(1500万) 08万葉S6着
メトロシュタイン(1500万) 08万葉S5着
ソリッドプラチナム(1375万) 07阪神・オリオンS(1600万下)2着(06マーメイドSGIII)
グロリアスウィーク(1350万) 07阪神・逆瀬川S(1600万下)4着(06弥生賞GII2着)
パープルファルコン(1310万) 07ステイヤーズSGII6着 *08万葉S取消
アマノブレイブリー(1300万) 07阪神大賞典GII5着
ダークメッセージ(1200万) 08万葉S2着(07日経新春杯GII3着)
ウインボールド(900万) 阪神・1000万下(07.12.23)7着
*後日発表されるハンデが馬齢重量よりも大きい上位3頭が優先出走権を得る
ソリッドプラチナム号は収得賞金順だと18番目。
(ちなみにフルゲートは16頭です)
ただし準オープン戦に登録している馬も複数頭いますから、なんとか出走できるんじゃないかなと
思うんですけどね・・・
出走できるなら不得手なマイル戦よりはこちらのほうが期待できそうな感じはします。
正直言ってGIIとはいってもちょっと小粒な印象はぬぐえませんし。
ハンデにもよるんでしょうが、掲示板はなんとか確保してくれるんじゃないかなと。
後は・・・岩田騎手が見捨てないでくれれば・・・^_^;
今日の京都6R・4歳上500万下(牝限・ダ1400m)に出走したドリームアプローチ号ですが、
結局13着に終りました・・・
『今週1月12日(土)京都・ダ1400m(牝)に公営園田所属・三野孝徳騎手で出走。
馬体重は2キロ増の410キロ。
冬毛が目立つものの、首を小気味よく上下させて、元気良くパドックを周回。
ジョッキーが跨がってからも入れ込むことはなく馬場へ向かった。
馬場入場時も落ち着きがあり、じっくりと歩かせてから返し馬に入る。
レースでは、まずまずのスタートも最後方からの競馬。
徐々に上がって行きながら3~4コーナーを回るが、直線伸びることができず13着。
レース後、三野騎手は
「最後は伸びてくれると思っていたのですが、いざ追い出すと、自分から頭を上げようとして、
走るのを嫌がっている感じでした」とのコメント。
また五十嵐調教師は
「ここのところ、レースで気難しいところを見せていて、自分の力を出せていません。
次は交流戦を検討しようと思いますが、走るのを止めてしまうことを覚えてしまうと、
今後も厳しいかもしれません」とのことで、次走は交流戦が予定されている。』
冬毛が目立っていて見栄えは決して良くはなかったんですが、状態自体は良いように見えましたね。
パドックの外目を元気よく周回している姿に好感が持てました。
正直言ってパドックでは他のどの馬よりもよく見えましたね。
緑のメンコに赤いシャドーロールがよく映えますね。
・・・ってシャドーロールをつけた姿、久しぶりに見たような気が・・・
「あれ?あたしのファン、そこにいなかったかしら?」^_^
園田所属の三野孝徳騎手を乗せたところ。
地方のベテランジョッキーなのでもうちょっと老けた顔を想像しましたが・・・^_^
検量室前に出てきたところ。
ベテランジョッキーの背中と熟女のお尻。^_^
本馬場に入ったところ。
返し馬も良いように見えましたけどね・・・
でレースなんですが・・・痛恨の出遅れ。(泣)
スタート自体はまずまずも二の脚がつかなかった感じ。
久しぶりの芝のコース(京都ダ1400m戦はスタート地点が芝です)に戸惑ったのかなぁ・・・
で離れた最後方を追走。
徐々に前に追いつくものの、4角でも最後方に。
そこからこの馬なりに伸びてはきているんですが・・・
ゴール前で撮影。
前にいるアシュレイリバーは最後交わしたんですけどね・・・
結局重馬場だったこともあり、道中の位置取りが悪すぎたのが致命傷でしたね。
走破タイムは1.25.3(勝ったキッスアンドライト号からは1.5秒差)、
上がり3Fのタイムは37.9秒(推定)でした。
大半が似たような上がりタイム、結局道中の位置取りがすべてだったようです。
(勝ったキッスアンドライトの上がりタイムは37.7秒)
レース終了後、馬場から戻ってくるところを撮影。
「だから雨の日はイヤなの!」^_^;
状態は良いように見えたんで、やっぱりスタートがすべてといった感じでしたね。
せめて中団くらいから競馬ができればなぁ・・・
次走は交流戦の予定とのこと、ちょっと間隔が開きそうですね。
今度こそいい結果が見たいものですね。