タキシードジャズは大井の交流戦に登録

小笠師、グッジョブ！^_^

タキシードジャズ号ですが、来週２０日の大井の交流戦・フォーチュネイト水仙特別
（ダ１８００ｍ）に登録しました。
距離としてはほぼベストじゃないかなと思うんですけどね。
あとは大井コースの適性なんですが・・・
前走川崎でも走り自体は悪くなかったですし大丈夫じゃないかなと。

＜追記　２/１３＞
公式ＨＰがアップされてました。

『１１日に師は
「４節開けてから交流戦に投票する予定でしたが、入れそうなレースがありましたので、
申し込みました」とのことで、
次走は２月２０日（水）、大井（交流）・水仙特別（ダ１８００ｍ）に出走することになった。』
（更新部分のみです）

今週号の「週刊競馬ブック」によると補欠馬もいる（しかも２頭）ので、
うまいこと抽選を潜り抜けたなと。^_^
で中央側の登録馬ですが・・・
（馬名（カッコ内は厩舎）、斤量、前走の順）

コスモサラマンダー（美・畠山重）　５３　２/７船橋交流戦４着
ダイワマーベリック（美・嶋田）　　　５４　１/10小倉未勝利１０着
タキシードジャズ（美・小笠）　　　　５３　１/29川崎交流戦６着
デルマシリウス（美・本郷）　　　　　５４　２/５船橋交流戦４着
トーセンマウナロア（美・田村）　　５４　0711/23東京未勝利４着
ビーマイドリーム（美・中島）　　　　５３　１/27中山未勝利８着　
フォージドニンバス（美・佐藤全）　５４　１/27中山新馬１１着

さすがに前走の川崎の交流戦よりはメンバーが揃った感じはしますね。
ここで強敵と言えそうなのは船橋の交流戦を使った２頭でしょう。
まず２/５のベストサドル特別４着のデルマシリウスですが、
勝ったミカヅキカムイからは０.３秒差。
ただスローの決め脚勝負にしては上がりのタイムが遅い気が。
後述する２/７のベストビット特別よりはレースのレベルは下と見ていいのでは。
でそのベストビット特別で４着だったのがコスモサラマンダー。
勝ったシスターエレキングからは１.５秒も離されましたが、
これは勝った馬が強すぎたため。
（ちなみに２着のオンワードイーガーからは０.７秒差）
道中のペースなどを考慮すると能力的にはデルマシリウスとほぼ互角でしょう。
後は前走府中の未勝利戦４着のトーセンマウナロアですが
勝ったフォーカライズからは１.４秒差。
でこのレースの２着馬＆３着馬がいまだ勝ちあがっていないことを考えると
そんなに強い馬とは思えません。
またビーマイドリームですがデビュー戦（12/23中京新馬戦）で５着。
このときの９着馬がストーミーペガサス。（川崎・ガーネットフラワー賞勝ち馬）
ただしその後の２戦は正直ぱっとしませんが・・・
残り２頭は・・・検討する気すら起きません。^_^;
まだ南関東側の登録馬が発表になっていない（おそらく浦和開催が終る１５日以降）
のでなんとも言えないのですが、少なくとも中央側の登録馬を見る限りでは
勝ち負けになっても良いんじゃないの？という気がしますね。
ただ「スタートがまともに切れれば」という前提条件はつきますが・・・^_^;
でこの日ですが生観戦予定です。
こそっと有給取れましたし（笑）、頑張って応援してこようかなと。

ジプシーダンサー２００６は順調に育成中

加藤Ｓにて調整中のジプシーダンサー２００６の近況がアップされてました。
屋内馬場や角馬場にて集団調教を始めたようです。
２～３列の隊列を組んで輪乗りなどを行い、馬込みに慣らしつつ
基礎体力をつける調教を行っているようです。
場長によると・・・
『周りの馬の動きに気を取られてしまい、騎乗者の扶助の通りに
動けないことがありましたが、徐々に慣れてきました。
様子を見て更に多頭数での集団調教を始めていきたいと思いますが、
やや馬体が細くなっていますので注意して行いたいと思います。』
で先月上旬には預託予定の調教師も視察、
『まだ急ぐ時期でもありませんし、馬に合わせてじっくり進めて行きましょう。』
とのコメントを残してます。
まだまだ調教は始まったばかりですし、ここはじっくりと進めていってほしいところです。

で体高などがアップされていたんですが・・・
体高152.0ｃｍ、胸囲177.0ｃｍ、管囲18.9ｃｍ、馬体重418ｋｇ
また小柄な馬に出資しちゃたよ・・・^_^;

ソリッドプラチナムはのんびり放牧中

今回の放牧を満喫してたりして。^_^

ソリッドプラチナム号ですが、金勝Ｆにて放牧中です。
現在はケガをした口角に化膿止めの薬を塗って様子を見ているところです。
ケガが完全に治ってから調教を開始することになっているので、
今のところ運動はしていません。
ケガが治るまではちょっと時間がかかるかも。
焦っても仕方がないのでのんびり待つとしますか。

ベルクハイルは帰厩に向けて調整を始める

今から復帰が楽しみなんですが・・・

『１月８日よりグリーンウッドＴで調整中。
ここまでウォーキングマシン調整のみで様子を見てきたが、大分馬体も回復し乗り運動を再開。
２月６日、担当者は
「大分体も戻ってきましたので、今週から乗り出しています。
現在は坂路１本を２０－２０程度で乗っており、馬に合わせて進めていきます」とのこと。
音無調教師からは「徐々にピッチを上げ、３月の入厩を目指したいと思います」との考え。』

この分だと来月の早い段階で帰厩できそうな感じはしますけどね。
復帰まで楽しみに待ちたいと思ってます。

ドリームアプローチはここに来て調子があがる？

この馬、間隔を詰めて使ったほうがいい馬でしたっけ？^_^;

『６日、五十嵐調教師から
「今回は真面目に走った分疲れがあるかと思ったのですが、
ここ数戦のレース後の状態より具合が良さそうに見えます。
放牧に出すかどうかは、今週一杯様子を見て決めます」との連絡が入った。
しばらく厩舎で様子を見る。』
（更新部分のみです）

この感じだとまだ交流戦には使わない可能性が大きそうで・・・
３場開催のせいか古馬５００万下戦はけっこう出走しやすいようです。
特に牝限戦は少頭数になりやすいようで、そうなると無理に交流戦に
使う必要もないのかなと。
来週あたりまたまた出走する予感が・・・^_^

＜追記　２/７＞
前走出走直前の調教タイムがアップされてました。

２／０１　助手　栗東坂重　１カイ　５９．５－４３．２－２７．１－１３．２　馬なり余力 

実はこのタイム、レース当日の「競馬ブック」には載っていませんでした。
（他の新聞も多分同じだと思ってます）
ちなみに「競馬ブック」によると前走出走時には追い切りをしていないことになってます。
（調教欄の短評には「攻め手控えられ」となってます）
さすがにレース前日に追い切りをかけるとは思っていなかったんでしょうが・・・^_^;

タキシードジャズは再び交流戦に出走？

中央場所でも十分通用しそうな感じはするんですけどね・・・^_^;

『２月６日、調教師より連絡が入り
「レース後も問題ありません。
除外の可能性もありますが、４節間隔を開けて、交流戦に再度投票を行う予定です」
とのこと。』
（更新部分のみです）

前走の感じからするとあまり交流戦にこだわる必要はないのかなとも思うんですが・・・
でもまずはスタートを何とかして欲しいところなんですけどね。^_^;

＜追記　２/７＞
追い切りのタイムがアップされてました。

２／０７　助手　美南Ｗ稍　　６６．２－５１．２－３７．５－１３．７　一杯に追う
マイネルプレーザ（三５００万）一杯の内先行１秒遅れ

マイネルブレーザーは今週の共同通信杯（JpnIII・２/１０東京芝１８００ｍ）
に出走する素質馬。
遅れたのは仕方ないところでしょう。
で・・・坂路調教からウッドチップ調教へと変えた模様。
これが一時的なものなのか、はたまたこの馬のことを考えての変更なのかは
今後の調教に注目してみたいと思ってます。

マイディスカバリーはゲート試験に落ちる・・・

トレセンに入厩したマイディスカバリー号ですが、まずはゲート試験合格を目指してます。
で今日そのゲート試験を受けたんですが・・・落ちてしまいました。^_^;
ゲートに入るまでは良かったんですが、ゲート内でガタガタ動き、もたれてしまったようです。
また発馬も今ひとつだった模様。

先週の段階での助手のコメントなんですが・・・
『素直でゲートは問題ないですね。
早ければ来週にも試験を受けてもいいかもしれません。
少し右トモが頼りない感じはありますが、牝馬の割りに馬格があって
いい雰囲気を持っていますね。』
とのことだったんですが、今日ゲート試験後には・・・
『発馬は軽めのキャンターでしか出していなかったので、
本番ではどうかなと思わなくもありませんでしたが、
先週までの練習では入りと駐立は全く問題なかったんですけどね。
ゲートを嫌がってしまう前に何とかクリアしたいと思っていますので、
様子を見て問題なければ、明日再度試験にトライしてみる予定です。』

ちなみにゲート試験終了後ゲートの入りと駐立を繰り返し練習、
後半には落ち着いて駐立していたとのこと。
まずはゲート試験に受からないと始まりませんので、
なんとか合格して欲しいところです。

＜追記　２/７＞
本日再度ゲート試験を受験するもまたまた落ちてしまいました・・・^_^;
駐立までは良かったようですが、発馬の際頭を上げてしまい、
ダッシュが良くなかったようです。
ただ２回目の試験時、ゲートを出てから強めに追ったようですが、
スピードに乗ってからの動きは良かったようです。

助手のコメントがアップされてました。
『今日はスタート直後に頭を上げてハミを取らずダッシュが利きませんでした。
すみません。
坂路では引っ掛かりそうになるぐらい行きっぷりがいいんですが、
ゲートからだといけないんですよね…。
でも、2本目に強めに追った時、しっかりハミを取ってからの感触は
非常に良かったですよ。
いい走りができると思います。
とりあえずゲートまでとのことでしたが、合格できた後もこのまま
デビューまで進めていけば、更に良くなってきそうな雰囲気もありますよ。』

ゲート試験に受からなければ先には進めないんですが・・・^_^;
ただ関係者の感触は思っていたほどよりもいいみたいですね。
このまま無事にデビューを迎えてくれるといいんですが・・・

ソリッドプラチナムは一旦放牧へ

この馬、実は密かに休みたがっていたりして・・・（笑）

ソリッドプラチナム号ですが、先週の日曜日に口角を切ってしまい、
出走予定だった京都牝馬Ｓを回避しました。
その後の経過は順調ですが、切った部分がちょうどハミが当る部分でもあるため
一旦金勝ファームに放牧に出し、傷口が完治するまで治療に専念することになりました。
調教師のコメントです。
『ちょうど動脈のあるところを切ってしまい、出血も多かった。
すぐに対処したので大事には至らないが、完全に治さずに騎乗を始めてしまうと、
ちょうどハミが当たって再度傷口が開く可能性があるので、少し時間は必要かもしれない。
脚元等に異常はなく、体調面では非常に元気なので、
傷の治療に専念している間は英気を養い、完治してから調整を進めていく予定です。』

ちょうどいい休養になる・・・のかな？
調整再開まではそんなに時間がかからないのではと思ってますが・・・

＜追記　２/７＞
本日、金勝Ｆへ放牧に出ました。

ステラフィッサは引き続きレースを使う

まあ一つ勝ったくらいで放牧に出されるとちょっと考えてしまいますが・・・

ステラフィッサ号ですが、引き続きレースに使っていく方針とのこと。
今のところ次走予定は来月１日の中山・きんせんか賞（３歳５００万下・芝１６００ｍ・牝限）
とのこと。
遅まきながらレース映像を見ましたが、スピードで押していくタイプではなさそうなので
距離延長は問題ないでしょうね。
昇級戦も牝限戦なら通用しそうな感じはしますけどね。

管理する勢司調教師のコメントがアップされてました。
『本当によく頑張ってくれました。
最後の踏ん張りには頭が下がりますね。
あれだけ激しいレースをした直後でも、口取り写真の撮影時には落ち着いて
ケロッとしてましたので、まだまだ余裕があるのでしょうね。
ほんと大したものです。
しばらく様子を見てレース後の回復具合を見てからになりますが、
今の感じであれば続けて使っていけそうです。
更に上積みが見込めそうですし、次も楽しみですね。』

基本的に勢司厩舎は無理使いしないタイプですから、慎重な言い回しになるのは
仕方のないところです。
ただこのコメントからは期待感が感じられますし、次も期待していいのかなと。
とにかく次走が楽しみですね。

ジプシーダンサー２００６は順調に育成中

ジプシーダンサー２００６の近況が公式ＨＰにアップされてました。
去年１２月加藤Ｓに移動してから調教方法に慣れさせる意味もあって
再度馴致を行ったようです。
移動前に馴致は済ませていることもあって馴致はスムーズに終了。
１２月下旬からは騎乗調教へ移行してます。
場長によると・・・
『馴致を始めてから少しチャカチャカするような面も見せましたが、
この程度なら許容範囲ですね。
また、騎乗してからは少し頑固なところも見せますが、
理解すれば全く問題のない様子で順調に進んでいます。』
とのこと。
このまま問題がなければ集団調教に移行、基礎体力の強化に
努めるとのことです。

まずは無事に調教を積んでいるようです。
このまま無事にいってほしいところです。