ベルクハイルは一旦放牧へ

本当にすぐに復帰できればいいんですが・・・^_^;

『１４日、音無調教師は
「レース後、脚元などには問題ありません。
続けて使ってきた疲れを抜くため、いったん放牧に出すことにします。
ここからの状態次第になりますが、古馬との混合戦になる前に戻して
出走させるかもしれません」とのこと。
１５日にグリーンウッドＴへ移動予定。』
（更新部分のみです）

ダービーへの出走権を逃してしまいましたし、仕方ないのかなと。
ただ調教師の言葉通りなら２～３週程度の超短期放牧になるんですけどね。
結局休養が長引いてしまって、復帰が秋になってしまう・・・なんてこともあるかも。^_^;

ソリッドプラチナムは烏丸Ｓ出走へ向けて順調に調整

今週土曜日の京都・烏丸Ｓ（芝２４００ｍ・ハンデ）に出走するソリッドプラチナム号ですが、
今日追いきりをかけたようです。

ＤＷ　81.5-65.2-50.8-38.2-12.8　強め余力

テンから行きっぷりよく、直線で軽く気合をつける程度だったようです。
先週よりも全体的に時計はかかっているようですが、問題はないでしょうね。
緒戦から動ける態勢にあるのでは。

助手のコメントがアップされてます。
『順調に調整できました。
今までに比べて幅が出て、体つきは良くなっているし、
良い形の追い切りが3本できたましたからね。
馬体に若干余裕はありますが、輸送でちょうど良いぐらいになると思います。
休み明けでトップハンデですが、良いレースをしてくれると思います。』

これまで休み明け緒戦に良績がないのは確かなんですが、
今回はやってくれるのではないのかと密かに期待してます。
人気もないほうが馬券的にも期待出来ますしね。（笑）

アプロディールは順調に育成中

２歳馬アプロディールの近況がアップされてました。
引き続き加藤Ｓにて集団調教を行っているようです。
ダートコースでの調教に加えて先月からは坂路調教も開始の模様。
引き続きかなり実戦的な調教を行われているようです。
坂路コースでは週１回ハロン１６秒ペースでの調教も行われているようです。
場長のコメントですが・・・
『馬体に関しては今後の成長に期待したいところですが、
走りはペースアップにもしっかりと対応できていて、
持ち前の気の良さで持ったままの手応えでスッと坂路を駆け上っていますよ。』
ただ調教後はカイ喰いが落ちるようで、冬毛も残っていて毛艶もイマイチのようです。
どうも体質がそんなに強くないようで・・・
ただ馬体重も増えてきているようですし、馬体はこの馬なりには成長しているようです。

ちょっと心配なところもありますが、まずは順調に調教をこなしているようですね。
このまま入厩まで順調にいって欲しいものです。

ソリッドプラチナムは予定通り烏丸Ｓに登録

ベルクハイルは期待外れに終ってしまいましたが、この馬がいるから大丈夫・・・^_^

ソリッドプラチナム号ですが今週日曜日（５/１８）の京都・烏丸Ｓ
（準オープン・芝２４００ｍ・ハンデ）に登録しました。
登録馬は全１７頭。
でその登録馬ですが・・・
（馬名・斤量・鞍上予定（－－は未定）・前走の順）

アヴェンティーノ　５６　浜中　　阪神・白鷺特別（１０００万下・芝２２００ｍ）優勝
エアジパング　　　５６　－－　　中山・安房特別（１０００万下・芝２５００ｍ）優勝
シルバーブレイズ　５６　川田　中京・尾頭橋特別（１０００万下・芝２０００ｍ）優勝
ホッコーパドゥシャ　５６　渡辺　京都・メルボルンＴ（芝２０００ｍ）５着
マイネルダイナモ　５６　四位　京都・メルボルンＴ４着
ソリッドプラチナム 55.5　柴原　京都・石清水Ｓ（芝１６００ｍ）５着　＊08京都牝馬ＳGIII取消
ニシノコンドコソ　５５　和田　東京・府中Ｓ（芝２０００ｍ）７着
マイネルネオス　５５　津村　中山・湾岸Ｓ（芝２０００ｍ）３着
ロードアンセム　　５５　－－　阪神・難波Ｓ（芝１８００ｍ）７着
コスモテナシャス　５４　長谷川　中山・湾岸Ｓ５着
シゲルドントイケ　５４　　幸　　07新潟・天の川Ｓ（芝２０００ｍ）７着
ドリームフライト　　５４　－－　08メトロポリタンＳ（OP・芝２４００ｍ）６着
ニホンピロシェリー　５４　酒井　京都・メルボルンＴ１３着
マルカハンニバル　５４　角田　京都・松籟Ｓ（芝２４００ｍ）６着
モチ　　　　　　　　　５４　－－　京都・メルボルンＴ１２着
ロックスピリッツ　　５４　佐藤哲　阪神・難波Ｓ１４着
ストロングドン　　　　５１　小原　08大阪－ハンブルクＣ（ＯＰ・芝２４００ｍ）１２着

にしてもまた軽いメンバーになりましたね。（笑）
怖いな～と思う馬ははっきり言って少ないですね。
現級馬では前走メルボルンＴ４・５着のマイネルダイナモ＆ホッコーパドゥシャと
前走湾岸Ｓ３着のマイネルネオスくらい。
昇級馬では芝長距離で能力が目覚めた感のあるエアジパングと
芝では大きく崩れていないシルバーブレイズくらいでしょうか。
正直言ってソリッドプラチナムの敵になるような馬はあまりいない印象。
それだけにここできっちりと勝っておきたいところなんですけどね。
この頭数なら除外されることはないでしょうし、なによりもトップハンデになるのは確実。
ここで力の違いを見せ付けて欲しいところですね。

＜追記　５/１３＞
斤量が発表されました。
ソリッドプラチナムは予想通り前走と同様に５５.５キロ。
まあ実績からは仕方ないですね。
メンバーも軽いですし、ここは緒戦から期待していいでしょうね。
鞍上ですが「週刊競馬ブック」では柴原騎手になってます。
ＧＩ（ヴィクトリアマイル）の裏になりますし、これも仕方ないのかなと。
小牧太騎手よりは・・・（以下自己規制・笑）

ベルクハイルは・・・非常にガッカリした８着

同じ８着でも感じ方がこうも違うのは・・・気のせいではないでしょうね。（苦笑）
昨日のプリンシパルＳ（東京芝２０００ｍ・ダービーＴＲ）に出走した
ベルクハイル号は結局８着に終りました・・・

『５月１０日（土）東京・プリンシパルステークス（ダービートライアル・芝２０００ｍ）に出走。
馬体重は増減無しの４８４キロ。
首を上下させて少しうるさいところを見せながらパドックを周回も、
入れ込んだ感じではなく問題無さそう。
輸送の影響もなく、腹回りをドッシリと見せて、引き続き状態は良さそう。
ジョッキーが跨ると、気合いを表に出し、小脚を使いながら馬場へ向かった。
馬場へ入ると、ゴール版まで横歩きをしながらダクで進み、スムーズに返し馬に入った。
レースでは、まずまずのスタートも中団やや後方からの競馬。
向こう正面で下がってしまい後方からの競馬となってしまう。
３～４コーナーを最後方で周り、直線大外を追い上げるが、外に大きく寄れてしまい、
最後はジワジワと伸びているものの８着。
レース後、蛯名ジョッキーは
「馬場が悪かったのと、外枠がこたえました。
スタートも出てはいるのですが、馬場が悪く行ききれませんでした。
もう少し良いポジションから競馬をさせたかったのですが、
馬場も悪く思ったようなポジションから競馬をできませんでした。
直線もバカついてしまいしまい外にかなり膨れてしまいましたが、
立て直しながらでもジワジワとは伸びてくれました。
良馬場だったら、もっと伸びてくれてもおかしくなかったと思います」とのコメント。
また音無調教師は
「外枠で馬場も悪く、力を発揮できなかった感じで残念です。
ダービーの出走権利も取れませんでしたので、
この後は秋に向けて一息入れるかもしれません」とのこと。』



馬体重は前走と変わらず４８４キロ。
ちょっとうるさいかなとも思いましたがまだ５戦目ですし、仕方ないのかなと。
状態自体はいいように見えたんですけどね。



横顔のアップ。
ず～と強い雨が降り続いていた割にはよく撮れているなと。^_^



「え、だれかボク呼んだ？」^_^
騎手を乗せる前のヒトコマ。



鞍上の蛯名正義騎手を乗せたところ。



本馬場に向かうところ。
ちなみに８枠に同じグリーンＦ所属のマッカランがいたこともあり、
染め分け帽になってます・・・
って実はこのときには全く気づいていないんですけどね。^_^;



本馬場にて撮影。
返し馬に入るまでこんな感じで歩いてました。^_^;
ちなみに返し馬自体はよく見えましたが。

レースですが好スタートも徐々にポジションを下げる展開。
気がつけばなんと後方に。
心の中では「エビショ～、なにやってるんだよ～」と。
で４角では最後方、直線はなんと大外に膨れてしまします。
この時点でジエンドかなと。
それでも直線ではこの馬なりに伸びてはきているんですけどね。
結局８着で入線。
走破タイムは２.０２.９、推定の上がりタイムは３６.４秒でした。
あんな競馬だったにもかかわらずよく頑張ったなぁというのが印象。
さすがに馬場が悪いのにもかかわらず大外ブン回しじゃねぇ・・・
大きく外に膨れた時には唖然としました。
確かに今までも決してお行儀のいい競馬はしてこなかったんですが・・・
なにもここで出さなくても・・・^_^;
ただ直線の伸び脚はよかったですし、この馬の力は出し切ったかなと。

正直枠順を見たときにあちゃ～と思ったのは確か。
もっと内側の枠だったらこんなことにはならなかったかも。
でもっと言えば良馬場でやって欲しかったんですが、こればっかりは仕方ないですね。
半兄のグロリアスウィークも道悪はヘタとのことですし、この馬もそうなのかなと。
状態自体はいいように見えましたし、まずは５００万クラスを卒業してほしいなと。
休養させるのはそれからでも良いような気がするんですけどね。

ステラフィッサは今後に期待を持たせる８着

昨日の東京７Ｒ（３歳５００万下・牝限・芝１６００ｍ）に出走した
ステラフィッサは８着に終りました。



馬体重は前走比－８キロの４２８キロ。
初めてこの馬を見るので比較はできないのですが、
出来れば休み明けでしたしプラス体重で出てきて欲しかったのですが・・・
ただパドックで見ている限りでは太め感は全くありませんでしたし、
仕上がり自体は良かったですね。
うるさい感じもしませんでしたし、パドックでの状態には好感が持てました。



もう１枚パドックの写真。
ちなみに横断幕を誰か出したんですね。



鞍上の赤木高太郎騎手を乗せたところ。
杉良ばりの流し目は誰に向けたものでしょうね・・・^_^



本馬場にて撮影。
雨がひどくてねぇ・・・^_^;
ちなみに返し馬も悪くはなかったですね。

レースは好スタートも控えて中団から。
道中は中団でじっとしてましたね。
４角でもまだ中団。
直線は内目からじりじりと伸びてきているようには見えたんですが・・・



ゴール前にて撮影。
内にいるのでほとんど写っていないんですが・・・^_^;

結局前を捕らえるまでには至らず８着に終りました。
走破タイムは１.３６.２、推定の上がりタイムは３６.６秒でした。
馬場が良くなく、また前に有利な流れだったことを考えると
よく頑張ったなと。
少なくとも前走よりは数段いい競馬でしたね。
この分だとそのうちこのクラスは卒業出来そうかなと
思ったレースでした。

騎乗した赤木騎手のコメントですが・・・
『直線を向いた時の手応えがすごく良かったので勝てると思ったのですが、
追い出してから脚を取られて、今ひとつ伸び切れませんでした。
少し非力なところがあるので、馬場が応えましたね。
でも、素直で乗りやすく、とても良い馬ですね。
道中も、思い通りに進めることができました。
このクラスを勝つ力は充分にありますよ。』
赤木騎手も上手に乗ったんですけどね。
やはりまともな騎手が乗ればそれなりの結果が出るんだなと。（笑）
ちなみに同じレースに出走した同じ勢司厩舎のタイキティファニーは
１２着でした。
この馬、ブラックタキシード（セントライト記念GII、種牡馬）の半妹で
募集価格がなんと４０００万円。
出資者、今ごろ怒っているでしょうね・・・^_^;

次走ですが番組表を見ると中１週で牝限戦のカーネーションＣ（５/２４芝１８００ｍ）が
組まれているのでそこになるのかなと。
マイル戦にこだわるのなら翌週の牡丹賞（５/３１芝１６００ｍ）になるんでしょうか。
当然次走はもっと期待できそうですね。

ドリームアプローチは休養が長引く？

府中、行ってきました。
レポートは後ほどということで。
実は金曜日は仕事がドタバタ、帰りが遅くなってしまって風呂すら入れずに深夜バスに。
馬券もダメダメ、鈍行乗り継ぎで帰ってきました。
東京は一日中雨降りでしたし、心身ともに疲れきってしまいました・・・^_^;
ちなみに東京７Ｒに出走したステラフィッサ＆プリンシパルＳに出走したベルクハイルは
共に８着に終りました。
でドリームアプローチですが・・・想定外のことに。^_^;

『トレセン近くの栗東ホースクラブで調整中。
多少コズミ気味で様子を見ていたが、疲れが抜けきらず
ウォーキングマシン調整にペースダウンしている。
５月９日、五十嵐調教師からは
「疲れがたまっているようなので、無理せず様子を見てもらいます」
との連絡が入っている。』

出走調整のための放牧が意外と長引いてます。
年齢が年齢なだけにちょっと心配ですね。
いい状態で帰厩してほしいところなんですが・・・

ベルクハイルは予定通りプリンシパルＳに出走

ダービー出走への第一関門は無事に通過しました。^_^

『５月１０日（土）東京・プリンシパルステークス（ダービートライアル・芝２０００ｍ）に
蛯名正義騎手で出走する。
５月８日、音無調教師からは
「この中間も順調にきています。
除外の可能性もありましたが、無事に抽選をクリアし予定通り使えることになりました。
ぜひダービーへの権利を取りたいですね」との連絡が入っている。
＊プリンシパルＳで２着以内となった場合はダービーへの優先出走が認められる。』

・・・ということで無事にプリンシパルＳに出走することになりました。
メンバーですが、さすがにオープン特別といったところ。
ただしここで２着以内に入らないとダービーへは出走できませんし、
ここがこの馬の試金石といったところでしょうか。
でこのレース、乗り替わりが多いですね。
中にはこれって鞍上弱化じゃないの？と思われる乗り替わりも。（笑）
ベルクハイルですが、当然鞍上強化でしょうね。
厳しいとは思いますが、なんとかダービーへの優先出走権をもぎ取って欲しいところです。

追い切りのタイムがアップされてました。
５／０４　助手　栗東坂良　１カイ　　５９．４－４３．７－２９．２－１４．６　馬なり余力
５／０７　生野　栗東坂良　１カイ　　５４．０－３９．５－２６．１－１３．０　一杯に追う
トシセント（古１０００万）一杯に０．２秒先着

生野騎手騎乗とはいえ、格上馬に先着ですか。
状態はさらにアップしていると見ていいんでしょうね。
これは期待するなというほうが難しく・・・^_^
で当然生応援に行きます。
結果はどうあれ、ここで応援しなければ絶対に後悔しますしね。

ステラフィッサは予定通り土曜日の自己条件に出走

ステラフィッサ号ですが、予定通り今週土曜日の東京７Ｒ・３歳５００万下（芝１６００ｍ・牝限）に
出走します。
鞍上は予定通り赤木高太郎騎手。
出走馬は全部で１８頭。（内地方馬１頭）
人気になりそうな馬ですが・・・
・前走中山の自己条件戦で３着に好走したスパイオブラヴ
・前走中山の未勝利戦で逃げて圧勝したスーパーウーマン
・前走中山の自己条件戦で４着に好走、アンカツさんに乗り替わるセイウンバリュー
・前走昇級緒戦の福島の特別戦で５着に好走したダイワジャンヌ
・３月の中山・きんせんか賞３着のマイネフルーレ
こんなところでしょうか。
ただしこのレース、逃げ・先行馬が揃った感じはしますし、
展開的には差し馬有利という感じはしますね。
でステラフィッサですが、前走は競馬になっていなかったというのが見た感想。
まあ鈴来騎手に期待しろといういうほうが間違いなのかもしれませんが・・・（笑）
今回はビシッと追いきってますし、前走のようなことはないのかなと。
まずは掲示板目指して頑張って欲しいところです。

追い切りのタイムがアップされてました。
5/7　美坂　50.2-37.2-25.1-12.9　一杯に追う
タイキティファニー（三500万）馬なりに0.3秒先行0.3秒遅れ

２頭併せで先行、やや後方からもう１頭が追走、終いは３頭併せで一杯に。
後ろからの馬には先着を許すも別の先行馬には１馬身の先着だったようです。
で気になるのはその先着した馬が、同じくこのレースに出走することなんですが・・・^_^;
で調教師のコメントですが・・・
『先週の追い切り後から若干動きに硬さが見られましたが、
注射等でケアし、回復しました。
今週もビシッと追って、良い仕上がりでレースに臨めそうです。』
で・・・もしそのタイキティファニーに先着されたらどう言い訳するんでしょうね・・・

ちなみに・・・今回生応援します。
この馬を生で見るのは今回が初めてですし、ちょっと期待してます。
言っておきますが、プリンシパルＳに出走するベルクハイルのついでに応援する・・・
ということではありませんので。（笑）

ソリッドプラチナムは来週に向けて順調に調整

来週日曜日の京都・烏丸Ｓ（準オープン・芝２４００ｍ・ハンデ）に出走予定の
ソリッドプラチナム号ですが、今のところ順調に調整されてます。
今週の追い切りですが・・・

5/4　栗坂　60.4-計不-計不-計不　馬ナリ余力
5/8　ＤＷ　78.1-63.5-50.8-38.6-13.4　馬ナリ余力

今日の追いきりではテンから気合乗り十分でスピード感のある動きだったようです。
終いは軽く流す程度だったので時計がかかったとのこと。
で調教師のコメントですが・・・
『トモの辺りが逞しく感じられるようになっているし、状態はいいですね。
口角はもう問題ありませんが、調教では今まで使用してきた抑止力の強いハミではなく、
念のためゴム付きのハミを使用しているため、ちょっと抑えるのに苦労する感じです。
レースでは通常のハミを使用するので特に問題はありませんよ。』

この休養がかなり良いほうに出たようですね。
この分なら緒戦から期待して良さそうですね。
復帰戦が今からとても楽しみです。