マイディスカバリー(5歳牝・500万下)
19戦(2.2.1.14) 写真
前走:12/26中京・3歳上500万下 12着
次走:未定
オレンジティアラ(3歳牝・500万下)
3戦(1.0.2.0)
前走:9/6小倉2歳SJpnIII 3着
放牧中
メンブランツァ(3歳牝・新馬)
0戦(0.0.0.0)
次走:未定
フリスカ(3歳牝)
育成中
*地方競馬・大井*
シルクアーリア(3歳牝)
7戦(0.1.0.6) 写真
前走:1/19大井・3歳牝限 5着
次走:未定
(0.0.0.6)
パールホワイト 写真
笠松(1.1.1.2)
JRA(0.0.0.2)
金沢・未出走
ラヴサンデー
未出走
タキシードジャズ 写真
(公営川崎~現公営浦和)
JRA(0.0.0.12)
南関東(0.0.0.19)
ドリームアプローチ 写真
(公営愛知~公営岩手~現公営高知)
JRA(2.4.6.32)
東海公営(0.1.0.10)
公営岩手(0.1.0.4)
公営高知(0.1.2.3)
ソリッドプラチナム 写真
(3.3.4.16) 06マーメイドSGIII
ベルクハイル 写真
(1.4.0.2)
アプロディール 写真
(0.0.0.5)
ステラフィッサ 写真
(現公営浦和)
JRA(1.0.0.8)
南関東(0.0.0.0)
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『6月20日(金)にセグチレーシングSに移動。
担当者は「移動後も問題はありません。
帰厩の声がかかるまで、リラックスさせつつしっかり乗っていきたいと思います」
とのこと。』
(更新部分のみです)
新潟芝コースが合っているのは分かってますし、
次走は期待したいものです。
ただあまりのんびりしていると開催が終わってしまうので、
すぐにでも戻ってきて欲しいところなんですけどね。
ソリッドプラチナム号ですが、予定通り今週日曜日のマーメイドS(GIII・阪神芝2000m)へ
出走するようです。
現時点での出走予定馬は12頭とのこと。
軽ハンデ馬の回避があるんでしょうね。
48キロで騎乗できるジョッキー、中央ではほとんどいないようですし。
(デビューしたての若手ぐらいみたいです)
で今日最終追い切りだったんですが・・・
DW 81.1-64.5-50.9-38.4-12.7 一杯に追う
これまでと違い一杯で追いきられました。
明らかにここが勝負なんでしょうね。
助手のコメントですが・・・
『直線で若干重たい感じがあったので、今日はビシッとしっかり追いました。
状態自体は一叩きして良くなっていると思いますし、
ハンデも53㌔と手ごろなところに落ち着きましたからね。
楽しみにしています。』
馬券的にも人気の盲点になるんじゃないかなと思ってますし、
私もかなり期待しているんですが・・・
<追記 6/19>
予定通りマーメイドSへの出走が決まりました。
鞍上は予定通り幸英明騎手です。
せっかくなんで出走馬の評価などを。
(ちなみに12頭立てです)
・ウインシンシア 50 浜中 俊
怖いですねぇ・・・
一昨年の桜花賞6着馬、格下と侮っていれば・・・
ただ穴人気にはなりそうですが。
・ザレマ 54 和田竜二
昨年のオークス&秋華賞はちょっと期待ハズレになりましたが、
それでも4歳牝馬のトップクラスには間違いないでしょうね。
ただ今開催から準オープンに降級。
ハンデは見込まれた感じも。
・サンレイジャズパー 56 難波剛健
一昨年&昨年の2着馬。
昨年の小倉記念(優勝)以来のレース。
昨年から2キロ増、11ヶ月ぶりのレースとちょっと厳しいとは思うんですが・・・
でこの乗り替わりもマイナスだと思うんですけどね。
・トウカイルナ 51 岡部 誠(愛知)
休み明けは走ってないですし、このハンデ&鞍上でもちょっと・・・
・トーホウシャイン 48 高野容輔
1000万下牝限戦でも掲示板に載るのがやっとですからねぇ・・・
買う材料がどこにもないと思うんですが・・・
・ピースオブラヴ 52 福永祐一
昨年の愛知杯(4着)のような競馬が出来ればといったところ。
鞍上は強化されてますし、軽視は禁物かも。
・ブリトマルティス 53 武豊
昨年のディアチャンスとダブって見えてしまうのは・・・気のせいでしょうか。^_^
ただしそのディアチャンスは前走牡馬との混合戦。(エメラルドS)
この馬の前走は牝限戦(パールS)、この違いは大きいと思うんですが・・・
人気の一角になるのは間違いないんでしょうが。
・ブローオブサンダー 48 畑端省吾
前走は強かったですよ・・・ダートですが。
確かに初勝利は芝でしたが、その後の芝レースはすべて2ケタ着順ですし・・・
・ベッラレイア 56 秋山真一郎
おそらく1番人気でしょう。
ちなみにこの条件になって2年、1番人気&トップハンデ馬は掲示板すら載ってません。
確かに能力では断然なんでしょうが。
一昨年のヤマニンシュクルにダブって見えるのは・・・私だけ?^_^
・ホウショウループ 51 上村洋行
じみ~な感じはしますが、なにげにここまでは大崩れしてないんですよね。
ここもこそっと掲示板はありそうで・・・^_^
・レインダンス 55 武 幸四郎
昨年の秋華賞2着は立派。
ただしそれ以降は惨敗続き。
ハンデに恵まれたわけでもないので、状態如何といったところ。
でソリッドプラチナム。
一昨年優勝、昨年3着と相性のいいレース。
前走の敗因ははっきりしてますし、ここで好走を期待しない理由はどこにもないでしょう。
状態もかなり良さそうですし、頭まであるんじゃないかなと。
人気の盲点になりそうな感じがしますし、馬券でドカンと勝負したいところ。
今からレースがかなり楽しみですね。
三重ホースへリフレッシュ放牧に出ました。
調教師のコメントですが・・・
『デビュー前のトモが頼りなかった頃のことを考えたら本当によく頑張ってくれた。
このあとは一息入れてから北海道へ向かうことも検討している。
良いスピードを持っているので、夏の斤量が軽いうちに古馬と走ってみたいね。』
函館&札幌戦では500万下戦でもそうですが、1000万下戦でもダ1000m戦が組まれてます。
おそらくそこへ向かうことを考えているんでしょうね。
ただ函館はまだしも、札幌で出走なら生応援は絶望的で・・・^_^;
助手のコメントもアップされてました。
『フケが落ち着いていた今回はしっかり力を発揮してくれましたね。
力はあると思っていたので勝たせられて良かったです。
時計は前走より掛かっていますが、馬場状態の差があるので、
実質時計も詰めていると思っても良いと思います。
牡馬相手のレースで勝ち上がりましたからね。
今後も楽しみです。』
ダ1000m戦で1分を切れた(しかも良馬場で)というのは大きいですね。
単なる逃げ馬でもなさそうですし、今後も楽しみです。
『18日、音無調教師から
「レース後、多少脚元に張りが出ているようなので、運動を控えて厩舎で様子を見ています。
もう1~2日経過を見たいと思います」との連絡が入った。』
(更新部分のみです)
このまま張りが治まらない場合は放牧に出ることも考えられます。
ちょっと心配ですね・・・
<追記 6/19>
気がつけば入厩馬はソリッドプラチナムだけとなり・・・^_^;
『19日、音無調教師から
「右前に張りが出ていましたが、ケアを行い様子を見たところ大分落ち着いてきました。
念のためエコー検査も行いましたが、『問題ない』という診断で、
恐らくレース中にぶつけたりした一過性の張りだったと思われます。
ここで無理をしなければ大丈夫だと思いますので、
いったん放牧に出してしばらく様子を見た上で再調整を進めたいと思います」
との連絡が入った。
20日にグリーンウッドTへ放牧に出る予定。』
(更新部分のみです)
自己条件ならいつでも勝ち負けだと思ってますし、
いい状態で帰厩してほしいものです。
でも・・・できればそのまま続戦して欲しかったんですけどね。
ちなみにグリーンFの今年の1歳馬募集はまだ先になります。
カタログも来月中旬に出来上がるとのこと。
現時点で分かっているのは募集予定馬、価格、関西・関東所属までです。
詳しい入厩予定先まではまだ発表されてません。
では現時点で勝ち上がった馬のリストですが・・・
・スカーレットライン(東・堀) 2.0.0.4 募集価格1260万円
・ベルクハイル(西・音無) 1.3.0.2 募集価格1260万円
・ブライダルフェア(東・柴崎) 1.0.1.5 募集価格840万円
・マッシュアップ(東・小笠) 1.2.1.6 募集価格1050万円
・ジュメイラムーン(東・坂本) 1.1.1.2 募集価格1470万円
・マイハートマイラブ(西・松田国) 1.1.1.3 募集価格1575万円
・マッカラン(東・加藤征) 1.1.0.1 募集価格1260万円
・プレサンディール(西・矢作) 1.0.1.2 募集価格1050万円
・ミルシャイナー(東・宗像) 1.1.0.0 募集価格1050万円
・ミスティフォレスト(東・加藤征) 1.0.0.1 募集価格1470万円
勝ちあがり馬は10頭。
ユニオンよりも少ないのですが、募集馬自体が19頭と少ないんですよね。
なので勝ち上がり率も.526となります。
この勝ち上がり率をユニオンに求めるとしたら、現時点で25頭の勝ちあがり馬が必要に。
この差ってなんでしょうね・・・
で所属別を見るとユニオンとは正反対の結果に。
関東馬7頭、関西馬は3頭。
グリーンFも関西馬の活躍が目立つのですが、この結果は意外でした。
ユニオンと違って預託予定厩舎であ~だこ~だと考えなくてもいいんでしょうね。
募集価格ですが・・・考えてもあまり意味がないような気がします。
それほど募集馬によって価格差がないんですよね。
「一口馬主DB」によると先週現在になるんですが、勝ち上がり率でグリーンFは
セゾン(.643)、広尾TH(.562)に次ぐ第3位に堂々ランクイン。
どマイナー一口クラブ(笑)としては大健闘でしょうね。
所属馬が重賞に出走するなどの派手な活躍はあまりしないのですが、
気がつけば2~3勝はしている馬が多い・・・というクラブだと思います。
個人的には入会をオススメできるクラブなんですけどね・・・
・・・少なくともユニオンよりは。(笑)
今週から2歳戦が始まります。
・・・ということは3歳未勝利馬は残り期間が少ないということに。
なんとか勝ちあがってくれるといいんですけどね・・・
ここではユニオンの現3歳世代を検証してみます。
この世代の募集馬は追加募集馬を含めると全47頭。
で現時点で勝ち上がっている馬はというと・・・
・ハーマジェスティー(西・矢作) 1.1.2.7 募集価格525万円
・マリエンベルク(西・松元茂) 1.1.1.3 募集価格1575万円
・ウィッシュアウェイ(西・佐々木晶) 1.0.0.9 募集価格1260万円
・ジェントルフォーク(西・領家) 1.0.2.3 募集価格1890万円
・ブラッシュアップ(西・作田) 1.0.1.3 募集価格1575万円
・ペルルデシャルダン(西・田所清) 1.0.2.2 募集価格840万円
・クリプトゾーン(東・的場) 1.0.1.5 募集価格1260万円
・アンプレシオネ(西・小野) 1.0.1.3 募集価格2415万円
・ジェヴォーナ(東・成島) 1.0.0.1 募集価格840万円
・マイディスカバリー(西・矢作) 1.1.0.2 募集価格1050万円
・リリカルヴァース(西・橋口) 1.0.0.1 募集価格1260万円
・ステラフィッサ(東・勢司) 1.0.0.2 募集価格525万円
・テキーラ(西・西橋) 1.0.0.3 募集価格735万円
勝ちあがっている馬がたった13頭。
率にすると.277、これが野球の打率ならそこそこいい成績なんでしょうが。(笑)
このリストでまず目に付くのが関東馬の少なさ。
関東馬3頭というのは余りにも少なすぎますね。
やっぱりユニオンに出資するならまず関西馬というのは鉄則なのかも。
その関西馬もやはりいい厩舎に所属しているようです。
やはりユニオンで出資を考えるなら預託予定厩舎最優先主義ということなんでしょうね。
他には募集価格が安くてもそれなりに結果が出ているのがわかります。
「安いからダメ」という短絡的な考え方ではいけないんでしょうね。
今後のことを考えても勝ちあがれるのはせいぜい20頭程度でしょう。
つまり募集馬の半分も勝ちあがれないということに。
これは考えて欲しいところです。
個人的な意見としては預託予定先厩舎の見直し(特に関東は)を
まずはして欲しいところなんですが・・・
で・・・たった13頭の勝ちあがり馬の中で私の愛馬が2頭も入っている・・・
自画自賛したいところです。(笑)
3年連続してマーメイドSに出走することがほぼ確実・・・^_^
ソリッドプラチナム号ですが、予定通り今週日曜日のマーメイドS(GIII/・6/22阪神芝2000m)に
登録しました。
登録馬は全17頭。
アクシデントがない限りは出走できそうです。
で登録馬ですが・・・
(馬名・前走(カッコ内は主な戦績)の順)
56キロ
サンレイジャスパー 07小倉記念GIII優勝
ベッラレイア 08ヴィクトリアマイルGI8着 (07オークスGI2着)
55キロ
レインダンス 08ヴィクトリアマイルGI11着 (07秋華賞GI2着)
54キロ
ザレマ 08京王杯SCGII7着 (08京都牝馬SGIII2着)
53キロ
アルコセニョーラ 08ヴィクトリアマイルGI18着 (07福島記念GIII)
ソリッドプラチナム 京都・烏丸S(1600万下・芝2400m)7着 (06マーメイドSGIII)
タニノハイクレア 08ヴィクトリアマイルGI10着
ブリトマルティス 中京・パールS(1600万下牝限・芝1800m)優勝
52キロ
ショウナンタレント 08福島牝馬SGIII16着 (07フラワーCGIII)
ピースオブラヴ 08新潟大賞典GIII15着
51キロ
トウカイルナ 阪神・ゴールデンホイップT(1600万下・芝1600m)6着
ホウショウループ 中京・1000万下(6/1・芝1800m)優勝
50キロ
ウインシンシア 中京・有松特別(1000万下牝限・芝2000m)優勝 (06チューリップ賞GIII3着)
ミスティックリバー 中京・有松特別3着
48キロ
シャドウストリーム 中京・4歳上500万下(6/7・芝2000m) 4着
トーホウシャイン 東京・1000万下牝限(6/7・芝2000m)9着
ブローオブサンダー 東京・4歳上500万下牝限(5/24・ダ1800m)優勝
登録馬を見て・・・なんでもアリですな。(笑)
ひょっとして一昨年ソリッドプラチナムが勝ってしまったから?^_^;
登録馬は500万下クラスの馬もいますが、有力馬は当然重賞で実績を残している馬でしょうね。
ベッラレイア&レインダンスは昨年の牝馬クラシック戦線で活躍した馬。
ただしその後はパッとしませんが・・・
その昨年の牝馬クラシック戦線でイマイチだったザレマ。
ただしこのメンバーに入ると実績は上位。
当然要注意の1頭でしょう。
昨年のこのレースの2着馬、サンレイジャスパーがここで復帰するようです。
当然実績は上位、久々がどうかだけでしょうね。
アルコセニョーラは昨年の福島記念の覇者。
その後は不振ですがハンデ次第では一発も。
条件馬ではウインシンシアに注意したいですね。
一昨年の桜花賞GIでは6着に入ってます。
その後は500万下クラスをウロウロしてましたが、ここに来て素質が開花してきたようです。
ハンデももらえそうですし、一発あっても驚きませんね。
ソリッドプラチナムですが、一昨年のこのレースの覇者で昨年は3着。
相性のいいレースと言っていいでしょうね。
元々が叩き良化型、前走の敗戦は気にしなくてもいいでしょうね。
当然掲示板以上の活躍に期待したいものです。
で・・・今月号の「競馬王」の記事に「戦犯ホース理論」の六本木一彦氏が書いた
記事がでてました。
その記事(「戦犯牝馬マル得活用術!」)の中でソリッドプラチナムが
終わってしまった馬(「気持ちがお母さんになっている(と思われる)戦犯リスト」)の
筆頭に上げられてます。
皆さん真に受けてくださいね・・・人気が落ちますから・・・(爆)
<追記 6/16>
ハンデが発表されました。
(登録馬をハンデ順に並べ替えてます)
ハンデに泣きそうな馬、笑いそうな馬がいるようで・・・
泣きそうな馬はサンレイジャスパーでしょうね。
昨年のこのレース(2着)が54キロ、そこから2キロ増えました。
長期休養明けですし、ちょっと厳しそうですね。
逆に笑いそうなのがウインシンシア。
この50キロは有利に働きそうな感じ。
同じ有松特別3着馬のミスティックリバーと同斤量はちょっと信じられないですが・・・
最軽量ハンデの48キロは考えるのが面倒なのでまとめてしまえという
考え方なんでしょうか。(笑)
1000万下クラスの馬と500万下クラスの馬が同じ斤量というのは
ちょっと乱暴な感じも。
ソリッドプラチナムは53キロ。
クラス替えもあって準オープン馬はここに入れられた感じですね。
(タニノハイクレア&ブリトマルティスは準オープンに降級してます)
そう考えるとザレマ(この馬も準オープンに降級)はちょっと見込まれた感じも。
昨年と同じ斤量、当然昨年以上の成績に期待ですね。
後は・・・実際何頭が出走してくるかなんですが・・・^_^;
今日の東京6R・3歳500万下(芝2400m)に出走したベルクハイル号は
非常に惜しかった2着でした・・・
馬体重は前走比+2キロの486キロ。
ちょっとうるさいかな?とも思ったんですが、長距離輸送もありましたし
こんなもんかなと。
状態自体は悪くはなかったですよ。
顔のアップ。
もうちょっと頑張れば兄(グロリアスウィーク)のように
メンコに名前の刺繍が入る・・・のかな?^_^
この馬も鞍上の北村友一騎手を乗せないまま本馬場へ。
本馬場の様子。
実は最初、撮影の位置取りを間違えてしまって慌てて移動。
間に合って良かった・・・^_^;
返し馬もいいように見えました。
レースですが好スタートもちょっと控える形で好位後ろに。
そのままレースの流れに乗ってました。
1周目スタンド前にて。
斜め後ろにはピサノエミネーツの姿も・・・
レースですが、長距離戦でしたし淡々と流れる・・・かと思ったんですが、
向こう正面にてフジヤマラムセスが後方から上がっていって
ハナに立つ勢いに。
これでペースアップ・・・とはならなかったようで結局淡々と流れて直線に。
ベルクハイルは中団でじっとしてましたね。
ここからはゴール前の様子。
直線馬群を割ってベルクハイルが抜け出してきました。
このときにはすでに先頭に立っていたんですね。
ゴール前100m付近にて。
この頃には3頭の争いに。
真ん中のベルクハイルを挟んで外がピサノエミネーツ、
内がバウシングライトです。
ゴール板ですが・・・
もうちょっとだったんですよね・・・
結局ピサノエミネーツの決め脚に屈した形で2着でゴール。
走破タイムは2.26.6、勝ったピサノエミネーツからは1/2馬身差。
推定の上がりタイムは34.4秒でした。
レース運びとしては完璧のひとこと。
勝ったピサノエミネーツはデビュー当初から評判になっていた馬。
ブライアンズタイム*ネームヴァリューの藤澤ブランドの超良血馬。
ベルクハイルが8着に敗れたプリンシパルSでも4着と先着。
正直負けて当然といわれても仕方ないですね。
でもここまで来たら勝って欲しかったんですけどね。
人気も予想以上になかった(単勝6番人気でした)ので
勝っていればおいしかったのにぃ・・・^_^
これで500万下クラスでは3連続で2着。
次走から古馬との混合戦になりますが、
当然次走こそ勝って欲しいものです。
その次走ですが中1週で阪神・和田岬特別(6/28・芝1800m)か
翌日の香住特別(6/29・芝2200m)でしょうか。
強気に福島・ラジオNIKKEI賞(JpnIII・7/6・芝1800m)に出走は・・・
レースが終わって戻ってくるところ。
ダートコースを横切って地下馬道に入るようです。
東京競馬場の検量室はガラス張りになっていて
建物の中から見えるようになっているんですが・・・
そこまで頭が回りませんでしたとさ。^_^;
<追記 6/17>
公式HPがアップされてました。
『6月15日(日)東京・芝2400mに出走。
馬体重は2キロ増の486キロ。
前回も東京遠征したせいか、終始落ち着いた様子でパドックを周回。
入れ込みもなく具合はとても良さそう。
ジョッキーが地下馬道で跨ると、気合いも乗り、馬場へ入るとすぐに返し馬に入った。
ジョッキーの促しにも、すぐに機敏に反応した様子には、好感も持てた。
レースでは、まずまずのスタートから前を伺うが、中団の位置取りで1コーナーへ。
1~2コーナーで少し掛かる仕草が見られるも、折り合いも付き向こう正面へ。
3~4コーナーを8番手前後で周り直線へ向かうと、
いったんは完全に抜け出して勝利をものにしたかと思われたが、
馬場の真ん中を伸びた馬に1/2馬身交わされてしまい、惜しい2着。
レース後、北村騎手は
「1~2コーナーで狭くなったときに、少し掛かるようなところはありましたが、
向こう正面では折り合いも付き問題ありませんでした。
直線で抜け出したときには、勝ったと思ったのですが、
最後は交わされてしまい残念です。
今日は勝った馬が強かったんだと思います。
普段から気性面の成長も見られ2400mの距離は合うと思っていただけに残念です」
とのコメント。
また音無調教師は
「結果論になりますが、スローだった分、道中折り合いが付きすぎて、
少し下がってしまったのも痛かったと思います。
内容的には勝っていてもおかしくなかったのですが」とのこと。』
ジョッキーも勝ったと思ったんですね。
それくらい今回のレースはほぼ完璧と言っていい内容でしょうね。
これで負けたんだから仕方ない・・・くらいの気持ちを持たないと・・・
当然次走は勝ってくれるものと期待してます。
う~ん、なかなか思い通りにはいかないようで・・・^_^;
今日の東京4R・3歳未勝利(牝限・芝1600m)に出走したタキシードジャズ号は
結局11着に終わりました・・・
馬体重は前走比+10キロの430キロ。
この馬体重増は明らかにプラスでしたね。
気配も絶好、これで人気がまるでなかった(ちなみに単勝9番人気でした)ので
馬券で狙うなというほうが無理な話でして。^_^
顔のアップ。
なかなか気が強そうな顔をしているような・・・
「あ、あそこにあたしのファンが・・・」^_^
鞍上の大井の戸崎圭太騎手が前のレースに乗っていたこともあり、
このまま本馬場へ。
本馬場にて撮影。
ちょっと暗いかな?
返し馬もいい感じに見えましたね。
レースですが好スタートも控える形に。
道中は中団後ろで脚を溜める形で進めていきました。
4角でもまだ後ろ。
直線モタモタする形でまだ後方、そこからこの馬なりに伸びてきたんですが・・・
ゴール前にて撮影。
この馬なりに頑張ったんですけどね・・・
結局後方から差を詰めただけに終わってしまいました。
走破タイムは1.36.6(勝ったショウナンハゴロモからは0.7秒差)、
推定の上がりタイムは35.8秒でした。
枠順を見たときにあちゃ~と思ったんですが・・・
やはり府中の大外枠は良くないですね。
それよりもなによりも府中コースが合っていないような感じを
受けました。
やはりこの馬は新潟のような平坦の軽い芝が合っているんでしょうね。
これでまた優先出走権を得ることが出来ませんでしたし、
次走は間隔を開けて次の新潟開催で走ることになるんでしょうか。
状態は非常にいいように見えたんでここで決めて欲しかったんですが・・・
でも次走、新潟で期待したいものです。
また人気もないでしょうし。^_^;
<追記 6/17>
公式HPがアップされてました。
『6月15日(日)東京・芝1600m(牝)に出走。
馬体重は10キロ増の430キロ。
落ち着いた様子でパドックを周回。
10キロ増も馬体に太め感はなく、新潟遠征後も状態は引き続き良さそう。
地下馬道でジョッキーが跨ると気合いも乗り、馬場へ入るとスムーズに素軽い返し馬に入った。
レースでは、好スタートも、無理に行かず中団からの競馬。
11番手前後で3~4コーナーを周り直線へ向かうが、ジワジワと伸びるものの
前を捕らえるまでには至らず11着。
レース後、戸崎騎手は「3~4コーナーでスムーズさを欠いたのが痛かったです。
これからというときに、前の馬が止まりかけて、外に出したかったのですが、
そのタイミングで外から上がってこられて、動くに動けませんでした。
最後は伸びているだけに、そこをスムーズに捌けていれば、
もっと上の着順にこれたと思います」とのコメント。
また小笠調教師は
「前に位置取っていた馬たちが上位に来たように、流れも向きませんでした。
外枠で、終始外目を通り、距離を余計に走らされたのも多少影響したかもしれません。
権利が取れませんでしたので、レース後の具合を見て、
福島はパスして新潟開催に向かおうと思います」とのことで、
いったん放牧に出る可能性がある。』
3~4角でモタモタした感じに見えたんですが、どうすることも出来なかったんでしょうね。
追い込み馬だけに展開にも左右されやすいですし。
やはり次走は新潟になるようですね。
間隔は開きますが、巻き返しに期待したいものです。
<さらに追記 6/18>
今週20日にセグチレーシングSに放牧に出る予定です。
おそらく短期放牧になると思われます。
・・・というか長引いてしまうと困るわけですが・・・^_^;
予想していたこととはいえ、現実になるとやはりうれしいですね。^_^
今日の中京1R(3歳未勝利・ダ1000m)に出走したマイディスカバリー号は
見事優勝しました!
馬体重は前走比-2キロの446キロ。
明らかに叩いた効果が現れてましたね。
気配もよかったですよ。
「あそこにヘンな人がいるよ」^_^
顔をアップにして撮ってみました。
鞍上の渡辺薫彦騎手を乗せたところ。
本馬場へ出てきたところ。
返し馬になかなか入らなかったのですが、返し馬もよく見えましたね。
レースですが押してハナを主張するも今回も2番手での競馬。
ただ前走と違っていつでもハナを奪える位置での競馬でした。
直線入ったときにはすでに先頭に。
直線の様子。
後続が追ってくるかとも思ったんですが・・・
ゴール前の様子。
ちょっと失敗ぎみなんですけどね。^_^;
直線半ばからは余裕を持って見ることができました。
結局そのまま先頭でゴール。
勝ちタイムは59.8秒、推定上がりタイムは37.0秒でした。
パサパサの良馬場ということを考えると勝ちタイムは水準級でしょうね。
スピードはありますが、単なる逃げ馬とは思えないレース振り。
これなら昇級しても大丈夫じゃないかなと。
騎乗した渡辺騎手のコメントですが
『前走よりも雰囲気が落ち着いていて、状態は良かったです。
力を充分発揮してくれましたね。
コーナーでもう少し上手く手前を替えてくれれば、まだ上積みはありますよ。』
一つ勝ちましたが、これで終るような馬ではないと思ってますし、
今後も活躍に期待したいものです。
ここからはウイナーズサークルにて撮影。
まずは登場シーン。
横には矢作調教師の姿も。
騎乗した渡辺騎手。
やっぱりイイ男ですね。
すでに30歳は過ぎているんですが、女性ファンも多いようです。
記念撮影のヒトコマ。
「主役はあたしなんだよね」^_^
ちなみにこの後ファンにサインする矢作師の姿が。
騎手がサインする姿は目にしますが、調教師がサインするのははじめて見ました。
とにかく勝ち上がってよかったです。
とにかく勝たないとどうにもなりませんしね。
これで3歳世代は3頭目の勝ちあがり。
明日出走するタキシードジャズが勝ってくれると出資した3歳馬すべて勝ちあがることに。
ちなみにユニオンでの出資馬はこれまで4頭が走りましたが、
これで3頭目の勝ちあがりに。
これってすごいことなのかしら?^_^