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私、へらくれす閣下の一口愛馬についてのブログです
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放牧中のマイディスカバリー号ですが、現在は軽めキャンター3000mを
乗られているようです。
単なる出走調整なので、このまま帰厩まで乗り込んでいくものと思われます。
担当者のコメントです。
『大きな疲れはないし、動きにも問題ありませんが、少し馬体が寂しく感じられます。
間隔調整の間に少しでも馬体を戻せるようにしておきたいと思います。』

この放牧の間に馬体がフックラしてくるといいんですけどね。
このまま帰厩まで順調にいってほしいものです。
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放牧中のソリッドプラチナム号ですが、順調に調整中です。
現在はコースで普通キャンターを1800mと坂路で軽めキャンター1本の
調整とのこと。
担当者のコメントですが
『まだ坂路では軽めのペースに留めていますが、動きはいいですよ。
どんどん進めていっても問題ないぐらいですが、脚元のことですから、
慎重に段階を踏んでペースを上げていきたいと思います。』

復帰に向けてちょっとずつ前進しているといったところでしょうか。
この分だと帰厩はまだまだ先になりそうですが、脚元と相談しながらの
調整が今後も続いているものと思われます。
このまま順調にいってほしいところですけどね。
休養中には考えられないような早い展開になっていて・・・^_^;

『9月24日に帰厩し、その後も順調。
10月1日、音無調教師は「帰厩後も変わりなくきています。
500万下条件の芝レースは、福島が始まればたくさん組まれていますが、
京都3週目以降はダートしかありません。
少し長いかもしれませんが、10月19日(日)京都・芝2400mを目標に
進めたいと思います」とのことだった。』


帰厩するまでは慎重な調整に終始していたはずなんですけどね。^_^;
でも復帰戦が決まってちょっとホッとしたかな?
500万下クラスでは能力上位は明らかですし、
復帰戦まで順調に調整していってほしいものです。

<追記 10/2>
追い切りのタイムがアップされてました。

10/02 助手 栗東坂稍 1カイ  59.2-43.2-28.8-14.4 末強目追う

帰厩したくても出来ないこの馬に運はあるんでしょうか・・・^_^;

『帰厩に向けて引き続き順調。
10月1日、五十嵐調教師は
「現在、栗東の検疫馬房が非常に混み合っており、なかなか検疫馬房が確保できないのですが、
検疫馬房が取れ次第、帰厩させたいと思います」とのこと。
態勢が整い次第、帰厩する予定。』

すでに帰厩への態勢は整っているようです。
あとは検疫馬房が取れるかどうかなんですけどね。
ここまでかなり待たされましたし、早いとこ帰厩してほしいところですが。

<追記 10/2>

『2日、五十嵐調教師から
「今週土曜日の検疫馬房が確保できましたので、帰厩させます」との連絡が入り、
10月4日に帰厩予定。』
(更新部分のみです)

やっと帰厩ですよ。
結局約半年間の休養、いや~長かったですねぇ。
単なる出走調整のはずだったんですけどね。^_^;
まずは無事に帰厩してほしいですね。

マイディスカバリー号ですが、出走調整のため再び三重ホースへ放牧に出ました。
どこか悪いわけではないので、短期放牧になると思われます。

助手のコメントです。
『周りを気にしてモタれたり、砂を被ると嫌がったりと難しいところが出てしまいましたね。
バシバシ叩いてでも行き切ってしまった方が良かったかもしれません。
ただ、先々を考えるとそういうレースばかりでは厳しくなってきますからね。
今後は調教でも揉まれても大丈夫なように工夫していきたいと思います。』

今回はまともにレースをしていないことは明らかですし、巻き返しに期待したいものです。
まずは放牧先で疲れを癒して欲しいですね。
続いてオレンジブロッサムの2007の近況です。
こちらは現在社台ブルーグラスFにて育成中です。
この馬はすでに初期馴致を開始しているようです。
体高は低め(146cm)でもどっしりとした馬体のようです。
ちなみに馬体重は440キロとのこと。

すでに初期馴致を始めているようで、こちらのほうが進んでいるようです。
ちなみにグリーンFの1歳馬の大半は初期馴致を始めてますし、
すでに騎乗調教を始めている馬も。
全体的に早期デビューが期待できそうです。
当然この馬も早期のデビューに期待ですね。
1歳愛馬達の近況が入ってきました。
まずはジプシーダンサーの2007から。
現在はリバーヴァレーFにて育成中です。
4月から夜間放牧を行っているようです。
小柄な馬ではありますが、腹回りはしっかりしているようで、
華奢な感じはしないようです。
『脚をしっかり上げて、体全体を使って走っている。
歩様も柔らかいし、とても体の柔らかい馬だと感じている。』
(関係者のコメント)

ステイゴールド産駒は、いとこのソリッドプラチナムのように
小柄なほうが走る傾向にあるようですし、
この馬もかなり期待できそうです。
ちなみに今月末から馴致を開始する可能性があるようです。
放牧中のステラフィッサ号ですが、今月上旬に起こした熱発の影響は少なかったようで、
順調に回復、軽めキャンター調整まで進みましたが・・・
今度は両前脚に張りが出たため、またまたウォーキングマシンでの運動のみに
なってしまいました。
張りのほうは治まったようで、様子を見て騎乗運動を再開するようです。

なかなか順調にはいきませんね。
この分だと帰厩はまだ先になりそうですね。
なんとか帰厩まで順調にいってもらいたいのですが・・・

いや~、プチショックでしばらく立ち直れないかも・・・^_^;
昨日の阪神6R・3歳上500万下(牝限、ダ1200m)に出走したマイディスカバリー号は
結局14着に大敗しました・・・

My_Discovery-080927-1

注目の馬体重は前走と変わらず446キロ。
休み明けでしたし、出来れば馬体重は増えて欲しかったんですけどね。
ただ仕上がり自体はそんなに悪くはないように見えました。
ここに入っても見劣りしない馬体に好感を持てましたね。

My_Discovery-080927-2

「あ、あそこに変な人がいるよ」^_^

My_Discovery-080927-3

鞍上の小林慎一郎騎手を乗せたところ。
ほどよい気合乗り、ますます期待が高まってきます。

My_Discovery-080927-4

パドックを出るときに撮影したもの。
小林慎一郎騎手、こうして見るといい顔してますねぇ。

My_Discovery-080927-5

本馬場へ出てきたところ。
ちょっとチャカついた感じ、返し馬に期待したんですが・・・

My_Discovery-080927-6

返し馬に入るところ。
動きは・・・イマイチ、やっぱり一度叩いたほうがいいのかなぁ・・・

My_Discovery-080927-7

わざわざウイナーズサークルまで出てきて、マイディスカバリーの
様子を見ているテンガロンハットおじさん。^_^

レースですが、好スタートから外目を無理なく上がってきて3番手に。
そのまま競馬するかと思ったんですが・・・
カメラが再び先頭を映し出す時には・・・姿がなく・・・(泣)
気がつけば後方まで下がってました。
直線は後方でもがいたまま。

My_Discovery-080927-8

ゴール前の最下位集団。(苦笑)
結局ゴールまで最下位争いを演じた挙句、14着に終わりました・・・
走破タイムは1.14.2(勝ったファルネーゼからは2.0秒差)、
推定の上がりタイムは38.6秒でした。
正直、道中でなにが起きたのは理解できないまま終わってしまったという感じ。
外目を追走していたはずが、気がつけば内側でズルズル後退していたし・・・
騎乗していた小林慎一郎騎手のコメントですが・・・
『3コーナーでなかなか手前を替えられなくて、
外へ外へと膨らんでしまいました。
若干後退したことで揉まれる形になり、
砂を被ってからは更に後ろに下がってしまいました。
最後までじりじりと脚はあったので、すいません。』

結局まともに競馬をしたのは、スタートから3コーナー手前までだったんでしょうか・・・

My_Discovery-080927-9

レースが終わって引き上げるところ。
レース後というのにケロッとした感じに見えるのは気のせいでしょうか。

My_Discovery-080927-10

検量室前にて撮影。
ちなみに横にいる芦毛馬はセイウンスカイ産駒のニシノヴァネッサ(4着)。

今回大敗してしまいましたが、このクラスでも通用しそうな
テンのスピードはやはり持ってますね。
課題はコーナーでの走り方になるんでしょうか。
追って伸びる馬ではなさそうなので、先手を取ってどこまで粘れるかという
レースが出来ればいいんでしょうけどね。
今回は休み明けでしたし、次走は叩いた変わり身に期待したいところなんですけどね。

ちなみにこのレースの後、小1時間ほどセントウルガーデンのベンチで
へこんでました。(苦笑)

マイディスカバリー号ですが、予定通り今週土曜日の阪神・3歳上500万下
(ダ1200m・牝限)に出走する予定です。
前走から間隔が開いているので除外される恐れはない模様。
ちなみにアテに出来ないnetkeiba.comの想定(笑)では18頭の登録になってます。

今週の追い切りですが・・・

9/21 栗坂 59.1-43.2-27.7-13.8 馬ナリ余力
9/24 栗坂 55.1-40.5-27.2-13.8 叩き一杯

最終追い切りでは終い時計がかかってますが、そうゆう馬場状態だった模様。
動きも良かったようで、復帰戦に一応の態勢が整ったという感じでしょうか。
助手のコメントです。
『もう少し馬体や動きに良化の余地はありますが、まずまず良い状態で復帰戦に臨めると思います。
直線の坂と徐々に落ち着いてきたとはいえ、まだフケの兆候があることが心配ではありますが、
良いスピードを持っている馬なので、昇級戦ですが楽しみにしています。』

復帰戦が今から楽しみですね。
私ですが当然阪神競馬場まで応援に行きますよ。
ただ夜勤明けで辛いんですけどね・・・^_^;

<追記>
予定通り今週土曜日の阪神6R・3歳上500万下(牝限・ダ1200m)に出走が決まりました。
鞍上は小林慎一郎騎手に替わります。
メンバーですが・・・どうせ牝限戦だし軽いんだろうなぁと期待していたら・・・
揃っているじゃん・・・^_^;
過去4走、このクラスで好走している馬がうじゃうじゃ。
昇級戦でこのメンバー、きついなぁ・・・
ただ逆にいうとこのメンバーで好走出来たら、このクラスの卒業が見えてくるでしょうね。
休み明けですし、まずは無事に回ってきて欲しいところですが・・・
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