マイディスカバリーは近々帰厩へ？

出走調整で休養中のマイディスカバリー号ですが、遅くとも再来週までには帰厩するようです。
今週から始まる３回福島開催での復帰を目標にしている模様。
現在は引き続き普通キャンターにて３０００ｍ乗られているようです。
担当者のコメントですが・・・
『調教自体は順調ですが、もう少し馬体をふっくらさせたいですね。
飼い葉はしっかり食べていますし、体調は良いので、帰厩までそれほど時間はないと思いますが、
できるだけいい状態にして送り出したいと思います。』

なかなか太らない体質なんでしょうか。
飼い葉をちゃんと食べているようなので、問題はないのでしょうが。
このまま帰厩まで順調にいってほしいものです。

ソリッドプラチナムは今月中にも帰厩？

脚部不安で休養中のソリッドプラチナム号ですが、ここまで順調に調整しています。
現在はコースで普通キャンター２４００ｍと坂路で少し強めのキャンターで
乗られているようです。
脚元にも問題はないようで、このまま調整が順調に進めば今月中にも帰厩できる
模様です。
調教師のコメントですが・・・
『慎重に脚元の状態を確認しながら乗っており、少しずつペースを上げていますが、
特に問題はありませんね。
このまま進めていくことができると思うので、早めにトレセンへ戻して、
最終調整を行いたいと思います。』

ここまで脚元に問題がないようなので、もう大丈夫じゃないかなと。
コメントを見る限りでは帰厩が近そうな感じ。
このまま帰厩まで無事にいって欲しいものです。

アプロディールは順調に育成中

２歳愛馬、アプロディール号の近況がアップされてました。
現在は坂路１本＋ダートコース１０００ｍ、または坂路２本をハロン１７～１８秒程度の
キャンター調教、また週１～２回は終い３Ｆを１５-１５で乗られているようです。

先週段階での担当者のコメントなんですが・・・
『馬体の成長という点では、まだまだ期待したいという気持ちはありますが、
15-15の調教をコンスタントに行っていく中でも馬体重が大きく減ることなく、
しっかりと維持できています。
馬体重が減らないのは、急激ではないにしろ、本馬なりに着実に
体に実が入ってきている証拠でしょう。
入念に乗り込み、また定期的に速めの調教を行えている成果が
着実に出ていると思いますので、引き続き、順調に乗っていくことで
更に良化を促していきたいと思います。』
ということでした。
で先週は終い３Ｆを４０秒近い時計で乗られたようですが、しっかりとした動きだったようで、
その後も体が細くなるようなこともなかったようです。
ここにきて体がしっかりしてきたようですね。
で担当者のコメントですが・・・
『体の幅が増して、見た目以上に体も動きもしっかりしてきました。
15-15の調教では馬なりで楽に行けるくらい息もしっかりできてきましたし、
先週終い3Fを40秒に近い時計で乗ったときも良い動きを見せてくれましたよ。』

この分だと入厩の声がかかるのもそう遠くはないようですね。
このまま無事に行けば今年中の入厩は十分ありそうですし、
早ければ来月中の入厩もあるのかなと。
このまま入厩まで無事に行って欲しいものです。

燃え尽きちゃいました・・・^_^;

いや～、今回はやったと思ったんですけどねぇ・・・^_^;
昨日の京都７Ｒ・３歳上５００万下（芝２４００ｍ）に出走したベルクハイル号は
非常に惜しい２着でした。



注目の馬体重は前走から１４キロ増の５００キロちょうど。
音無師のコメント通りちょっと馬体に余裕がありましたね。
それよりも気になったのはパドックでちょっとうるさかったこと。
イレ込みまではいっていなかったんですが・・・
休み明けですし、折り合いを欠かなければいいけどなぁ・・・と。
なにせ半兄のグロリアスウィークがアレですから・・・（笑）



「おぅ、オレがここの大将だぁ～」^_^



顔の部分をアップに。
ちなみに横にいる厩務員はいつもの人です。



鞍上の内田博幸騎手を乗せたところ。
通常ならここからまっすぐ本馬場へ向かうところなんですが・・・
なぜかＵターンして誘導馬の待機所へ。
パドックでうるさかったこともあり、非常に不安に思った瞬間でした。



本馬場に向かうところ。
意外と早く出てきたので、馬装を直していただけかも。
ちなみに返し馬の撮影は・・・見事に失敗・・・＞＜



１周目スタンド前にて撮影。
レースですが、好位からの競馬。
折り合いを欠くこともなく、スムーズに追走。
このあたりはさすがウチパク様といった感じ。
最初の３Ｆが３５.０秒、１０００ｍ通過が５９.７秒。
あまりスローペースにならなかったことが幸いしましたか。
道中は好位でピタっと折り合ってました。
坂を下ったあたりから進出開始。
直線を向くあたりでは３番手、ここから伸びてきて・・・



直線の様子。
実を言うと、このあたりではもう叫びっぱなしなんですけどね。^_^



ゴール前の様子。
勝ったかと思ったんですけどね・・・
直線半ばからはヘルバースト号との追い比べになり、最後はクビの上げ下げに。
結局ハナ差及ばずまたまた２着に終わってしまいました・・・



レースが終わって戻ってくるところ。
「いや～、疲れちゃった・・・」^_^

今回、鞍上の内田騎手は文句のつけようのない完璧な騎乗を見せてました。
これで負けたんですから、仕方ないですよね。
休み明けでこの競馬、次走は確勝でしょう。
ただ絶対人気になるよなぁ・・・^_^;
これで５００万下クラスでは４回連続２着。
（８着に崩れたプリンシパルＳは格上挑戦でした）
このクラスでは明らかに能力上位でしょう。
今度こそ勝ってほしいものです。

＜おまけ＞
このレース、愛馬だったクールプレーヌの半妹であるエメラルドミスト号が
出走してました。



父はダンスインザダーク、見栄えのする好馬体ですね。
さすがは良血馬といった感じ。
母はＧＩ馬（サニングデール）の半姉ですからね。^_^
このレースでは後方から追い込んでの５着、頑張ったと思います。
いずれはこのクラスを卒業できるのではと思います。
まあベルクハイルのほうが早く卒業できるんでしょうが・・・

レースが終わって戻ってくるところを撮影。
ちなみに鞍上は池添謙一騎手でした。
実を言うとこの馬がクールプレーヌの半妹だということを気づいたのは
レース当日だった・・・というのはナイショです。（笑）

ドリームアプローチの復帰はまだちょっと先？

ちょっと先走っちゃいましたね・・・^_^;

『１０月４日に帰厩。
１５日、五十嵐調教師は「本日、追い切りを行いましたが、まだ動きが重いようです。
昨日から馬場が悪く、時計はこの位かかっても仕方ないと思いますが、
動きがまだピリッとせず、息遣いも今ひとつでした。
今日の動き次第では、交流戦の今週末受付分に投票しようかと思っていたのですが、
見送ることにしました。
来週以降の動きを見て検討します」とのこと。』

その追いきりなんですが・・・

１０／１２　助手　栗東坂良　２カイ　５７．０－４２．４－２９．０－１５．４　一杯に追う
１０／１６　　　　栗東坂稍　１カイ　５８．４－４１．０－２６．８－１３．７

復帰戦はもうちょっと先のようです。
来月に入ってからでしょうか。
地方交流競争のレース番組次第ではしばらく待たされることも。
まあ半年も休んでいましたし、動きがまだ重いのは仕方のないところでしょうか。
まずは復帰戦までにいい状態まで持っていって欲しいところですね。

ベルクハイルは予定通り出走へ→出走が決まりました

いや～、期待するなというほうが無理な話でして・・・^_^

『帰厩後も順調。
１０月１５日、音無調教師は「今週予定通り、京都の芝２４００ｍに向かいます。
久々でまだ少し太いかもしれませんが、ここまで良い感じできています。
鞍上は内田博幸騎手に依頼しました」とのこと。
１０月１９日（日）京都・芝２４００ｍに内田博幸騎手で出走予定。』

復帰戦から勝負モードですね。
鞍上も天下のウチパク様ですよ。
今春はダービーに出走させようかといったくらいの素質馬ですし、
厩舎側もこの馬に期待するのは当然なんでしょうが。

想定もアップされてました。
◆出走予定：１０月１９日（日）京都７Ｒ・３歳以上５００万円以下・混合・芝２４００ｍ
・内田博幸騎手（５４キロ）
フルゲート１８頭（出走予定全２３頭〔未定２頭〕、本馬より優先順位の高い馬１２頭、
同条件の馬０頭）＊自身、前走から１８週

前走から間隔が開いているので出走は出来るようです。
ただnetkeiba.comの想定によると、前走５着以内の馬かかなりいるようで、
メンバーは決して楽ではないのですが・・・
でも復帰戦から期待したいところですね。

＜追記　１０/１６＞
無事１０/１９京都７Ｒ・３歳上５００万下（芝２４００ｍ）に出走が決まりました。
鞍上は予定通り内田博幸騎手。
メンバーですが、ちょっと揃った感じですね。
前走５着以内の優先出走権を持って登録した馬がなんと１０頭も。
ただこのメンバーで勝てないまでも、掲示板に載ってくれさえすれば
個人的には満足なかなとも思ってます。
馬券的に言うと、ここはあまり人気になりそうもないので、馬券の対象になってくれれば
おいしい配当にありつけそうなんですが・・・^_^
でメンバーを見るとペースはそんなに速くはならないでしょうね。
ベルクハイルは前につける脚も持ってますので、前々にて競馬をしてくれれば・・・

追い切りのタイムがアップされてました。

１０／１２　助　手　栗東坂良　１カイ　　６０．８－４５．２－３０．７－１５．５　馬なり余力
１０／１５　北村友　栗東坂重　１カイ　　５５．３－４１．０－２７．１－１３．６　一杯に追う
トシザワイルド（新）一杯に１秒先着

新馬に１秒先着したのは当然として（笑）、ちょっと時計がかかっている
気もしなくはないのですが・・・
重馬場のようでしたし、そんなに気にしなくてもいいのかなぁ・・・

ソリッドプラチナムはようやく帰厩モードへ？

休養中のソリッドプラチナム号ですが、ようやく帰厩に向けてペースを上げてきました。
現在は普通キャンターにて１８００ｍ～２４００ｍ乗り、坂路コースでも普通キャンターにて
乗られているようです。
調教師も視察に訪れ、脚元に問題がないため、ペースを上げるように指示をした模様。
ただし慎重を期すため、具体的な帰厩の時期については決めなかったようです。

ようやくペースを上げてきましたね。
帰厩はまだ先になるでしょうが、このまま無事に帰厩までいってほしいですね。

アプロディールは順調に育成中

２歳愛馬、アプロディールの近況がアップされてました。
一旦ウォーキングマシンでの調整にペースダウンされたこの馬、
先月からは再び週２回終い３Ｆでの１５-１５を再開。
調教後も飼い喰いはいいようで、状態も良好の模様。
馬体重にあまり変化はないものの（ちなみに現在は４４０キロとのこと）
徐々に体に実が入ってきたようで、
『見た目以上にしっかりとした体付きになってきたし、
それに併せるように動きも良くなってきた。』
との関係者のコメントも。
調教師も視察に訪れた際に『体がしっかりしてきた』との
コメントを残しているとのこと。
今後も現在のメニューを続けていくとのことです。

まだ入厩に関して具体的な話は出ていないようですが、
この分だと入厩の声がかかるのもそう遠くはないのかなと。
このまま入厩まで順調にいってほしいものです。

ベルクハイルは予定通り来週出走へ

今から復帰戦が楽しみで楽しみで・・・^_^

『帰厩後も順調。
１０月９日、音無調教師は「脚元も問題はなく順調にきています。
予定通り来週使いたいと思っています」とのこと。
１０月１９日（日）京都・芝２４００ｍに出走予定。』

これまでのところ順調に調整されている模様。
このまま復帰戦を迎えて欲しいところですね。

追い切りのタイムがアップされてました。

１０／０５　生野　栗東坂良　１カイ　　５７．４－４２．９－２８．４－１４．２　強目に追う
１０／０８　生野　栗ＣＷ良　８１．５－６６．９－５２．６－３９．０－１２．５　一杯に追う
ダノンイサオ（古５００万）馬なりの内先行４Ｆ付０．２秒先着

レースまで後１週、態勢は整いそうですね。

ドリームアプローチは順調に調整中

まあ半年も休めば太るのは当たり前の話で・・・^_^

『予定通り１０月４日に栗東ＴＣへ帰厩。
８日、五十嵐調教師は「牧場でしっかりと太って戻ってきました。
今日、さっそく１５－１５を乗り、さすがに終いは息が上がっている感じでしたが、
すぐに仕上がるタイプの馬ですので、数本追えば良くなってくるでしょう。
交流競走への投票を検討しつつ、調整を進めます」とのこと。』

次走はおそらく地方交流競争になるでしょうね。
半年も休んでますから登録すれば出走は可能なはず。
可能性があるのは今月２２日の園田・武庫川特別（ダ１４００ｍ）あたりでしょうか。
同日には名古屋・ケレス賞（ダ１４００ｍ）もありますが、斤量的なことを考えても
園田の交流競争になりそうです。
（園田・・・５３キロ、名古屋・・・５５キロ）
まずは復帰戦まで順調に調整していってほしいものです。

＜追記＞
追い切りのタイムがアップされてました。

１０／０５　助手　栗東坂良　１カイ　５８．４－４３．７－３０．２－１６．３　馬なり余力
１０／０８　助手　栗東坂良　１カイ　５８．７－４２．１－２８．１－１４．７　馬なり余力