ベルクハイルはのんびり休養中

ようやく自宅にネットがつながりました。
引っ越してから２週間以上待ちましたね。
やっぱＫＤＤＩに変えたのがいけなったんでしょうか。（苦笑）
でも・・・またまた引っ越さなければいけなくなるかも。
今回の景気後退が自分の身に降りかかってしまうとは・・・＞＜
グチはこのあたりにして・・・
ベルクハイル号の近況がアップされてました。

『右前に疲れが出てしまい、社台ファームで再度エコー検査を受けたところ、
獣医師から『軽い炎症が見られ、今後のためにも半年程度は無理をせず
じっくり進める方が良い』という話があり、田口トレーニングファームへ
放牧に出てじっくりと調整することになった。
現在はパドック放牧と午前と午後にウォーキングマシン１時間ずつの調整。
１１月１３日、担当者の話では
「しばらくは放牧とマシン調整のみ行い、脚元の具合を見ながら進めます」
とのことだった。
１１月１０日現在の馬体重は５１６キロ。』

放牧の理由が理由なだけに時間がかかるでしょうね。
まずは脚元をしっかりと治して欲しいものです。

タキシードジャズは無事に川崎へ転出

中央引退後、地方競馬への転出を予定していたタキシードジャズ号ですが、
無事に公営・川崎への転出が決まったようです。
新しい厩舎は川崎の長谷川三郎厩舎、また馬主も紙透一雄氏に変わりました。
正直ダートの走りがイマイチだったので、地方への転出が決まるだろうかと
心配しましたが・・・
川崎の長谷川厩舎は南関東では中堅どころになるのかしら？
調べたところでは中の下辺りって感じなんでしょうか。
南関東は地方競馬でもレベルが高いですし、
タキシードジャズは多少でも賞金を稼いでしまっているので
中央未勝利馬でも多少は上のクラスに編成されそう。
初勝利まで時間がかかるかもしれませんが頑張ってほしいところです。
出来れば出走時には応援に行きたいところですが・・・

ちなみに中央抹消後金沢へ移籍したパールホワイト号ですが・・・
未出走のまま所属していた高橋道雄厩舎を退厩してました。
まだ地方競馬の登録を抹消されていませんので
どこかへ再移籍する可能性もあるんですが・・・
ちなみに馬主は塩濱攻仁氏に変わってます。

ソリッドプラチナムは来週出走？

復帰へ向けて栗東トレセンで調整中のソリッドプラチナム号ですが、
今のところ順調に調整されているようです。
復帰戦は再来週月曜日の京都・修学院Ｓ（芝２０００ｍ・ハンデ）になりそう。
・・・というかそこくらいしかないのが現状なんですが。^_^;

今週の追い切りなんですが・・・

11/７　栗坂　60.8-計不-29.4-15.2　馬ナリ余力
11/９　栗坂　63.1-43.5-計不-14.1　馬ナリ余力
11/12 ＤＷ　81.3-67.4-54.7-41.8-14.5　馬ナリ余力

トレセンへ帰厩後は馬ナリ調教のみですが、動きはいいようですね。
来週強めに追い切れば態勢は整うんじゃないかなと。
ちなみに現在の馬体重は４３４キロとのこと。
助手のコメントですが・・・
『コースでの追い切りは息遣い・動きともに後半はまだ少し
重たい感じはありましたが、相変わらず元気一杯です。
最終的な判断は来週することになりますし、毛艶が今ひとつな
ところはありますが、脚元は問題ない状態をキープしていますし、
獣医さんのチェックでは『心臓の動きも筋肉の状態も良好』とのことで、
臨戦態勢は徐々に整ってきていると思います。
馬体重も来週もう1本追えば、ちょうど良いぐらいでレースに臨めそうですね。』

今後のことを考えても来週は是非とも出走させたいところ。
今のところ脚元も問題なさそうですし、
なんとか出走までこぎつけてほしいところなんですが・・・

ドリームアプローチは・・・また中央で出走?

有終の美を飾る舞台は・・・京都か、はたまた…^_^

『１１月５日・公営名古屋・キューピット賞（ダ１９００ｍ）に出走し７着。
五十嵐調教師は
「レース後も問題はありません。
少し間隔を開けないと出られそうにありませんので、京都４週目あたりから
投票していくつもりです」とのこと。
なお、師からは「次走の内容を見て今後を考えたいと思う」との話もあったため、
ぜひ次走は巻き返して欲しいところ。』

京都4週目となると今月29日にダ１８００ｍの牝限戦が組まれているので、
まずはそちらへ向かうのでしょうか。
おそらく次走がラストになる可能性もあるでしょうし、
なんとか頑張ってほしいものですが・・・

アプロディールは入厩へ

ちょっと早い展開に戸惑ってますが・・・^_^;
入厩への最終調整のためにナカクラＦへ移動したアプロディール号ですが、
明日美浦トレセンに入厩する予定とのことです。
結局ナカクラＦは入厩のための中継地点に過ぎなかったということなんでしょうか。
ナカクラＦでは軽めキャンター２４００ｍの調整を行っていた模様。
そのナカクラＦの担当者のコメントですが・・・
『輸送や環境の変化等で目に見えない疲れもあると思いますので、
しばらくこちらで調整して、状態を見る予定です。
このまま問題なければ、それほど遠くないうちにトレセンに入れると思います。
北海道で強めにやってきている分、体はスッキリしていますね。
背中の感触は良いですし、楽しみですね。』

このコメントが出てすぐに入厩というのは・・・どうなんでしょ？（苦笑）
でも予想以上に早い入厩はうれしいですね。
この分だと年内のデビューもあるのかなぁ・・・
とにかくデビューまで順調にいってほしいですね。

マイディスカバリーは再び放牧へ…

福島遠征、来年へ持ち越しとなってしまい・・・^_^;
マイディスカバリー号ですが、再び三重ホースへ放牧へ出されてしまいました。
まずは先週土曜日のレース後の田辺騎手のコメントですが・・・
『放馬があって、ゲートのやり直しがあったため、
一度ゲートから出したら気持ちが抜けてしまったようで、
ゲート内で落ち着きすぎていて、スパッと出られなかったですね。
少し出が甘く、そこから押していって、なんとかハナに行けました。
ハナに立ってからは気分良く走れていて、そのまま押し切れそうでしたが、
最後は止まってしまいましたね。
少し距離が長かったかもしれませんが、自分の形に持ち込めれば
力を発揮できますし、メンバー次第では上位争いができそうですね。』

このレース、放馬で約10分発走が遅れてしまいましたしね。
ちなみにゲートが開いてもすんなり出なかった馬が約1頭いたり・・・^_^;
個人的には芝の部分の走りが悪くないように見えましたし、
芝のレースに出しても面白いかなとおもってますが・・・

でレース後なんですが腰に疲れがあるということで
三重ホースへ放牧に出されました。
助手のコメントですが・・・
『5着でしたので、4節以内（中3週）で使えれば、優先出走順位が
上位になる状況ではありますが、無理はできませんので、
一旦リフレッシュを挟むことになりました。
やっぱりまだトモに弱いところがありますね。
ただ、大きな疲れはありませんので、様子を見て
中京開催での復帰ができるように調整してもらう予定です。
揉まれずにハナへ立てれば、力は出してくれますね。
スピードのある馬なので、この競馬ができれば、大丈夫だと思いますよ。』

またまた短期放牧に出されてしまいました。
まだ体質が弱いんでしょうかねぇ…
ただ現級にメドは立ちましたし、復帰後も期待できそうですね。
中京コースは相性がいいようですしね。
まずはいい状態で帰厩してほしいものです。

マイディスカバリーは今後に期待を持たせる結果に

ええ、やれば出来る仔なんですよね。^_^
今日の福島４Ｒ・3歳上５００万下（牝限・ダ１１５０ｍ）に出走したマイディスカバリー号は
５着に頑張りました。

まずはレース前の公式ＨＰから。
直前の追い切りのタイムですが・・・

11/2　栗坂路　60.4-44.0-29.4-14.1　馬ナリ余力
11/5　栗坂路　計不-計不-計不-12.6　一杯に追う

追い切り後の助手のコメントですが・・・
『時計は計測不能でしたが、乗っていた感触としては概ね56秒ぐらい。
途中はしっかり我慢が利いていましたし、最後の伸びは良かったですよ。
追い切りでシャドーロールを着用してみましたが、
調教では特に周りを気にするようなところはありませんでしたから、
その効果があるのかどうかは分からないですね。
レースでも何も着けなくてもスピードで行ききってしまえば、
問題ないと思いますしね。』

で管理する矢作調教師のコメントですが・・・
『チークやブリンカーを着けることも考えましたが、まだキャリアの浅い本馬ですから、
もう少し様子を見てみたいと思います。
ハナか2番手辺りに行ければ、大丈夫だと思いますしね。
調教で着けているシャドーロールのみの着用となる予定です。』
ということで、レースではシャドーロールを着けて出走。
鞍上は田辺裕信騎手に。

で今日は夜勤明けということもあり、当然現地観戦は不可能。
中京競馬場で観戦してました。
馬体重は前走比＋6キロの４５２キロ。
映像で見る限りちょっとうるさいかなとも思ったんですが、
短距離戦でもありますし、イレ込みまではいっていないようなので、
まずは一安心。
レースはまずまずのスタートからハナを奪う展開。
道中はそのまま先頭でレースを進めてました。
4角も先頭、直線そのまま粘れるかとも思ったんですが・・・
最後は後続に捕まりながらもなんとか粘って5着確保。
走破タイムは１.１０.１、勝ったファッシオドンナからは０.７秒差でした。
短期放牧明けでこの内容ですから、次走は期待できそうです。
優先出走権を得たのも大きいですね。
その次走は24日に福島で同じ条件が組まれているので、
そこへ向かう公算が高そうです。
次走はなんとか馬券の対象になるように頑張ってほしいものです。
今度は福島まで応援に行けたらいいなぁ・・・

ドリームアプローチは・・・残念な結果に・・・

期待していただけに結果にガッカリしましたが・・・^_^;

『１１月５日（水）公営名古屋・キューピット賞（ダ１９００ｍ）に
公営名古屋所属・安部幸夫騎手で出走。
休み明けの馬体重は、増減無しの４１４キロ。
体をフックラと見せ、具合は良さそう。
パドックの外側を元気良く周回。
ジョッキーが跨ってもイレ込むことはなく、気合いを表に出しつつ馬場に入った。
レースでは、揃ったスタートから５～６番手の位置に付け、
１周目はそのまま中団を進む。
２周目の向正面辺りから気合いを入れられるもあまり行き脚は良くなく、
追い通しで３～４コーナーを回り、直線でも伸びず７着。
安部騎手は
「道中は問題なかったのですが、勝負所で押していっても
前に進もうとしませんでした」とのコメント。
五十嵐調教師は
「脚を突っ張ったり、やめようとする感じでは無かったみたいですが、
追っても伸びが見られませんでした。
調教の本数もこなしていましたし、太目感も無く息遣いも悪くなかったと思います。
休み明けはあまり走らない馬なので、今回の内容では何とも言えませんが、
次走の内容を見て今後を考えたいと思います。
次走は巻き返して欲しいね」とのことだった。』

当日は名古屋競馬場に応援に行ってました。
状態はよく見えましたね。
冬毛が出ていて正直見栄えはよくありませんでしたが・・・
ほかのメンバーと比べても状態の良さは目に付きましたね。
あとはこの馬が走る気を出してくれれば・・・と思ったんですけどね。
レースですが、中団からの競馬。
途中までは理想的なレース運びだったわけですが・・・
勝負どころから追っ付け通し、伸びもありませんでした。
正直メンバーはかなり手薄だったわけで、休み明けは走らない傾向にあるとはいえ、
今回の結果はガッカリでしたね。
ちなみに走破タイムは２.１０.６、勝ったアメイジングベガからは３.２秒も
離されてしまいました。
正直言ってここで引退なのかなとも思ったんですけどね。
次走もおそらく地方交流競争になるものと思われます。
今度こそは巻き返してほしいものです。
ちなみに写真も大量に撮りましたが・・・
まだ自宅がネットに繋げる環境ではないので、後日ということで。

レース直前の追い切りのタイムがアップされてました。

１０／３１　助手　栗東Ｅ良　１３．４－１３．８－１３．６－１４．４－１４．６　ゲートなり
１１／０２　助手　栗東Ｂ良　８２．３－６６．８－５２．７－３８．５－１２．７　強目に追う

ソリッドプラチナムは順調に調整中

無事栗東トレセンに帰厩したソリッドプラチナム号ですが、
現在順調に調整されてます。
まだ復帰戦は具体的には決まっていない模様。
今週の追い切りですが・・・

11/1　栗坂　58.8-41.3-計不-14.5　馬ナリ余力
11/2　栗坂　62.8-45.6-30.5-計不　馬ナリ余力

このほか時計にはなっていませんが、5日にもキャンター調整を行った模様です。
担当者のコメントですが・・・
『相変わらず元気ですね。
坂路では行きたくて行きたくてしょうがないって感じで、抑えるのに苦労します。
もっときついハミを着けると口の中を切ってしまう可能性があるので、
ゴム付きのハミを使用しているから余計にですね。
状態は問題ないと思いますから、慎重に復帰戦に向けて進めていきます。』

脚元に問題はなく、調子もいいようです。
復帰戦はもう少し乗り込んでから決めるようです。
ただ準オープン戦は組まれているレースが少ないんですけどね・・・
このまま復帰戦まで順調に調整してもらいたいものです。

ステラフィッサはまだまだ時間がかかりそう・・・

放牧中のステラフィッサ号ですが、なかなか調子が上がってこない模様です。
現在は引き続きダグにて２４００ｍを乗っているようです。
勢司調教師が視察に訪れたんですが・・・
『ん～、あまり良化していませんね。
特に右前の方が良くないですね。
完全に良化するまで少し時間が掛かりそうですね。』

帰厩までにはまだまだ時間がかかるようです。
仕方ないでしょうね・・・
帰厩まで気長に待つしかなさそうですね。