ステラフィッサはもうちょっと休養？

放牧中のステラフィッサ号ですが、帰厩はもうちょっと先になりそうです。
先週の帰厩が検討されたようですが、状態を考慮して延期になったようです。
現在は引き続き週２回坂路コースでの１５-１５での調整を行っているようです。
帰厩に関しては再度調教師が状態を確認してから決めるようです。

帰厩はもうちょっと先になりそうです。
復帰戦は来月あたりでしょうか。
まずはいい状態で帰厩してほしいものです。

アプロディールは針治療を受ける

休養に出されたアプロディール号ですが、獣医師による馬体チェックを受けた後、
全身に針治療を施したようです。
思った以上に疲れが溜まっていた模様。
今後はしばらく舎飼いにて様子を見るようです。

思った以上にレースでの負担が大きかったようで・・・
まずは疲れを完全に取ってから帰厩に向けた調整をするんでしょうね。
いい状態で帰厩するためにも、まずはしっかり休養して欲しいものです。

できればもう１戦・・・^_^

今日、ソリッドプラチナムの応援で京都まで行ってきました。
相変わらず馬券はダメダメでしたが・・・（苦笑）
狙いは悪くないんですよねぇ・・・なんで当らないかなぁ・・・
京都・最終Ｒなんて人気薄のトップジャイアンツを軸にしているんですよ。
それで馬券が当ってないんですからねぇ・・・
せめて複勝でも買っておけって話で・・・本当に下手ですねぇ・・・^_^;

グチはこの辺にしておいてっと・・・（笑）
今日の京都・松籟Ｓ（準オープン・芝２４００ｍ・ハンデ）に出走したソリッドプラチナム号は
４着に頑張りました！



馬体重は前走と変わらず４２４キロ。
冬毛が出てたり、その毛の一部がはげていたりと
見栄えは決して良くなかったんですが・・・
ただ状態は前走よりも明らかに上向いてましたね。
実績はこのメンバーでも上位のはずですし、状態さえ戻ってくれば・・・



顔のアップ。
このメンコ姿ももうちょっとしたら見られなくなってしまうんですよね・・・



「あ、またあそこに変な人がいる・・・ひょっとしてストーカー？」^_^



「フン、あんたの小言なんか聞きたくないわ」



「だいたいあたしに意見するなんて１０年早いのよ！」



「え、言うこと聞かないと飼い葉を減らすって？」



「分かったわよ、言うとおりにすればいいんでしょ、すれば」
・・・なんていう会話は・・・あるわけないですよね。（笑）
鞍上の北村友一騎手を乗せないままパドックを後に。



相変わらずお行儀の悪い返し馬をするソリッドプラチナム。（苦笑）
いつものことなんで、見慣れてしまいましたが・・・

レースですが、五分のスタートも控えて後方から。
そのまま後方で脚を溜める競馬に。



１周目スタンド前にて撮影。
同厩舎のシゲルタックとなかよく？並んでの追走。
道中はそのまま後方待機策に。
勝負どころで馬群が詰まるも気がつけば最後方に。
４角でもまだ最後方、直線向いて末脚に賭ける競馬に。



ゴール前にて撮影。
直線、馬群を割って伸びてきたんですが・・・
結局４着でゴール。
走破タイムは２.２８.７（勝ったハギノジョイフルからは０.５秒差）、
推定の上がりタイムは３５.８秒でした。
久々にこの馬らしい競馬が見られました。
やはり休み明け叩いて調子が戻ってきた感じですね。
本調子までにはまだ戻っていないことを考えると、いい内容だったのでは。
次走はもっと調子が戻ってくることが期待されます。
このまま引退、繁殖入りはちょっともったいないような・・・
出来ればもう１戦走らせて欲しいところなんですけどね。

騎乗した北村友一騎手のコメントですが・・・
『もっと切れるかと思いましたが、交わしきる程ではなかったですね。
でも、この荒れている馬場状態を考えたら、馬群を割ってジワジワと
良く頑張ってくれたと思います。』
今日のような荒れた馬場もこの馬には良かったんでしょうね。
ちなみに同じような位置にいた同厩舎のシゲルタックは
後方のまま１１着に惨敗しました。
同厩舎の２頭出しは人気のないほうが上位に来るんですよね・・・（苦笑）



レースが終わって戻ってくるところ。
ドロドロになりながらもよく頑張りましたよ。



もう１枚。
「もう、あたしのきれいな顔が台無しじゃない」^_^

ジプシーダンサー２００７は順調に調整中

ユニオンの明け２歳馬もいつの間にか近況がアップされてました。^_^;
でちょっと気になることが・・・
グリーンＦの明け２歳馬と比べてちょっと育成が遅いのかなと。
ユニオンの明け２歳馬の状況が先月分というのもあるのかもしれませんが。
社台の一人勝ちが続いて久しいわけですが、血統がいいというのもあるんでしょうが、
やはり育成に力を入れているというのも大きいのかなと。
日高の馬産が復活するヒントもこの辺にありそうな感じがします。
血統のレベルを上げるというのも大事かもしれませんが、
時間もお金もかなりかかりますしね。
それよりは育成のレベルを上げたほうが早いような気がしてます。
ちなみにグリーンＦとユニオンの先週段階での３歳馬の状況ですが・・・

ユニオン　勝ち上がり４頭（勝ち上がり率８％）、デビュー馬２６頭（デビュー率５２％）
グリーン　勝ち上がり５頭（勝ちあがり率25％）、デビュー馬１３頭（デビュー率６５％）

ユニオンのデビュー率が低いのがやはり気になってしまいます。
現状のＪＲＡの番組を見ると、３月くらいまでにデビュー出来ないと
勝ち上がるにはかなりきつくなるような気がしてます。
馬の成長に合わせるというのが大前提ということは分かっているんですけどね・・・

で本題。
ジプシーダンサー２００７の先月段階での様子がアップされてました。
先月は口向きをしっかり作ることを目的に、リバーヴァレーＦの屋内馬場で
常足２０分という内容。
パートナーをつけたところ、運動を素直に行うようになり、口向きも徐々に良化。
馬体もこの馬なりに大きくなってきているようで、筋肉がついてきて大人びた様子。
で今月６日には加藤Ｓに移動、現在はロンジングを行いながら環境に慣らしているようです。

やはりグリーンＦの明け２歳馬と比べると、育成のペースが遅いのが気になるところです。
コースに出ての調教がまだ出来ていないですしね。
まあ順調に育成されていればそれでいいんですけどね・・・

オレンジブロッサム２００７も順調に育成中

こちらは自腹で出資してますしねぇ・・・期待が膨らみますねぇ・・・^_^

『現在は、ウッドチップ直線コース１本（２０－２０）中心の調整。
担当者は「ここにきて良くなってきた。
気持ちのこもったキャンターをする馬。
一生懸命走り過ぎる面が見られ、適度に休憩しながら進めたい。
スピード能力は感じます」とのこと。
１月中旬の馬体重４５６キロ。』

ちなみに現在も社台Ｆにて育成されてます。
やはりスピードはありそうですね。
このまま順調に育って欲しいですね。

ダンツライラック２００７は順調に調整中

引退愛馬が出走してました。
昨日は名古屋でドリームアプローチ号が出走。
出走レースはメインのまんさく特別（Ａ２組・ダ１６００ｍ）。
後方から進め、勝負どころから追い上げて４着。
馬体重も４２７キロまで増え、いよいよ復調してきた感じ。
実は来週も名古屋開催があります。
連闘で出走は・・・あるのかな？

で今日は川崎でタキシードジャズが出走。
出走レースは４歳１(イ)戦（ダ１４００ｍ）。
レースは中団から進めるも伸びずに８着。
う～ん、やはりダートは合わないようですね。
今後もきつい戦いが続きそうですね。

グリーンＦ所属の明け２歳馬の近況がアップされました。
まずは無料提供馬のダンツライラック２００７から。

『ＢＴＣに通い、ハロン２０秒ペースのキャンター２０００ｍ中心のメニュー。
坂路調整も併用しながら順調に乗り込まれている。
担当者は「落ち着いた雰囲気の中、とても真面目に調教に取り組んでいます。
意欲的かつ力強いフットワークで坂路を駆け上がっており、好印象です。
まだ未完成ではありますが、この時期としてはバネの利いたキャンターを見せ、
特にトモのキック力が目立っています」とのこと。
１月２０日の馬体重４３８キロ。』

ちょっと小柄かなとも思うんですが・・・
ただ動きはいいみたいですね。
なかなか期待できそうですね・・・タダで貰ってますしね。^_^

ソリッドプラチナムは松籟Ｓが・・・ラスト？

ソリッドプラチナム号ですが、予定通り今週日曜日の京都・松籟Ｓ
（準オープン・芝２４００ｍ・ハンデ）に出走が決まりました。
注目の鞍上は北村友一騎手。
若手のいい騎手をもってきましたね。
出走馬は全１２頭。
有力馬はだいたい出走のようですね。
ただプリンセストロイは京都牝馬Ｓ（GIII・芝１６００ｍ）に回ったようです。
これはこれで注目なんですが・・・

今日の追いきりですが・・・

ＤＷ　83.2-65.7-52.0-39.7-13.0　一杯に追う

今日の追い切りでは久々にこの馬らしい動きが見られたようです。
やはり一度使って状態が戻ってきたようです。
調教師のコメントですが・・・
「時期的なものもあり毛艶などを見ると万全とは決して言えない状態ですが、
久しぶりに最後まで良い動きができたと思います。
もともとの能力自体はあると思うので、何とか良いレースを期待したいですね。
展開など嵌れば、まだ上位を窺えると思います。」
助手のコメントですが・・・
「最後のレースになるかもしれないとのことですので、
悔いの残らないようにビッシリと追って仕上げました。
ここのところ若干欠けていた勢いも感じられましたので、期待したいですね。」

引退レースになるかもしれないということで、厩舎側もきっちり仕上げたようです。
状態に関しては前走以上が期待できそうです。
なんとかいいレースが見られるように期待したいですね。
当然当日は生応援に行きますよ。^_^

マイディスカバリーは帰厩、来週出走へ

マイディスカバリー号ですが、先週土曜日に無事栗東トレセンに帰厩しました。
でさっそく今日追い切りをかけたようです。

栗坂　54.9-40.5-26.2-13.4　一杯に追う

今日の追い切りは単走で。
後半強めに追われ、動きは良かったようです。
復帰戦は現時点では来週２/７京都・１０００万下（ダ１２００ｍ）の
予定とのことです。
昇級戦でどこまでやれるか今から楽しみですね。

＜追記　１/２９＞
助手のコメントがアップされてました。
「派手な内容のものではありませんでしたし、他厩舎の馬に交わされる形に
なってしまいましたが、最後までしっかり踏ん張っていて、
本馬なりに良い動きだったと思います。
疲れもなく、状態は良いですね。
トモの力強さはもう少し欲しいところではありますが、もともと課題に
挙がっていることですからね。
決して悪い状態ではないので大丈夫だと思います。」

まだ１週ありますからね、なんとかいい状態でレースに臨んでほしいですね。

アプロディールは放牧へ

ちょっと想定外でしたが、一応思った通りの展開になり・・・^_^
アプロディール号ですが、レース後かなりすくんでしまったようです。
念のため脚部のレントゲン検査をしたようですが、骨折とかはなかったようです。
馬体の立て直しを計るため、昨日ナカクラＳへ放牧に出されたようです。
まずは軽い針治療を行うようです。

すくみが出たのは想定外でしたが、この時期に放牧に出るのは
いいんじゃないかなと。
すくみが出てしまったのは、やはり調教がきつかったのかなとも
思うんですが・・・
まずは馬体を立て直していい状態で帰厩して欲しいものです。

＜追記　１/３０＞
いつの間にか、小島茂調教師のコメントがアップされてました・・・（苦笑）
『今回もレースが終わった直後でも息の戻りが早く、ケロッとしていたので、
まだ全力を出し切ってはいないようですね。
レース後も飼い葉はしっかりと食べていますし、馬体減りはなさそうですね。
次走は距離を延長してみようと思います。
芝のレースへの出走については、スタート直後の芝部分での走りは
悪くなかったとの騎手の感触がありましたが、まだ全体的に弱さがあり、
レース後のダメージが大きくなりすぎることが考えられるので、
現時点では慎重になっています。
軽い針治療を行う予定ですが、少し時間を掛ければ回復する程度のダメージですので、
3月中には復帰できると思います。』

調教師のコメントのアップが遅れたのはドバイ遠征中（ブラックエンブレム）の
ためでしょう。
・・・というか今日本にいるんでしょうか？^_^;
ちなみにブラックエンブレムは鼻出血のため、予定されていたレース
（２/５・ケープヴェルディ＠ナドアルシバ競馬場）を回避してます。
ここの厩舎は一開催終わってまだ未勝利ですし、どうもまだ
波に乗り切れていない感じもしますが・・・

ステラフィッサの帰厩はもうちょっと先？

本題に入る前に・・・
グリーンＦ所属の３歳牝馬、アースリヴィング号（父ヨナグスカ、母エトゥーフィー）が
な、なんと現在ドバイに遠征中とのことです。
つい最近知ったんですが、本当にビックリです。
ぶっちゃけ自分の愛馬以外はほとんど興味がないですからねぇ・・・^_^;
まずは来月６日に行われるＵＡＥ１０００ギニーが目標とのこと。
頑張ってほしいですね。
でもいいんですかねぇ・・・日本の重賞ですらほとんど出たことのない
クラブの所属馬がドバイのレースに出るなんて・・・（笑）

で、本題。
ステラフィッサ号ですが、帰厩に向けて順調に調整されているようです。
現在は引き続き週２回、坂路コースにて１５-１５を行っているようです。
ただ調教師が視察に訪れた際、まだ動きが重いということで、
東京開催での復帰はまだ流動的とのことです。
その勢司調教師のコメントですが・・・
『随分馬体は良くなっており、調教の動きも良くなっています。
以前は首が高いまま勢いだけで走っていましたが、しっかりと首を使って走れるようになっており、
フットワークが伸び伸びとしてきましたね。
脚元も問題ないですね。
ほぼ帰厩できる状態にまで仕上がってきましたが、まだちょっともたつくところがあるので、
東京開催中に復帰させるか、もう少し検討させてください。』

ようやく帰厩できるところまで状態が良くなってきたようです。
なんとか帰厩まで順調にいって欲しいところですけどね。