ユニオンから書類が来ました

ユニオンからパールホワイト号に関する書類が届きました。
再ファンド適用ということでＪＲＡに再登録した場合に再出資するか、ここで引退清算（その場合は再登録になっても再出資できません）するか選択するようになってます。
私は・・・当然再出資します。
まだこの馬の可能性を諦めたわけではないですしね。
時間がかかってもなんとか中央で出走できるように頑張って欲しいですね。

ドリームアプローチは引き続き引き運動で様子見

ドリーヌアプローチ号ですが、引き続き１０分程度の引き運動で様子を見ているようです。

『左前の爪に蟻洞が出来てしまったため、トレセン近くの島上牧場で放牧中。
悪くなった部分を削り取り、これ以上進行しないよう治療を受けている。
脚元は大分落ち着いており、装蹄師の指示で、爪に刺激を与えるために軽い運動（１０分程度の引き運動）を開始して様子を見ている。
多少熱を持つので様子を見ながら進めている。
６月２９日、五十嵐調教師は
「蟻洞の進行は止まっているようで、このまま特に問題がなければ１ヶ月半後位からウォーキングマシンなどの通常の運動を始められそうです」
とのこと。
６月２３日現在の馬体重は４３０キロ。』

前半部分は前回（６/２４）とほぼ同じ内容だったりします。
変わっているのは五十嵐調教師のコメントがアップしている点。
このコメント通りになってくれるといいのですが・・・

パールホワイトは・・・登録抹消に・・・（号泣）

パールホワイト号ですが、火曜日に強めの調教を行った後・・・
歩様に乱れが生じ、疲労が顕著に見られたとのこと。
また左前深管骨瘤も再発（２歳時に発症しているとのこと）が認められたとのことです。
関係者が協議した結果、中央で３歳未勝利戦があるうちのデビューは難しいという判断で、６月２９日付けで中央競馬の登録を抹消しました。
今後は休養して馬体を立て直して、間に合えばホッカイドウ競馬での、無理なら笠松競馬でのデビューを目指すとのこと。
もしそこで好成績（５戦１勝or２勝以上）あげられたら再び中央に登録するようです。
非常に残念なんですが、これも現実、仕方ないですね。
中央での出走の道が完全に絶たれた訳ではないですし、まずは地方競馬でのデビューを目指して頑張って欲しいですね。
現実的には笠松でのデビューになりそうな気がしてます。
私的にもその方が都合がよかったりして。^^

パールホワイトは引き続き順調に調整中

パールホワイト号ですが、引き続きＢＴＣの直線ウッドチップコース１０００ｍを２本、、または芝コース１６００ｍをハロン１８～２０秒で乗られています。
先週強めに１本乗ったようですが、思ったより動いたようです。
今後も様子を見て強めに乗っていきたいとのこと。
デビューに向けて徐々に体勢が整いつつあるようですね。
このままデビューまで無事にいってほしいですね。

ソリッドプラチナムはゆっくり休養

宇治田原優駿Ｓに放牧中のソリッドプラチナム号ですが、やはり前走（マーメイドＳ）は激戦だったようで、疲労が見られるとのこと。
落ち着くまでは少し楽をさせるとのことです。
一度疲労を完全になくしてから帰厩に向けた調整を始めるんでしょうね。
ま、それだけのことはやりましたし、ゆっくり休養して欲しいですね。

ラヴサンデーはまだ様子見

飛節に腫れが出てしまったラヴサンデー号ですが、腫れはまだ引かないみたいです・・・
『ハロン１８～１９秒ペースで順調に乗りこまれてきた同馬だが、飛節に腫れが出てしまったため現在は舎飼いのみ。
６月２３日、牧場担当者は
「７日頃から腫れが出ていたため、運動を休んでいます。
レントゲン検査の結果、骨には異常がありませんでしたが、まだ腫れが引ききっていませんので、
治まったところで再度獣医師の診断を受け、問題がなければ運動を再開したいと思っています」とのこと。
６月１９日現在の馬体重は４３５キロ。』

骨に異常がなかったというのにはちょっとホッとしましたね。
とりあえず腫れが引くまで様子見といったところでしょうか。
早く腫れが引いて欲しいものですが・・・

ドリームアプローチはちょっと前進？

爪の蟻洞を治療中のドリームアプローチ号ですが、引き運動を始めたようです。
『左前の爪に蟻洞が出来てしまったため、トレセン近くの島上牧場で放牧中。
悪くなった部分を削り取り、これ以上進行しないよう治療を受けている。
６月２３日、担当者は
「先週、装蹄師に脚元を見てもらったのですが、爪の熱感も取れ落ち着いてきているので、
軽い運動をして爪に刺激を与えた方がよいという指示がありました。
１０分程度の引き運動を開始していますが、多少熱を持つので様子を見ながら
進めていきたいと思います。
蟻洞の進行は止まっているということでしたので、爪が伸びれてくれれば大丈夫だと思います」
とのこと。
６月２３日現在の馬体重は４３０キロ。』

ちょっと前進といったところでしょうか。
蟻洞の進行が止まっているというのはいいですね。
爪が伸びるまではかなり時間がかかりそうですが、頑張って欲しいですね。
馬体重もちょっと増えてますね。

クールプレーヌは帰厩に向けて調整中

クールプレーヌ号ですが、ようやく帰厩に向けてピッチが上がってきました。
『熱発後も順調に乗り込まれ、現在は普通キャンターまでペースも上がっている。
６月２２日、牧場担当者の話では
「馬体もフックラとして、今週から普通キャンターの調整を開始しています。
熱発には十分注意をしながら、少しでも早く帰厩できるようにペースを上げていきます」とのことで、
ここからは帰厩に向けて急ピッチで乗り込んでいく。
６月１４日現在の馬体重は４７８キロ。』

今後のことを考えるとあんまりのんびりもしていられませんし、ここに来てピッチが上がってきてますね。
帰厩まで順調にいってほしいですね。
熱発だけは勘弁してほしいなぁ・・・

また凄い脚を使ったようで・・・

ソリッドプラチナム号、マーメイドＳではまたまた凄い脚を使ったようです。
レースの上がり３Ｆは35.5秒なんですが、ソリッドプラチナムの上がり３Ｆはなんと34.0秒！
前走の白百合Ｓの上がり３Ｆが34.7秒、その前の京都・500万下戦の上がり３Ｆが33.0秒・・・
３歳牝馬とは思えないくらいの末脚を使ってますね。
騎乗した愛知の安部幸夫騎手も「いままで乗った中でこれだけの脚を使ってくれた馬は初めてです」（週刊競馬ブックより）とのコメント。
地方所属とはいえ、ベテランジョッキーが言っているんですから。
本当に破壊力十分の末脚ですね。

ちなみにこの後ですが、中京・ローズＳ（ＧII・９/17・芝２０００ｍ）に向かうようで、一旦放牧に出ます。

＜追記＞
２１日、宇治田原優駿Ｓに放牧に出ました。

パールホワイトは引き続き順調に調整中

パールホワイト号ですが、ＢＴＣの直線ウッドチップ１０００ｍ２本、または芝コース１６００ｍをハロン１８～２０秒程度のキャンターで乗られているようです。
ハロン１８～２０秒程度のキャンター調整というのは変わっていませんが、芝コースでも乗られているようですね。
ちょっとずつでも前進しているのかな？
このまま順調にデビューまでいってほしいですね。