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私、へらくれす閣下の一口愛馬についてのブログです
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またユニオンの1歳馬に出資をしました。
今度は父フォーティナイナー、母マイグリーンの牝馬です。

父のフォーティナイナーはお馴染みの種牡馬ですね。
ダート短距離では堅実に走ります。
GI馬はこれまでユートピア(マイルch南部杯・ゴドルフィンにトレードされたのは記憶に新しいところです)&マイネルセレクト(JBCスプリント)の2頭が出てます。
とにかく勝ち上がり率はすばらしく、03年産駒もこれまでに4割以上の産駒が勝ち上がってます。(41頭中18頭)
「ダート短距離で堅実に走る」と書きましたが、芝もこなす産駒も出ます(キネティクス7勝・現役など)し、クーリンガー(重賞6勝!)のようにダートの中距離を主戦場にしている産駒もいますね。

母のマイグリーンはダンシングブレーヴ産駒。
現役時はグリーンFに所属していました。
ちなみに私はこの馬には出資していませんでした。
現役時は結局未勝利で引退。
ただ血統はいいですよ。
祖母のMy Julietはアメリカで24勝をあげた名スプリンター。
重賞は4勝をあげてます。
繁殖にあがってからもステラマドリッド(米GI4勝・ダイヤモンドビコーの母)やTis Juliet(米GI1勝)などを生んでます。
この馬にクリミナルタイプ(母のマイサクセション)~ダンシングブレーヴと配合されたのがこの馬です。
産駒は2頭。
初仔のトーセンシャレード(父フサイチコンコルド・3歳牡)は2戦してまだ未勝利。
2番仔のメイケイグリーン(父ダンスインザダーク・2歳牡)はまだ未出走です。

父がフォーティナイナーなので短距離馬という気もしますが、母系を見ると距離はもうちょっとこなせそうな感じも受けます。
厩舎は栗東の新進気鋭の厩舎。
まだ20馬房に満たないのですが、今年すでに10勝以上をあげてます。
この厩舎なら大丈夫かなという気はしますね。
まあ値段も値段ですし(ちなみに総額1050万円です)、2勝くらいあげてもらえればいいかなと思ってます。
フォーティナイナー産駒の割には価格もお手ごろですしね。

個人的には日本のレース体系(特に下級条件)を考えた時、ミスタープロスペクター系の快速種牡馬の産駒というのが一番一口愛馬向きなんじゃないかなと思ってます。
中央で勝ち上がるのが難しくても地方交流競争で勝ちあがれるチャンスもありますし。
確かにクラシックには無縁かもしれませんが・・・
ただ勝ってナンボが競馬の世界、特に私のような貧乏人は確実に賞金を稼いでくれるような出資馬でないと一口馬主なんて続けてられませんしね。(笑)

・・・ということでこれからこの馬も応援していきます。
関西馬なので応援はしやすいかな?
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蟻洞で大幅に爪を切ってしまったドリームアプローチ号ですが、引き続き引き運動で様子を見ている段階です。
(HPから更新された部分のみ抜粋です)
『7月6日に削蹄を行い、ウォーキングマシン15分の調整を開始した。
22日、担当者は
「引き続き同様のメニューで様子を見ています。
ここからは脚元の様子を見ながら徐々に運動時間を延ばしていく予定です」とのこと。』

爪が伸びてくるまで引き続き引き運動で様子を見るようですね。
馬体重はどうなんでしょうか。
引き運動のみなんでけっこう増えているような気がするんですが・・・
ラヴサンデー号ですが、競争能力喪失という診断を下され、引退に追い込まれてしまいました・・・(泣)

『ここまで舎飼いのみで様子を診てきた同馬だが、右トモ飛節部の腫れが治まってきたため、再度エコー検査を行った。
獣医師からは
「『右浅趾屈腱外側脱位』。
右トモの浅趾屈腱内側踵骨付着部が断裂したために、外側へ脱位した状態。
競走能力の喪失と認められる。
手術により回復した例は何例か報告があるが、完治の可能性は極めて低い」との説明があり、
誠に残念ながら競走能力喪失の診断が下された。
18日、五十嵐師から
「検査の結果が出たので、現地に入り症状を確認してきたのですが、回復の望みは薄いと思われます。
残念ですが競走馬として出走させることは断念せざるを得ないと思います。
厩舎なじみの血統の馬ですし、兄姉に続く活躍を期待していただけに本当に残念です」との話があり、
残念ではあるが同馬は引退することとなった。
今後については、北海道の牧場で繁殖入りする予定。』

期待していただけに非常に残念です。
今後は繁殖牝馬としていい仔を産んで欲しいですね。

これで2歳愛馬はいなくなってしまいました。
さて、どうしましょうかねぇ・・・
牧場で調整中のソリッドプラチナム号ですが、坂路でハロン20秒程度のキャンター調整を始めたようです。
ここから帰厩に向けた調整をしていくんでしょうね。
馬体重も440キロに増えているとのこと。
ふっくらとしていい状態になっているそうです。
でももうちょっと増えて欲しいですね。
クールプレーヌ号ですが、管理する萱野師のコメントがアップされていました。
(クラブのHPの後半部分です)
『また萱野調教師は
「牧場で乗り込んでもらっていますが、仕上がりの早い牝馬なので、
ある程度進んだところで入厩させるかもしれません」とのことで、
ペースを上げながら具合を見て帰厩する予定。
7月10日現在の馬体重は478キロ。』

牧場での調整自体は変わっていないようです。
デビューするときも牧場で乗り込んでいる途中で入厩させているので、今回もそんな感じになるんでしょうか。
この分だと来月の新潟開催で復帰になるんでしょうか。
で馬体重が変化ないのはいい兆候なんでしょうか・・・
ユニオンの1歳馬に出資しました。
抽選対象でしたが、無事に抽選に通りました。
・・・が当たったのは1口分だけでした。

では紹介です。
父アドマイヤベガ、母タイキコメットの牝馬です。
入厩先は美浦のS厩舎の予定です。
父のアドマイヤベガは8戦して4勝。
99年のダービー馬です。
重賞は他には98年のラジオたんぱ杯3歳S(GIII)と99年の京都新聞杯(GII)を勝ってます。
この年の4歳クラシック戦線(当時の表記によります)はこの馬とテイエムオペラオー(皐月賞馬、古馬になってGI6勝!)、ナリタトップロード(菊花賞馬)の所謂3強で争われました。
でこの3頭で一番早く引退したのはこの馬でした。
しかし種牡馬として供用されてたった4年で死亡してしまいました・・・
で初年度産駒からテイエムドラゴン(05中山大障害JGI)を始め、アドマイヤフジ(06日経新春杯GII)・ストーミーカフェ(04朝日杯FS2着、重賞2勝)などを輩出、そして今年の桜花賞(GI)では産駒のキストゥヘヴンが優勝しました。
今の1歳馬が産駒のラストクロップになります。
返す返すももっと生きていたならばなぁ・・・
非常に残念ですね。

母のタイキコメットは名前の通り現役時は大樹Fの所属馬でした。
現役時は中央で3勝、ダートの中距離でそこそこ走っていました。
産駒は現在2頭。
初年度産駒はスノーコメット(父タイキブリザード・現役)で大井~金沢で18戦して入着。
その次の産駒のヘブンズコメット(父タイキフォーチュン・現役)は船橋で1戦1勝、JRA認定新馬戦を勝ってます。
ここまでは大樹ファームで生産してましたが、この後現在の所有者である橋本牧場に売却されたようです。
で最初に種付けしたのがアドマイヤベガだったようです。

出資の決め手は血統・・・ではなく(笑)、実は調教師だったりします。
美浦の中で個人的に買っている調教師なんです。
とにかく馬の見る目には定評がある調教師なんです。
実は元愛馬のグリーンプリメーラという馬を管理されていた調教師です。
この馬、未勝利戦で掲示板に載るか載らないかが精一杯のレースを続けていて、もう勝てないかな・・・と思った新潟の未勝利戦(芝1800mでした)で思いがけなく優勝、とてもビックリした記憶があります。
とにかくそこまではいろいろな条件(芝・ダート問わず短距離~中距離まで)をいろいろな騎手(トップジョッキーやら減量騎手、外国人騎手や地方騎手まで)を乗せて出走してましたね。
このあたりはなんとか勝てる条件を探して出走させているという努力が見えるような気がしますね。
でその後4戦しましたがいずれも大敗、500万下戦を勝ち上がるだけの能力がないという判断で引退になりました。
・・・でここからまだ続きがありまして・・・
笠松に移籍したこの馬、そこで6戦して5勝をあげて再度中央に登録してきました。
(ちなみにこのときの調教師は別の調教師です)
笠松での活躍を見てこの馬を買った馬主がいたようですね。
で再度中央に出走、最後は障害戦にも出走しましたが、結局勝ち上がることは出来ずに1年足らずで引退しました。
結局この調教師の見立て通りになったということですね。
それだけ馬の見る目がある調教師が預かるということなので、まず1勝は堅いかなと。
価格も安いので(総額で525万です)、1勝をあげて500万下戦でうろうろしてもらえれば十分かなと思って出資しました。
この馬だったら最低限出資金は回収できそうだなと。

現在の私の出資スタイルはこんな感じになってます。
現在は自分の愛馬が重賞に勝つなんて、出資する時にはこれっぽっちも思っていません。
ましてやGIなんて・・・
とにかく1勝して(できれば2勝くらいして)もらえれば十分かなと。
なんか夢がないような話ですが、実際問題出資金を回収することすらけっこう難しいんですよね。
第一中央でデビューするまでが結構大変だったりするんです。
ですから出来るだけ価格の安い馬で、最低限1勝出来そうな馬を探して出資するようにしてます。
これだとたとえ未勝利で終わっても痛手は少なくて済みますしね。

ちょっと長くなってしまいましたが、これからこの馬も応援していきます。
この馬に出資している人がいたら、一緒に応援していきましょうね。
クールプレーヌ号ですが、帰厩に向けて調整のピッチがあがってきたようです。
『現在は坂路コースと平坦コースを併用し、普通キャンター中心の調整。
7月7日、牧場担当者は
「現在は普通キャンターでしっかりと乗り込んでいます。
ここからは入厩に向けペースを上げていきます」とのことで、
帰厩に向けてどんどんペースを上げていく。
6月14日現在の馬体重は478キロ。』

未勝利戦がだんだんと残り少なくなってきてますから、ぼちぼち帰厩してもらわないと困るんですけどね。^^
今月中には帰厩できるのかなぁ・・・
帰厩まで順調にいってほしいですね。
牧場で休養中のドリームアプローチ号ですが、ウォーキングマシンでの運動を始めたようです。
『左前の爪に蟻洞が出来てしまったため、トレセン近くの島上牧場で放牧中。
7月6日、担当者は
「昨日、装蹄師に削蹄してもらったところ、『蟻洞の進行は無さそう』ということでした。
まだ若干熱は持つのですが、運動量を増やしても良いという指示も出ましたので、本日からウォーキングマシン15分の運動をさせています。
まだ無理は出来ませんが、様子を見ながら進めていきます」とのこと。
蟻洞の進行は見られず、爪を削り取った部分は残り2センチ強といったところ。
このまま良い爪が伸びるのを待つ。』

ちょっと前進といったところでしょうか。
まずはいい爪が伸びてくるのを待っている段階ですね。
このまま順調にいってほしいものです。
馬体重ももっと増えてほしいなぁ・・・
ラヴサンデー号ですが、エコー検査をしたそうです。
『調教後に右トモの飛節に腫れが出てしまい、レントゲン検査を行ったが「骨には異常なし」の診断。
その後、舎飼いのみで様子を見ていた同馬だが、大分腫れが治まってきたためエコー検査を行った。
担当者からは
「エコー検査でスジ部分の検査を行ったところ、獣医師から
『まだ血腫が残っているので断言は出来ないが、靱帯を痛めている可能性が高い』という話がありました。
あと1週間ほどで腫れが治まると思いますので、その段階で再検査を行う予定です」
との連絡が入っている。』

靭帯を痛めているって・・・
ちょっとヤバイのかなぁ・・・
ここにきてのペースダウンはちょっと痛いんですが・・・
でも仕方ないですし、まずは再検査の結果待ちといったところでしょうか。
現在休養中のソリッドプラチナム号ですが、疲れは大分抜けたようです。
落ち着きが見られるようになったとのこと。
ウオーキングマシーンでの運動を始めたようです。
これから馬の状態に合わせて調整を進めていくようです。
帰厩までまだ先でしょうし、とりあえずはゆっくり調整していって欲しいですね。
この休養で馬体が増えてくれるといいのですが。
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