クールプレーヌは旭川の交流戦へ

クールプレーヌ号ですが、予想通り今週も除外になりました。
ということで９月１３日（水）旭川・ボルックス特別（３歳・未勝利・ナイター）に出馬投票する予定とのことです。

本題はここから。
追い切りのタイムもアップされてました。
すごく心配・・・
８／２７　助手　札幌ダ良　　　　　　　５９．９－４４．９－１４．７　馬なり余力
８／３０　助手　札幌ダ重　　６９．８－５３．５－３９．８－１３．２　一杯に追う
インザリピート（三未勝）強目の外１秒遅れ

問題は３０日の調教タイムです。
４Ｆから１３秒台の時計で追われています。
重馬場で（走りやすいはずです）一杯に追っていることを考えるとこの時計はちょっと・・・
しかも併走馬に１秒も遅れているわけですし。
やはりダートは得意ではないと考えた方がいいんじゃないかなと。
次走予定の旭川のダートは砂が深いでしょうし、対応できるかと言われると・・・
メンバーは軽くなるんでしょうが、ちょっと心配ですね。

クールプレーヌは旭川の交流戦に？

今週土曜日の札幌２Ｒに出走予定のクールプレーヌ号ですが、またまた除外が濃厚でして・・・（泣）

『８月３０日萱野調教師は
「芝ダートを合わせて短距離の未勝利戦が１鞍しかないため、今週の出走も難しいかもしれません。
出走できなかった場合には、今週末締め切りの旭川の交流戦に出馬投票するかもしれません」とのことで、
９月２日（土）札幌・ダ１０００ｍに出走の予定だが、
出走できなかった場合には９月１３日（水）旭川・ボルックス特別
（３歳・未勝利・ナイター）に出馬投票を行う可能性がある。』

想定を見る限りでは出走はほぼ絶望的でしょうね。
その想定ですが・・・
（これもグリーンＦのＨＰからです）
◆登録予定：９月２日（土）札幌２Ｒ・３歳未勝利・混合・ダ１０００ｍ・
津村騎手（５３キロ）
フルゲート１２頭（出走予定全２９頭、本馬より優先順位の高い馬１３頭
〔未定馬１頭〕、同条件の馬・本馬を含め７頭）＊自身、前走より４週

ね、無理でしょ？（苦笑）
まあ鞍上予定が津村騎手なので除外のほうがいいのかも。^^
・・・ということで次走は旭川の交流戦になりそうです。
ただこれも除外の可能性がありそうで・・・

またまた１歳馬に出資しました

グリーンＦから申し込んでいた１歳馬の書類が届き、正式に出資が決まりました。
出資したのはグロリオーサの２００５です。
今年の３歳牡馬クラシック戦線本番直前に骨折で無念のリタイアとなったグロリアスウィーク（父スペシャルウィーク）の半弟です。
そういえば牡馬に出資するのはかなり久しぶりです。（汗）

父は新種牡馬スリリングサンデーです。
９８年１１月の東京開催でデビュー、デビュー戦を勝利してます。
その時の２着馬は翌年のＮＨＫマイルＣを勝ったシンボリインディでした。
翌年１月の京都・福寿草特別で後にＧＩ馬となったトゥザヴィクトリー、ナリタトップロードを破って優勝してます。
で翌月の若駒Ｓ２着後故障を発生、２年以上のブランク。
０１年４月の京都戦（５００万下）で復帰、快勝。
その後1000万下戦までは順調にいったんですが、また長期離脱。
約１年半のブランクの後に復帰しましたが結局１つも勝てずに０３年８月の小倉・博多Ｓを最後に引退。
デビューから翌年２月までの戦績を見ると故障さえなければ重賞の１つや２つは勝てたでしょうね。
引退後は一度は乗馬クラブに引き取られたようですが、全弟のダイワメジャーが皐月賞（ＧＩ）を勝って急遽種牡馬入りしたそうです。
初年度（２００４年）は７３頭に種付け、生まれたのが４１頭とのこと。
ただしサンデーサイレンス産駒の種牡馬ははっきり言ってたくさんいますから、この馬も産駒から活躍馬が出てこないと今後はかなり厳しいでしょうね。

母のグロリオーサはフレンチグローリー産駒で現役時は中央で１勝をあげてます。
産駒は本当に堅実に走っていて、今年の弥生賞（ＧII）２着馬のグロリアスウィーク（２勝・現役）の他にはエアフォルツァ（父バブルガムフェロー・３勝・現役）やアイルオブマルタ（父ダンスインザダーク・障害１勝・現役）などがいます。
この馬ず～とＳＳ系の種牡馬と配合、産駒は堅実に走っています。
ただ今までつけていた種牡馬に比べるとちょっと見劣る感じは否めませんけどね。^^

出資の決め手は血統・・・と言いたいところですが、実際は厩舎だったりします。
ちなみにグロリアスウィークと同じ栗東・音無厩舎の予定です。
今や日本のトップトレーナーと言っていいこの厩舎、グリーンＦとの相性も抜群にいいんです。
調教が強いきらいがあるので牝馬だとちょっと心配なんですが、この馬は牡馬なので心配はないでしょう。
父スリリングサンデーの現役時の成績や兄弟たちの戦績を見ると、この馬もクラシックディスタンスでこそといった感じがしますね。
奇しくも父のスリリンサンデーも半兄のグロリアスウィークも故障で牡馬クラシック戦線に乗ることはできませんでしたが、この馬はなんとかクラシック戦線に乗って欲しいですね。

ということで調子に乗って１歳馬に３頭も出資してしまいました。
実はまだまだ気になっている募集馬がいるんですが・・・
あとはソリッドプラチナムが頑張って出資金を運んでくれるかなと。（笑）

クールプレーヌは・・・見事に除外・・・（泣）

日曜日の札幌２Ｒに登録したクールプレーヌ号でしたが、見事に除外になりました。（泣）

『８月２４日萱野調教師は
「芝レースへの出走は間隔の問題で難しかったので、ダ１０００ｍに投票を行い、
抽選対象にはなったのですが除外となってしまいました。
何とか来週出走できればと考えています」とのことで、今週は除外となってしまい、
９月２日（土）札幌・ダ１０００ｍに出走の予定。』

来週の３歳未勝利の短距離戦ってこの１鞍しかないんですよね。
果たして出走できるんでしょうか・・・
２回札幌開催になれば出走はしやすくなるとは思いますが。

調教タイムもアップされてました。
８／２０　助手　函館Ｗ稍　　７０．３－５４．９－３９．５－１２．９　馬なり余力
メジロアダージョ（三未勝）馬なりの内２秒先着

タイムをみるとまずまずの動きと思うんですが。
でも併走馬に２秒先着って・・・
どう解釈すればいいんでしょうね？（笑）

ソリッドプラチナムは順調に調整中

先週放牧先から帰厩したソリッドプラチナム号ですが、現在坂路で軽めの調教とのことです。
馬体重は４４０キロをキープしているとのこと。
気合乗りもよく、今のところ順調に調整されているようです。
このままレースまでいい状態を保っていってほしいですね。
レースでは一段と成長した姿が見られそうで今からとても楽しみです。

クールプレーヌは今週は自重

クールプレーヌ号ですが、今週の出馬投票は見送ったそうです。

『休み明けの８月６日、新潟・芝１６００ｍ戦は１２着。
１６日に萱野調教師は
「出走できるようであれば今週使いたかったのですが、
想定を見る限り出られそうもありません。
来週以降のレースで検討します」とのことで、
今週のレースには出馬投票せずに、来週札幌競馬場へ移動後、
芝かダートの短距離戦に出走の予定。』

出走に関するシステムが変わって、権利取りのための登録が無意味になってました。^^;
ただ未勝利戦はどの条件も登録馬が多いですしね・・・
果たして来週無事に出走まで漕ぎ着けることができるんでしょうか？

ドリームアプローチは乗り運動を再開へ

ドリーヌアプローチ号ですが、ようやく乗り運動を再開するようです。

『左前の蟻洞は順調に回復し、現在はウォーキングマシン３０分の調整。
８月１７日、担当者は
「今週の火曜日（１５日）、装蹄師さんに見てもらったところ、今回も症状の進行は無く、
蟻洞で削った部分は残り１センチ程度になりました。
爪に熱を持つことも無いですし、ここまで爪が伸びてくれれば運動を開始しても問題無さそうです」
とのこと。
同日、五十嵐師から
「爪は大分良くなっており、そろそろ乗り出せそうです。
明日１８日に宇治田原優駿ステーブルに移動し、乗り出すことにしたいと思います」
との連絡が入った。
ここから復帰に向けて乗りこんでいく。』

かなり爪を切りましたし、乗り出すまでもっと時間がかかるんじゃないかと思っていました。
意外と早く乗り運動が再開できそうです。
今年中の復帰はないんじゃないかと思っていましたが、この分だと秋には復帰できそうです。
この休養で馬体がさらに成長してくれるといいんですけどね。

ソリッドプラチナムは帰厩しました

ソリッドプラチナム号ですが、昨日トレセンに帰厩しました。
牧場では軽めの調整しかしていないようです。
これから出走に向けて仕上げていくんでしょう。
どのくらい成長しているのか今からとても楽しみです。
ちなみに次走はローズＳ（ＧII・９/１７・中京芝２０００ｍ）の予定です。

クールプレーヌはとりあえずレースに登録

クールプレーヌ号ですが、今週土曜日の札幌の未勝利戦に登録したようです。

『休み明けの８月６日、新潟・芝１６００ｍ戦は１２着。
１６日に萱野調教師は
「出走できるようであれば今週使いたかったのですが、想定を見る限り出られそうもありません。
来週以降のレースで検討します」とのことで、
出走可能であれば８月１９日（土）札幌ダ１０００ｍ（牝）に出走の予定。』

想定はこんな感じだそうです。
（これも公式ＨＰからです）
フルゲート１２頭
（出走予定全２７頭、本馬より優先順位の高い馬２２頭〔未定馬２頭〕、
同条件の馬・本馬を含め５頭）
＊自身、前走より２週

う～ん、出走はまず無理ですね。
権利を持って来週出走でしょうね。
個人的にはダート向きではないと思っているのでちょうどいいかも。

パールホワイトは軽い乗り運動を再開

中央の登録を抹消、地方でのデビューを目指しているパールホワイト号ですが、７月下旬から放牧先の日進牧場トレーニング場でダグでの運動を再開したそうです。
登録抹消の原因となった左前深管骨瘤はまだ完治はしていないようです。
担当者によると、患部をまだ気にはしていますが、軽い乗り運動を行える程度までは回復しているとのこと。
歩様も少しずつではあるけれども良くなってきているとのことです。
この先しばらくは患部に負担のかからない程度の軽い運動を続けていくそうです。

この分だと今年中の道営でのデビューはかなり難しいでしょうね。
どのみち脚元がしっかりしてくるまではデビューできないでしょうし、ここは焦らずにじっくりと進めていってほしいですね。